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Fターム[3L211DA17]の内容

車両用空気調和 (23,431) | 形態、機構 (7,033) | 空調空気の風路 (2,467) | 換気専用の吸排気口 (72)

Fターム[3L211DA17]に分類される特許

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【課題】低コストにて、がたつき無しの逆止弁を有する換気装置の提供。
【解決手段】換気装置用の逆止弁16であり、逆止弁16には、逆止弁16を補強する作用を果たすリブ20が設けられ、また、逆止弁16の肉厚はリブ20の領域内にて変化しない。 (もっと読む)


【課題】車両に標準装備された空調装置を有効に利用することで、装置全体を簡易かつ安価に構成可能な車両用ソーラ換気装置を提供する。
【解決手段】車両用ソーラ換気装置は、エアコンECU12(空調制御手段)とソーラECU22(ソーラ換気制御手段)を備える。ソーラECU22は、エアコンECU12とソーラバッテリ23(ソーラ発電手段)からの電力を供給可能に接続され、かつエアコンECU12と多重通信バスBUS(車内通信線)を介して内気センサ14および外気センサ15による車室内の内気温Trおよび車室外の外気温Tamを取得可能に接続される。ソーラECU22は、イグニッションスイッチIGswのオフ時にソーラバッテリ23からの電力を駆動源としてエアコンECU12を起動し、エアコンECU12および多重通信バスBUSを介して取得した車室内の内気温Trおよび車室外の外気温Tamに応じてモータファン21を駆動制御する。 (もっと読む)


【課題】降雪時に、デフロスタ吹出し口から吹き出される空調風によってフロントウインドガラスの着雪が溶融することに起因する視界の低下を防止する。
【解決手段】エアコンには、ヒータコアをバイパスして、外気をDEF吹出し口へ供給可能とするバイパスドアが設けられており、エアコンECUは、フロントウインドガラスの防曇を図りながら車室内の暖房を行っているときに、降雪が検出されると(ステップ102、ステップ110、112)、車速vと外気温Taに基づいてバイパスドアを開くと共に、DEF吹出し口から吹き出された外気を吸引するファンモータを駆動する(ステップ114〜ステップ130)。これにより、外気がDEF吹出し口からフロントウインドガラスへ吹き出されるようにして、フロントウインドガラスの着雪が溶融してしまうのを防止する。 (もっと読む)


【課題】室外の空気を導入して送風マットへ供給し、室内の空気を室外へ排出することにより室内の温度上昇を抑えることで、快適な仮眠環境をうることができる仮眠システムを提供すること。
また、室内に容易に設置することができる取り扱いが容易な仮眠システムを提供すること。
【解決手段】空気を導入して横臥状態にある人体に対して空気を噴出するように構成された送風マットを備えた仮眠システムであって、上記送風マットには、室外の空気を導入して上記送風マットへ供給しうる室外空気導入部と、室内の空気を室外へ排出しうる室内空気排出部とが接続されている。 (もっと読む)


【課題】車室内の二酸化炭素濃度が規定値を越えた場合、車外の汚染された空気の導入を抑制しながら、車室内の空気を清浄化することができる車両用換気装置を提供する。
【解決手段】車室12の内外を連通するように排気ダクト14を設ける。排気ダクト14には、車室12内の空気を排気ダクト14を介して排出させるための排気ファン18を設ける。車室12内の空気の二酸化炭素濃度を検出するための二酸化炭素濃度センサ21を設ける。その二酸化炭素濃度センサ21の検出結果が規定値を越えた場合、排気ファン18を動作させて、車室12内の空気を排気ダクト14を介して車室12外に排出させる。 (もっと読む)


【課題】自動車の車室内の空気汚れを効率的に浄化する。
【解決手段】外気吸引口を開閉するダンパを備えると共にルーフ2内に延在させた空気通路11と、空気通路と連通してルーフの室内側面に開口し、空気清浄用のフィルタ13を付設した車室内空気の吸引口12と、
空気通路と連通し、フィルタを通した清浄空気を車室内に吹き出す送風口9と、送風口から清浄空気を車室内へ送風するファン17と、車室内に付設する汚染空気検知センサ16と、
汚染空気検知センサからの検知信号を受信すると、ファンおよびダンパを駆動制御する制御手段20、21を備え、制御手段が汚染空気検知センサからの汚染検知信号を受信すると、ダンパを閉作動させると共に、ファンを駆動して清浄空気を送風口から車室内に送風する。 (もっと読む)


