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Fターム[3L211DA09]の内容

車両用空気調和 (23,431) | 形態、機構 (7,033) | 空調空気の風路 (2,467) | 空調装置内 (2,324) | ドレーン処理 (78)

Fターム[3L211DA09]に分類される特許

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本発明は、乗物キャビン用の小型空調システム1に関する。空調システム1は、圧縮機14と、凝縮器15と、蒸発器16と、制御ユニット19と、単一のモータ24を有する換気アセンブリ18とを有し、簡単な取り付けを促進することが可能で、キャビン内の冷房及び暖房の両方を自立的に実施することができる。
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【課題】ドレインホースの車体への取付作業が容易な車両の排水構造を提供する。
【解決手段】ドレインホース3が嵌合可能な取付孔8を有するダッシュロアパネル1と、該ダッシュロアパネル1の下方に配置されて、前記ドレインホース3が挿通可能な挿通孔10を有するアウトリガーパネル2と、該アウトリガーパネル2の挿通孔10を挿通し、前記ダッシュロアパネル1の取付孔8に嵌合されると共に、クーラユニット9内の凝縮水を車室外に排出するドレインホース3とを備え、前記ドレインホース3は、前記ダッシュロアパネル1の取付孔8に嵌合された取付体7と、該取付体7に連結された第1のホース本体13とを有すると共に、前記取付体7の側面に、取付体7を前記ダッシュロアパネル1の取付孔8の周縁部に係止させる係止爪27を設けた。 (もっと読む)


【課題】 排水管の配置位置を合理的に設定して、作業負担の少ない配置構成が採れる作業機の運転キャビンにおける排水構造を提供する。
【解決手段】 ウインドー部39を、前面ウインドー部分39aと、前面ウインドー部分39aの両横側端に位置する左右の横側面ウインドー部分39bとで構成する。天井部42に収納したエアコン装置46から排出される排水を運転部外に誘導する排水管36を、前面ウインドー部分39aの両横側端と横側面ウインドー部分39bとをつなぐ角部39cの内面に沿って配置してある。 (もっと読む)


【課題】ドープ型ポリアニリンを用いて熱交換器の脱臭・殺菌を行うものにおいて、活性酸素発生能力の低下を抑制可能とする温調機器および温調機器の脱臭・殺菌方法を提供する。
【解決手段】酸をドーパントとして含有するポリアニリンおよび/またはその誘導体から成るドープ型ポリアニリンが表面に設けられた熱交換器10を備え、所望の空間に温風あるいは冷風を供給すると共に、ドープ型ポリアニリンによって熱交換器10の表面に付着する凝縮水中の酸素を活性化して、熱交換器10の表面に付着した臭気成分や細菌を分解、殺菌する機能を有する温調機器において、凝縮水の水素イオン濃度よりも高い水素イオン濃度となる液体を所定間隔で熱交換器10の表面に供給する液体供給手段50を設ける。 (もっと読む)


【課題】 バス車輛の形式に影響されることなく、運転エネルギーの省力化を図るようにした運転エネルギー省力化装置を提供する。
【解決手段】 冷房装置、過給機インタークーラー、オイルクーラーにおける大気取入れ面を洗浄し冷却することにより運転エネルギーを省力化するようにしたバス車輌の運転エネルギー省力化装置において、冷房装置のドレイン水を受けて回収する回収手段と、大気取入れ面の前方にドレイン水の噴霧カーテンを形成するノズル手段、及び大気取入れ面の前方にドレイン水を滴下させる滴下手段から選択され、ドレイン水によって大気取入れ面を洗浄するとともに冷却する洗浄・冷却手段と、自然落下とポンプによる給水とがバス車輛の形式に応じて選択され、自然落下又はポンプによる給水によって回収手段から洗浄・冷却手段に向けてドレイン水を供給する給水手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】製造コストの低減が図れる車両用空調装置の空調ユニットを実現する。
【解決手段】空気通路を形成する空調ケース2と、この空調ケース2内に送風空気を圧送する送風機6と、この送風機6から送風された空気を冷却する蒸発器8と、一端が車両のダッシュパネル17を介して車室外部の冷媒配管と接続され、他端が蒸発器8に接続された冷媒配管81、82とを備え、車両のインストルメントパネルの下方に配置される車両用空調装置の空調ユニットにおいて、蒸発器8が配設される空気通路23aを形成する空調ケース2の側面に、冷媒配管81、82を収納する配管収納部25が形成されており、配管収納部25は、車室内および空気通路23aと気密的に区画され、蒸発器8の接続部からダッシュパネル17まで延びる冷媒配管81、82の外周面を、空気層を介して覆うこと。これにより、製造コストの低減が図れる。 (もっと読む)


