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Fターム[4B001AC08]の内容

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Fターム[4B001AC08]に分類される特許

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【課題】「おから」を分離することなく、これらを食物繊維として積極的に取込み、栄養バランスがとれ、舌ざわりがなめらかで、すぐれた風味、食感を有する穀類入り豆乳様飲食品を開発する。
【解決手段】大豆及び/又は脱皮処理した大豆、及び、これに1種又は2種以上の穀類を原料とし、必要あればアミラーゼ処理し、これらを加水しながら粉砕あるいは磨り潰して、「おから」を分離することなく、穀類入り豆乳様飲料または食品を製造する。穀類としては、米、麦、あわ、ひえ、きび、そば等のほか、これらの粉砕物(上新粉、白玉粉、もち粉、道明寺粉など)も使用できる。 (もっと読む)


【課題】酸性条件下においても、豆乳由来のタンパク質が凝集することなく安定に保持し、不溶性固形分を含有する場合には、長期間の保存中不溶性固形分を均一に分散することが出来る酸性豆乳飲料を提供する。
【解決手段】酸性豆乳飲料中、平均直径0.01〜1μmの繊維状の不溶性セルロースを含有する。好ましくは、水溶性ヘミセルロースを併用する。酸性豆乳飲料に対する添加量が、前記セルロースが0.005〜0.2重量%、水溶性ヘミセルロースが0.01〜5重量%である。更に、不溶性固形分を均一に分散して含有する。
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【課題】従来の製造方法とは全く違った方法で、産業廃棄物となるおからを出さない豆乳を作り、大豆成分を除去することなく、豆乳に大豆成分を余すことなく含有させることが出来る製造方法を発明した。
【解決手段】生の乾燥大豆を水に長時間浸漬することなく、生の乾燥大豆をそのまま微粉末にして、分解酵素を利用して豆乳を製造することを考案した。この方法で重要なことは、分解酵素の能力を破壊しないように加熱温度を設定すること、一定時間加熱すること、空気を必要とするため攪拌をし続けることである。
あとは、豆乳の濃度は水加減だけで、簡単な装置で、おいしい豆乳を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】滑らかな食感を有し、ホエーの分離がなく、且つ高い粘度を有するクリーム状の豆乳発酵食品およびその製造法を提供すること。
【解決手段】(1)3%以上の大豆固形分及び添加された糖を含有する豆乳に、重合度50以上の多糖の生産能を有する乳酸菌を添加し、豆乳の粘度が6,000cP以上となるまで発酵を行わせることを特徴とする、豆乳発酵食品の製造法。
(2)3%以上の大豆固形分及び5〜10%の糖を含有する豆乳に、重合度50以上の多糖の生産能を有する乳酸菌を添加し、30〜35℃で4時間以上発酵を行わせることにより豆乳の粘度を6,000cP以上とすることを特徴とする、豆乳発酵食品の製造法。
(3)上記製造法により得られる豆乳発酵食品。 (もっと読む)


豆乳を発酵可能であり、発酵結果物が人の健康に資するような組成物を製造するための新規システムを提供する。
【解決課題】 豆乳に納豆菌を混合し、この豆乳を納豆菌の発酵に至適な温度を数時間以上維持できる加熱容器にセットしてなる豆乳の発酵システムである。 本発明によれば、豆乳を均一に発酵させたヨーグルト様の発酵組成物を得ることができた。この組成物中には大量の納豆菌が繁殖し、これにともなって大量の納豆キナーゼが存在する。よって、抗血栓作用など人体に対する健康増進機能が達成される。 (もっと読む)


