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Fターム[4B001AC08]の内容

乳製品 (4,995) | 材料 (2,240) | 蛋白質、アミノ酸 (495) | 大豆、豆乳、大豆蛋白 (118)

Fターム[4B001AC08]に分類される特許

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【課題】
米を乳酸菌で発酵させ、牛乳のヨーグルトのようにように爽やかな発酵風味と米のほのかな甘みとのバランスが非常に調和し、美味なヨーグルト様飲食品を得る。
【解決手段】
α化米及び澱粉加水分解酵素を水に分散させた原料液を75℃未満に制御し澱粉加水分解酵素を作用させる澱粉加水分解工程と、前記澱粉加水分解工程において生成する糖に乳酸菌を作用させる発酵工程を含むことを特徴とするヨーグルト様飲食品の製造法。
なし。 (もっと読む)


【課題】カルシウムの添加や加熱処理などに起因する豆乳の分散性の低下を防止する豆乳の分散安定剤、並びに、長期間の保存によっても蛋白質粒子径の増大や粘度の上昇等に見られる分散安定性の低下が抑制された豆乳、その豆乳を含有してなる食品を提供する。
【解決手段】炭素数12〜22の脂肪酸を主構成脂肪酸とするポリグリセリン脂肪酸エステルを有効成分として含有する豆乳の分散安定剤である。前記ポリグリセリン脂肪酸エステルのHLBは6以上であることが好適である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、グルコノデルタラクトン(GDL)を使用して牛乳や豆乳などの乳を酸性化してゲル化させるための、新規な方法を開発することを課題とする。
【解決手段】本発明は、牛乳や豆乳などの乳に対してグルコノデルタラクトン(GDL)を添加し、GDLが徐々にグルコン酸に変わることで緩やかにpHを低下させ、タンパク質を緩やかに変性・ゲル化させることにより、これまでにない特性を有するカード食品を製造することができることを見いだした。具体的には、本発明は、牛乳や豆乳などの乳にグルコノデルタラクトン(GDL)を添加し、10〜40℃の温度範囲にて反応させ、カードを形成させることを特徴とする、カード食品を製造する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 食味を向上させながら、豆乳にγ−アミノ酪酸を付加することができ、微生物の増殖も抑制する新しい技術を提供する。
【解決手段】 原豆乳にイチジクを混合し、一定温度で反応させることにより、γ-アミノ酪酸含量を高め、かつ微生物の増殖抑制を行い、イチジク風味が加えられ、食味の優れている豆乳の製造方法を提供することにより解決する。 (もっと読む)


【課 題】 摂取したときに実質的にアレルギー反応を引き起こさない豆乳、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 豆乳をプロテアーゼ処理する第1工程と、プロテアーゼ処理された豆乳をサイクロデキストリン包接処理する第2工程とを含み、第2処理工程後に得られる豆乳について下記アレルギー反応試験においてアレルギー反応が陰性になるように、第1工程のプロテアーゼ処理を行う、低アレルゲン豆乳の製造方法。
アレルギー反応試験:Gm30KをサンドイッチELISA法で検出し、Gm30K検出量が5ng/100μl豆乳となる場合にアレルギー反応が陰性とする。 (もっと読む)


【課題】 EPAおよび/またはDHAを高濃度で含有した豆乳類を高脂血症の治療または予防剤として提供すること。
【解決手段】 豆乳の固形分が3%以上の豆乳類に、豆乳類の大豆タンパク質に対して、25%を超える量の、EPAを28%以上含有する精製魚油を添加して、EPA濃度が300〜720mg/100mlとし、容量100〜125mlの1容器にEPAを300〜900mg含む、容器入り豆乳類からなる継続して摂取させるための高脂血症の治療または予防剤。豆乳類が、調整豆乳、豆乳飲料、酸性の豆乳、豆乳を凝固させた豆腐から選ばれる任意の豆乳類である。魚油が、抗酸化剤としてトコフェロールを0.5%以上添加した魚油である。 (もっと読む)


少なくとも5のFを達成したときに熱安定性である、タンパク質量に基づいて約3.2倍を超える熱安定性濃縮豆乳を調製するための方法が提供されている。一つの方法においては、可溶性炭水化物を濃縮の前に除去し、他の方法においては、可溶性および不溶性炭水化物の両方を濃縮の前に除去する。さらに他の方法においては、部分加水分解した大豆タンパク質分離物を使用して濃縮豆乳を調製する。 (もっと読む)


【課題】 豆乳および豆乳を含有する飲食物において、豆乳のもつ後味、エグ味を低減することにより、良好な風味を持った豆乳および豆乳含有飲食物を提供する。
【解決手段】 豆乳および豆乳を含有する飲食物に、甘味の立ちおよびキレが遅い甘味質を有する糖アルコールである、固形分中の糖組成において5糖類以上が50重量%以上の低糖化還元水飴を添加することで、豆乳のもつ後味、エグ味を低減する。これにより豆乳の後味、エグ味が低減され、良好な風味を持った豆乳および豆乳含有飲食物を提供する。 (もっと読む)


【課題】食材としての大豆の健康上のかつ栄養学的恩恵をより高度に利用するため、味質豊かな満足できる飲料製品とその製造方法が声高に求められている。従って酪乳と同じ舌触りを持つ豆乳組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】乾燥磨砕大豆粒子を準備し;前記粒子に酸及び酸性塩の少なくとも1つを加え;前記粒子に十分な量の水を加えて液体にし;および該液体に6,000psi以上の圧力をかけて処理することを含んでなる大豆飲料の製造方法で得られた大豆飲料組成物であって、10ミクロン未満の大きさの粒子を有し、大豆原料全体を含んでいる大豆飲料組成物及び10ミクロン未満から20ミクロンの大きさの全粒大豆成分;および前記大豆の成分を液体にするのに十分な量の水を含む大豆飲料組成物。 (もっと読む)


