説明

Fターム[4B004CA08]の内容

コーヒーメーカー (2,706) | 機能 (778) | 量的調節 (54)

Fターム[4B004CA08]に分類される特許

1 - 20 / 54


【目的】 飲料の原料を格納したカートリッジの表面に付した情報を、安価かつ信頼性高く読み取れるようにする。
【構成】 バーコードスキャナ1において、カメラモジュール12を密封した状態で保持し、プラスチックマスク27による透光部を有する内ケース50と、内ケース50のうち少なくとも上記透光部の部分を覆い、プラスチックマスク32による透光部を有し、かつ内ケース50より密封性の低い上側ケース30とを設けることにより、上側ケース30の透光部と内ケース50の透光部との間に空気層を設け、カメラモジュール12が、内ケース50及び上側ケース30の透光部を通して読取り対象物に付されたバーコードの画像を撮像するようにした。 (もっと読む)


【課題】温水タンク天面からの放熱を最小にして省エネを図ることができる飲料供給装置を提供することを目的とする。
【解決手段】温水タンク20は、供給された飲用水を貯留する温水タンク本体21、温水タンク本体21上面を覆う蓋22、リザーバタンク10から供給された飲用水を加熱する電気ヒータ23、飲料供給指示に従って弁を開閉して温水供給管25からコーヒーブリュアやミキシングボールに温水を供給する温水供給弁24、温水タンク本体21や蓋22の周囲を覆い、放熱を防いで放熱ロスを無くし、省エネを図るための断熱材27a、27b、27cとを備え、リザーブタンク10の予め定めた第1の水位と温水タンク20の予め定めた第2の水位とが同じ水位となるようにリザーバタンク10と温水タンク20とを飲用水通流管路30で連通している。 (もっと読む)


【課題】原料を均一に供給することができる原料供給装置を提供することにある。
【解決手段】コーヒ粉、茶葉、砂糖などの飲料原料を搬送するミル装置21と、ミル装置21から搬送された粉砕原料C1が受容され所定量の飲料原料が搬出される計量器22と、ミル装置21が駆動を開始してから計量器22内の飲料原料量が設定基準量となるまでの基準時間を計測するとともに、基準時間に基づきミル装置21の搬送用駆動時間を決定する制御手段とを有する構造となっている。これにより、ミル装置の駆動時間(搬送用駆動時間)が粉砕原料1Cを実際に搬送して得られた時間(基準時間)に基づき決定されるため、粉砕原料1Cの搬送量が所望の値に実現することができる。 (もっと読む)


【課題】液体食品調製装置用の洗浄工程を改善し、特に、前記洗浄工程において作業者を煩わすことのないようにするとともに、誤操作の発生を抑止する技術洗浄モジュール、洗浄モジュールを備えた液体食品調製機、液体食品調製機のための洗浄装置及び洗浄方法を提供する。
【解決手段】洗剤を収容するための少なくとも1つの第1の洗剤タンク12a,12b,12cと、制御入力部を有する少なくとも1つの適量供給手段14と、少なくとも1つの供給チャンバ13とを有する液体食品調製装置のための洗浄モジュール11。適量供給手段14によって洗剤が前記第1の洗剤タンクから前記供給チャンバ13に供給されるように、前記適量供給手段14は前記第1の洗剤タンク12a,12b,12cと前記供給チャンバ13とに接続されている。 (もっと読む)


【課題】小型でありながら、一度の注出操作で大量の湯を湯タンク18から注出するときでも、給茶中止になるのを防止し、給茶を継続できる給茶機を提供する。
【解決手段】一度の注出操作毎に湯呑茶碗1杯分の注出量の湯を湯タンク18から注出する通常注出モードと、一度の注出操作でポットに注出する総注出量の湯を湯タンク18から注出する大容量注出モードとを選択可能とする。大容量注出モードの選択時には、総注出量の湯の注出を複数回に分割するとともに1回の湯の注出毎に所定の注出休止期間をあけることにより、湯タンク18から湯を間欠注出する。 (もっと読む)


