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Fターム[4B001AC08]の内容

乳製品 (4,995) | 材料 (2,240) | 蛋白質、アミノ酸 (495) | 大豆、豆乳、大豆蛋白 (118)

Fターム[4B001AC08]に分類される特許

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【課題】保存中も長期間安定に乳化状態を維持することができ、コーヒーに添加してもフェザリング(凝集不溶化現象)、オイルオフ(油分の分離)が有意に抑制され、風味を損なわず、品質保持性、安定性に優れた豆乳使用のコーヒーホワイトナーを提供する。
【解決手段】豆乳を使用するコーヒーホワイトナーにおいて、乳化剤としてHLB12以上でありグリセリンの重合度が5〜10のポリグリセリン脂肪酸エステルを含有する。更には、ポリグリセリン脂肪酸エステルの構成脂肪酸が、オレイン酸及び又は炭素数12〜14の飽和脂肪酸である。
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本発明は乳化能の高い水溶性多糖類を有効成分とする乳化剤およびその製造法ならびに該乳化剤を使用してなる乳化組成物を提供することを目的としており、大豆または大豆処理物をpH2.4から4.0の酸性pH域で100℃以上の温度にて加熱抽出する事により得られる、従来の水溶性大豆多糖類と比較して乳化能が飛躍的に向上した多糖類型の乳化剤であり、あわせてその製造方法およびこの乳化剤を使用した安定な乳化組成物である。 (もっと読む)


【課題】 植物蛋白質として優れた食品である大豆から得られる煮呉を用いて、美味しく機能性に優れた豆乳(機能性オカラ乳)を高い経済性のもとに、廃棄物を生成することなく製造する。
【解決手段】 大豆から得られる煮呉に植物組織崩壊酵素を添加し、これに液中で機械的微粉砕処理を加えながら酵素反応を施して、食物繊維を多く含む機能性オカラ乳を製造する。
また、前記植物組織崩壊酵素反応を施し、蛋白架橋結合酵素を添加して酵素反応を施すことも好ましい。 (もっと読む)


本発明は、400 ppm超の非錯体二価カチオン及び/又は乳にpH 6.2未満を与える量の酸からなる凝固剤を含む乳の中のタンパク質を安定させ且つタンパク質の凝固を予防する方法であって、a)親水コロイド混合物の総重量に基づき少なくとも0.2%のカラギーナン及び/又はゲランと、二価カチオン及び前記酸の少なくとも1つとを含む親水コロイド混合物として、0.0005〜0.1%のカラギーナン及び/又はゲランを乳へ添加して、溶液又は分散物を得ること;b)2〜120秒間、120〜150℃で前記乳を加熱することによって、前記溶液又は分散物からのタンパク質を少なくとも部分的に沈殿させること;c)工程b)の混合物を100℃より下、好ましくは40℃より下に冷やすこと;及びd)沈殿物にせん断又は伸長を与えて、安定させた二価カチオンタンパク質溶液又は分散物を得ることの工程を含む方法に関する。本発明はさらに、安定されたカルシウム富化乳及びスプレー乾燥においてそれを使用する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】十分に均質に細胞化させた加工豆類を得ることができる新規な加工豆類の製造方法、当該方法により得られる加工豆類、および当該加工豆類の用途を提供する。
【解決手段】本発明にかかる加工豆類の製造方法は、酵素処理および/または熱処理された豆類を均質化することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 善玉菌を腸内で繁殖し易くすることが可能な乳製品の製造方法または乳製品を提供することである。
【解決手段】 本発明の乳製品の製造方法は、大豆から豆乳を得る工程と、前記豆乳の一部を取り出し、その一部の豆乳に発酵乳酸菌を混合して所定時間寝かせる第1の混合工程と、前記豆乳の残りに植物性オリゴ糖を混合し、その混合物に、所定時間寝かせた前記豆乳の一部を混合して更に所定時間寝かせる第2の混合工程と、を備え、前記第1および第2の混合工程の少なくともいずれかに、おからも併せて混合することを特徴とする乳製品の製造方法である。 (もっと読む)


本発明は、室温であっても長期間液体調合乳における病原細菌の増殖を防ぐ直接酸性化された栄養調合乳に関する。本発明はさらに、前記調合乳の調製方法及びpH3.5から6までの範囲で栄養調合乳を調製するためのL(+)乳酸の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 一定温度以上に加熱されると変性する流動食品をたとえば殺菌などのために変性温度付近の温度に加熱する必要がある場合において、装置が複雑かつ高価にならずに、加熱温度を変性温度付近でかつ変性温度に達しない所望の温度に正確に加熱可能であって、かつ温度ムラを生じない加熱方法を提供する。
【解決手段】 流動食品1を高周波が照射され絶縁性隔壁で構成された液流路4の内部に流して加熱する1次加熱工程と、前記1次加熱工程で加熱された流動食品を上限臨界温度(変性温度等)付近の温度まで加熱し所定時間その温度を維持する保温タンク6を有する2次加熱工程とを具備する。 (もっと読む)


