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Fターム[4B014GK07]の内容

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Fターム[4B014GK07]に分類される特許

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【課題】アニオン性及び非イオン性界面活性剤から選択される汚れ除去剤を含有するチューインガム組成物又は糖菓組成物の形態にある組成物、及び歯を包含する歯科的材料から汚れを除去するためにそれを使用する方法を提供する。
【解決手段】ガム及び糖菓組成物の両方についての界面活性剤は、中鎖及び長鎖脂肪酸エステル及び塩、最も好ましくは14〜20炭素原子を含有するもの、特に、ステアリン酸ナトリウム、パルミチン酸ナトリウム及びそれらの混合物、並びにモノ及びジグリセリドのクエン酸エステルの混合物からなる群から選択される。 (もっと読む)


【課題】フォンダンを使用することなく、糖アルコール微粉末を使用して簡便に、滑らなテクスチャーを持ち、経時安定性に優れたソフトキャンディーの製造方法を提供する。
【解決手段】60重量%:40重量%〜99重量%:1重量%の割合の6−O−α−D−グルコピラノシル−D−ソルビトール(以下、「1,6−GPS」とする)と1−O−α−D−グルコピラノシル−D−マンニトール(以下、「1,1−GPM」とする)との混合物、非結晶性の炭水化物、植物性油脂、及び乳化剤を水に溶解する工程、並びに、該溶解液に、シーディング剤として平均粒径が30μm以下の粉砕微粉末である、1,6−GPSと1,1−GPMとの混合物を直接添加する工程を経る。 (もっと読む)


【課題】
大福と柏餅の中間の食感を有する菓子の提供を目的とし、特に寒梅粉を用いた新規な菓子の提供を目的とする。
【解決手段】
寒梅粉30〜70重量部と、上新粉28〜70重量部と、乳化剤0.5〜2.0重量部との混合粉100重量部に対して、少なくとも、牛乳及び/又は10〜30重量部と、水50〜70重量部と、加えて混合し、30分〜45分上蒸した後に、さらに混合することにより得られる生地を用いた菓子の製造方法を提供することによって、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】脂肪球の集合体の生成を抑制して粘度の低減を図り、さらに、フリーザー適性を有しつつ、従来のソフトクリームと同等の滑らかな食感を保持する、カカオ脂を高配合したソフトクリームミックス用組成物およびその製造方法を提供する。
【解決手段】カカオ脂と、HLB値が2以下の第1の乳化剤と、HLB値が8〜11の第2の乳化剤とを含み、また、前記カカオ脂と、前記第1の乳化剤との添加割合は、0.05〜0.25:2〜11であり、さらに、前記第1の乳化剤のHLB値と、前記第2の乳化剤のHLB値との加重平均値が3〜7であることを特徴とする、ソフトクリームミックス用組成物である。 (もっと読む)


【課題】 5大アレルゲン物質(卵、牛乳、小麦粉、落花生、蕎麦)及びこれらに由来する成分を全く含まず、外観、食味、食感に優れたケーキ類、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 5大アレルゲン物質及びこれらに由来する成分を全く使用せず、ゲル強度の強い粉末豆澱粉、粉末豆蛋白、糊料及び乳化起泡剤を使用することによって、通常のケーキと同等の品質を有するケーキが得られる。例えば、スポンジケーキの主材料の配合物は、粉末豆澱粉100重量部に対し、粉末豆蛋白5〜60重量部、糊料0.01〜10.00重量部、乳化起泡剤6〜40重量部、糖類30〜180重量部が好ましい。 (もっと読む)


直鎖状又は分岐鎖状のポリマー骨格及び該骨格に結合した多数の側鎖を有する両親媒性ポリマー材料。ここで骨格は、少なくとも1つのエチレン性不飽和脂肪族炭化水素モノマーと無水マレイン酸とのコポリマー、又は無水マレイン酸とエチレンと更なるエチレン性不飽和モノマーとのターポリマーからなる。この両親媒性ポリマー材料の合成方法も提供し、更にはこの両親媒性ポリマー材料を含有するチューインガムベース、組成物、及び乳剤も提供する。 (もっと読む)


