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Fターム[4B004CA02]の内容

コーヒーメーカー (2,706) | 機能 (778) | 濃度調節 (161) | 抽出向上 (141)

Fターム[4B004CA02]に分類される特許

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【目的】 飲料の原料を格納したカートリッジの表面に付した情報を、安価かつ信頼性高く読み取れるようにする。
【構成】 バーコードスキャナ1において、カメラモジュール12を密封した状態で保持し、プラスチックマスク27による透光部を有する内ケース50と、内ケース50のうち少なくとも上記透光部の部分を覆い、プラスチックマスク32による透光部を有し、かつ内ケース50より密封性の低い上側ケース30とを設けることにより、上側ケース30の透光部と内ケース50の透光部との間に空気層を設け、カメラモジュール12が、内ケース50及び上側ケース30の透光部を通して読取り対象物に付されたバーコードの画像を撮像するようにした。 (もっと読む)


【課題】回転するインペラの停止までの時間を短縮し、利用者に飲料を提供するための時間を短縮することのできる飲料ディスペンサを提供する。
【解決手段】粉末原料と水とを混合した飲料を利用者に提供するための飲料ディスペンサ101は、粉末原料と水とを混合し飲料を生成するためのミキシング部13と、ミキシング部13の内部に設けられ、回転することにより原料と水とを攪拌するインペラ15とを備える。さらに、ミキシング部13は、ミキシング部13の内部に水を供給するための注水口13gを有する。そして、注水口13gから供給された水がミキシング部13の内周面13kに沿って旋回する流れを発生し、水の旋回する流れの旋回方向がインペラ15の回転方向と対向する。 (もっと読む)


【目的】電子レンジ用濾過器に収納して使用される被抽出物を封入してなる電子レンジ用濾過器のカートリッジを提供する。
【構成】筒形の胴部(4a)と、この胴部の上下両面を上面部(4b)と底面部(4c)とで塞いで内部に所要量の被抽出物(5)を封入してなる主体部をフィルタ素材によって形成し、濾過器(1)の内部にあってこれに注入される水(25)乃至電子レンジによって沸かされる湯(25)を前記胴部(4a)を通して内部の被抽出物(5)に浸透させ、これより抽出する抽出液を前記底面部(4c)を通して濾過し、濾過器(1)に形成する排出口(13)から滴下回収する。 (もっと読む)


【課題】嗜好性飲料の抽出時、抽出用バッグを飲料調製容器に上置する方式において、紙製支持シートの構造を改善して、抽出用バッグの安定性及び抽出性を高める。
【解決手段】抽出用バッグとその先端のカップ保持部分との間に、2重のV字状構造を含む構造及び、カップの縁に掛かる部分を2つに分離することによって、抽出用バッグの保持性・安定性・抽出性を高める。 (もっと読む)


【課題】飲料原料や出来上がりの飲料の性質に応じた飲料の撹拌・調合を実現することができる飲料製造装置を提供する。
【解決手段】本発明の飲料製造装置1は、撹拌容器15内で原料と湯を撹拌装置20により撹拌することにより、飲料を調合するものであって、撹拌装置20を制御する制御装置Cを備え、撹拌装置20は、撹拌モータ20Mと、撹拌モータの回転軸20Aに取り付けられ、撹拌容器15内で回転する撹拌羽根32とから成り、制御装置Cは、撹拌モータ20Mの回転数を、少なくとも通常モードと該通常モードより遅い低速モードとに変更可能とされている。 (もっと読む)


【課題】従来のコーヒー抽出器の問題点を解消し、単純な構造と平易な操作によって安定した抽出環境と、抽出過剰やダメージ無しに風味成分を多く抽出することを可能にする飲料抽出器を提供する。
【解決手段】本発明のコーヒーなどの粉末原料を温水または水で抽出する飲料抽出器1は、上部に開口部を有するシリンダー型容器100と、このシリンダー型容器内に摺接状態で挿入されるピストン200とを含み、ピストン200は、抽出後の粉末原料330を回収するのに必要な高さの周縁220を有し、ピストン200の下部にはフィルター部230を有し、さらにピストンを出し入れするための操作部210を有する。 (もっと読む)


【課題】間欠給湯可能なサイホン式貯湯タンクを備えたコーヒー抽出器の貯湯タンク内の残り湯を完全に排出可能とする。
【解決手段】コーヒー抽出部の上方にサイホン構造の湯流出路を備えた貯湯タンクを設けるとともに、湯生成装置からの湯を貯湯タンク内に供給するようにし、湯生成装置からの湯が貯湯タンク内に所定量以上貯湯されたときに、その都度サイホン現象によってコーヒー抽出部内のコーヒー粉に給湯するように構成してなるコーヒー抽出器において、上記貯湯タンクの貯湯部底壁に、毛細管現象とそれに続く水滴形成作用を利用して残り湯を継続的に排出する残り湯流出口を設け、残り湯を完全に排出できるようにした。 (もっと読む)


