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Fターム[3L211GA25]の内容

車両用空気調和 (23,431) | 制御/出力信号の対象 (2,230) | ヒートポンプ、冷却装置 (609) | 室外熱交換器用送風機 (37)

Fターム[3L211GA25]に分類される特許

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【課題】車両の減速度が許容減速度よりも小さい場合には、コンプレッサの回生量を調整していない。
【解決手段】車両が減速状態で、かつ、燃料供給が停止状態である減速燃料カット時に、エンジン1により駆動されるオルタネータ2およびコンプレッサ3の回生を行う車両の制御装置であって、加速度検出部10によって検出された車両の減速度が所定の許容減速度よりも小さい場合に、オルタネータ2によって発電された電力により駆動し、エアコンのコンデンサ4を冷却する電動ファン5を駆動させる。 (もっと読む)


【課題】 高い蓄熱密度の実現により、軽量、小容積でエンジン1始動時に即時に暖房効果を発揮できる車載用暖房装置を提供する。
【解決手段】 エンジン1と、ラジエタ2と、ヒータコア6と、ラジエタ2の気体側の下流に設置、またはラジエタ2と一体設置した水蒸気と反応し発熱する蓄熱材5とを備え、定常運転時には、エンジン1とラジエタ2との間を循環する冷却水を熱源とすることにより蓄熱を行い、エンジン1始動時には、空気を蓄熱材5に導入することにより発熱させ、発熱した蓄熱材5と熱交換後の冷却水をヒータコア6に循環し、暖房を行う。 (もっと読む)


【課題】センサ、モータ、アクチュエータ等の部材やアセンブリの電気公差、および個々の要素の動作における機械的公差が容易に調整可能にした自動車用の送風機および空調モジュールの制御装置を提供する。
【解決手段】本発明の自動車用の送風機および空調モジュール(1)の制御装置は、送風機制御部(4)と、送風機および空調モジュール(1)の冷媒コンプレッサ(6)を備える冷却装置ならびにフラップおよびバルブ(13)を制御するとともにセンサ(9、10、11、12)および人間−機械インタフェース(2)からの情報を処理する空調制御部(3)と、を備え、送風機制御部(4)および空調制御部(3)が、送風機モータ(7)の送風機モータ制御部(8)と共に中央制御装置(5)として構成されており、中央制御装置(5)が送風機モータ(7)に配置されている。 (もっと読む)


【課題】圧縮機の起動負荷をともなうことなく、使用者の運転操作に応じて速やかに冷却あるいは加温動作をおこない快適な雰囲気制御を可能とした温度調節装置を提供する。
【解決手段】蒸発器で生成される冷気あるいは暖気を冷却あるいは加温対象物側に吹き出す循環ファンとを断熱壁体で形成された温調室内に収納し、この温調室に冷気あるいは暖気の吹き出し風路および戻り風路を設けるとともに、冷凍サイクル運転時には、蒸発器で生成された冷気あるいは暖気を循環ファンおよび吹き出し風路によって冷却あるいは加温対象物側に吹き出し、戻り風路へ戻すように循環させる温度調節装置において、冷凍サイクルの運転開始操作があった場合は、蒸発器の温度と冷却あるいは加温対象物側の温度とを比較し、その温度差が所定値以下のときには、圧縮機の起動保護時間中であっても圧縮機に通電しこれを起動させるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両用空調システムに用いられる凝縮器により、冷凍サイクルの性能を最適に向上させる。
【解決手段】コンデンサ20(凝縮器)は、気相冷媒を外気との熱交換により凝縮させる凝縮部21と、凝縮部21により凝縮して得られた液相冷媒Lの一部を一時的に貯留するリザーバタンク23(貯液部)と、リザーバタンク23から供給された液相冷媒Lを過冷却する過冷却部とを備え、凝縮部21と過冷却部22とは一体的に形成され、過冷却部22は、その過冷却度が6〜15[度]の範囲となるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】空調性能を確保しつつ燃費の悪化を抑制することを目的とする。
【解決手段】本発明は、車両の空調制御装置であって、冷却ファンの風量を判定する風量判定手段(S1)と、蓄冷材37aの蓄冷量を推定する蓄冷量推定手段(S2)と、蒸発器の温度が目標温度となるように、圧縮機の吐出量を制御する圧縮機制御手段と、蓄冷量が所定量よりも小さいときは、冷却ファンの風量に応じて、目標温度を設定する蓄冷時目標温度設定手段(S5)と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 インバータの温度が上がりそうな高負荷条件においても、冷凍サイクルの負荷を減らす運転を行うことによりインバータの温度上昇を抑制して、性能を限定するモードへの移行を抑制し、より快適な制御状態を維持することができる車両用空調装置を提供すること。
【解決手段】 インバータ23を保護する過温度モード102dを備える車両用空調装置において、コントローラ1は、過温度モード102dによる制御が行われる前の通常モード102aに、コンデンサファン4の風量を通常モード102aよりも大きくする温度警戒モード102bを備えた。 (もっと読む)