【課題】互いに異なる粉末原料が混ざることなく、所望の粉末原料を適切に供給することができ、その結果、バラエティーに富む高品質の飲料を提供することができる粉末原料供給装置を提供する。
【解決手段】使用者によってセットされたカップCに粉末原料を供給する粉末原料供給装置であって、粉末原料選択部2と、複数種類の粉末原料をそれぞれ収容するとともに、選択された粉末原料を吐出する複数のキャニスタ4と、カップCがセットされるカップセット部3と、吐出された粉末原料をカップCに案内するシュート16と、を備え、シュート16は、上方および下方に開放し、下方に向かってテーパ状のケース21と、ケース21の上下方向の全体にわたって延びるとともに、ケース21内を、粉末原料が通る複数の粉末原料通路22に仕切る仕切部23と、を有している。 (もっと読む)


【課題】
茶葉交換手段を備えて、茶葉から茶飲料を抽出する給茶機において、抽出される茶飲料の量と濃度に差が生じないような給茶機を提供する。
【解決手段】
茶葉を収容する茶漉部10と、茶漉部10に収容された茶葉に湯を注ぐ注湯部12と、茶漉部10の茶葉を交換する茶葉交換手段21と、注湯部12と茶葉交換手段21とを制御する制御部41とを備えて茶飲料を抽出する自動給茶機において、制御部41は、注湯部12による茶漉部10の茶葉への注湯量を、茶葉交換手段21による茶葉交換を起点とした茶飲料の抽出回数に応じて調節し、茶漉部10を介して所定の量の茶飲料を抽出する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は日常的に使われるコーヒーペーパーフィルターにコーヒー粉を入れる際に計量スプーン等、計量道具がない場合でもペーパーフィルターに目盛りを付けることにより人数に応じた適量のコーヒー粉を入れることができる目盛り付きコーヒーフィルターを得るにある。
【解決手段】 日常的に使われるコーヒーフィルターにおいて通水濾過性シート材料からなるペーパーフィルター本体と、この本体の内面又は外面、若しくは両面の目盛りの位置に型押し、もしくはエンボス加工により凹凸を入れることにより目盛りを付けた目盛り付きコーヒーフィルターを構成している。 (もっと読む)


【課題】最小のサイズを有し、発芽を発生させることがなく、さらに、容易に、かつ経済的に動作するような、ホットドリンクを生成するマシンを提供。
【解決手段】ホットドリンクを生成するためのマシンに関し、水タンクと、閉じた調合チャンバと、カップを収容するための領域とを備えている。マシンのサイズを最小化し、同時に、発芽の発生を防止し、製造及び運転コストを節約するために、水タンクの容量は、1カップのホットドリンクに充分なだけの水量に設定され、調合の終了時には、水タンクが空になる。 (もっと読む)


【課題】 ドリップバッグでコーヒーなどを入れる際、お湯を少しずつドリップバッグに落とす事を目的とした、ドリップバック用水滴落下補助器具に関するものである。
【解決手段】 カップ部本体底に穴を設け、カップ部本体下に脚を設けたことを特徴とするドリップバック用水滴落下補助器具。 (もっと読む)


【課題】削氷供給に要する時間を短縮しつつ、当該削氷供給時において既に受容されている飲料原料の飛び散りを抑制することを可能とする飲料製造装置を提供する。
【解決手段】本発明の飲料製造装置1は、販売容器9に飲料原料を供給する飲料原料供給部3と、所定の粗さで氷を削ることにより形成される削氷を販売容器9に所定量供給する削氷供給部4と、販売容器9の内部に受容されている受容物を混合する撹拌部5と、飲料原料供給部3、削氷供給部4、及び、撹拌部5を制御する制御部8とを備え、販売容器9に受容された飲料原料及び削氷を撹拌して飲料を製造するものであって、制御部8は、削氷供給部4を制御することにより、所定量の削氷を分割して販売容器9に供給する。 (もっと読む)


