説明

Fターム[3L211DA96]の内容

車両用空気調和 (23,431) | 形態、機構 (7,033) | 車両への取り付け方 (292)

Fターム[3L211DA96]に分類される特許

141 - 160 / 292


【課題】主に、被覆材の貼着の有無に拘らず、同じインストルメントパネルと空調グリル部品とが、そのまま使用可能となるようにする。
【解決手段】第一の係止面設定部28が、通常仕様の場合に、第一の係止部材26と対応する通常用第一係止面35と、インストルメントパネル1の表面18に被覆材34を貼着する貼着仕様の場合に、第二の係止部材27と対応する貼着用第二係止面36とを二段に有すると共に、第二の係止面設定部29が、通常仕様の場合に、第二の係止部材27と対応する通常用第二係止面37と、インストルメントパネル1の表面18に被覆材34を貼着する貼着仕様の場合に、第一の係止部材26と対応する貼着用第一係止面38とを二段に有するようにしている。 (もっと読む)


【課題】防犯性を向上させつつ、ドアの閉まり性を向上させる。
【解決手段】最後のドアが閉まる際に車室内26の空気が、バックドアトリム40の通風グリル44、ダクト110を通って、ライセンスプレート50の周囲(バックドア30のバックドアアウタパネル32との隙間)から車外に抜ける。よって、最後のドアが閉まる際の通風抵抗が減少され、ドアの閉まり性が向上する。また、ダクト110のダクト開口部110Aは、ライセンスプレート50の裏側に配置されているので、外観意匠に影響を与えない。また、仮にライセンスプレート50を折り曲げて、シャッター122を開いて、ダクト開口部110Aから工具を挿入しても、シャッター122が邪魔になり、工具がロック機構60に届かない。よって、ダクト110の下側近傍にロック機構60を配置しても、工具によってロック機構60が破壊されロック解除されることが防止される。 (もっと読む)


【課題】主に、被覆材の有無に拘らず、同じインストルメントパネルと空調グリル部品とがそのまま使用できるようにする。
【解決手段】インストルメントパネル1に対し、被覆材21が選択的に貼着可能とされると共に、被覆材21の有無に拘らず、同じインストルメントパネル1と空調グリル部品3とがそのまま使用可能に構成され、当面部15と係止固定部17とが、合せ面部13,13’の、被覆材21の厚み分の側方変位を許容可能な側方変位対応型当面部28および側方変位対応型係止固定部29とされると共に、グリル部品取付部10と空調グリル部品3との間に、空調グリル部品3の側方変位に伴うガタ付きを防止可能なグリル部品ガタ付防止手段25が介装されるようにしている。 (もっと読む)


【課題】従来の構成では、人体との距離が近くないため人体への十分な輻射熱が得られず、このため寒冷時などに十分な暖房効果が得られないという課題があった。
【解決手段】車両のステアリング1のコラム2の下部にコラム下発熱体3を装着し、制御手段4によりコラム下発熱体3が加熱されるが、コラム下発熱体3は膝との距離が近いため、輻射熱を効率的に人体に輻射することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】電動コンプレッサが受ける熱及び振動を小さくすることができる冷凍サイクル装置を提供する。
【解決手段】電動コンプレッサ11はケースK内に収容されるとともに、エバポレータ14にボルトBによって締結されている。電動コンプレッサ11のハウジングHにはエバポレータ14の側面14aに沿う向きに突設されたフランジ部11aが複数形成されている。各フランジ部11aには、ボルトBが挿通可能な挿通孔が形成されている。電動コンプレッサ11とエバポレータ14とは、各フランジ部11aに挿通された各ボルトBによって互いに共締めされている。また、電動コンプレッサ11に一体配置されるとともにインバータ30を収容したインバータケース31もエバポレータ14の側面14aに接触している。 (もっと読む)