【課題】デフロスト運転時の問題が解決されたヒートポンプ式車両用空調装置を提供する。
【解決手段】冷媒と吸入空気との間で熱交換を行う室内熱交換器25と、冷媒と外気との間で熱交換を行う室外熱交換器21と、圧縮機31、絞り抵抗34及び四方弁33を具備してなるコンプレッサユニット20とが冷媒流路30により連結され、前記冷媒の流れ方向を切り換えて冷房運転及び暖房運転を実施するヒートポンプ式車両用空調装置であって、暖房運転中にデフロスト運転を開始または終了する場合、前記圧縮機31の機能をいったん停止させた状態で前記四方弁33を切り換え操作することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、エンジンルームに並列に2つのファンが配置されている車両において、気流騒音やシャッタ振動を抑える技術を提供することを課題とする。
【解決手段】エンジン11が配置されているエンジンルーム12に、熱交換器15と、この熱交換器15へ外気を導入するか否かを制御するシャッタ14と、熱交換器15に強制的に空気を通過させると共に互いに並列に配置されている左ファン21及び右ファン22とが備えられ、これらの左ファン21及び右ファン22の運転はファン制御部47で制御するようにした車両10において、ファン制御部47は、シャッタ14の閉じ信号を受けたときに、左ファン21を運転状態にすると共に、右ファン22を休止状態にする制御を実施する。 (もっと読む)


【課題】 積雪によりコンデンサファンがロック状態となっていたとしても、運転不能に陥ることなく、正常に運転できる車両用空気調和装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 圧縮機30A,30Bと、コンデンサ22と、膨張弁14と、エバポレータ12とから冷凍サイクル41が構成されるとともに、コンデンサ22およびファンモータ25により駆動されるコンデンサファン24を備えたコンデンサユニット20がバス車両1の床下に搭載される車両用空気調和装置9において、低外気温下での運転時、コンデンサファン24を停止した状態で圧縮機30A,30Bを駆動し、コンデンサファン24を遅延駆動する制御部50を備えている。 (もっと読む)


【課題】クロスフローファンをファンが抵抗にならない領域で確実に作動させる。
【解決手段】エンジンルーム5内の前部に配置した熱交換器12の後方下部にクロスフローファン13を設置し、これら相互間に設けたシュラウド17に開閉ドア19を設ける。ファン13のファンモータ13aに流れる電流値が、所定時間におけるあらかじめ定めた上昇率未満で、かつ、前記電流値が、ファン13の特性から所定値以上の上昇率となる電流値未満のときに、開閉ドア19を閉じ状態としてファン13を駆動し、前記電流値があらかじめ定められた上昇率以上、もしくは、所定値以上の上昇率となる電流値以上のときに、開閉ドア19を開放してファン13の前部を覆う状態とし、ファン13を停止する。 (もっと読む)