【課題】無脂大豆固形分、無脂乳固形分、糖類を含むO/W型乳化組成物であって、大豆特有の青臭さみ、えぐみが少なく、強い豆乳風味を持った豆乳風味組成物の製造法及び当該組成物を使用してなる食品の提供。
【解決手段】無脂大豆固形分、無脂乳固形分及び糖類を含むO/W型乳化物を加熱する。加熱の際に濃縮を行うものであって、加熱前のO/W型乳化物中に無脂大豆固形分が1重量%以上含む豆乳風味組成物であり、又、当該豆乳風味組成物を使用してなる食品。 (もっと読む)


【課題】牛乳や豆乳などのタンパク質を含有する液状食品において、加熱した際に液体表面に生じる膜の生成を顕著に抑制し、加熱下においても液状食品の滑らかな口当りを維持することのできる、タンパク質含有液状食品の膜生成抑制剤を提供する。
【解決手段】タンパク質含有液状食品の膜生成抑制剤に、発酵セルロースを含有する。更には、高分子物質と複合化された発酵セルロースを含有する。 (もっと読む)


酸性化されたタンパク質飲料における、カルボキシメチルセルロース(セルロースガム)と組み合わせたジェランガムの使用を説明する。また、セルロースガムとジェランガムとの組み合わせを含む酸性化されたタンパク質飲料、および、これらの飲料の製造方法も説明する。 (もっと読む)


【課題】 豆の加工方法を提供すること。
【解決手段】 豆の加工方法は、(a)豆を洗浄する工程と、(b)洗浄した豆を調理する工程と、(c)調理した豆を粉砕する工程と、(d)工程(c)において粉砕した豆を所定の時間保持する工程と、(e)工程(d)の豆を微粉砕して、豆の単細胞を含む豆製品を得る工程とからなり、工程(b)乃至(c)は同一のタンク内にて実施される。開示された豆加工方法は、いかなる酵素或いは化学反応剤の使用をも必要としない。本発明はさらに、全大豆乳を製造する方法を提供し、更に全大豆乳を液状又は粉末状の大豆製品に加工する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、液体ではなく、粉末である穀物粉末であって、しかも水に分散しやすくした新規穀物乳の開発である。
【解決手段】加熱殺菌した大豆(脱皮処理した大豆を含む)の粉砕物、及び、1種以上の加熱殺菌した穀類(米、古代米、雑穀(あわ、ひえ、きび等))の粉砕物を混合し、賦形剤(乳糖が好適)を加えて造粒することにより、水に分散しやすい造粒した穀物乳が製造され、本発明によって穀物乳の粉末化の達成が可能となった。 (もっと読む)


【課題】本発明は、生大豆粉を使用して豆乳を製造する新規な方法を開発することを課題とする。より具体的には、本発明は、生大豆粉を使用して豆乳を製造するに際して、大豆由来の青臭さがない豆乳を製造する新規な方法を開発することを課題とする。
【解決手段】本発明は、生大豆粉を二段階に分けて加熱することにより、大豆由来の青臭さがない豆乳を効率的に製造することができることを見いだした。具体的には、本発明は、生大豆粉を熱水で分散・溶解後(第一次加熱)、さらに高温で加熱する(第二次加熱)ことを特徴とする、大豆由来の青臭さを低減した豆乳の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】蛋白や脂質の酸凝集や変性を生じさせることなく、酸性pH域の素材を酸凝集変性食品に添加させることができる酸性pH域の素材含有寒天組成物、酸凝集変性抑制組成物及び酸凝集変性食品を提供することである。
【解決手段】酸性pH域の素材が含まれた寒天溶液のゲル化物が粉砕又は微細に切断されていることを特徴とする酸性pH域の素材含有寒天組成物である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、大豆特有の青臭み、エグ味などの不快な風味がなく、飲み口がスッキリとし、且つにコク味のある酸性豆乳飲料の製造法を提供することを目的とする。
【解決手段】豆乳を130〜150℃で長時間加熱処理した後、酸性にすることを特徴とする酸性豆乳飲料の製造法。
なし (もっと読む)


【課題】更年期障害を予防又は低減し、かつ、長期間飲用しても副作用の心配が無く安全性も高い豆乳を提供する。
【解決手段】発芽処理大豆を原料とする豆乳であって、更年期障害の血管運動神経障害様症状及び/又は精神神経障害様症状の改善又は予防のために用いられる。また、この豆乳は、更年期障害の血管運動神経障害様症状及び/又は精神神経障害様症状の改善又は予防のために用いられるものである旨の表示が付されている。 (もっと読む)


【解決課題】新鮮なナットウキナーゼを、納豆自体を食することなく、簡易に摂取できる、食品を提供することを目的とするものである。
【解決手段】納豆に豆乳を加えた混合物を恒温槽で所定時間保持し、その後、前記納豆から豆乳を分離して、新規な豆乳飲料を得た。 (もっと読む)


大豆の栄養成分を損失することなく大豆食品を製造することができると共に、大豆皮の副産物を生成させないで、親環境的な製造方法の提供する。本発明の大豆食品の製造方法は、浸漬大豆または発芽大豆を機械的に粗摩砕する段階;粗摩砕物を酵素的手段、機械的手段、またはこれらの組み合わせにより微細化して豆乳を得る段階;及び前記豆乳を均質化する段階を含む。 (もっと読む)


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