本発明は、液体状素材又は液体の加えられた素材に対して循環的に粉砕研磨を行う粉砕研磨装置を開示した。この装置は主にモータと、ホッパーと、粉砕研磨部材と、素材循環部材とからなり、前記粉砕研磨部材は、粗粉砕部と仕上げ研磨部とを備え、前記仕上げ研磨部は、一対の研磨部品であり、前記素材循環部材は、前記粉砕研磨部材の下流側に位置する一台のポンプと循環管路である。また、この粉砕研磨装置を用いた豆乳機ならびに循環粉砕研磨方法及び製豆乳方法を開示した。本発明が開示した装置は、製造しやすく、運転における騒音が低く、エネルギー消耗が少ない長所を持つ。
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【課題】粘度上昇が生じない、風味良好な長期間保存時において乳蛋白質の凝集、沈殿を生じない混濁物質入り乳性酸性飲料の製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも(a)乳を乳酸発酵して得られた乳酸菌発酵酸性乳、(b)混濁果汁および/又は混濁野菜汁、(c)ジェランガム、(d)大豆食物繊維をジェランガムが溶解しない温度で混合した溶液を均質化処理した後、ジェランガムが溶解する温度以上で加熱処理する混濁物質入り酸性乳性飲料の製造方法。ジェランガムが溶解しない温度が70℃未満である。加熱処理を70℃以上で行なうのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】0.1%〜20重量%の範囲内で自由な濃度の豆乳を得る。
【解決手段】水又は調整水に対する凍り豆腐配合比を0.1%〜22重量%、加熱条件を100℃〜130℃、製品のpH域をpH6〜9の範囲に設定して、それらの条件の組合せを変えることにより、自由な濃度の豆乳が得られる。特に、水又は調整水に対する凍り豆腐配合比を15〜22重量%、加熱条件を115〜130℃、水又は調整水pH7〜9の範囲とすることにより、高濃度の豆乳が得られる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、エクオール産生能を有する乳酸菌を含有する組成物を提供することを主な目的とする。
【解決手段】本発明は、ダイゼイン配糖体、ダイゼインおよびジヒドロダイゼインからなる群から選ばれる少なくとも1種のダイゼイン類を資化してエクオールを産生する能力を有するラクトコッカス属に属する乳酸菌を必須成分として含有することを特徴とするエクオール産生乳酸菌含有組成物を提供するものであって、該組成物は、従来有効な予防法や緩和手段のなかった更年期障害を含む中高年女性の不定愁訴の予防乃至緩和に有効である。 (もっと読む)


【課題】
呉汁からおからを分離して得た豆乳から完全に不快臭を除去するとともに、香ばしさと深いコクを付与することができる豆乳の処理方法を提供する。
【解決手段】
呉汁からおからを分離した後の豆乳を150〜500°Cの超高温に所定時間保持する。この超高温を過熱水蒸気又は高圧水蒸気を加熱源として得ることができ、この場合、過熱水蒸気又は高圧水蒸気をスチームインジェクション又はスチームインフュージョンすることによって超高温を効率的に得ることができる。
以上の高温処理によって不快臭を除去するとともに香ばしさとコクを付与することができる。このように豆乳を超高温に所定時間保持する処理工程によって凝集物が生成したときは、超高温処理の後、ホモゲナイザーで均質化処理するのが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、苦味、酸味及び/又は渋味をマスクした食用製品に関する。新規な該製品は、甘味料と、0.2〜25質量%の植物ステロールエステルとを含み、レギュラー製品と比較して甘味料量が少ない。 (もっと読む)


【課題】 リグナン類化合物を容易に十分量摂取することができる実用的な飲料を提供する。とりわけ、保存安定性を有し、官能的に優れた、リグナン類化合物を含有する乳飲料を提供する。
【解決手段】 牛乳、豆乳等の乳飲料は脂質を多く含むことから油脂との相性が良く、これらの乳飲料に油脂を添加しても分離しにくく混ざりやすいということを見出した。そこで、難溶性のリグナン類化合物を油脂に溶解した後に乳飲料に混合すると、分散安定性が良好で、官能的にも良好なリグナン類化合物含有飲料が得られる。 (もっと読む)


