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Fターム[4B016LG16]の内容

果実又は野菜の調製 (6,658) | 原料 (1,554) | 野草、薬草、その他 (132)

Fターム[4B016LG16]に分類される特許

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【課題】 健康食品等に利用するのに十分な濃度のフコキサンチンを、安定な状態で含有する食品素材を簡単に得ることのできる技術を提供すること
【解決手段】 オキナワモズクを、(1)凍結乾燥、(2)70℃以下の温度での真空乾燥または(3)50℃以下の温度での送風乾燥の何れかで乾燥した後、これを粉砕することを特徴とする高フコキサンチン含有粉末の製造方法。 (もっと読む)


【課題】変色,風味の劣化を抑えるとともに、殺菌効果が高く、しかも製造コストを削減できる乾燥よもぎの製造方法を提供をする。
【解決手段】よもぎを常温の水酸化カルシウム水溶液に浸漬する工程と、水蒸気処理する工程と、乾燥する工程とを備える。水酸化カルシウム水溶液に浸漬する工程においては、水酸化カルシウム水溶液が、焼成カルシウムを水に溶解させて得られるものであり、水溶液の温度が5〜40℃であって、浸漬時間が3〜30分である。水蒸気処理する工程が、過熱水蒸気処理を行うものであり、乾燥する工程が、熱風による強制乾燥によるものである。 (もっと読む)


【課題】野菜生産に関する総費用を上昇させる複雑な工程を含まない、加工前の野菜の物理的および/または化学的前処理法を提供すること。
【解決手段】後にヒトが消費するために、生野菜組成物を酵素的に分解する方法であって、この方法は、約30重量%未満の水分含有量を有する生野菜組成物を提供する工程;水とセルラーゼとを含有する水性酵素組成物を、この生野菜組成物に、通常の大気圧下で、約2時間よりも長い時間にわたって適用する工程であって、この水性酵素組成物は、約2.0と約7.0との間の初期pHにある、工程;ならびに第一の酵素組成物を不活性化する工程、を包含する、方法。 (もっと読む)


【課題】 食用サボテンの表皮の青臭さをマスキングするとともに、褐変色を抑制することができる食用サボテンの処理方法、その処理方法により処理された食用サボテン及び当該食用サボテンを添加した食品を実現する。
【解決手段】
本発明の食用サボテンの処理方法によれば、マスキング工程S3において食用サボテンにサイクロデキストリン水溶液を接触させることにより、食用サボテンの青臭さの原因となるにおい成分を包接することができるので、食用サボテンの青臭さをマスキングして改善することができる。褐変色抑制工程S2において食用サボテンに有機酸塩水溶液を接触させることにより、食用サボテンの褐変色を効果的に抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】ホップ抽出物が有する苦味を低減する。また当該苦味が低減されたホップ抽出物含有組成物を提供する。
【解決手段】ホップ抽出液を、次の処理方法を用いて乳化組成物として調製する:
(1)ホップ抽出液を酸性下で不溶性化し、生成する沈殿物を回収する、
(2)得られた沈殿物を油脂に溶解する、
(3)乳化剤を溶解した水相部と上記(2)の工程で得られた油相部とを混合、乳化する。 (もっと読む)


【課題】大量生産に適し、更に安全性が確保された緑色発色を鮮明に維持した野菜加工食品を提供する。
【解決手段】基食素材と、茶葉を原料とする呈色素材とを含み、これらが可食状態に加工される食品であって、基食素材は野菜由来材料であり、また呈色素材は、含有されている銅イオン量が把握された銅イオン水と、茶葉とが混合され、更に加熱されて銅クロロフィル化処理が施された茶加工品であって、このものは、水分中に茶葉成分が溶出または分散した状態の液茶であることを特徴として成り、呈色素材は大量生産が可能であるため、緑色発色を鮮明に維持した野菜加工食品の大量生産が可能となり、安価な製品として市場に提供することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ヨーグルトと混合した際に食感が重くならず、極めて軽い食感及び良好な口溶けを有し、更にはヨーグルト中の果肉感が増強されたフルーツ含有ソフトヨーグルトを調製可能な、フルーツプレパレーションを提供する。また、フルーツプレパレーション保存時に生じる、フルーツのシュリンクを抑制する。更には、フルーツの果肉感が増強されたフルーツ含有ソフトヨーグルトを提供する。
【解決手段】糖度が10〜80質量%であるフルーツプレパレーションに発酵セルロースを添加する。 (もっと読む)


