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Fターム[3L211BA51]の内容

車両用空気調和 (23,431) | 目的、効果 (7,012) | 小型/軽量化 (328)

Fターム[3L211BA51]に分類される特許

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【課題】 入力コネクタを出力コネクタの固定ブラケットとして兼用でき、これにより、入力コネクタとタンクとの良好なろう付け固定を実現しつつ、部品点数、組み付け工数、及び重量の増大を招くことなく、出力コネクタを安定した状態で固定支持できる車両用コンデンサのコネクタ構造の提供。
【解決手段】 コンデンサ1の入力コネクタ5が対応するタンク2にろう付け固定される一方、出力コネクタ7が対応するタンク2から延長管6を介して該入力コネクタ5に近接配置された車両用コンデンサのコネクタ構造において、出力コネクタ7を入力コネクタ5に固定支持した。 (もっと読む)


【課題】スイング作動用アクチェータの小型化、省エネ化、低騒音化と、マニュアル操作時の操作フィーリング向上を実現するクラッチを提供することを課題とする。
【解決手段】スイングレジスタの縦ブレードの駆動軸2と同時に回転し、軸方向に移動可能な可動部品3と、スイングレジスタのハウジング1と可動部品3の間にマニュアルの操作フィーリングを出す摺動部8と、外部のアクチュエータの駆動力を伝達する平歯車4と、該平歯車4と可動部品3と間にアクチュエータの駆動力を伝える摺動部9と、縦ブレードのマニュアル操作時は、可動部3を摺動部8に押し付ける形状記憶合金のバネ7と、縦ブレードのスイング駆動時は、通電されて収縮した形状記憶合金のバネ7の力に打ち勝って、平歯車4と可動部品3と摺動部9で結合させるバネ6とを備える構成のクラッチとする。 (もっと読む)


【課題】 風切り音の発生を抑え、フェイス吹出口からの微少風量の設定が容易で、コストを抑える。
【解決手段】 空調ケース2には、フェイス吹出口7に通じる開口部として、フェイス開口部12の他に、開口面積の小さいマルチ開口部21が設けられている。マルチ開口部21は、デフロスタドア16によって開閉される。フットモード時にフェイスドア13がフェイス開口部12を閉塞している時に、デフロスタドア16がマルチ開口部21を開き、フェイス吹出口7からも少量の温風を吹き出させる。微少風量専用のマルチ開口部21を設けることで、フェイス吹出口7から任意で安定した微少風量を吹き出させることができる。フェイス開口部12がフェイスドア13によって微少開度に設定されないため、風切り音の発生を防ぐことができる。マルチ開口部21は、デフロスタドア16によって開閉されるため、専用ドアを不要にでき、コストを抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】車載電子機器を設置するためのスペースを大型化することなく、当該車載電子機器を十分に冷却できる車載電子機器冷却装置を提供すること。
【解決手段】車両10に搭載される車載空調装置19の凝縮器43と蒸発器27とを接続する液管44に分岐接続される冷媒入口配管53と、当該車載空調装置19の蒸発器27と圧縮機41とを接続する吸込管42Bに分岐接続される冷媒出口配管55と、これら冷媒入口配管53及び冷媒出口配管55に接続されて車載空調装置19を循環する冷媒の一部が供給される熱交換器51とを備え、この熱交換器51を、車両10に搭載されるオーディオ装置23の筐体23Aの空気入口24Aに配置し、当該熱交換器51で冷却した空気を空気入口24Aを通じて筐体23A内に供給した。 (もっと読む)


【課題】イオンを空気砲を用いた簡単な構成で、低消費電力で広い範囲までイオン送出することができるイオン放出装置を提供する。
【解決手段】イオン放出部11が、イオン発生部を囲むイオン放出筒4と、イオン放出筒4内の気圧を瞬間的に高めて、イオン放出筒4に設けた開口部より、イオン発生部10で発生したイオンを一気に放出する空気砲3と、空気砲3の駆動手段16とを備える。 (もっと読む)


本発明は、ハウジング(14)を含む車両特に商用車両の補助装置(16)を操作する装置に関し、トルクを供給するため別のハウジング(18)を含む駆動装置(12)、及び駆動装置(12)から補助装置(16)へトルクを伝達する軸(30)を有して、軸(30)が補助装置(16)のハウジング(14)又は駆動装置(12)の別のハウジング(18)へ入り込んでいる。更に駆動装置(12)及び補助装置(16)が、駆動装置(12)及び補助装置(16)を冷却する共通な冷媒回路(52)を形成している。 (もっと読む)


【課題】 コンパクト化と配設作業性の向上を実現できる二重管熱交換器の提供。
【解決手段】 内管通路6aを有する内管6と、この内管6の外方に外管通路7aを有する外管7とからなる二重管部2と、二重管部2の一端で、内管通路6aと外管通路7aとをそれぞれ個別の外部配管に接続する接続コネクタ3と、二重管部2の他端で、内管通路6aと外管通路7aとを直列に接続する接続部4と、内管通路6aの高温高圧の液冷媒を低温低圧の気液混合冷媒にして外管通路7aに送り出す絞り部(オリフィスチューブ5)と、からなり、絞り部を、二重管部2の内管6に接続し、且つ、外管7に収容した。 (もっと読む)


