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Fターム[4B004CA01]の内容

コーヒーメーカー (2,706) | 機能 (778) | 濃度調節 (161)

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【課題】飲料原料の成分をその種類に係わらず容易に抽出して、好みに応じた濃度の飲料を注出することができる使い勝手の良い飲料抽出装置を提供する。
【解決手段】飲料原料を貯蔵するキャニスタ10と、湯を貯留する湯タンク8と、キャニスタ10から投入された飲料原料と湯タンク8から給湯された湯を貯留する抽出容器5と、抽出容器5内の飲料原料と湯を攪拌、混合する攪拌手段6と、抽出容器5内の飲料混合液を濾過して飲料を注出するフィルタ部22と、飲料を抽出後の飲料原料滓を廃棄する廃棄手段27と、これ等を制御する抽出制御手段とを備えた飲料抽出装置1において、抽出制御手段は、所定の飲料抽出動作数および所定の経過時間ごとに飲料原料を交換するものであって、飲料原料の交換後における飲料の抽出動作のたびに、湯タンク8から給湯される湯量に応じて所定量の飲料原料を補給して飲料を抽出する。 (もっと読む)


【課題】 使用時および不使用時に広いスペースを必要とせず、必要以上の煩雑な洗浄作業が不要であって、無駄な要素がないために環境上好ましく、比較的容易にコーヒーの味を調整可能な飲料抽出装置として機能し得る、コーヒーカップを提供する。
【解決手段】 本発明は、コーヒー粉末を封入した袋体と飲料水とを用いてコーヒーを製造すると共に、前記コーヒーを直接的に飲食可能であるコーヒーカップ10であって、前記袋体の投入および前記飲料水の注入が可能であり、内側には突起部12が設けられており、前記突起部12は、前記コーヒーカップ10の底部に前記袋体を滞留させるために用いられる押さえ手段20と係合可能に構成されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】原料を均一に供給することができる原料供給装置を提供することにある。
【解決手段】コーヒ粉、茶葉、砂糖などの飲料原料を搬送するミル装置21と、ミル装置21から搬送された粉砕原料C1が受容され所定量の飲料原料が搬出される計量器22と、ミル装置21が駆動を開始してから計量器22内の飲料原料量が設定基準量となるまでの基準時間を計測するとともに、基準時間に基づきミル装置21の搬送用駆動時間を決定する制御手段とを有する構造となっている。これにより、ミル装置の駆動時間(搬送用駆動時間)が粉砕原料1Cを実際に搬送して得られた時間(基準時間)に基づき決定されるため、粉砕原料1Cの搬送量が所望の値に実現することができる。 (もっと読む)


【課題】苦渋味と雑味が少なく旨みが多く、抽出鮮度の高い香味や水色に優れた茶飲料を低温、高温の双方で連続的に好みの濃度で給茶でき、機械装置等をコンパクトにでき、加熱効率を高め、抽出液の増殖を抑制し安全性を高めた給茶方法及び給茶装置を提供する。
【解決手段】茶葉2を低温で長時間かけてBrix値1.0〜4.0%の高濃度の抽出液11を抽出する抽出装置1と、抽出した抽出液を冷蔵保存する液体用クーラー5と、液体用クーラーから抽出液を取り出して送り出す定量供給装置12と、取り出された抽出液11を瞬間加熱する瞬間加熱装置6と、加熱された高温の抽出液を給茶する高温給茶口7と、取り出された抽出液を低温のまま給茶する低温給茶口9と、取り出された抽出液を高温給茶口側と前記低温給茶口側とに切り換える切換弁13と、高温の抽出液に温水を加水する温水加水装置8と、低温の抽出液に冷水を加水する冷水加水装置とから構成した。 (もっと読む)


【課題】製造コストが増大する事態や飲料の品質が低下する事態を招来することなく、可及的に濃度が一定の飲料を効率良く提供すること。
【解決手段】抽出手段10によって抽出された飲料Bを貯留する飲料タンク20を備え、この飲料タンク20から飲料Bの供給を行う飲料ディスペンサ1において、飲料タンク20の上方部において飲料タンク20の内部に進入した後、飲料タンク20の下方部に向けて屈曲延在し、飲料タンク20の下方部に開口する吐出口51aを介して飲料タンク20の内部に飲料Bを供給する飲料供給管路51を設けることにより、抽出手段10から供給される飲料Bにより、飲料タンク20の内部に貯留された下層部の飲料Bが上層部の飲料Bと混合するようにしている。 (もっと読む)