【課題】機能性の点にて通常の必要条件に適合することのできる、単純な設計の換気装置を効率良くシリーズ製造することを可能にする。
【解決手段】自動車の換気装置10は、プラスチックで出来たハウジング12と、ハウジング12に対して射出成形された少なくとも1つの換気フラップ14とを備える。ハウジング12は、換気フラップ14の各々の接続領域内に開口部を有する。換気装置10を製造するための鋳型は、2つのコアを有しており、これらのコアは、射出位置において、換気フラップ14の輪郭を規定し、また、型抜き位置において、鋳型内にて形成された成形部分を型抜きすることを可能にする。射出位置において、開口部が換気フラップ14の接続領域内にて2つのコアの間に形成される。鋳型により換気装置10を製造する方法において、換気フラップ14は、ハウジング12の開口部24を通してハウジング12に対して成形される。 (もっと読む)


【課題】車室内空気の強制的な換気、空調、及び車外に排出される排気の熱回収利用という複合的な機能を備えながら、省スペース化に対応した簡素な構造で、製造コストも安価な、換気、空調及び排気熱回収利用兼用型ユニットを提供する。
【解決手段】換気、空調及び排気熱回収利用兼用型ユニット18は、単一の送風機21と、空調用熱交換器22と、熱回収用熱交換器23とをケース19の空気通路20内に有し、空気通路20は、開口部30を有した通路29と接続されると共に、吸気専用の開口部28、排気専用の開口部32が開口し、空気通路20内に適宜配置されたドア34、37、40の開度を可変することで、空調モード、排熱利用モード、及び換気モードの切り換えが可能となる。 (もっと読む)


【課題】換気用のベントダクトから車外の音が侵入してしまうのを抑制する車両用ベントダクト構造。
【解決手段】ベントダクト10では、リヤクォータパネル14の開口部14Aを挟んで配置された外枠24と内枠26が連結されたダクト本体10Aが形成され、このダクト本体に、吸音材料によって形成した吸音部材44、46が配置されて、空気の流路48が形成されている。吸音部材44、46には、千鳥状に配列された突部50と谷部52が形成され、一方の突部が他方の谷部に対向されて、一方の突部の間に他方の突部が入りこむように対向されている。これにより、車外側の換気口34から侵入する音が、突部に衝突し、これにより減衰されるので、ベントダクトから車室20内に漏れる車外の音が確実に抑制される。 (もっと読む)


【課題】空調モード及び換気モードを備えた車両用空調装置において、換気モード時に使用する排気ファンの消費電力量を低減する。
【解決手段】送風ファン16によって送風された空気を車室内に吹き出す吹出口18と、吹出口18と送風ファン16を接続する接続ダクト20とを備える車両用空調装置10において、接続ダクト20の途中には分岐ダクト22が設けられている。車室内の空調をコントロールする空調モード時には、接続ダクト20及び吹出口18を介して、送風ファン16によって送風された空気が車室内へ吹き出されるようになっており、車室内の空気を車室外へ排気する換気モード時には、吹出口18及び接続ダクト20より構成される第1経路A、及び、吸引口24及び分岐ダクト22より構成される第2経路Bを介して、車室内の空気が排気ファン28によって車室外へ排気されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】スライドドアの流体通過断面積をできるだけ広く取ることができ、風量の減少、騒音の増加を防止することができるスライドドア構造を提供する。
【解決手段】このスライドドア構造51は、ダクト53が仕切板55で2つの流路に仕切られ、これら2つの流路にそれぞれスライドドア65,71が設けられ、これらスライドドアをガイドする第1のガイド部63と第2のガイド部69が仕切板55に設けられたスライドドア構造51において、仕切板55上の第1のガイド部63の位置を第2のガイド部69の位置に対して流路方向にシフトするとともに、流路方向から見た場合に、第1のガイド部63が第2のガイド部69に重なるように配設している。 (もっと読む)


【課題】車室内の異臭の除去及びサイドミラーの曇りの除去が可能な車両用空調装置を実現する。
【解決手段】温度調節された空調風を車室内に設けられた複数の吹出口に向けて吹出制御する空調ユニット10を備える車両用空調装置において、車両の後方を視認する鏡42に向けて温度調節された空調風を吹き出す吹出ノズル43を有するサイドミラー40が車両外側に配設され、空調ユニット10は、車室内の異臭を除去するとき、もしくはサイドミラー40の曇りを除去するときに、温度調節された空調風を吹出ノズル43に向けて吹出制御する空調制御装置30を有する。これにより、車室内の異臭の除去及びサイドミラーの曇りの除去ができる。 (もっと読む)