【課題】 低温時にカーテンエアバッグの展開等による衝撃が加わった場合であっても飛散割れを生じることのない薄肉かつ高発泡の軽量空調ダクトを提供する。
【解決手段】 ルーフサイドダクト1は、エアコンユニットより供給される空調エアを所望の部位へ通風させるための車両用の軽量空調ダクトである。軽量空調ダクトは、ポリプロピレン系樹脂と少なくとも5〜40wt%の水素添加スチレン系熱可塑性エラストマーを混合させたブレンド樹脂により構成されており、発泡倍率2.0倍以上で独立気泡構造からなる発泡状態を有し、−10℃における引張伸度が40%以上で、かつ常温時における引張弾性率が1000kg/cm以上である。 (もっと読む)


【課題】少なくとも3つの操作機能に対応して設けられる3個の回転式操作ノブを一体化し、より小型コンパクト化された車両空調装置用操作装置を提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも3つの操作機能に対応し、それぞれの操作内容を個別に設定して車両空調装置を操作する3個の回転式操作ノブを備えた車両空調装置用操作装置1において、3個の回転式操作ノブ3は、同一軸心上に設けられている3重の中空軸14,15,16と、該中空軸14,15,16に対してそれぞれ回転自在に嵌合されている3個の操作ノブ10,11,12とから構成され、3個の操作ノブ10,11,12は、同一軸心上に3段重ねに設けられ、それぞれ設定スイッチ17,18,19に係合されている。 (もっと読む)


【課題】熱交換器に均一な流れを送風できるブロワ装置を実現する。
【解決手段】熱交換器22の左右方向において、熱交換器22と平行に配設された回転軸15aを有するブロワモータ15と吸入空気を送風するブロワ12と第1及び第2の空気吸込み部13a、14a及び第1及び第2の空気吐出口13b、14bを有する第1及び第2のブロワケーシング13、14とを備え、第1の空気吸込み部13aから吸入した吸入空気は、ブロワ12により第1の空気吐出口13bに向けて送風され、第2の空気吸込み部14aから吸入した吸入空気は、ブロワ12により第2の空気吐出口14bに向けて送風され、第1の空気吐出口13bは、熱交換器22の上下方向における上側領域に向けて吸入空気を送風し、第2の空気吐出口14bは、熱交換器22の上下方向における下側領域に向けて吸入空気を送風する。これにより、熱交換器に均一な流れを送風できる。 (もっと読む)


【課題】補強部材を小型化にすることができるとともに、汎用性の優れる車両用空調装置を実現する。
【解決手段】空気通路を形成する空調ダクト3と、空調ダクト3内に空気を圧送するブロワ5と、ブロワ5から圧送される空気を冷却する蒸発器9と、この蒸発器9の空気流れの上流側に配設され、ブロワ5から圧送される空気を濾過するフィルタ8とを備える車両用空調装置において、蒸発器9には、ブロワモータ6が作動したときに、フィルタ8の座屈変形を防止するスペーサ15が設けられている。これにより、補強部材を小型化にすることができるとともに、汎用性が優れる。 (もっと読む)


【課題】誘導加熱用の変換器を別途専用に設けることなく、誘導加熱を行えるようにする。
【解決手段】車両VCが、車両駆動用の交流モータ1と、交流モータ1へ供給する電力を蓄電した蓄電装置10と、蓄電装置10からの直流電流を交流電流に変換して交流モータ1へ供給するための変換器11と、を有する。変換器11は、複数のスイッチング素子Tr11〜Tr33を有している。例えば、ヒータコアHCや排気ガス浄化触媒等を誘導加熱するための誘導加熱用コイルC1〜C3が設けられる。誘導加熱用コイルC1〜C3が、複数のスイッチング素子Tr11〜Tr33のうち変換器11から交流モータ1へ通電する際に同時にONされないスイッチング素子同士を接続する第1の結線51,52あるいは53上に接続される。 (もっと読む)


【課題】吸入圧力の制御範囲が拡大されても、冷凍サイクル及び可変容量圧縮機の危険運転領域を回避しつつ空調性能が確保される、簡素な構造の可変容量圧縮機の容量制御システムを提供する。
【解決手段】可変容量圧縮機の吐出容量制御システム(A)は、外部情報検知手段(402,403)によって検知された外部情報毎に、当該外部情報に基づいて吸入圧力領域の圧力の目標である目標吸入圧力の候補値を演算し、演算された複数の候補値の中から最も高い値を目標吸入圧力に設定する目標吸入圧力設定手段(410)と、外部情報検知手段(403)によって検知された高圧領域の圧力及び目標吸入圧力設定手段(410)によって設定された目標吸入圧力に基づいて、ソレノイドユニットのコイル(316)に供給される電流を調整する電流調整手段(420,430)とを備える。 (もっと読む)


