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Fターム[3L211GA73]の内容

車両用空気調和 (23,431) | 制御/出力信号の対象 (2,230) | 冷房、暖房以外の空気処理装置 (154) | 空気清浄器 (20)

Fターム[3L211GA73]に分類される特許

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【課題】一般家庭や車載等で使用される空気清浄機において、車載時にはエンジン始動後に前回の運転状態を再現し、家庭での商用電源使用時には運転スイッチを押した場合に運転を開始することを目的とする。
【解決手段】イオンを発生するイオン発生装置4と、空気を通風させる送風手段5と、電圧検出回路10とを有しイオン発生装置4と送風手段5を制御する制御装置3を備えた構成にしたことにより、車載時には運転状態を再現し、商用電源使用時には運転スイッチを押した場合に運転を開始することができる空気清浄機を得られる。 (もっと読む)


【課題】危険区域内へ車両ごと進入することができる消防用車両を提供すること。
【解決手段】消防用車両1は、車両外部から吸い込んだ外気Cを空気清浄器21によって清浄しこの空気清浄器21によって清浄した外気Cを加圧用空気Aとして吐出するよう構成した送風手段2と、送風手段2から吐出する加圧用空気Aを運転席111を含む車両キャビン室11内へ導くための吐出側ダクト3とを有している。消防用車両1は、吐出側ダクト3に設けた吹出口35から吹き出す加圧用空気Aによって、車両キャビン室11内を外気の圧力状態よりも高い圧力状態に維持することができるよう構成してある。 (もっと読む)


【課題】よりユーザの状態に適した制御を行うことができるようにする。
【解決手段】撮像制御部141は、撮像部125を制御し、車両制御システム100が搭載される車両を操作するユーザを撮像させ、そのユーザの画像を取得する。付帯品検出部142は、撮像制御部141の制御により取得されたユーザの画像を解析し、ユーザが装着している付帯品を検出する。設定部143は、付帯品検出部142において検出された付帯品に応じて制御設定を行う。処理実行部144は、設定部143により設定された制御設定値181に基づいて、車載デバイス102を制御する所定の制御処理を実行する。本発明は、例えば、車両制御装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】乗用車等の乗物の移動中、標高の変化に応じて刻々と変化する車外の気圧によっ
て、耳詰まり等の不快感を乗員に与えてしまうことを防止できる圧力調整装置を提供する
こと。
【解決手段】バス等の乗物の車両に搭載された室内圧力調整装置1は、ナビゲーションシ
ステム部10と、圧力コントローラー20と、内気圧センサー30と、外気圧センサー4
0と、室内圧力調整機構50とを備えている。室内圧力調整機構50は、出発地から目的
地への移動に伴い、出発時における車両の室内の気圧から目的地における気圧に徐々に近
づけるように、車両の室内における気圧を調整する。室内の気圧は徐々に調整されるため
、移動中に急激な気圧変化が生じることがなく、目的地に到着したときの車内外における
気圧差が低減する。これにより、目的地に車両が移動して乗員が降車するまでの間におい
て、乗員に耳詰まり等の不快感を与えてしまうことを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】光触媒モジュールで発生したオゾンを効果的に分解することができ、かつ光触媒モジュールを通過して空気吹出口側に送風される空気を風量低下させることなく送風することができる空気清浄装置を提供する。
【解決手段】空気吸入口4から送風路3に空気を導入する送風ファン5と、送風路3に設置され、高電圧印加による放電によって紫外線及びオゾンを発生し、紫外線により光触媒を励起させて送風路3に導入された空気中の有害ガス成分及び臭気成分を分解する光触媒モジュール7とを有し、光触媒モジュール7の空気流れ方向下流側に位置する送風路3の内面と空気吹出口8の内面の少なくとも一方の内面に、光触媒モジュール7で発生したオゾンを分解するオゾン分解触媒Cを塗布した。 (もっと読む)


【課題】長期の使用においても臭気の発生がなく、高い浄化機能を維持できる空気浄化装置を目的とする。
【解決手段】本発明の車両用空気浄化装置8は、本体部10の内部空間にて、車両室内及び/又は車両室外の空気を洗浄水と接触させる洗浄手段、空気と接触した洗浄水を貯留する貯留槽30と、該貯留槽30の洗浄水を前記洗浄手段に供給する送液手段と、前記洗浄水を電気分解する電気分解手段と、浄化した空気を車両室内に供給する送風手段と、を有することよりなる。前記貯留槽30は、本体部10と着脱可能に接続されていることが好ましく、前記電気分解手段は、その電極が水浸透性部材に装着されていることが好ましく、前記洗浄水の遊離残留塩素濃度又は遊離残留臭素濃度が0.1〜10mg/Lに制御されていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】空気清浄機の車両への配設構造であって様々の種類の車両に空気清浄機を配設することができるものを提供する。
【解決手段】車両3の車室5内の空気を浄化する空気清浄機1の配設構造において、車両3の車室5内で、車両3の幅方向では中間位置に、車両3の高さ方向では下方位置に、空気清浄機1を配設した。 (もっと読む)