【課題】自動で飲料を抽出する飲料作成器であって、飲料抽出ロートにお湯を注入しながら抽出する場合に飲料抽出ロートに対するお湯の滴下位置や滴下時期(タイミング)あるいは滴下量を変化させることにより、風味に富むおいしい飲料を抽出する。
【解決手段】飲料抽出ロート38の上方にあってこの飲料抽出ロート38に対して固定されお湯注出口26から流出するお湯を一時貯めながら、飲料抽出ロート38に導くスキャッタ40を備え、スキャッタ40にはその底面44から立上がる壁46によって複数の小部屋48が形成され、これらの小部屋48にそれぞれお湯滴下孔50を形成する一方、お湯注出口26からお湯が注がれる小部屋48から他の小部屋48に壁を越えてお湯を流入させる。 (もっと読む)


飲み物調製機械用の加熱装置は、熱湯を形成するための第1の連続フローヒーター(4)と蒸気を発生させるための第2の連続フローヒーター(5)へ水を供給するための、少なくとも1つの水ポンプ(3)を有している。その場合に、第1の連続フローヒーター(4)は、必要な場合に、蒸気発生へ切り替え可能であり、かつ第2の連続フローヒーター(5)に付加接続可能である。同様に、第2の連続フローヒーター(5)は、必要な場合には、熱湯生成へ切り替え可能であり、かつ第1の連続フローヒーター(4)に付加接続可能である。制御装置(16)も、設けられており、その制御装置は、操作ユニット(17)における入力と加熱装置の先行する作動状態に従って、連続フローヒーター(4、5)の切替えと付加接続を制御するように設計されている。従来の器機に比較して、設けられている加熱装置の形態は、必要な場合に、比較的短時間に大量の熱湯または蒸気も調達することを、可能にする。 (もっと読む)


本発明は、水及び乾燥粉ミルクから乳児用ミルクを調製する装置(1)に係る。当該装置は、粉ミルク供給システム(3)を有し、該粉ミルク供給システムは、粉ミルクを保持するリザーバ(6)、及び該リザーバにおける出口開口(9)を通ってリザーバから粉ミルクをフィードするフィード手段(7)を有する。当該装置は更に、出口開口(9)に向かってそこを通ってフィード手段(7)へと粉ミルクを案内するよう、スクレイプ手段(10)を与えられる。スクレイプ手段(10)は、出口開口(9)に隣接するリザーバの内壁部分(15)に沿って近接して動くよう配置される。
(もっと読む)


【課題】嗜好性飲料抽出用バッグの生産工程において、抽出用バッグの生産原価全体の中で相当大きな比率を占めている、抽出用バッグの成形後の抽出原料のバッグへの挿入及び、挿入口シール工程の加工費及び設備費の合理化を図る。特に工程や設備が複雑となるテトラパックの場合にその効果が顕著である。
【解決手段】抽出用バッグの原料シートに予めプラスチックファスナーを取り付け、ファスナーの部分をシールせずに製袋し、それ以降の抽出原料のバッグへの挿入及び、挿入口シール工程はバッグの使用者に任せることによって、加工費及び設備費の合理化を図る。バッグの使用者は好みに従って適宜抽出原料及び充填量を選択できるメリットがある。 (もっと読む)


【課題】ミキシングボールの数が多い場合でも部品点数を少なくしつつ部品が大きくなり過ぎず、取り扱いやすいとともに洗浄も容易にできる飲料提供装置を提供する。
【解決手段】2つのミキシングボールを一体に設けた2つのミキシングユニット31をロート体32に配置し、2つのミキシングユニット31をロート体32と一緒に装着部23に着脱する。ミキシングボールの数が多い場合でも、部品点数を少なくしつつ、1つのミキシングユニット31を大きくせず、各ミキシングユニット31毎の洗浄を容易にする。ロート体32で2つのミキシングユニット31を一度に持ち運んだり装着部23に対して着脱でき、ミキシングユニット31が2つでも取り扱いを容易にする。 (もっと読む)