【課題】電動圧縮機の車両搭載性の向上を図る。
【解決手段】車両空調用冷凍サイクル装置に適用される電動圧縮機であって、ハウジング10と、ハウジング10内に設けられて冷媒を吸入圧縮する圧縮機構20と、ハウジング10内に設けられて電力供給により動力を発生させる電動モータ30と、電動モータ30から圧縮機20に動力を伝達するシャフト31と、ハウジング10に固定されるとともに、シャフト31を回転可能に支持する主軸受19とを備え、電動モータ30は、ハウジング10に固定されたステータ32、およびステータ32内を回転するロータ33を含んで構成され、ロータ33は、シャフト31の軸方向の一端側に連結されてシャフト31と一体に回転するように構成され、主軸受19は、ロータ33の径方向内側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】頭部から肩口や、運転時の腕にかけて有効な車両用暖房装置を提供する。
【解決手段】面状発熱体2を天井面1の乗員5の体型に合わせて、頭部前方に配設することで、輻射熱により前席乗員の上体を暖房することができる。頭の直上には発熱密度を低くした面状発熱体21、頭の直上より外側には発熱密度を高くした面状発熱体22を配設すると、車室内温度が上昇した際に感じる頭部への輻射熱の不快感をなくし、限られた電気容量内でも快適な暖房効果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】インストルメントパネル内に配置されている電子機器の排熱などによって空調不足感が生じるのを防止する。
【解決手段】エアコン10では、空調風を生成するエアコンユニット20が、ダッシュパネル60とインストルメントパネル62の間の空間に配置されている。また、インストルメントパネルには、車室内の乗員に対向する部位に、チャンバ78、80が形成されている。このチャンバは、ダッシュパネル側の面が断熱材88によって覆われ、ダクト40又はダクト42を介してエアコンユニットから空調風が供給される。また、チャンバを通過した空調風は、レジスタ吹出し口から車室内へ向けて吹き出される。これにより、例えば、冷房運転時には、チャンバを通過する空調風によって、乗員に対向する部位のインストルメントパネルの表面が冷却されて、乗員が発する輻射熱が吸収されるために、車室内の温度が高くても、乗員に冷房感を生じさせることができる。 (もっと読む)


【課題】ケースの空気通路に冷却用熱交換器の代わりに通風抵抗部材を配設する場合に、空気の通過による騒音の発生を抑制して車室の静粛化を図る。
【解決手段】空調装置Aは、空気が導入される空気通路を有するケースと、ケース内の空気通路に設けられ、冷却用熱交換器が配設される配設部を備えている。配設部には、冷却用熱交換器の代わりに通風抵抗部材70が配設されている。通風抵抗部材70には、断面が空気流れ上流側へ向けて小さくなるように形成された翼板77が設けられている。 (もっと読む)


【課題】車両衝突によりバンパ部材が衝撃を受けた際、放熱用熱交換器の前方下方に位置する冷媒導管で衝撃荷重を吸収する車両用空調装置の配設構造を提供する。
【解決手段】車室12とエンジンルーム11とを車両前後方向に仕切るダッシュパネル13が設けられ、エンジンルーム11に配設されたパワートレイン40の前方に放熱用熱交換器2を配設し、ダッシュパネル13の近傍に蒸発用熱交換器4を配設し、冷媒循環経路を形成して冷媒を導く冷媒導管L6によって放熱用熱交換器2と蒸発用熱交換器4とを接続し、冷媒導管L6を放熱用熱交換器2の前方下方に車幅方向に渡って配設し、車両の前端部に設けられたバンパ部材46により冷媒導管L6を覆ったことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】放熱用熱交換器の前下方のデッドスペースを有効利用して内部熱交換器を配設することができ、また、エンジンルームの充分な空間確保と、内部熱交換器の冷却性能向上との両立を図る車両用空調装置の配設構造を提供する。
【解決手段】車室とエンジンルーム11を車両前後方向に仕切るダッシュパネル13を設け、エンジンルーム11に配設されたパワートレイン40の前方に放熱用熱交換器2を配設し、ダッシュパネル13の近傍に蒸発用熱交換器4を配設し、冷媒循環経路の放熱用熱交換器2と蒸発用熱交換器4との間に内部熱交換器5を設け、内部熱交換器5を放熱用熱交換器2の前下方に配設したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】放熱用熱交換器とフロントバンパとの間に存在するデッドスペースを有効利用して上述の蓄圧装置を配設することができる車両用空調装置の配設構造の提供を目的とする。
【解決手段】車室12とエンジンルーム11とを車両前後方向に仕切るダッシュパネル13が設けられ、エンジンルーム11に配設されたパワートレイン40の前方に放熱用熱交換器2を配設し、ダッシュパネル13の近傍に蒸発用熱交換器4を配設すると共に、冷媒循環経路の放熱用熱交換器2と蒸発用熱交換器4との間に設けられた蓄圧装置6を放熱用熱交換器の前下方に配設したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】多様化する車両側仕様に対して、車両側補機類等との干渉を回避して架装できる架装性の高いアンダーマウント式輸送用冷凍ユニットを提供することを目的とする。
【解決手段】冷凍車両等のシャーシフレーム40に架装されるサブエンジン5を備えたアンダーマウント式輸送用冷凍ユニット1において、サブエンジン5の排気マニホールドまたは排気管24の出口が冷凍ユニット1の背面側の特定位置に設定され、該出口に対して着脱自在でかつマフラー装着位置に応じて交換可能とされた接続パイプ26,26A,26Bを介して排気マフラー25が接続されるとともに、該排気マフラー25が接続パイプ26,26A,26Bの交換により冷凍ユニット1外周の背面側、前端面側または後端面側のいずれかに選択的に装着可能とされている。 (もっと読む)