【課題】この発明は、大気浄化触媒装置の異常検出装置に関し、車両に搭載された大気浄化触媒装置が正常に機能しているか否か、または、ラジエータ温度検出手段を備えるラジエータが正規の状態で車両に搭載されているか否かを、簡便な手法で判定することを目的とする。
【解決手段】ラジエータ18入口の冷却水温度Taを検出するための水温センサ20を備える。ラジエータ18の熱交換コア部16の表面温度Tbを検出するためのコア温度センサ22を備える。水温センサ20により検出されるラジエータ入口の冷却水温度Taと、コア温度センサ22により検出される熱交換コア部16の表面温度Tbとの温度差(Ta−Tb)が、予め設定された判定閾値A、Bに基づく所定の範囲内(A<(Ta−Tb)<B)にあるか否かを判別することで、大気浄化触媒装置が正常に機能しているか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】イオンを空気砲を用いた簡単な構成で、低消費電力で広い範囲までイオン送出することができるイオン放出装置を提供する。
【解決手段】イオン放出部11が、イオン発生部を囲むイオン放出筒4と、イオン放出筒4内の気圧を瞬間的に高めて、イオン放出筒4に設けた開口部より、イオン発生部10で発生したイオンを一気に放出する空気砲3と、空気砲3の駆動手段16とを備える。 (もっと読む)


【課題】
本発明では、運転者の行動パターンを分析し、適切なタイミングで当該車内空調システムを動作させ、乗車時の室内環境を効率良く整えることができる車内空調システムを提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明に係る車内空調システムでは、運転者の過去の行動類型に係る情報に基づき、運転者が車両への乗車意思を有するか否かを判定する乗車意思判定手段と、乗車意思判定手段により乗車意思を有すると判定された場合に、運転者が車両へ到達するまでに要する時間を算出する到達時間算出手段と、車両室内の温度が所定の温度となるよう冷房又は暖房を行う冷暖房手段と、車両が有する窓を開ける車内換気手段と、到達時間算出手段により算出された時間が所定の時間以上である場合には、冷暖房手段を作動させ、到達時間算出手段により算出された時間が所定の時間未満である場合には、車内換気手段を作動させる車内環境調整手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電子キーを使用する者が喫煙者か否かを判断し、車両内部の換気及び空気清浄を行う喫煙者判断装置を提供する。
【解決手段】喫煙者判断装置3は、電子キー2と通信を行う通信部30と、灰皿16の使用を検出し、検出情報を生成する検出部31と、灰皿16の使用が検出されたとき、検出情報とIDを履歴情報320として記憶する記憶部32と、履歴情報320に基づいて所定の期間における灰皿16の使用頻度、または灰皿16の使用回数と車両1の乗車回数を算出し、使用頻度、または使用回数及び乗車回数に基づいて、電子キー2を使用する者が喫煙者であるか否かを判断する制御部38と、を備えている。制御部38は、電子キー2を使用する者が喫煙者であるとき、パワーウインドECU33及びサンルーフECU35を制御し、車両内部の換気を行い、非喫煙者であるとき、エアピュリファイア37を制御し、車両内部の空気清浄を行う。 (もっと読む)


【課題】自動車の車室内の空気汚れを効率的に浄化する。
【解決手段】外気吸引口を開閉するダンパを備えると共にルーフ2内に延在させた空気通路11と、空気通路と連通してルーフの室内側面に開口し、空気清浄用のフィルタ13を付設した車室内空気の吸引口12と、
空気通路と連通し、フィルタを通した清浄空気を車室内に吹き出す送風口9と、送風口から清浄空気を車室内へ送風するファン17と、車室内に付設する汚染空気検知センサ16と、
汚染空気検知センサからの検知信号を受信すると、ファンおよびダンパを駆動制御する制御手段20、21を備え、制御手段が汚染空気検知センサからの汚染検知信号を受信すると、ダンパを閉作動させると共に、ファンを駆動して清浄空気を送風口から車室内に送風する。 (もっと読む)


【課題】対象者の喫煙を高精度に検出することができる喫煙検出装置を提供する。
【解決手段】喫煙検出装置1は、車室内において運転者の喫煙を検出するECU2を備えており、このECU2には、赤外線カメラ3と、空気清浄機4とが接続されている。そして、ECU2は、顔向き判定部5、閉眼判定部6、距離計測処理部7、喫煙検出処理部8と、が備えられている。そして、顔向き判定部5は、運転者の顔向きを判定すると共に、この顔向きに応じて煙草燃焼部の存在判別領域を設定し、喫煙検出処理部8は、この存在判別領域に煙草燃焼部の候補領域である高温領域を探索することにより、運転者の喫煙を検出する。 (もっと読む)