【目的】低コストで故障などの不具合が生じる可能性が低い飲料供給装置を提供することを目的とする。
【構成】抽出機24に供給されたコーヒー挽き豆に湯を供給して抽出したコーヒー飲料を供給する飲料供給装置1に、飲料水を圧送するベーンポンプ12と、ベーンポンプ12で圧送された飲料水を所定の流量に調整して送出するオリフィス14と、所定の流量に調整された飲料水が通流して予熱される熱交換パイプ15と、熱交換パイプ15で予熱された飲料水を所定の温度の湯に加熱する加熱ユニット16と、弁を開いて所定の温度に加熱された湯を抽出機24に供給する給湯弁17と、を備え、ベーンポンプ12の飲料水流出口12bと流入口12aとの間に、ベーンポンプ12が圧送する飲料水が予め決められた流量より増して送出圧力が大きくなると、飲料水を流出口12bから流入口12aへ環流させる圧力調整弁13を設けた。 (もっと読む)


【課題】繰り返し使用が可能で環境に配慮された精度が高く大量に効率的な生産ができるプラスチック製濾過器の提供。
【解決手段】粉末等の固体を含有する液状物を一時的に貯留する内側容器10が外側容器30に着脱自在に螺合された構造からなり、内側容器と外側容器の隙間から液状物50を濾過して液体と固体とに分離する濾過器であり、内側容器は底板11の周縁につなぎ部12を介して周壁13を立設して形成され、周壁の外側面には外側容器の内側面に形成された外螺子31と螺合する内螺子14が形成され、つなぎ部には液状物を濾過するための穴15が設けられ、底板の下側面に凹凸16が形成されてなり、外側容器は中央に流出口32が穿設され、流出口の外側には外方に延びる外側底板34が形成され、外側底板の周縁に外側周壁35が立設されてなり、外側底板の上には内側容器の底板に形成された凹凸が外側外板に重なるように密接して配置されている。 (もっと読む)


【課題】コーヒー豆を粉砕して所定量の原料粉を作製する場合において、原料粉の計量精度を確保しながら、製造コストを削減することができるコーヒー原料粉の作製装置を提供する。
【解決手段】コーヒー原料粉の作製装置は、コントローラ10を備える。コントローラ10は、販売動作の実行条件が成立したとき(ステップ1がYESのとき)には、コーヒーミル3を始動し(ステップ10)、電流値積分回路8が算出した積算電流値SUMIを読み込み(ステップ5)、ロータリエンコーダ7からの入力信号に基づき、コーヒーミル3のミルモータ3bの回転の数Nを始動時から積算することで、積算回転数SUMNを算出し(ステップ6)、SUMN2≦SUMN<SUMN1&SUMI≧SUMI2、またはSUMN<SUMN2&SUMI≧SUMI1が成立したときに、コーヒーミル3を停止する(ステップ8〜12)。 (もっと読む)


【課題】供給されるコーヒーの品質を最適化する、自動供給装置を提供する。
【解決手段】エスプレッソコーヒーを自動的に入れ、供給する複数の供給組立体(A、B、C)により構成される装置において、複数の供給組立体の各々が、接続ロッドとクランクとを有する運動系機構を備え、コーヒーを入れ、供給する部材を、所定の運転順序で動かすようにする。この運動系機構は、一端部でそれぞれのクランク(11、13)に接続される一対の接続ロッド(8、15)と、少なくとも1つのクランク(13)を駆動するモーター手段(14)とを備える。供給組立体(A、B、C)は、互いに隣接し、組立体(B)の接続ロッド(15)は、隣接する組立体(A)の接続ロッドとして関連するクランク(13)へ回転運動を伝達することができる手段(16、18)を有し、全ての供給組立体(A、B、C)が、単一のモーター(14)により同時に駆動される。 (もっと読む)


1 - 20 / 54