【課題】空調装置の系内スペースを有効に活用して送風ファン部からの排水通路を適切に形成した車両用空調装置を提供する。
【解決手段】スクロール部を介して空調用空気を送り出す送風ファンと、該送風ファンを駆動するモータと、スクロール部に隣接させて形成され、内部にモータ冷却用空気取入口が配置されたチャンバと、送風ファンの下流側に配置されたエバポレータと、該エバポレータで生じた凝縮水を系外に排出するドレン口と、を備えた車両用空調装置であって、スクロール部内の水を排出するための排水通路を、スクロール部内の貫通孔からチャンバを通してドレン口へと通じる系内通路として形成したことを特徴とする車両用空調装置。 (もっと読む)


【課題】空調ケースのドレンポートの軸線上からずれた位置に車両パネルの貫通孔がありドレンポートと貫通孔とが近接している場合であっても、良好な排水性とシール性とを確保することが可能な排水管およびこの排水管を備える車両用空調装置を提供すること。
【解決手段】排水管1は、弾性体により筒状に形成されてドレンパイプ62に嵌合する軟質ホース部10と、剛体により筒状に形成されて内部に屈曲した排水通路24を有するとともに下流端23が車両フロアパネル70の貫通孔71から突出する硬質部20とからなっている。 (もっと読む)


【課題】既存のドレン構造を利用した簡単な構成としながら、遠心送風機の停止・作動にかかわらず、スクロールケーシングの下部に溜まろうとする水を外部に排除することができると共に、遠心送風機の作動時、飛水や排水逆流の発生を防止できるし、吹き出し温度への影響を抑制できる車両用空調装置の排水構造を提供すること。
【解決手段】インテークダクト2から遠心送風機4に向かって浸入してきた水を空調ケース5の外部に排出する車両用空調装置の排水構造において、インテークダクト2の底壁面2a,2bと遠心送風機4を収容するスクロールケーシング41の下部を連通する第1排水穴10と、スクロールケーシング41の下部とダミーエバポレータ6の上部を連通する第2排水穴11と、第2排水穴11からの水が落下する位置に、ダミーエバポレータ6の外周に沿って形成された排水溝12と、空調ケース5の下部に設けられ、排水溝12を経過した水を空調ケース5の外部に排出するドレン構造5a,9と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】ケース外表面に結露水が発生しても、その結露水がケース外表面に取り付けた電気部品40にかからないようにする。
【解決手段】電気部品40の上面を覆い、かつ水平方向において、いずれかの側に下方への傾斜を設けた屋根状の傘部材41を設けている。
これによれば、空調ケース11の外表面で結露水が発生して滴下しても、その結露水は電気部品40の上面を覆った傘部材41上を、その下方への勾配に沿って流れるため、電気部品40にかかるのを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】凝縮水の排水性を向上できる車両用空調装置を提供する。
【解決手段】車両に搭載され、車室内に空調空気を吹き出す車両用空調装置であって、空調空気を冷却する冷却用熱交換器20と、冷却用熱交換器20で凝縮した凝縮水70を車両前方側に向かって流下させるドレインパイプ30と、ドレインパイプ30の車両前方側の一部が下向きに開口されて形成され、ドレインパイプ30を流下した凝縮水70を下方に排出する開口部21と、車両の走行により車両前方側から車両後方側に向かって生じる走行風を少なくとも開口部21近傍に流通させる走行風通路33と、開口部21の車両前方側に設けられ、開口部21の車両後方側の開口端21bよりも低い位置まで下向きに突出する突出部32とを有するように構成する。 (もっと読む)


【課題】空調システム作動時、凝縮水の持つ冷熱を有効に利用することにより、冷房初期において素早い冷房ができると共に、動力を必要とせず冷房能力の全体的レベルアップを達成することができる空調システムを提供すること。
【解決手段】空調ユニット10内のエバポレータ5から凝縮水として排出されたドレン水をエアコンサイクルの高圧パイプ7の冷却に使用する車両用空調システムにおいて、前記高圧パイプ7の途中位置に、空調ユニット10に接続されたドレンホース15からドレン水とドレン風を導入し、ドレン水の顕熱と蒸発潜熱を利用して高圧パイプ7を冷却する高圧パイプ冷却装置18Aを設けた。 (もっと読む)


【課題】 車両の天井部分に設置されるエバポレータユニットで発生するドレン水を活用し、所要のタイミングで車両に搭載されている被冷却機器をドレン水により効率よく冷却することができる車両用空気調和装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 少なくともエバポレータ22と、ドレンパン23と、エバポレータ用ファン24とを備えたエバポレータユニット20が車両1の天井部分に設置される車両用空気調和装置10において、ドレンパン23に接続されるドレンホース25が、車両1に搭載される機器であって冷却が必要な被冷却機器32,34,35,51にドレン水を供給可能に配設され、エバポレータユニット22からのドレン水供給が、エバポレータ用ファン24の回転制御により調整される。 (もっと読む)


【課題】植物の潅水というのは定期的、場合によっては毎日のように行わなければならず、その潅水または潅水用水貯留タンクの補充を、毎回車まで行って行うという人にかかるその手間は少なくない。
本発明においては、そうした、自動車へ搭載した観賞用等の植物への人為的な潅水の頻度と手間を軽減することを課題とし、また、合わせて、雨水だけで該潅水用水を調達した場合、天候の影響が大きく、雨の少ない時期の潅水用水の補給ができないという問題を課題としている。
【解決手段】車載した空調機の蒸発器から発生した凝縮水や雨水を車載した植物への潅水用用水に導入する。 (もっと読む)