【課題】車両用空調システムにおいてヒートポンプの不具合を防止しながら暖房運転のエネルギー効率を向上させる。
【解決手段】本発明の車両用空調システムは、車室外から導入される外気を、コンデンサによって加熱して車室内へと導入するとともに、車室内から排出される内気を、エバポレータによって熱を回収して車室外へと排出しており、車室内温度が所定温度より低いときには(S11)、コンプレッサの作動を停止させる(S15)。 (もっと読む)


【課題】空気清浄時、清浄性の高い空気を車室内に導入できると共に、熱交換時、空気清浄フィルタによる通気抵抗の影響を回避することにより、熱交換性能の向上と低騒音化を達成することができる車両用空気調和装置を提供すること。
【解決手段】少なくとも空気清浄機能と熱交換機能を持たせたリア空調ユニットR/AU1において、リアトレイパネル1に空気吸込み口6と吐出・吸込み兼用口7を設定し、空気清浄時、空気吸込み口6から吸い込んだ車室内空気を、空気清浄フィルタ3と送風ファン4を経過させて清浄空気とし、該清浄空気を吐出・吸込み兼用口7から吐出させる空気清浄経路と、クーラ時、吐出・吸込み兼用口7から吸い込んだ車室内空気を、送風ファン4と冷房用熱交換器10を経過させて冷風とし、該冷風を車室内に向けて設定したリアクーラ吹出し口16から吹き出すクーラ経路と、を切り換える経路切り換え機構を設けた。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で車室内の熱気を排気し、車室内の温度を外気温並みに下げる装置を備えた車両を提供すること。
【解決手段】
駆動源としてのエンジン10と、エンジン10に空気を導入する吸気管11とを備え、吸気管11は、少なくとも大気側に開孔する第一吸気通路13と乗員が搭乗する車室18内に開孔する第二吸気通路14との2つを備えた。 (もっと読む)


【課題】SPM、nSPM等の大気中の浮遊物質を除去することが可能であり、且つ気体の透過性が十分である膜を形成することができる選択透過材料、及びそれを用いる空調システムを提供すること。
【解決手段】オルガノシロキサン骨格を有するポリマーにイオン性液体を添加してなる選択透過材料であって、前記選択透過材料から形成される膜に酸素及び窒素を透過させた場合に、23±2℃、膜間の圧力差1.05〜1.20atmにおける酸素及び窒素の透過係数(cm3・cm・sec-1・cm-2・cmHg-1)の関係が下記式(1)で表される、選択透過材料。なお、式中、P(O)は酸素の透過係数、P(N)は窒素の透過係数を示す。
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【課題】タイヤ音が車室内に進入するのを防止しつつ、排気音を車室内に積極的に取り込むことができるようにする。
【解決手段】車両用ベンチレーション装置は、車両前後方向においてマフラの排気口201と後輪100との間に位置されており、上側に位置されている一端が閉塞されるとともに、下側に位置されている他端が開口されているドラフターダクト20を備え、ドラフターダクト20の上端側の側壁部21に対して形成されたドラフタ用の開口部10を介して、ドラフタ10を該ドラフターダクト20内に臨ませ、ドラフターダクト20の下端の開口部26を、マフラの排気口201側に向けている。 (もっと読む)


【課題】冷暖房効率を向上させる車両用換気装置を提供する。
【解決手段】車両用換気装置において、車室内の空気を車室外に排出する空気排出部には、ドラフター10が設けられており、ドラフター10は開状態のとき空気の排出を許可するとともに、閉状態のとき空気の排出を規制する。これにより、空調装置が運転初期状態であるとき、空気排出部からの空気の排出を規制する。 (もっと読む)


【課題】空調装置から漏洩した冷媒の車室内への流入を防止することを課題とする。
【解決手段】空調ケーシング1内に配置された蒸発器4で冷媒との間で熱交換された空気を車室内に送出する車両用空調装置において、蒸発器4から冷媒の漏洩あるいは漏洩の可能性を検出する漏洩検出手段と、少なくとも空調ケーシング1内に漏洩した冷媒を隔離するインテークドア2ならびにモードドア10,11,12と、蒸発器4から漏洩し、インテークドア2ならびにモードドア10,11,12によって隔離された冷媒を、開放された吸引路13を介してエンジンの吸気動作により負圧が生じている吸気側の負圧領域に吸引して構成される。 (もっと読む)


【課題】エアコンを装備しても車両全高を高くせずに、荷役車両としての機動性を確保することができるフォークリフト等の荷役車両を提供する。
【解決手段】ハイブリッドフォークリフト10は、モータで駆動される電動コンプレッサと、他のエアコン構成機器とがモジュール化されたエアコン33を備えている。エアコン33は、座席41の下方に配置されたフード40内に配置されている。コンデンサ冷却用空気の取り込み口39が車体の側部に設けられている。 (もっと読む)


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