本発明は、水及び乾燥粉ミルクから乳児用ミルクを調製する装置(1)に係る。当該装置は、粉ミルク供給システム(3)を有し、該粉ミルク供給システムは、粉ミルクを保持するリザーバ(6)、及び該リザーバにおける出口開口(9)を通ってリザーバから粉ミルクをフィードするフィード手段(7)を有する。当該装置は更に、出口開口(9)に向かってそこを通ってフィード手段(7)へと粉ミルクを案内するよう、スクレイプ手段(10)を与えられる。スクレイプ手段(10)は、出口開口(9)に隣接するリザーバの内壁部分(15)に沿って近接して動くよう配置される。
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【課題】所定濃度、温度等のミルクを必要量自動的に作製し得ると共に子牛等の体調に応じて哺乳することができて、例えば子牛等の価値を高めてコスト的なメリットが得られると共に、代用乳の種類等に係わらず適正な溶解状態が得られて均一した品質のミルクを常に安定して作製し得る代用乳溶解装置を提供する。
【解決手段】湯沸かしタンク、代用乳タンク、溶解タンク、哺乳瓶載せ台及び制御装置を備えた代用乳溶解装置であって、制御装置は、湯沸かしタンクから溶解タンクに湯が供給される給湯時間内に溶解タンク内に代用乳を供給すると共に溶解タンク内の攪拌装置を作動させ、給湯時間の終了後に攪拌装置を停止させることを特徴とする。また、前記制御装置は、溶解タンクに代用乳が供給される前に給湯を開始して一旦給湯を停止させ代用乳が供給された後に給湯を再開すると共に、代用乳の供給が終了した後に給湯を停止させかつ前記攪拌装置を停止させる。 (もっと読む)


【課題】繰り返し使用が可能で環境に配慮された精度が高く大量に効率的な生産ができるプラスチック製濾過器の提供。
【解決手段】粉末等の固体を含有する液状物を一時的に貯留する内側容器10が外側容器30に着脱自在に螺合された構造からなり、内側容器と外側容器の隙間から液状物50を濾過して液体と固体とに分離する濾過器であり、内側容器は底板11の周縁につなぎ部12を介して周壁13を立設して形成され、周壁の外側面には外側容器の内側面に形成された外螺子31と螺合する内螺子14が形成され、つなぎ部には液状物を濾過するための穴15が設けられ、底板の下側面に凹凸16が形成されてなり、外側容器は中央に流出口32が穿設され、流出口の外側には外方に延びる外側底板34が形成され、外側底板の周縁に外側周壁35が立設されてなり、外側底板の上には内側容器の底板に形成された凹凸が外側外板に重なるように密接して配置されている。 (もっと読む)


ディスペンサ装置によって液体濃縮物から泡入り飲料を供給する新規な方法およびシステムが、開示されている。一実施形態において、所望の質感、安定性および気泡径分布を有する泡を生成することによって泡の品質を改良するための方法およびシステムは、第1の泡を生成するために低い粘性の液体の使用を備え、第1の泡は、ついで、この泡をより高い粘性の液体と混合することによって安定化される。高品質の泡を生成するために、発泡性液体の濃縮物を異なる濃度で供給すること、または水の添加時間および/または流量を変動させることによって異なる濃度を得ることなどの、2つの手法を含む異なる添加プロトコルを使用した。特定の計量分配条件(流量および時間)で牛乳および他の液体濃縮物を使用して、分配システムに対する肯定的な結果がみられた。 (もっと読む)


