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Fターム[4B002CA34]の内容

食品用断熱容器 (1,084) | 機能 (420) | 加熱、保温 (29)

Fターム[4B002CA34]に分類される特許

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【課題】調理器を収容する保温・保冷カバーであって、簡単に収容することができ、使用しないときには折り畳むことがでるものを実現する。
【解決手段】保温カバーの本体1を保温性及び断熱性、耐熱性を備えたシート状素材で形成する。本体1は、多角形の底面部材2と、底面部材2の各辺に折曲自在の状態で外方に向けて延長させて先端が頂点となる側面部材3〜6とで構成する。各側面部材には、隣接する側縁どうしを開閉自在とするファスナー7〜10を設け、ファスナー7〜10を閉じることによって底面部材2上に載置した調理器Aを側面部材3〜6で覆う。側面部材3〜6の頂点3a〜6aが突き合わせられる頂点部分は、キャップ部材11で覆う。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、携帯性に優れ、軽量で保温力に優れ、繰り返し容易に開閉することができ、さらに取り扱いに優れた携帯型保温容器を実現することを課題とする。
【解決手段】
携帯型保温容器は、容器本体と少なくとも1つの蓋部を有し、容器本体の開口部に蓋部を装着して形成される収容部空間が外部空間と熱的に遮断され、携帯型保温容器が熱源を収容する熱源収容部を有し、熱源として、昇華もしくは化学反応による保冷剤、化学反応による発熱剤、または蓄熱部材を使用することができ、収容部空間と熱源収容部との間には熱拡散部材が介在して、熱源収容部と収容部空間との間で、熱拡散部材を介して熱エネルギーが伝達される構成を有することとした。 (もっと読む)


省エネ型の保温調理器具が開示されている。調理器具は、調理器具本体と、調理器具蓋と、及び調理器具台座とを備える。調理器具本体は、保温性を有する本体部と、本体部の下方に設けられ、熱伝導性を有する底部とを有する。本体部は真空二層構造である。熱伝導性を有する金属ブロックが、底部の内部に設けられている。本発明における調理器具は、簡単な構造であり、便利に使用することができる。また、金属ブロックは底部の内層と外層との間に設けられているため、調理器具本体における熱伝導は均一で速い。そして、二層構造の保温のおかげで、熱分散が遅く、食品の調理に要する加熱時間が大幅に減少する。したがって、本発明における調理器具は、省エネ型である。
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【課題】蓄冷された保冷容器をボトルの内部に吊持した構成とされた広口飲用タイプの飲料容器を提供する。
【解決手段】
ボトルの筒状部(3)は、開口壁部(8)と、該開口壁部の下端から内向きに形成されたほぼ水平の段部(9)を介して下向きに延設された内壁部(10)を有する。保冷容器(6)を吊持するアタッチメント(5)は、皿状体(15)を構成し、第1直径方向X1の両側に前記内壁部(10)に内嵌される嵌合壁部(16)(16)を形成し、該嵌合壁部の上端に前記段部(9)に載置されるフランジ部(17)(17)を形成している。第2直径方向X2の両側のうち、一方の側にボトルの内壁部(10)から離間する注出壁部(18)を形成し、他方の側に通気口部(19)を形成している。通気口部(19)の上方に位置して、前記フランジ部(17)(17)を円周上で連結する延長フランジ部(17a)が設けられ、該延長フランジ部(17a)から内向きに突出する突出部(20b)により形成された摘み部(20a)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】被加熱物を加熱する場合、加熱を停止すると通常は被加熱物は放熱して冷えていくが、加熱を停止しても被加熱物が冷えにくい構造の加熱装置がほしい。
【解決手段】加熱しているときにのみ熱を伝える接触子が被加熱物に接触し、加熱を停止したら接触子が被加熱物から離れるような機能を持ったバイメタル構造の熱伝導体を、魔法瓶の二層構造の中に設けることにより、加熱を停止すると熱伝導が遮断されて被加熱物からの放熱を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】容器の内部が減圧されても蓋の取り外しを容易に行うことができ、また洗浄も容易な蓋付き容器を提供する。
【解決手段】保温容器本体1と、上部開口2を閉塞すると共に該上部開口2に着脱自在に設けられるOリング15を設けた内蓋8と、保温容器本体1に着脱自在に設けられて内蓋8の外側を覆うと共に該内蓋8に当接して押圧可能な外蓋10を備える。内蓋8に内外を連通する空気孔17を設け、外蓋10に空気孔17に対向して該空気孔17を閉塞可能な空気孔閉塞パッキン25を設ける。蓋3を内蓋8と外蓋10に分けて、消毒保管庫のような高温雰囲気中に放置しても一体ものの蓋のように膨張して変形するようなことはない。また空気孔閉塞パッキン25は、外蓋10内側に着脱自在に取り付けられていることにより、取り外した空気孔閉塞パッキン25を単独で洗浄することができる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で湯沸かしに要する時間を大幅に短縮できるようにする。
【解決手段】 底部に一重壁部3aを有する第1内容器3と、該第1内容器3内に収容された水を加熱するメインヒータ4(主加熱手段)と、前記第1内容器3内のお湯を外部へ吐出する吐出通路5とを備えた電気貯湯容器において、前記一重壁部3aの下方に、該一重壁部3aに入口22aおよび出口22bを有し且つ循環用ポンプ23によって前記第1内容器3内のお湯を循環させる循環経路22(第2内容器)を設けるとともに、該循環経路22に、循環経路22を循環するお湯を加熱するためのサブヒータ24(副加熱手段)を付設して、第1内容器3内の水を湯沸かしするに要する時間を大幅に短縮することができるようにしている。 (もっと読む)