【課題】食用エゴマ葉などの植物茎葉乾燥粉末を工業的に調製するにあたり、α-リノレン酸含量およびロスマリン酸含量の低下を抑制し、これらの成分を多く含むエゴマ葉などの植物茎葉乾燥粉末を製造する方法を提供する。
【解決手段】植物茎葉を減圧下でマイクロ波照射して乾燥する工程、および得られた乾燥物を粉砕する工程を用いて、植物茎葉乾燥粉末を製造する。 (もっと読む)


本発明は、発酵高麗人参濃縮液を製造する方法に関するものである。方法は、まず、高麗人参を溶媒での抽出に付して高麗人参抽出液を得ることを含む。次に、ペクチナーゼ及びベータガラクトシダーゼを高麗人参抽出液に高麗人参抽出液が発酵するのに有効な条件下で加える。次いで、発酵した抽出液を濃縮して発酵高麗人参濃縮液を得る。方法はまた、発酵高麗人参濃縮液を乾燥させて発酵高麗人参粉末を製造することを含むことができる。
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【課題】
高栄養・高機能・消化吸収性・咀嚼緩和性・良好な食感・発酵性・保存性・貯蔵性・二次加工性〜高次加工性・生産性・新味性・嗜好性・原料の広範な選択範囲・低価格などを満足させる納豆菌含有物を提供する。
【解決手段】
動物系食物・植物系食物・動植物混合系食物のうちから選択されたいずれかを原料とする。20℃での粘度が2000〜600000cpsの粘性物である。酸素を含有した気泡が粘性物の内部に分散している。粘性物の気体含有率が5〜80%である。粘性物に納豆菌が接種されている。納豆菌を接種された粘性物はその一部が発酵しているとともに残部が未発酵状態である。 (もっと読む)


【課題】紅参に含有される薬効成分を損なうことなくサポニン成分を最大限に抽出させることができ、短時間に製造することができる高麗人参からなる健康食品の製造方法を提供する。
【解決手段】採れたての水参から加工した紅参を切断して洗浄し、乾燥させる工程と、乾燥した前記紅参を所定の大きさに裁断し、所定の大きさごとに分別する工程と、分別した前記紅参を110℃以上、120℃未満に加熱した状態で、3.3〜3.8kg重/cmまで加圧する工程と、加圧した前記圧力を常圧まで一気に減圧させる工程と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アロエ葉肉が本来有する食感を保持しつつ、更に噛みごたえを付加した新しい食感を有すると共に、プレザーブ処理後の収縮率が小さく、従来品よりも歩留まりを改善したアロエ葉肉含有加工品とその製造方法を提供する。
【解決手段】アロエ生葉に対して、ペクチン、グアガム、キサンタンガム、タラガム及びコーンスターチから選ばれる少なくとも1種の安定剤0.005質量%以上0.05質量%未満の量及び水を添加し、85〜100℃の範囲に加熱して調製したアロエ葉肉加工品に、アロエ葉肉含有加工品に対して2〜40質量%となる量の甘味料及び水を配合してなる、アロエ葉肉の収縮率が30〜45%以下であるアロエ葉肉含有加工品。 (もっと読む)


【課題】アロエ葉肉が本来有する食感を保持しつつ、更に噛みごたえのある、新しい食感を有するアロエ葉肉含有加工品を配合してなるアロエ葉肉含有食品とその製造方法の提供する。
【解決手段】アロエ生葉に対して、ペクチン、グアガム、キサンタンガム、タラガム及びコーンスターチから選ばれる少なくとも1種の安定剤0.005質量%以上0.05質量%未満の量及び水を添加し、85〜100℃の範囲に加熱して調製したアロエ葉肉加工品に、アロエ葉肉含有加工品に対して2〜40質量%となる量の甘味料及び水を配合してなる、アロエ葉肉の収縮率が30〜45%の範囲であるアロエ葉肉含有加工品を添加してなるアロエ葉肉含有食品。 (もっと読む)