【課題】コンデンサ部に付着したゴミ・異物の除去能力の高い車両用空気調和装置の洗浄装置及び洗浄方法を提供する。
【解決手段】クーリングユニット部(4)とコンデンシングユニット部(3)とを備えた車両用空気調和装置(1)の洗浄装置が、クーリングユニット部(4)のエバポレータ(16)で発生した凝縮水を集めて貯水する貯水手段(22)と、貯水手段(22)に貯水された凝縮水をコンデンシングユニット部(3)に収容されたコンデンサ(10)の表面にかける散水手段(24)とを具備し、散水手段(24)から散水される凝縮水によってコンデンサ(10)の表面に付着したごみ又は異物を洗浄除去することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】空調制御システムのファンのノイズ又は振動の体感を低減させる。
【解決手段】燃料電池10に冷却液を循環させることによって燃料電池10の冷却を行う冷却装置と、室外熱交換器40により車両の外気と冷媒との熱交換により車両の車室内の空調を制御する空調制御装置と、を含み、冷却装置と空調制御装置との間において熱交換が可能であり、燃料電池10の温度又は温度の推定値に基づいて室外熱交換器40のファンの回転数を制御する。 (もっと読む)


【課題】冷房装置の作動を停止させて冷媒を循環させていないときに、冷房装置の冷媒放出手段を極力作動させないようにする。
【解決手段】
コンプレッサ11から膨張弁14に至る高圧側回路21にて冷媒が超臨界状態で使用され、膨張弁14からコンプレッサ11に至る低圧側回路23にこの低圧側回路23が所定圧力以上になったときに冷媒を外部へ放出する冷媒放出手段27が設けられ、放熱器12に通風するための冷却ファン13と、吸熱器16に通風するためのブロワ17とが設けられた車両用冷房装置10において、低圧側回路23の圧力を検出する圧力センサ28と、冷凍サイクルの停止時に圧力センサ28で検出された検出圧力が所定圧力より低い規定圧力以上になったときに、冷却ファン13、ブロワ17及びコンプレッサ11の少なくとも一つを作動させる制御装置33とを設けた。 (もっと読む)


【課題】冷却ファンや冷房装置を構成する電動モータを効率良く作動させてバッテリーの電力消費を抑えるように構成された作業用車両を提供する。
【解決手段】作業用車両を、バッテリー50と、この直流電力により、作業装置を作動させる作動油を冷却するオイルクーラ35の冷却ファン35aを駆動するDCモータ36と、作動油の油温Tを検出する油温センサ38と、この油温センサ38により検出される油温に基づいて、DCモータ36の作動を制御する制御コントローラ40とを有して構成する。そして、制御コントローラ40が、作業用車両が始動したときは、DCモータ36を停止した状態にし、作動油の油温Tが第1の閾値を超えたときは、DCモータ36を高速回転させて冷却ファン35aを駆動し、作動油の油温Tが第1の閾値より低く設定された第2の閾値より低くなったときは、DCモータ36を低速回転させて冷却ファン35aを駆動するように構成する。 (もっと読む)


車両の空調用凝縮器と協働する凝縮器/ラジエータ用冷却ファンを制御する方法及びシステムである。本発明の実施例において、車両の速度を決定するステップ及び装置と、空調用凝縮器の吐出し圧力を決定するステップ及び装置と、車両の周囲の空気温度を決定するステップ及び装置と、車両用空調システムの出口温度を決定するステップ及び装置と、が提供されている。冷却ファンは、1つ又はそれ以上の所望の速度モードで動作する。1つ又はそれ以上の速度モードは、1つ又はそれ以上の吐出し圧力範囲に対応する。冷却ファンの速度モードは、車両の周囲の空気温度と車両用空調システムの出口温度と空調用凝縮器の吐出し圧力とのうちの1つ又はそれ以上と車両の速度との関数である。
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【課題】 停止時にも極力良好な室内空気調和を可能とする冷媒サイクル調節方法および装置を提供する。
【解決手段】 基本調節回路内で蒸発器温度の目標値が設定され、この目標値に基づいて蒸発器温度調節器によって、蒸発器温度を調節するための操作量が求められ、この操作量が付加的にファン制御部に供給されるようになった方法と、蒸発器温度の目標値を求めるための基本調節回路と、この目標値に基づいて蒸発器温度を調節するための操作量を算定する、下流側に設けられる蒸発器温度調節器とを有し、蒸発器温度調節器の下流側に設けられたファン制御部が蒸発器温度調節器の操作量によって案内されるようになった装置。 (もっと読む)


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