【課題】断熱部材の支持構造を、簡単で安価に製作でき、断熱部材による断熱性能を十分に発揮させることを可能とする。
【解決手段】底部材と外装体2とによって形成された空間内に内容器4を収容し、蓋体5によって内容器4の上方開口部を閉鎖し、内容器4の底面に設けた加熱手段により、前記内容器4に収容された液体を加熱する。内容器4と外装体2との間に筒状の断熱部材を配設する。底部材1は、電子部品が搭載される基板を保持し、加熱手段を支持するための難燃性材料からなる基板ボックス7を取り付ける。断熱部材の下端部は、加熱手段よりも下方側で、基板ボックス7に形成した支持部19により支持する。 (もっと読む)


【課題】携行用ホット飲料メーカーを提供する。
【解決手段】携行用ホット飲料メーカーであって、第1のバルブを介して互いに隔てられたウォータータンクおよびヒートチャンバを有する本体と、本体に対して取外し可能に取付けられ、かつ第2のバルブを介してヒートチャンバと隔てられた抽出器と、抽出器から本体を経て外部まで延びるチューブとを設けている。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波加熱を用いて、炊飯時に吹きこぼれにより容器や電子レンジ庫内を汚さず手入れのしやすいマイクロ波加熱調理容器を提供する。
【解決手段】マイクロ波透過性材料からなる調理用容器2と、この調理用容器2の上部開口に設けられる蓋3と、前記調理用容器2の側面外側に配置され内壁4と外壁5との間に断熱層6を設けた断熱容器8を備える。前記容器2の開口端に外側に張り出した張り出し部21Aの外側に縦向き部21Bを立設した段部21が設けられ、該段部21に前記蓋3が載置される。断熱容器8に直接食材を入れるのではなく容器2に入れるので、水蒸気等が断熱層内に浸入せず、さらに、炊飯においては米から大量のおねばが発生しても、おねばは容器2の蓋3の下の空間のみならず、容器2の上端開口端21Cと蓋3の間の空間、すなわちおねば溜りの空間Aに溜まるようになる。 (もっと読む)


【課題】 電気調理器具によって沸騰する蒸気が蒸気孔より噴出することで、状況により火傷の危険がある。とくに幼児においては皮膚も弱くこの限りで無い、よってこれらを解決する安全装置を提供するものである。
【解決手段】 金属製などの耐熱材をカップ状にして、その外周全体を断熱材で覆った形状にして開口部を下向きにして、電気ポットなどの蒸気孔のやや上にセットできるように設ける。さらに前記カップ状中にモーターによって回転するファンを設けて蒸気温度下げるように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】 保温・保冷機能を備え、一見してどの容器に何が入っているかが判別でき、複数の容器が合体・分離可能な携帯飲料用容器を提供することを目的とする。
【解決手段】 容器101Aと101Bとは合体・分離が可能であり、保持部材200を取り外すことで分離させることができる。また、容器101Aと101Bとを合体させる場合には、容器101Aと101Bとの合体面105Aと105Bとを合わせ、保持部材200を嵌めることで容器101Aと101Bとを保持する。 (もっと読む)


【課題】内容液を導出する操作の伝達不能状態と伝達状態とが簡単かつ小型で操作しやすく安価な構造の導出安全部材にて選択し導出の安全が図れるようにする。
【解決手段】器体12を開閉する蓋体13の上の手動レバー31によりエアポンプ16を押下操作して内容液を加圧し導出路15を通じ外部に導出するのに、手動レバー31とエアポンプ16との間に手動レバー31の押下操作をエアポンプ16側に伝達する伝達状態と、伝達を不能にする伝達不能状態との2つの状態を採る操作伝達機構111を備え、手動レバー31上に操作伝達機構111の伝達状態と伝達不能状態とを選択的に採らせて不用意な導出防止を図る導出安全部材33を設けたことにより、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】容量を低減することなく容器本体の占有体積を小さくすると共に、容器の外壁に衝撃が加わった場合でも凹むことがない保温容器を提供する。
【解決手段】ステンレス製の容器本体2と、該容器本体2の開口部6を開閉自在に施蓋する蓋体3とから成り、容器本体2を外壁4と内壁5から成る内外二重壁とすると共に、外壁4と内壁5の間の空洞部を略真空状態に密閉した断熱構造の保温容器において、容器本体2を略矩形筒状に形成すると共に、外壁4の周回方向に向かって延設した複数のリブ8を容器本体2の上下に並設した構成である。 (もっと読む)