【課題】飲料を確実に攪拌できるうえに、ミキシングボール36内に泡が残るのを低減できるミキシングユニット22を提供する。
【解決手段】ミキシングボール36の底面部に、飲料を流出させる流出口42を設ける。ミキシングボール36内に、流出口42を中心として回転する攪拌羽根体33を配置する。攪拌羽根体33は、ミキシングボール36との間に間隔をあけて配置する。攪拌羽根体33とミキシングボール36との間隙は、攪拌羽根体33の回転時に飲料を攪拌しながら飲料が流出口42から少しずつ流出するのを許容する間隙とする。飲料を確実に攪拌できるうえに、攪拌羽根体33の回転によって発生する泡を飲料と一緒に流出口42から流出させ、ミキシングボール36内に泡が残るのを低減できる。
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浸出によって飲料を得る装置(1、20)には、所定の浸出時間間隔が経過したことを表示するよう構成した表示装置(17)を含む。浸出によって飲料を得る方法には、飲料を得るべき物質の、又は該物質の混合物の所定量を、所望温度の水で吸収すること、及び、所定の浸出時間間隔が経過したことを表示する適当な表示装置(17)を用いて、浸出期間を表示することを含む。タイマ手段(17)には、該タイマ手段を浸出によって飲料を調理する装置(1;20)に係着するよう構成した係着手段を備え;該タイマ手段(17)を、浸出によって飲料を調理するために使用する。 (もっと読む)


【課題】散水器への一回の給湯量を均一に保ち、抽出されるコーヒー液の品質を一定に保持することができるコーヒー飲料製造装置を提供する。
【解決手段】ヒータ34によりコーヒー液抽出用の湯を生成するドリップ用湯タンク27と、供給された水をヒータ52により湯を生成する給水用湯タンク10と、該タンク10内の湯をタンク27に搬送するポンプ32とを備え、ポンプ32によりタンク10内の湯をタンク27に所定量供給することで、タンク27内の湯をサイホン29を介して散水器41に送出し、散水器41からコーヒー原料粉末に湯を散布してコーヒー液を抽出すると共に、タンク27から散水器41への給湯量を検出するための流量計28をタンク27と散水器41の間に設け、流量計28の出力に基づいてポンプ32を制御する。 (もっと読む)


【課題】少量の飲料を淹れるようになっており、飲料選択の点で極めて融通が利き、さらに経済的である手段を提供することにある。
【解決手段】カプセル蓋(22)とカプセル底(24)を持つポーションカプセル(20’)により温かい飲料、特にコーヒー飲料、を淹れるためのコーヒーメーカーであって、加圧水装置、ポーションカプセルホルダー(50)、およびコントローラからなるコーヒーメーカーに関する。ポーションカプセルホルダーは、2つの比較的変位可能な貫通手段(44、54)を備え、これらの貫通手段は、ポーションカプセルホルダーへのポーションカプセルの挿入中または挿入後、カプセル蓋とカプセル底を貫通でき、これにより、温水がカプセル蓋を通ってポーションカプセル内に入ることができ、飲料がカプセル底を通ってポーションカプセルから排出される。コントローラは、加圧水用に3種類の圧力、例えばエスプレッソ用、ミルク入りコーヒー用、フィルターコーヒー用の圧力、を提供できるようになっている。ポーションカプセルのカプセル底は前もって弱くした箇所からなることができる。 (もっと読む)


液体排出装置は、少なくとも一つのフレキシブルな袋14,16を含む容器12を備える。第1の液体18,20が、袋14,16内に含まれている。マニホールド室24が、第1の計量オリフィス26,28を介して袋14,16と連通し、且つ容器12の内部38と第2の計量オリフィス41を介して連通している。第2の液体34が、圧力が加えられた状態で容器12内に導入される。導入された第2の液体が、前記袋内の第1の液体を加圧するように作用し、前記第1及び第2の計量オリフィスが、前記第1及び第2の液体の計量された量を、出口42を通して排出される液体混合物への混合のために前記マニホールド室内にそれぞれ入れるように作用する。
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本発明は、液体入口及び出口を含み、制御手段に接続されたスイッチング手段によって電力の供給が制御される電気加熱本体と関連付けられた、液体を循環するダクトが装備された本体を備える液体加熱装置に関する。この液体加熱装置は、ダクトが接続導管を形成する第3のダクト部分によって互いに接合された第1及び第2のダクト部分を備え、第1及び第2のダクト部分がそれぞれ加熱本体と関連付けられ、接続導管が制御手段に接続され、ダクトの中を流れる液体と直接的に接触するように配置された中間温度センサと関連付けられ、制御手段及びスイッチング手段が、中間温度センサによって測定される中間温度を基準温度まで上昇させるために、第2のダクト部分内に供給される必要があるエネルギーの量に応じて、第2のダクト部分の加熱本体を制御するように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