【課題】
カルシウムなどのアルカリ土類金属と共に、鉄などの微量重金属が強化されているにも関わらず、蛋白質の凝集が発生せずに安定であり、かつ金属臭の発生もない風味良好な豆乳などの蛋白飲料を提供する。
【解決手段】
豆乳や大豆蛋白などの蛋白溶液、乳酸カルシウムや塩化カルシウムなどの可溶性アルカリ土類金属塩、ピロリン酸第二鉄などの難溶性重金属塩及びクエン酸ナトリウムなどのキレート剤を含有させ、かつキレート剤の範囲を特定することにより、当該飲料中の可溶化された重金属イオン濃度が1.5mg/100g以下の風味良好なミネラル強化蛋白飲料が得られ、課題を解決した。 (もっと読む)


コーティングされた大豆製品の水分レベルが、コーティングされていない大豆製品の水分レベルと実質的に同じである、大豆製品又は粉をコーティングする方法を記載する。また、本発明の方法を使用して製造されるコーティングされた大豆製品又はコーティングされた粉も開示する。 (もっと読む)


【課題】 乳化安定性に優れた乳飲料を提供する。
【解決手段】 乳飲料にモノエステル含量が50重量%以上のジグリセリン脂肪酸エステルと植物性タンパク質(好ましくはジグリセリン脂肪酸エステルと植物性タンパク質及びポリグリセリン脂肪酸エステル)を含有させることにより、乳化安定性に優れた乳飲料が得られる。上記の植物性タンパク質としては大豆タンパク質が好ましく、上記のポリグリセリン脂肪酸エステルとしては所定の条件で測定した曇点が80℃以上のものが好ましい。また、動物性タンパク質を併用することができ、この場合、動物性タンパク質としては牛乳由来のタンパク質が好ましい。 (もっと読む)


【課題】今までの生豆乳製法において鮮度維持が難しく正味期限が短い為、今回は海洋深層水のをRO膜処理にて濃縮した後、真空冷凍乾燥機にて粉末にしこれを生豆乳の添加物として使用し,鮮度を維持し従来の正味期間を延長しようとしたものである。
【解決手段】酒田沖深層水(及び深層水)をRO膜処理にて濃縮後、真空冷凍乾燥機に入れ脱水乾燥させることにより、深層水中に含まれる豊富なミネラル成分の粉末を配合したことを特徴とした生豆乳で鮮度維持を改善する。 (もっと読む)


【課題】
チーズ豆腐を滑らかにするのは豆乳にゲル化剤を加え調合するのが一般的であるが、よりクリーミーな食感とチーズの存在感を十分に発揮させ、しかも栄養豊富なチーズ豆腐を製造する方法を提供する。
【解決する手段】
牛乳からチーズを製造する過程の途中過程である凝乳と乳清が混在している形態のまま再度加温溶解し、またはチーズを乳清で溶解させ、凝乳またはチーズ溶解体とし、予め用意された豆乳及びゲル化剤を混合し加温調整された混合体を添加し一体化された未ゲル状のチーズ豆腐を降温することによりゲル化させる非常にクリーミーな食感を持ちながらチーズの香りも高く、しかも栄養豊富であることを特徴とすると共に各種の味付けを可能にしたチーズ豆腐である。 (もっと読む)


本発明は、泡、エマルジョン、発泡エマルジョン、分散エマルジョン及び発泡分散物よりなる群から選択される製品であって、水−空気界面、水−油界面又は水−固体界面は、少なくともタンパク質(又はペプチド)と、反対の電気を帯びた少なくとも多糖とを混合することによって、又は反対の電気を帯びた2つのタンパク質を混合することによって瞬時に形成された複合体を含み、前記製品は、反対の電気を帯びた両化合物の間の静電相互作用が生じるpH範囲にあり、タンパク質と多糖の合計量は、0.01から5重量%である製品に関する。
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【課題】 ダイズサワークリーム組成物を製造方法とともに開示する。この組成物ではダイズ成分及び好熱性細菌培養物を利用して、酪農サワークリームの感覚刺激上の特性及びダイズの健康及び栄養上の利点を有するサワークリーム組成物を提供する。また本発明のダイズサワークリーム組成物は、従来より製造される酪農サワークリーム製品より増加した保存期間及び室温安定性を示す。 (もっと読む)


内服で常用しても副作用がなく、全身的効果を発揮し得る、そして発汗や摩擦によって効果が低下しない、スキンケア手段を提供することを目的とする。 ケフィア菌発酵乳を含むスキンケア用の内服組成物、ならびにこの組成物の食品および医薬品。 (もっと読む)


本発明は、一般的に、類似のより伝統的なベーカリー製品およびドウと比較して高蛋白質および低炭水化物の、改善されたベーカリー製品に関する。第1の蛋白質性成分、ならびに小麦蛋白質単離物、小麦蛋白質濃縮物、脱活性小麦グルテン、分画小麦蛋白質、脱アミド化小麦グルテン。加水分解小麦蛋白質およびこれらの組み合わせよりなる群から選択される第2の蛋白質性成分を含む高蛋白質低炭水化物フラットベーカリー製品が提供される。好ましいベーカリー製品はさらに、そこに含有される消化性炭水化物の一部を置き換える、ある量のレジスタントスターチを含む。 (もっと読む)


本発明は、4-10重量%のダイズタンパク質を含む、一つ以上の乳酸菌で発酵された食料品であって、少なくとも0.2重量%の加水分解化タンパク質を含む食料品に関する。更に本発明は、ダイズタンパク質の総量に対して40重量%以上が加水分解化ダイズタンパク質である、ダイズタンパク質を含む開始材料が一つ以上の乳酸菌で発酵される、発酵化食料品の製造方法に関する。 (もっと読む)


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