【課題】アルミ蒸着フィルム袋内に保存されているドリップバッグにおいて、通水性濾過性シート内に充填してあるコーヒー成分で掛止部材に用いる単層もしくは多層板紙構造を有している紙基材が着色されるのを抑制でき、コーヒードリップ時のお湯もしくはコーヒー液が紙基材に吸収するのを防止できるドリップバックを提供するものである。
【解決手段】上端部に開口部を有する通水性濾過性シート袋本体と袋本体の対向する2面の外表面に配置された掛止部材を備えたドリップバッグであって、掛止部材が湿潤紙力増強剤を含んだ単層もしくは多層板紙構造を有している紙基材からなり、該紙基材表裏面に水溶性高分子が塗工されており、好ましくは該記掛止部材の断面吸水度が1.0g/1000mm以下であるドリップバッグ。 (もっと読む)


【課題】 従来、通水性濾過性を有したシート材料に、あらかじめ防水加工をした厚紙等で支持体を設けシート材料の周囲に端部をのこし貼着し、支持体の中央部で左右に貫通した折り目から全体を二つ折りにして、シート材料の左右端部と下方の端部の三辺を一体にして閉じて中にコーヒー粉を充填している製袋方式のコーヒーバッグでは、濾過袋形より支持体の面積が小さくカップ上に濾過袋を高く位置させ濾過袋の下部をカップ内の場面に接する事なく支持する事は容易ではなかった。
【解決手段】 そのため、シート材料を二つ折りにした正面側と背面側に折り目部を介して一体の支持体を配置させ、折り目部の中央に濾過袋の上方口を設け、この上方口の左右側方と正面側と背面側の四辺側の支持体を、折り目部を伸ばし上方口を平たく形成した時、下方向に折り下げ支持辺としてカップ口部を、この四辺の支持辺で前後左右から濾過袋を支え安定して高く位置させカップ内の湯面に濾過袋の下部が浸らない様にしてドリップ性の高いコーヒーバッグとしている。 (もっと読む)


【課題】従来の抽出対象物が濾過機能を有する袋内に封入された抽出具では、予め温められたお湯内に入れる事を基本に考えられており引き続き加熱に伴う抽出が行なわれない為に、抽出活動を活発に行なえる様、その袋内容積が出来るだけ大きく成る様にしてある。反対にこの事は抽出工程時に加熱工程を引き続き行ないながら抽出する場合には過多の抽出が成される要因である。
【解決手段】一つの濾過機能を有する袋内に、加熱段階ではお湯との接触を制限出来る様に小さな容積内に抽出対象物を留めお湯との対流を制限し、加熱工程が終了した段階で、沢山のお湯と対流が出来る様に抽出対象物が留められた容積から他の容積内に移動させる事が出来る袋形状を提供する事で解決する。 (もっと読む)


【課題】サイクロン方式のコーヒー抽出において、蒸らし中のコーヒー粉が飛散したり、コーヒー容器が破損したりすることを防止すること。
【解決手段】コーヒー抽出器用パッキン30は、コーヒーが抽出されるコーヒー抽出部20と、抽出されたコーヒーが溜められる容器10の開口部11との間に介在する。そのコーヒー抽出器用パッキン30は、コーヒー抽出部20から容器10への経路となる貫通孔34と、容器10の開口部11の一部だけに密着するように形成された第1密着部31と、容器10の開口部11の全周に密着するように形成された第2密着部32と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な仕組みで風味、香り、視覚的ムードを大切に、最高級のコーヒーを味わう事ができる、コーヒーメーカーの技術を提供する。
【解決手段】下部容器1の上に上部容器2を配置し、上部容器にはその底部3で固着して、下方に延出する上昇管4を設け、該上昇管の上端6は、上部容器の周縁の面より、少し上方にまで延出し、その下端7は下部容器の底部の近く迄延出させ、また、該上昇管の下方に蒸気孔8を設け、次に、該上昇管はコルク栓9を設け下部容器内に挿入し、上部容器と共に、下部容器解放口10に着脱可能に固定する、そして上部容器の底部には横に引出したコーヒー抽出口11を設け、さらには上昇管の上端に、圧抜孔13を設けた蒸留管12を着脱可能に装着して設け、また次に上部容器の解放頭部15に、圧抜孔を設けたキャップ蓋14を被せ、最後に下部容器の底部に接して、ヒーター手段17を設置して設ける。 (もっと読む)


【課題】
従来の濾し袋では、濾し袋本体内に茶葉類を収容した後、濾し袋本体の開口部を折返し
ヒダで閉塞するようにして内部の茶葉類が表裏の濾材で圧迫されているため十分に膨潤化
されにくい(茶葉類エキスの抽出効率が悪い)。
【解決手段】
耐水溶性及び透水性を有するシート(1)を二つに折り畳んで袋体の両側面(2)、(
3)を形成し、一方の側面(2)上部を外側に折り返して外ヒダ部(4)を形成すると共
に、他方の側面(3)上部を内側に折り返して内ヒダ部(5)を形成し、袋体底部を袋体
開口部(9)側に折り込んで少なくとも一つの折り込み部(7)を形成すると共に、袋体
側面(2)に袋体底部側へ折り込んで少なくとも一つの折り込み部(8)を形成し、前記
両側面(2)、(3)の両端縁を外ヒダ部(4)および内ヒダ部(5)および両折り込み
部(7)、(8)と共に融着したことを特徴とする濾し袋。 (もっと読む)