【課題】単一の電動モータでコンプレッサ、ブロワファン及びコンデンサファンの効率的な駆動を可能とすると共に、コンパクト化が図られる車両用空調装置。
【解決手段】エアコン10は、エバポレータ20、ブロワファン22を備えたエアコンモジュール36、コンプレッサ12及び電動モータ58を備えたコンプレッサモジュール40及び、コンデンサ14とコンデンサファン52を備えたコンデンサモジュール38を車幅方向に沿って一体に、かつ、ブロワファン、コンプレッサ、電動モータ及びコンデンサファンが同軸となるように連結している。また、コンプレッサは電磁クラッチ64を介して電動モータに連結され、コンデンサファンは電磁クラッチ70を介して連結され、ブロワファンは、変速機構72を介して電動モータに連結しており、これにより、コンプレッサ、ブロワファン及びコンデンサファンを、適正なタイミングで駆動可能となっている。 (もっと読む)


【課題】排水管の排水口周囲に負圧を発生させることで排水管に集合した凝縮水を空調ケース外へ確実に排水すること。
【解決手段】空調ケース1の内部に配置されたエバポレータ12と空調ケース1内に導入した空気とが熱交換することで生じる凝縮水Wcを空調ケース1外へ排水するための排水管13と、走行風Wrを導入してこの走行風Wrを内部で流通させるベンチュリ管30とを備え、排水管13の排水口13Aをベンチュリ管30の絞り部32に連通させた。 (もっと読む)


【課題】車体から伝播する熱気による不快感を低減することができる車両熱流束調整装置を提供する。
【解決手段】車体熱流束検出手段26と、人体熱流束検出手段27と、上記車体4の外表面に開口し、その車体4の温度を気化熱により低下させるために、上記車両1に設けられた冷房装置5のエバポレータ15から回収した凝縮水を滲み出させる複数の微細孔28と、それら微細孔28にエバポレータ15の凝縮水を供給するための凝縮水供給装置29と、上記人体熱流束検出手段27にて検出された熱流束から求めた人体温度が、上記車体熱流束検出手段26にて検出された熱流束から求めた車体温度未満であり、かつ上記冷房装置5が作動しているときに、上記微細孔28から凝縮水を滲み出させるために上記凝縮水供給装置29を作動させる供給装置制御手段30とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】エアミックスドアを組み付けたハウジングの装着がし易くしかもガイドに水が溜まってしまうことのない自動車用空気調和装置を提供する。
【解決手段】空調ケース1と、冷却用熱交換器と、加熱用熱交換器と、温風を流す温風通路と、冷風を加熱用熱交換器をバイパスして流す冷風通路と、スライド移動可能に配置され前記温風通路と前記冷風通路との配風比を変化させるエアミックスドア4と、このエアミックスドア4をスライド移動可能に保持するハウジング41とを備え、エアミックスドア4を組み付けたハウジング41を空調ケース1の開口20から挿入して空調ケース1内に装着する自動車用空気調和装置であって、ハウジング41の挿入の際に、ハウジング41を装着位置までガイドするとともにハウジング41の上部と下部を保持する一対のガイドリブ22を設け、この一対のガイドリブ22のうち下のガイドリブ22の上面に凹部22aを形成し、この凹部22aに溜まる水を排水するための切欠22Aを設けた。 (もっと読む)


【課題】自動車用空調装置の配置の全面的な見直しをすることで、インストルメントパネル内の中央部付近のスペースを空けて、他の機器の新たなる設置や、今までの機器の配置に余裕を持たせることを目的とする。
【解決手段】車両15の左右方向に配されるステアリングメンバーの代わりとなる構造体3内に、温風が流れる第1の通風路29と冷風が流れる第2の通風路30が形成される。この構造体3の一端である助手席側にヒータコア22とエバポレータ23と、その前面に送風機6を配する。それから、前記構造体3の中央で前面側に、エアミックス機構を司るミックスドア37と吹出モード切換機構を司るミックスドア37と吹出モード切換機構を司る各吹出用接続口43乃至46を備えた混合・吹出モードユニットを配している。 (もっと読む)


【課題】インストルメントパネル内に空調ユニットを設置する場合に、後席を効率良く冷房できるようにして、乗員のための広い室内空間を確保しながら、特に暑い時期における後席乗員の快適性を高める。
【解決手段】空調ユニット20は、空気を導入する導入口及び空調風をインストルメントパネルの吹出口へ導出する導出口57、58を有するケース21を備えている。ケース21内に形成された空気流路Sには、上流側から順にエバポレータ23、ヒータコア24を配置する。ケース21内の空気流路Sにおけるエバポレータ23とヒータコア24との間に、後部空調用ダクト70の端部を接続し、この後部空調用ダクト70より、ヒータコア24を通過する前の冷風を後席へ導く。 (もっと読む)


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