【課題】容器の側面と蓋体の上面の全体を確実に断熱材で覆い、保温時の消費電力量が極めて少ない電気湯沸かし器を提供することを目的とする。
【解決手段】機器本体11内の貯湯用の容器12と、湯沸かし・保温する加熱装置14と、容器の開口部を覆う蓋体15と、一端が容器上部の空間に連通し他端が機器本体外部に開放した蒸気通路16と、容器内の液体を機器本体外部に導く出湯経路18と、容器内の液体を外部に出湯する出湯装置20と、制御装置24とを備え、機器本体11は少なくとも出湯経路と連通した出湯口19側を容器側と分離構成とし、容器側の側面と蓋体の上面の全体を断熱体27で覆うとともに、少なくとも出湯経路18は断熱体下端28の下方を通して出湯口19と連通した。これによって、容器12の側面と蓋体15の上面の全体を確実に断熱材27で覆うことができ、保温時の消費電力量を大きく低減できる。 (もっと読む)


【課題】液状の飲食物を簡単に加熱して保温することができ、そして取り扱いも容易な液状飲食物用の加熱保温具を提供すること。
【解決手段】開口を備える断熱性容器、この容器に収容され且つ容器の開口から外部に突き出ている注ぎ口を持つ耐熱性保水容器、そして断熱性容器内にて耐熱性保水容器の外側に配置されている、水との接触により発熱する発熱剤を含む、上記の耐水性保水容器内に液状飲食物を入れて加熱、そして保温する液状飲食物用加熱保温具。 (もっと読む)


【課題】保温性能を向上させた真空断熱容器を提供する。
【解決手段】内側容器2と外側容器3間と開口部6の内壁と外壁間に、二種類以上の粉体を混合し嵩密度が0.040〜0.065g/cm3とした混合粉を充填して断熱材としたことにより、減圧時粒子間の空隙径を小さくし、気体熱伝導率の影響を小さくし保温性能を向上させることができる。また、容器部の素材よりも熱伝導率の低い素材で凸状の開口部6を設けて、開口部6の内壁と外壁間に断熱材7を設けて減圧することにより、内側容器壁から外側容器壁への直接の熱伝導によるヒートリークを激減させ保温性能を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】使い勝手が良く効率的な調理鍋を提供する。
【解決手段】有底筒状体の外鍋2の内側に小径の有底筒状体から成る内鍋3を設け、外鍋2と内鍋3の間に真空層を形成し、前記内鍋は底部上方に凸部6を形成し、この凸部6の内鍋底面にシーズヒータ7を溶接にて取り付け、凸部6の略中心の底面に前記シーズヒータ7制御用の温度センサ8を設けたので、加熱効率に優れ、且つ、二重断熱構造であるため火災の防止や火傷の防止ができ極めて安全で保温性の良好な調理鍋を提供する。 (もっと読む)


【課題】 容器本体内に溜まる異物の排出を良好に行い得るようにする。
【解決手段】 断熱構造の容器本体1と、該容器本体1の底部外面に設けられた加熱手段3とを備えてなる断熱容器において、前記容器本体1の底部に、外部に連通する二つの排出口10,11を設けるとともに、該二つの排出口10,11の上端位置を異ならしめて、二つの排出口10,11を、別々の機能を有する排出口として利用できるとともに、上端位置の低い方の排出口11から内部に溜まった異物を一気に排出することができるようにしている。 (もっと読む)


【課題】従来の携帯魔法瓶は、ステンレスの熱伝導率が高いことから、保温性能がやや劣るため、外気温が低い季節では、お湯を入れて1時間経過すると、特に高温を要求される用途(たとえばカップ麺)に供することができない。数時間経過すれば、ややぬるくなり熱い飲み物を飲みたい要求をみたすことができない。
【解決手段】魔法瓶がどのような状態であっても重力により底部に移動する水中ヒーターを考案した。
ヒーターが内瓶に接触することによる加熱ロスを防ぐため、グリッド状のプロテクタを考案し、強制的に隙間を生じさせる構造とした。
プロテクタはその他に、ヒーターの保護・ヤケド防止・内瓶とヒータープローブが当たった際に生じる騒音の低減といった機能も果たしている。 (もっと読む)


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