【課題】竹素材を醗酵加工して食用として応用が可能な竹粉麹を提供するとともに、さらにこの竹粉麹を用いた醗酵食品及びこれらの製造方法を提供する。
【解決手段】竹粉麹の製造方法は、竹粉と、穀類又は豆類のいずれか又は双方とを混合し蒸煮したものに対し、種麹菌を接種した後、製麹を行って竹粉麹とする。竹粉麹は、この製造方法により製造されたものである。また、醗酵食品の製造方法は、この竹粉麹自体を醗酵及び熟成させて醗酵食品とする。さらに、この竹粉麹と、竹粉麹以外の食品素材とを混合した後、醗酵及び熟成させて醗酵食品とする製造方法もある。醗酵食品は、これらの製造方法により製造されたものである。 (もっと読む)


【課題】ウコン特有の刺激性の臭いや苦味が低減・消失した添加物を含まないウコンを提供すること、また、極めて簡単でかつ微生物による汚染リスクのない、刺激性の臭いや苦味が低減・消失したウコンの製造方法を提供すること。
【解決手段】生ウコンを自己醗酵させてなることを特徴とする醗酵黒ウコン。自己醗酵は、温度が50〜85℃の範囲内、湿度が70〜95%の範囲内で醗酵させ、熟成させても良い。醗酵黒ウコンを抽出したものであることを特徴とする醗酵黒ウコン抽出液。醗酵黒ウコンを乾燥・粉砕したものであることを特徴とする醗酵黒ウコンパウダー。生ウコンを自己醗酵させることを特徴とする醗酵黒ウコンの製造方法。 (もっと読む)


【課題】アキノワスレグサ等のヘメロカリス属植物の花に多く含まれているクリプトキサンチンを破壊せず、また有機溶媒を含まず、かつ低コストな抽出方法を提供する。
【解決手段】ワスレグサ属植物の花を氷点下で凍結し、その後解凍して絞ることにより花汁を得るワスレグサ属植物の花汁の製造方法。また、ワスレグサ属植物の花を1℃〜30℃で、または30℃以上の室温で容器または装置内に放置し、その後絞ることによって花汁を得るワスレグサ属植物の花汁の製造方法。さらに、前記の方法によりワスレグサ属植物の花汁を得た残渣を乾燥して、粉体を得るワスレグサ属植物の花汁残渣の製造方法。 (もっと読む)


【課題】保存性に優れた蒟蒻食材及びその製造方法を提供する。
【解決手段】蒟蒻粉末と、3μm以上25μm以下の波長域の赤外線を照射することで乾燥させたおから粉末(添加食材)とを混練させた後、アルカリ溶液で凝固させて蒟蒻食材を製造する。そして、凝固後の蒟蒻食材に、3μm以上25μm以下の波長域の赤外線とマイナスイオンとを照射して、当該蒟蒻食材の水分含有率を調節する。 (もっと読む)


本発明は、1つ以上他の食用成分と組み合わせた藻類バイオマス、藻類油、微細藻類バイオマスを含む食物組成物、全微細藻類細胞、および/または微細藻類油、ならびにかかる組成を、藻類バイオマスまたは藻類油を他の食用成分と組み合わせることによって作製する方法を提供する。好ましい実施形態では、微細藻類成分は、従属栄養的に成長し、繁殖した微細藻類培養物に由来し、この場合の藻類細胞は、乾燥重量で少なくとも10%の藻類油を含む。 (もっと読む)


【課題】野原や田畑に自生するすべりひゆを食用とするために方法を提供する。
【解決手段】野原や田畑に自生するすべりひゆを販売し、食用にすることにより、経済的利益を上げ、尚かつ人々の健康に貢献することもできる。
【効果】厄介者になっていたすべりひゆを販売するということにより、経済的利益を上げることができ、なおかつ人々の健康効果に貢献することもできる。すべりひゆは、胃腸の調子を良くしたり、その他様々な効果のある食物である。 (もっと読む)


【課題】高甘味度甘味料であるスクラロースを含有する組成物及び前記組成物の各種食品への用途を提供する。
【解決手段】スクラロースの特性に基づいて、良好な甘味質を有する甘味組成物、不快臭・不快味がマスキングされた食品組成物、機能性食品組成物(粘性食品組成物、ゲル性食品組成物、乳化性食品組成物)、風味が改善された食品組成物、味質が改善された保存料及び食品組成物、フレーバー感が改善された香気性組成物、さらにスクラロースの甘味質改善剤、不快臭・不快味のマスキング剤、風味改善剤、機能改善剤(粘性、ゲル性、乳化性)、味質改善剤、フレーバー感改善・増強剤としての用途。 (もっと読む)


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