【課題】 寒い冬が来る。消化と栄養と大脳刺激性の良いココアなどで一服したくなろう。子供や老人の嗜好飲料としては最適である。しかし、ココアの粉に砂糖と少量の塩を加えて湯を注げば宜しいと言ったものではない。インスタントココアとしたい。
【解決手段】 ココア粉末は約20%の脂肪を含んでいてなかなか上手く溶けない。また脱脂粉乳より美味しい全粉乳も脂肪を26.5%も含んでいてココアパウダーより溶けにくい。そこで、これらを容易に水分に溶かすには油分を水分に溶けた形をもたらす毒性の無い界面活性剤が好いと思いついた。この方法によって調製した、例えば、ココアパウダーに全粉乳と砂糖と少量の塩を加えそして適量の無毒界面活性剤を添加したココアミルクパウダーは好ましい即席溶解性を持つことになる。インスタントココアミルクパウダーの出現である。広く全世界で愛飲されることになろう。 (もっと読む)


【課題】特にオールインミックス法であっても、起泡力及び泡沫安定性が高いケーキ用起泡性乳化剤組成物、及び該ケーキ用起泡性乳化剤組成物を使用したケーキを提供すること。
【解決手段】下記成分(A)を0.5〜10質量%、下記成分(B)を1〜10質量%、下記成分(C)を0.5〜5質量%、及び下記成分(D)を0.5〜5質量%含有するケーキ用起泡性乳化剤組成物であって、該成分(C)及び/又は(D)の主要構成脂肪酸が炭素数22の飽和脂肪酸であることを特徴とするケーキ用起泡性乳化剤組成物。
(A)グリセリン脂肪酸エステル
(B)プロピレングリコール脂肪酸エステル
(C)ソルビタン脂肪酸エステル
(D)HLBが5〜15である、ショ糖脂肪酸エステル及び/又はポリグリセリン脂肪酸エステル (もっと読む)


【課題】
フライヤーを使用せず、油揚げと同様の風味・食感・口どけを有するスナック菓子を提供する。
【解決手段】
成型後のスナック生地100重量部に対して5〜100重量部、好ましくは20〜80重量部の油性原料を塗布した後、160〜240℃の熱風式、直火式、マイクロ波、または赤外線オーブンを使用して焼成及び乾燥させることにより、フライヤーを使用せず油揚げと同様の風味・食感・口どけを有するスナック菓子を提供することができた。 (もっと読む)


対象者によるチューイングガム組成物の咀嚼の開始後にニコチン効果を迅速に開始するためのチューイングガム組成物を製造するための、ニコチン-セルロース組合せ、マルチトール及びガムベースの使用。チューイングガム組成物は、直接圧縮により製造されることが好ましく、咀嚼の間に崩壊しない。本発明は、ニコチンの迅速な放出を提供する、ニコチン含有チューイングガム組成物にも関する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は含気泡チョコレート及びその製造法に関し、詳しくは縦型ミキサーのような簡便な機械で製造することのでき、しかも従来のものより低油分・低比重の含気泡チョコレートを得ることができる、含気泡チョコレート及びその製造法を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明により、食用油脂とベヘン酸を含有するトリ飽和脂肪酸グリセリドと特定の乳化剤を用いることにより、平易な方法にて、低油分・低比重の含気泡チョコレートが得られる可能である。 (もっと読む)


【課題】餡を主体とする生地を焼成して得られる焼き菓子は、従来、キメ、ボリューム感に乏しく、しとり感、口どけが悪いという問題や、ケーキ様の焼き菓子を得るために手間と時間がかかるという問題があった。本発明は餡を主体とし、ケーキ様のふんわりとしたボリューム感、キメを有し、口どけ、しとり、風味の良好な食感を有する生産性の良好な焼き菓子を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の焼き菓子は、餡と、山芋、食用乳化剤を含む製菓用起泡剤とを含有する生地を焼成したことを特徴とする。本発明において製菓用起泡剤としては、水中油型乳化油脂を乾燥した粉末油脂が好ましい。また生地中に更にアミノグラフにおけるブラベンターユニットが300以下である澱粉を含有していると好ましい。 (もっと読む)