【課題】車両空調システムにおける蒸発器の殺菌装置を提供すること。
【解決手段】本発明の殺菌装置は、車両の始動をかけるときに必要とされる電源線としてのIG1と接続されて車両の始動有無を感知するための始動感知部と、蒸発器の周りに配設され、車両バッテリーの電源を供給されて駆動する紫外線ランプと、蒸発器の周りに配設され、当該蒸発器の温度を感知するための温度感知センサーと、温度感知センサーを通じて感知された蒸発器の温度に応じて、紫外線ランプをオン/オフにできる自動モードと、紫外線ランプを連続してオンにできる連続モードに設定するためのモード選択スイッチと、始動感知部を通じて車両始動が感知された後に、モード選択スイッチを通じて設定されたモードで紫外線ランプのオン/オフを制御するが、自動モードに設定された場合、温度感知センサーを通じて感知される蒸発器の温度変化に応じて紫外線ランプをオン/オフにし、連続モードに設定された場合、紫外線ランプを連続してオンにする制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】車両室内に配置されたシートを脱臭する性能が優れた車両室内浄化装置を提供する。
【解決手段】乗員が着座するシートが配置されている車両室内に脱臭機能を有する帯電物質としての帯電粒子水を供給する車両室内浄化装置であって、乗員が降車している状態にあるか否かを判定し(S2)、少なくとも乗員が降車したと判定された場合、帯電粒子水を前記車両室内に供給する。 (もっと読む)


【課題】静電霧化装置で発生した帯電した粒子状の水を車室内に広く行き渡らせることができるようにすることにより、車室内の環境を全体に亘って一層良好にして、乗員の快適性を向上させる。
【解決手段】水に電圧を印加してナノメーターサイズの帯電した粒子状の水を得るように構成された静電霧化装置Aを空調装置Bに設ける。静電霧化装置Aに、帯電した粒子状の水を導く導管部71を設ける。道管部71の先端開口部71bを空調装置Bのサイドベントダクト36内で開口させる。先端側開口部71bをサイドベントダクト36の吹出口36aと重複させる。 (もっと読む)


【課題】太陽熱を利用して車両のエンジンが停止した後にも作動できる空調装置駆動システム及びその方法を提供する。
【解決手段】この空調装置駆動システムは、外気温度センサーと、室内温度センサーと、車両内部の空気を吸入する空気流入部と外部の空気を内部に循環させ冷風または温風を車両内部に供給する空気ブローアと車両内部を冷暖房するための熱電素子モジュールを備えた空調機器と、空気浄化機と、車両のシートの温度を調節する冷暖房シートモジュールと、太陽熱を利用して駆動力を提供する太陽電池モジュールと、車両のエンジンが止まった場合、太陽電池モジュールを駆動して太陽光の強さによって空調機器と空気浄化機及び冷暖房シートモジュールとを制御するコントローラーとを含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】車載バッテリに対する負荷を低減することができる車両用空調システムを提供する。
【解決手段】天井部分の車室19内に面する内壁24と車室19外に面する外壁22とで形成された空洞20に配置する。そして、車両10の進行方向側から空洞20へ外気を導入するための外気導入口26と、空洞20へ導入した外気を車両10の進行方向反対側へ排出するために、外気排出口28を設ける。そして、酸素及び二酸化炭素を濃度の高い方から濃度の低い方へ透過させ、炭化水素、窒素酸化物、硫黄酸化物及び微小固体成分を遮断する機能を有する選択分離材13を、空洞20を形成する内壁24に、平板形状に形成された選択分離材13の片面が外気導入口26から空洞20へ導入された外気と接し、反対面が車室19内の空気と接するように配置する。 (もっと読む)


【課題】車載バッテリに対する負荷を低減することができる車両用空調システムを提供する。
【解決手段】フロントガラス30の下部を略長方形に切り取る。切り取られた箇所に、酸素及び二酸化炭素を濃度の高い方から濃度の低い方へ透過させ、炭化水素、窒素酸化物、硫黄酸化物及び微小固体成分を遮断する機能を有する透明の選択分離材13をはめ込む。そして、選択分離材13へ水滴がかからないようにするために、選択分離材13の外気に接する側を覆うカバー12を設ける。カバー12には、空間20へ外気を導入するための外気導入口26及び外気を排出するための外気排出口28と、外気導入口26及び外気排出口28から空間20内へ水滴を浸入させないための前部堰27a及び後部堰27bを設ける。 (もっと読む)


【課題】 汚染物質の空調対象空間内への侵入をより防止しつつ、その空調対象空間にいる人に対して快適さを提供する空調システムを提案する。
【解決手段】気体を透過させない材料及び構造を有する車室壁11と、酸素及び二酸化炭素を優位に透過させ、炭化水素、窒素酸化物、硫黄酸化物及び微小固体成分を遮断する機能を有する選択分離材13とによって車室19を構成する。このように構成した結果、車室19への汚染物質の侵入を抑えることができるとともに、快適性も保つことができる。 (もっと読む)


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