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Fターム[4B016LG16]の内容

果実又は野菜の調製 (6,658) | 原料 (1,554) | 野草、薬草、その他 (132)

Fターム[4B016LG16]に分類される特許

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【課題】優れた効能を有する胡椒を無理のない形で日常的に摂取することを可能とする調理方法及び調理品を提供する。
【解決手段】未成熟の青い胡椒の実を、事前に塩水で茹でて青臭さを除去した後、笊に上げて水気を切る。つぎに、これを醤油、砂糖や味醂等の甘味料、紹興酒や日本酒等の酒類、水と共に鍋に入れ、胡椒の実が軟らかくなるまで5〜6時間煮詰めることによってグリーンペパーの佃煮を得る。
【効果】このグリーンペパーの佃煮は、胡椒の実をメインの食材に据えており、日本人の嗜好に合ったピリ辛の味付けに仕上がっているため、様々な効能を備えた胡椒を毎日の食卓において自然に摂取することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】生理活性の高い発酵物と、その発酵物を用いた経口用組成物および経皮用組成物とを提供する。
【解決手段】シソの葉に微生物(特に乳酸菌)を作用させて、生理活性の高い発酵物を得た。具体的には、チロシナーゼ阻害活性、α−グルコシダーゼ阻害活性およびエラスターゼ阻害活性などの生理活性に優れた発酵物を得た。特に、乳酸菌による発酵が好適であり、多くの食品や化粧品、医薬品、医薬部外品の原料として利用することができる。 (もっと読む)


【課 題】 本発明はホップに由来する苦みを低減することによって、食べやすく多くの人の嗜好にあったホップ抽出物含有組成物を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 ホップ抽出物およびアセスルファムカリウムを含有することを特徴とするホップ抽出物含有組成物。 (もっと読む)


【課題】
低カロリーで、かつ食べ応えのあるお好み焼き用生地を提供する。
【解決手段】
本発明のお好み焼き用生地は、米と米粒大のこんにゃくを主成分として含み、1)米とこんにゃくの配合比(容積比)が9:1〜3:7であり、かつ、米が普通米と餅米の配合比(容積比)が9.5:0.5〜8:2の範囲内であること、又は2)餅米と米粒大のこんにゃくを配合比(容積比)6:4〜4:6の範囲内であることを特徴とする。こんにゃくを含むために通常のお好み焼きと比較して低カロリーであり、餅米を含むために食べ応えがあり、かつ、モチモチ感もある。小麦粉を主成分としないため、小麦アレルギーの心配もない。餅米や米粉を配合して、モチモチ感や表面のサクサク感を得ることもできる。所定の形状に形成後、冷凍保存することも可能である。 (もっと読む)


【課題】製造時や保存時の酸化・変色等による品質劣化を生じにくく、品質の安定した微粉末食品の製法およびそれにより得られた微粉末食品を提供する。
【解決手段】植物をブランチング処理または蒸気加熱処理する工程と、上記処理した植物に,抗酸化剤水溶液による浸漬および噴霧の少なくとも一方の処理を行う工程と、上記抗酸化剤水溶液による処理をした植物を乾燥処理する工程と、上記乾燥処理した植物を微粉砕する工程とを備えている微粉末食品の製法とする。そして、この製法によって形成される微粉末食品とする。 (もっと読む)


【課題】 甘藷の茎葉に含まれている成分を有効に利用することができる甘藷茎葉の抽出物およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】 甘藷の茎および/または甘藷の葉を含水有機溶媒で抽出して得られる抽出物、およびその抽出物の製造方法。 (もっと読む)


アロエベラジェルから作られたアロエパウダーを提供する。すなわち、それは、そのパウダーに含まれている多糖体の分子重量が、400,000ダルトン以下ではなく、そして、パウダーのアロイン含有量は50ppm以上ではないと特徴づけられたものである。
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本発明は、インド産ディル(アネサムソーワ(Anethum Sowa))を使用したインスタントスープミックスの製造方法に関し、このスープミックスは、フェノール含有量4.5mg/g、還元力870U/gという値に示されるような優れた抗酸化特性を有する。 (もっと読む)


茶(学術名Camellia sinensis)の生葉及び/又は茎を摘採した後、凍結乾燥処理し、さらに粉砕して得られる茶生葉パウダー、前記茶生葉パウダーを、茶葉、野菜、果実、又は花と作用させて得られる処理加工茶葉、処理野菜、処理果実、又は処理花、前記処理加工茶葉、処理野菜、処理果実、又は処理花から調製した茶抽出物、野菜抽出物、果実抽出物(果汁)、又は花抽出物(オイル)、および前記各抽出物から香気成分回収手段を経由して得られる茶アロマ、野菜アロマ、果実アロマ、又は花アロマが開示される。 (もっと読む)


本発明は、野菜を加工する方法に関する。この方法は、第一の外側層を有する野菜組成物を提供する工程を包含し、この第一の外側層に、酵素で分解された野菜を形成するために十分な時間にわたって、酵素が適用される。この酵素で分解された野菜は、この野菜をさらに加工する、水、添加剤または酵素のような成分を吸収し得る。本発明は、概して、従来の加工技術の実行前に、酵素を使用して、生野菜を分解および軟化することに関する。 (もっと読む)


【課題】ポリフェノール成分の減少が抑制され、結果的に血糖値の上昇を抑制する作用を少量でも発揮する桑が得られる実用性に秀れた桑の処理技術を提供するものである。
【解決手段】桑を洗浄及び冷凍した後、凍結乾燥して該桑に含まれる血糖値の上昇を抑制するポリフェノール成分の減少を抑制するものである。 (もっと読む)


【課題】植物材料を乳酸菌、酵母菌などの微生物で発酵させ、付加価値を高めた植物材料を製造し、その製品で有用な食品、化粧品などを製造する。
【解決手段】生または乾燥した植物材料を要すれば細紛したのち、必要に応じて、水及び発酵に必要な最低量の糖源を加え、乳酸菌や酵母菌などの微生物で発酵し、そのまままたは加熱後、乾燥させ粉末とし、加工に供する。
【発明の効果】本発明の微生物発酵植物類は近年有用として知られている微生物の生菌から死菌、微生物生成物を含む一方、不用と考えられる培養基、栄養価をほとんど含まず、さらに本発酵生成物は食品や化粧品への加工性にも優れ、極めて有用である。 (もっと読む)


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