本発明は、天然米デンプン、天然乳化剤としての卵黄、及び植物、果実又はそれらの混合物由来の繊維を含む冷凍デザートの製造において使用することができる安定剤系に関する。これはまた、天然成分のみを含む安定剤系を使用する冷凍菓子の製造方法に関する。本発明はまた、別の態様において、このようにして作製される冷凍菓子製品に関する。 (もっと読む)


【課題】チューインガムの生地に添加された香料が、速やかにかつ強く放出されるチューインガムを提供する。
【解決手段】粉末香料組成物と、香料、乳化剤、及び水及び/又は多価アルコールを含有する液状乳化香料組成物とを併用してガム生地に添加することで、チューインガムからの香料の香味発現が促進され、かつ増強される。 (もっと読む)


本発明は、中心充填物チューインガム製品用組成物に関する。個々のガムピースは、ガム領域によって囲まれそして任意にさらにコーティングによって囲まれている中心充填物組成物を含む。このチューインガム組成物は、ガム領域にトリアセチンを、および/または中心充填物領域にレシチンを含み、これは当該製品の収縮量および/または漏出量を減少させる。 (もっと読む)


【課題】長期保存に適し、チョコレートの食感が経時劣化しにくい高水分含有具材入りチョコレートを提供すること。
【解決手段】高水分含有具材をチョコレート生地に添加し、成形して得られる高水分含有具材入りチョコレートであって、前記高水分含有具材の水分活性が0.40〜0.64であり、前記チョコレート生地の水分活性が0.40〜0.64である高水分含有具材入りチョコレートである。 (もっと読む)


【課題】抹茶の風味と色調がよい、衛生的にも優れたアイスクリームとその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】抹茶を低温で溶解後、速やかに高温短時間殺菌することによって、従来よりも抹茶の風味、色調が改善されたアイスクリームを衛生的に製造できる。 (もっと読む)


【課題】従来よりも多量のタンパク質を含有するアイスの提供、また、咀嚼のしやすい粘度で、かつ、口中で溶解後適度な粘性を保つようにした嚥下しやすいアイスの提供、そして、継続して摂取することによりPEM状態を改善するアイスの提供。
【解決手段】タンパク質を7〜20重量%含有するアイス。また、糖アルコールを1〜10重量%、乳化剤を0.1〜1.0重量%、安定剤を約0.1〜1.0重量%含有し、粘度が700〜21000CP(5°C)であるアイス。そして、上記アイスを継続して摂取する事によりPEM状態を改善する方法。 (もっと読む)


【課題】チョコレート生地を所定形状に成形し、焼成して得られる焼成チョコレート菓子であって、焼成時のダレを抑制できるようにする。
【解決手段】HLB8以上のポリグリセリン脂肪酸エステルを含有する常温硬化性のチョコレート生地を、モールド成形、押出成形及びドロップ成形から選ばれたいずれかの方法で成形し、180〜300℃で、1〜10分焼成することにより、焼成チョコレート菓子を得る。ポリグリセリン脂肪酸エステルが、HLB10以上のポリグリセリン飽和脂肪酸エステルであるか、あるいはHLB8以上のポリグリセリン不飽和脂肪酸エステルであることが好ましい。更に、前記チョコレート生地が、上昇融点35℃以上の油脂を0.2〜5.0質量%含有することが好ましい。 (もっと読む)


カカオを主原料とする材料、脂質、グルコース及びスクロースを含む菓子類組成物である。組成物は、組成物の重量に基づき、10重量%及び85重量%の間の量のグルコースを含み、少なくとも0.5、好ましくは1.2及び3.5の間のグルコースとスクロースとの重量比を有し、少なくとも0.5、好ましくは0.9及び4の間のグルコースと脂質との重量比を有する。組成物は、0.2g/cm、好ましくは0.03及び0.15g/cmの間の密度を有する。 (もっと読む)


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