【課題】クラッシュスペースに影響を及ぼすことなく、蓄圧装置の配設と車両補機の配設との両立を図り、エンジンルームの前後方向のコンパクト化が可能となる車両用空調装置の配設構造を提供する。
【解決手段】車室とエンジンルーム11を車両前後方向に仕切るダッシュパネル13が設けられ、エンジンルーム11に配設されたパワートレインユニット40の前方に放熱用熱交換器2を配設し、冷媒循環経路内に設けられた蓄圧装置6を、パワートレイン40の車幅方向一方側に配設すると共に、車幅方向他方側には車両補機10が設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】内部熱交換器の側に組み付けられた状態でエバポレータに組み付けることができる膨張弁にする。
【解決手段】膨張弁機能部12を装着した通路形成部材11をケース10の二重管熱交換器3Aの側から挿入し、通路形成部材11の膨張弁出口を、エバポレータ2の冷媒入口4に接続される開口部17の外側から挿入されたシール金具44で連結する。ケース10は、アルミダイカストとし、開口部16,17,18のOリング29,46,47によるシール面をテーパ内壁面16A,17A,18Aにする。膨張弁1は、二重管熱交換器3Aの外管21を開口部16に嵌合し、内管20を通路形成部材11の筒状継手部27に嵌合し、外管21とケース10とをパイプクランプ31で固定して内部熱交換器の側に組み付けられるので、エバポレータ2へはボルトにより容易に組み付けられる。 (もっと読む)


【課題】エンジンルーム側方で、かつ排気マニホルド周辺のスペースを有効利用して冷媒導管を配設することができ、冷媒導管を最短距離で効率よく配設する車両用空調装置の配設構造を提供する。
【解決手段】車室とエンジンルーム11とを前後方向に仕切るダッシュパネル13を設け、エンジンルーム11に配設されたパワートレイン40の前方に放熱用熱交換器2を配設し、ダッシュパネル13近傍に蒸発用熱交換器4を配設し、蒸発用熱交換器4と放熱用熱交換器2との間を、冷媒の循環を導く冷媒導管L0,L5で接続し、冷媒導管L0,L5をパワートレイン40を構成するエンジン38の排気マニホルド80に近接して配設したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】衝突時に冷媒導管が車室内近くで破損されることを防止し、冷媒導管が吸気マニホルド近傍で破損した時には、冷媒がインジェクタを備えた吸気マニホルド近傍に排出され、車両火災を防止し、安全性を確保する車両用空調装置の配設構造を提供する。
【解決手段】車室とエンジンルーム11とを車両前後方向に仕切るダッシュパネル13を設け、エンジンルーム11に配設されたパワートレイン40の前方に放熱用熱交換器2を配設し、ダッシュパネル13の近傍に蒸発用熱交換器4を配設し、蒸発用熱交換器4と放熱用熱交換器2との間を冷媒導管L5で接続し、冷媒導管L5をエンジン38の吸気マニホルド81に近接して配設したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の自動車用暖房装置は、エンジンの廃熱を利用するため暖房の速暖性に欠けるという課題があった。
【解決手段】電気ヒータ11と、電気ヒータ11を一体に配置するシート状部材10と、シート状部材10を収容する収納装置12と、収納装置12を備えた座席とを有する暖房装置9であるため、エンジン始動直後のエンジンが充分に暖まっていない状態であっても、電気ヒータを用いていることによりすぐに暖まり、速暖性が高い暖房装置を提供することが出来る。 (もっと読む)


【課題】軽量化された熱交換器に好適な防振構造を提供する。
【解決手段】凝縮器1の下部に配置されるゴム製の防振部材2は、ボディ側接触面231が、天地方向に見たときにボディ3の取付穴31の開口範囲外に位置し、熱交換器側接触面241が、天地方向に見たときに取付穴31の開口範囲内に位置しているため、振動による凝縮器1の変位が小さい領域では、防振部材2のせん断変形によって振動が吸収され、軽量化された凝縮器1においても良好な振動吸収効果を得ることができる。また、ボディ側接触面231および変位規制面232は、天地方向に見たときに取付穴31の開口範囲外に位置しているため、振動による凝縮器1の変位が大きくなると、凝縮器1の下部と変位規制面232とが接触し、第1筒部23の圧縮変形によって振動が吸収され、凝縮器1の過度の変位が抑制される。 (もっと読む)


【課題】熱交換器の使用時や組み付け時に給排管の接続部に加わる力を緩和できるようにして、給排管の接続部の破損を抑止する。
【解決手段】熱交換器は、複数のチューブ2を有するコア部4と、コア部4におけるチューブ2の並設方向外端部に設けられたエンドプレート8と、チューブ2端部に設けられたタンク10と、タンク10に接続され、熱交換媒体を給排する給排管32とを備えている。給排管32におけるタンク10への接続部から軸方向に離れた部位を、エンドプレート8で支持する。 (もっと読む)


141 - 160 / 292