【課題】クランプを樹脂製として軽量化を図りつつ、レシーバタンクの取付け強度を確保できる車両用コンデンサのレシーバタンク取付け構造を提供する。
【解決手段】レシーバタンクに外嵌する略C型断面の包囲部23と、該C型断面の両端からそれぞれ対向した状態で外側へ突設される一対の接合部19とを有するクランプ18において、クランプ18の包囲部23の内周に、緊縛の際に圧縮してレシーバタンクの外周に密着する突部27を形成した。 (もっと読む)


【課題】 円筒状の操作ノブを備える他、可能なるかぎり構成簡単にして小形化に適するダイヤル式コントロール操作装置を提供すること。
【解決手段】 円筒状内に風量調節用の操作ノブ32を備える温度調節用の操作ノブ31と、前記操作ノブ31に固着した連動ギア34によって連動される太陽ギア35と、この太陽ギア35に連動されて移動する遊星ギア36と、前記遊星ギア36を前記太陽ギアと協同して移動方向に導く内接ギア52と、前記遊星ギア36に連結して空調用ユニットを動作させるコントロールケーブル54とを備え、後ベース47の面状部47aを、操作ノブ31の回動中心から偏心した位置に配設した構成となっている。 (もっと読む)


【課題】 ユーザーニーズ(良好な操作性、表示の見易さ等)を損なうことなく、搭載上のニーズ(取付スペースの確保)を満足させる車両用表示装置の提供である。
【解決手段】 表示盤の上半部に、ダイアルノブ1を回動させることによって指針4の先端部が、文字盤2に設けられた複数の数値6のうちの1つを指示してエアコンの風量が設定される第1表示領域A1を形成するとともに、表示盤の下半部に設けられた液晶パネル3に、エアコンの設定温度が数値表示される第2表示領域A2を形成し、エアコンについての2つの動作内容を、1つの表示装置101の表示盤に同時に表示する。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータからルーバへ駆動を伝達する駆動伝達機構を廃止し、装置の小型化、部品点数の削減、作動音の低減を図ることのできるルーバ装置を提供する。
【解決手段】ベント吹出口VWは、インストルメントパネルに設置された吹出口ユニットWUに設けられており、この吹出口ユニットWUには、ベントダクト5が接続されている、このベントダクト5は、図外の空調ユニットから温調された送風が導かれる。ベント吹出口VWに傾動可能に支持されて送風方向を調節するルーバが、通電により伸縮する電場応答性材料で形成されて傾動駆動する駆動プレート11を有する駆動ルーバ1を備えている。 (もっと読む)


【課題】小型化を図り、車載性および実施可能性を向上させることができ、コスト的にも有利な加湿が可能な車両用空調装置を提供すること。
【解決手段】カウルボックス5に形成された収容部52bと、収容部52bとエンジンルームとを連通する熱気取入口54と、収容部52bと車室とを連通する車室連通口55と、収容部52bにおいて、熱気取入口54と車室連通口55との間に設置された吸湿部材2と、熱気取入口54を開閉する熱気取入口ドア61と、車室連通口55を開閉する車室連通口ドア62と、車室連通口55から車室方向への送風の引き込みを行う加湿用送風機3と、を備えていることを特徴とする車両用空調装置とした。 (もっと読む)


【課題】高い抵抗変化倍率を実現し、優れた自己温度制御を有した高分子抵抗体を提供することを目的とする。
【解決手段】電気絶縁性基材2上に配設された少なくとも1対の電極3A,3Bと、前記1対の電極3A,3Bと電気的に接続された高分子抵抗体4とからなり、この高分子抵抗体4は熱可塑性樹脂および炭素材料の微粉末で形成され、かつ、前記炭素材料を薄片状としたことを特徴とするものである。炭素材料を薄片状にすることにより、低抵抗であるにもかかわらず、高い抵抗変化倍率を実現でき、これによって、優れた自己温度制御を有した面状発熱体を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプ式冷房装置と動力側発熱体の廃熱とを利用して冷房と暖房を行うシステムにあって、ヒートポンプ式冷房装置の構成を簡略化する。
【解決手段】第1の冷媒が循環する第1循環経路1を有するヒートポンプ式冷房装置Aと、第2の冷媒が循環する第2循環経路10と、第3の冷媒が循環する第3循環経路20とを有する暖房用循環装置B1とを備え、第1循環経路Aには、コンプレッサ2とコンデンサ3と膨張弁4と空気を冷却するエバポレータ5とを設け、第2循環経路10には、第1ポンプ11と空調用放熱器12を設け、第3循環経路20には、第2ポンプ21と動力側発熱体22と内部熱交換部13と空気を加熱するヒータコア24と動力用放熱器23とを設け、エバポレータ5とヒータコア24を通過した各空気を車室内に選択的に導入できるよう構成された。 (もっと読む)


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