混合チャンバ又は泡立てチャンバを何ら使用することなく温かい飲料又は冷たい飲料或いは他の液体食品を調合するための液体食品調合装置(1)であって、少なくとも1つの液体成分源(30,31)及び1つの希釈剤源(18)と、供給装置と、少なくとも1つの希釈剤ノズル及び1つの食物成分ノズルとを備え、供給装置及び希釈剤及び食物成分ノズルは、容器(10)内の所定の空間的広がりのある形態で、且つ乱流を形成して温かい飲料又は冷たい飲料などの食品を製造するために食物成分と混ざり合うのに有効な速度範囲内で少なくとも1つの希釈剤の流れ(6a,6b)を排出するように構成されている。 (もっと読む)


抽出流体の加熱によってコーヒーの一回分(W)を通した前記流体の通過を引き起こす、コーヒー飲料を調製するための一機器が、前記流体の一般的に液相によって得られる前記飲料の画分を前記流体の一般的に蒸気相によって得られる前記飲料の後続の画分から分離するために配置される分離手段(10、15)を備え、前記一回分(W)を通した加熱によって駆動される抽出流体を、コーヒーの一回分(W)を吸収することによってコーヒー飲料を調製するための一機器が、前記流体が実質的な蒸気相を含む場合、前記吸収を阻害するために配置される阻害手段を備え、コーヒー飲料を得るための一方法が、前記飲料を得るために、コーヒーの一回分(W)を通して、前記抽出流体の通過を引き起こすように、抽出流体を加熱するステップを含み、および、前記抽出流体の一般的に液相によって得られる前記飲料の画分を、前記抽出流体の一般的に蒸気相によって得られる前記飲料の後続の画分から分離するステップを含む。 (もっと読む)


【課題】複数種類の香味の異なる焙煎コーヒーを併用してコーヒー液を製造する場合に、各コーヒー豆の品種や焙煎仕様に特有の味覚を生かしたり、抑制したりし、さらに、原料コストを抑制したりする。
【解決手段】品種あるいは焙煎仕様の異なる焙煎コーヒー豆粉末14,15,16を、それぞれ、独立に仕切られた複数の抽出槽11,12,13の下部に入れ、各抽出槽11〜13を、熱水の通過が可能となるように直列に連結する。あるいは単一抽出槽へ、前記豆粉末を多層堆積させる。各々のコーヒー豆粉末14〜16に対して順序を定めて一定方向に熱水、又はコーヒー抽出液を通過させることで、多段階抽出し、目標とするコーヒー液を製造する。 (もっと読む)


たとえば、カプチーノなどの消費に適した飲料を調製するための方法において、挽いたコーヒー豆などの被抽出物を少なくとも充填した少なくとも1つの抽出パッドと、香料及び/又は着臭剤及び/又は着色剤、特にインスタント及び/又は液状クリーマなどの可溶性物質を少なくとも充填した少なくとも1つの添加物ホルダとを使用する方法であって、さらに、抽出パッド及び添加物ホルダを、それらが互いに離れるように、相対的に位置決めするステップと、熱湯を加圧状態で抽出パッドに圧送して通し、かつ可溶性物質と接触させ、それにより、可溶性物質が内部に溶解している抽出液を得る、圧送して接触させるステップと、可溶性物質が内部に溶解している抽出液を少なくとも1つのノズルに加圧状態で送り、それにより、抽出液ジェットを得る、送るステップと、抽出液ジェットを衝突面に向け、それにより、カプチーノなどの、泡層を有して消費に適する飲料を得る、向けるステップと、を含む方法。

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【課題】お茶を入れ終わった後に、使用済みの茶パックを急須等の中から手を汚さず簡単に取り出すことができ、製造コストが安く、製品ロスが少なく、効率よく大量生産することができる茶パック製品製造装置と茶パック製品を提供する。
【解決手段】紐用テープ2Sを順次カットして、紐2を順次送り出す紐用テープカット部10と、紐2を順次二つ折りに折り畳む紐折り部20と、茶パック用シート1Sを折り畳んで、茶パック1の袋部分4となる原袋部分4Sを連続して形成する袋部分形成部30と、原袋部分4S,4S同士の間に、二つ折りされた紐2の一端部を順次貼付していく貼付部40と、紐2の上面に茶パック1の蓋部分5となる原蓋部分5Sを連続して形成する蓋部分形成部50と、原袋部分4S,4S同士の間で紐2の一端部とともに順次シールするシール部60と、シール部分で順次カットする個別カット部70とからなる。 (もっと読む)


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