【課題】
大豆由来の良好な風味を保持しつつ、大豆の青臭みを抑制し、風味を改善する手段を提供すること。加熱処理などにより生じる大豆飲食物のざらつき感を抑制すること。
【解決手段】
分岐構造を有する3〜4糖類を含有する糖組成物を有効成分とする、大豆飲食物の風味改善剤を提供する。この風味改善剤を、大豆飲食物に用いることにより、大豆由来の良好な風味を保持しつつ、大豆の青臭みを抑制できる。また、製造工程中に加熱処理が施される場合でも、大豆飲食物のざらつき感の発生を抑制できる。即ち、本発明に係る糖組成物は、大豆飲食物の風味改善を目的として使用できる。なお、本発明において、大豆飲食物とは、例えば、豆腐類、ハンバーグ、調製豆乳、豆乳プリン、豆乳飲料などをいう。
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【課題】 乳飲料の風味を向上させる。
【解決手段】乳及び/又は豆乳を含む第1の飲料成分を、121℃で0.0001〜15分保持に相当する条件で直接加熱法により加熱殺菌し、均質化した後、冷却する工程と、乳および豆乳を含まない第2の飲料成分を加熱殺菌し、冷却する工程と、冷却した第1の飲料成分と、冷却した第2の飲料成分を混合する工程を有することを特徴とする乳飲料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】通常のプロセスチーズと同様の融解、固さおよび風味特性を備えた、高濃度の大豆蛋白質を含有するプロセスチーズの調製方法を提供する。
【解決手段】該方法は、乳脂肪および乳蛋白質を含む混合物と組み合わせて、大豆物質の予備乳化をせずに、分子量約4000ダルトンから約40000ダルトンの大豆蛋白質を含有する乾燥粒子大豆蛋白質成分を含む混合物を提供し、該混合物を加熱調理して、次にそれらの大豆チーズ製品を包装する。この方法は、乳蛋白質成分と大豆蛋白質成分との間の競合吸着問題および水性乳化大豆組成物で生じる得る微生物増殖の機会を回避しながら、必要な食感および風味特性を有するプロセスチーズ製品を提供する。 (もっと読む)


【課題】 糖質などの副素材を過剰に使用することなく、黒豆に由来する渋味や苦味を有意に抑制した風味良好で、且つ、嗜好性に優れた豆乳飲料を提供すること。
【解決手段】 黒豆豆乳及び黄大豆豆乳を含有し、黒豆豆乳固形分Aと黄大豆豆乳固形分Bとの含有質量比(A:B)が4:6〜6:4であることを特徴とする黒豆豆乳飲料。 (もっと読む)


【課題】酸性条件下においても、乳原料や豆乳由来の蛋白成分が凝集することなく安定に保持し、飲み口の軽い良好な酸性蛋白飲料を提供する。
【解決手段】酸性蛋白飲料に、水溶性ヘミセルロースと、タマリンドシードガム及び/又はローカストビーンガムを併用する。好ましくはpH3.8〜4.5である。
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【課題】 本発明の目的は、油分を含まず植物性タンパク質を豊富に含む健康食品を提供することにある。
また、食品としての安全性に欠ける問題や、風味に欠ける問題などのない健康食品を提供することにある。
また、消費者が摂取しやすい健康飲料であって、さらに野菜不足を解消する成分を加えた健康飲料を提供することにある。
解決手段】 大豆を機械搾りして脱脂大豆を得た後に、前記脱脂大豆に水分を加えて擂ることにより乳化した大豆タンパク質及び繊維質の混合を得る、さらに、これを濾過して乳化したタンパク質を得る。そして、乳化したタンパク質を健康食品として利用する。
また、乳化した大豆タンパク質に自然水を加えた健康飲料とする。さらに、ケールの青汁を加えた健康飲料とする。
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コレステロール含有率の低い卵代替濃縮物が提供される。これは、タンパク質を40〜85%、植物油を10〜50%、かつ炭水化物を0.5〜15%含む。コレステロール含有率は、0.5%未満である。このタンパク質は、大豆タンパク質、乳タンパク質、かつ任意選択で卵白タンパク質を含み、タンパク質の少なくとも半分は大豆タンパク質である。PDIは少なくとも60%である。濃縮物を、水中に、また任意選択で卵白中に分散すると、液状卵代替品が得られる。この液状卵代替品は、卵白タンパク質を含み、含水率は75〜84%である。これは、卵代替濃縮物を16〜28%、水を45〜82%含み、かつ任意選択で卵白を含む。 (もっと読む)


【課題】生竹を主要原料とし、生竹の食品化、さらには飼料化への道を開くことができる生竹粉末のサイレージ方法を提供する。
【解決手段】生竹を切削して粒度500μm程度の粉末に加工する過程と、生竹粉末を加工後一週間以内に遮光性、密封性を有する包装袋に収納し、嫌気性又は半嫌気性の条件下で真空包装する過程と、真空包装した生竹粉末を一箇月程度静置し、生竹粉末をサイレージし、サイレージ体301とする過程とを含むものである。 (もっと読む)


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