【課題】抽出時間の短縮化をできる限り確保しながら、良質の飲料を抽出することができる飲料抽出装置を提供する。
【解決手段】底面が開放する抽出器4と、その下方に配置されたフィルタFと、その下方に配置され、筒状に形成されるとともに、周壁の下部にコーヒー送出し口33を有し、抽出器4内で抽出され且つフィルタFでろ過された飲料を受け入れるシリンダ5と、シリンダ5内に摺動自在に設けられ、シリンダ5のコーヒー送出し口33よりも上位の上待機位置と、上待機位置よりも下位で且つコーヒー送出し口33を介してシリンダ5の内外を連通する下待機位置と、上待機位置よりも下位で且つコーヒー送出し口33からシリンダ5内の飲料を外部に送り出すための飲料送出し位置とに移動可能なピストン6と、ピストン駆動部7と、ピストン6を、上待機位置、下待機位置およびコーヒー送出し位置に移動させるピストン制御手段と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】より多量な或いはより濃厚なコーヒー液の調製を可能とする、コーヒーバッグ及びその生産方法の開発である。
【解決手段】不織布からなるコーヒーバッグの底部折り返し部分の両側にギャザーを設けることにより、バッグの下部が大きく拡張できる構造を付与し、同サイズの両サイドギャザー付バッグと較べてかなり多量、或いは濃厚なコーヒー液の調製を可能とする。 (もっと読む)


【課題】良好なメンテナンス性を確保しながら、残渣が非常に少ない高品質の飲料を得ることができる飲料抽出装置を提供する。
【解決手段】駆動源151を有する駆動ユニット22と、この駆動ユニット22に着脱自在に取り付けられ、駆動源151で駆動されることによって飲料を抽出する抽出ユニット21と、飲料をろ過するための連続するペーパーフィルタPを保持するとともに、抽出ユニット21に取り付けられたペーパーホルダ201と、駆動源151で駆動されることによって、ペーパーホルダ201からペーパーフィルタPを引き出し、抽出ユニット21に送り出すことにより、飲料のろ過に使用されたペーパーフィルタPの使用済み部分を抽出ユニット21の外部に移動させるとともに、ペーパーフィルタPの使用済み部分に続く未使用部分を抽出ユニット21に移動させるペーパー引出し機構160と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】この発明は、成分抽出動作が繰り返し実施される場合に成分濃度を一定にでき、抽出水の成分濃度のばらつきを抑えることができる飲料抽出装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】成分抽出制御部583は、濃度調整動作として、成分抽出動作を実施する際に初回の成分抽出動作であるか否かを判定し、2回目以降の成分抽出動作であると判定した場合に、成分抽出動作の実施時間を初回の第1抽出設定時間よりも短い第2抽出設定時間とする。第2抽出設定時間は、予め実験的に求められた成分抽出動作の実施時間であり、希釈水を原水として成分抽出動作を実施した場合に、初回の成分抽出動作と等しい成分濃度を得られる時間である。 (もっと読む)


【課題】被抽出物(例えば薬草、山野草、茶葉等)の成分を抽出して飲料を生成する飲料抽出装置において、被抽出物からの成分抽出の効率を高めつつ、装置を小型化する。
【解決手段】飲料供給装置は、水を貯める貯湯タンク11と被抽出物を格納する抽出室30とを備える。供給路200によって貯湯タンク11から抽出室30に水が供給され、還流路15によって抽出室30から貯湯タンク11に水が還流される。この水の循環によって抽出室30に水を一時的に貯留して、抽出容器33内の被抽出物が水に浸漬されるようにする。 (もっと読む)


【課題】被抽出物(例えば薬草、山野草、茶葉等)の成分を抽出して飲料を生成する飲料抽出装置において、可溶性成分の抽出を適度に保ちつつ、難溶性成分の抽出を抑制する。
【解決手段】飲料供給装置は、水を貯める貯湯タンク11と被抽出物を格納する抽出室30とを備える。供給路200によって貯湯タンク11から抽出室30に水が供給され、還流路15によって抽出室30から貯湯タンク11に水が還流される。また、供給路200が抽出室排水手段としても機能し、抽出室30の水を排出する。 (もっと読む)


【課題】
茶葉交換手段を備えて、茶葉から茶飲料を抽出する給茶機において、抽出される茶飲料の量と濃度に差が生じないような給茶機を提供する。
【解決手段】
茶葉を収容する茶漉部10と、茶漉部10に収容された茶葉に湯を注ぐ注湯部12と、茶漉部10の茶葉を交換する茶葉交換手段21と、注湯部12と茶葉交換手段21とを制御する制御部41とを備えて茶飲料を抽出する自動給茶機において、制御部41は、注湯部12による茶漉部10の茶葉への注湯量を、茶葉交換手段21による茶葉交換を起点とした茶飲料の抽出回数に応じて調節し、茶漉部10を介して所定の量の茶飲料を抽出する。 (もっと読む)


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