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Fターム[4B016LG16]の内容

果実又は野菜の調製 (6,658) | 原料 (1,554) | 野草、薬草、その他 (132)

Fターム[4B016LG16]に分類される特許

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【課題】高甘味度甘味料であるスクラロースを含有する組成物及び前記組成物の各種食品への用途を提供する。
【解決手段】スクラロースの特性に基づいて、良好な甘味質を有する甘味組成物、不快臭・不快味がマスキングされた食品組成物、機能性食品組成物(粘性食品組成物、ゲル性食品組成物、乳化性食品組成物)、風味が改善された食品組成物、味質が改善された保存料及び食品組成物、フレーバー感が改善された香気性組成物、さらにスクラロースの甘味質改善剤、不快臭・不快味のマスキング剤、風味改善剤、機能改善剤(粘性、ゲル性、乳化性)、味質改善剤、フレーバー感改善・増強剤としての用途。 (もっと読む)


【課題】本発明は、杜仲独特の苦味、渋み及び酸味に基づいて「お茶らしい」風味を有するとともに、えぐみやボディー感のないすっきりした味を呈した、杜仲葉乾燥物から調製される抽出液を提供することを目的とする。
【解決手段】杜仲葉乾燥物から調製される抽出液であって、そのブリックスが0.15%の場合に、アスパラギン酸濃度が0.3〜1.8mg/L、グルタミン酸濃度が0.3〜1.3mg/L、及びスクロース濃度が150〜500mg/Lの範囲にある抽出液。 (もっと読む)


【課題】緑色が濃く、耐光性、保存性、流動性および水やお湯に対する分散性のよい緑色植物粉末を調整する技術を提供することを課題とした。
【解決するための手段】水性溶媒中に緑色植物粉砕物を添加したpHを6.8以上8.0以下の液に、酸性物質を添加混合してpHを6.0以上6.8未満に調整し、噴霧乾燥することによって、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】ウコンの食感や摂取時の残留感を改善すると共に、苦味を低減し、食味が改善された粉砕ウコン末及びそれを含有する摂取しやすい飲食物を提供する。
【解決手段】粉砕ウコン末の粒子径が180μmを越える微粒子を0.5%未満、106μmを越え、180μm以下である微粒子を1.5%未満、75μmを越え、106μm以下である微粒子を4.7%未満含有する粉砕ウコン末、その粉砕ウコン末を添加した飲食物及びそのウコン末を添加することによるウコン含有飲料の呈味改善方法。 (もっと読む)


【課題】
機能性飲料などの飲料に多量に添加した場合において、その後の保存中に経時的な沈殿を発生しない精製植物エキスを簡便な方法で、効率よく製造する方法を提供すること。
【解決手段】
植物エキスの濃縮物を、酸性条件下、エタノール水溶液またはエタノールにて抽出し、得られた抽出液を濃縮し、濃縮物に水を添加希釈した後、希釈液を濾過または遠心分離することを特徴とする精製植物エキスの製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】電子レンジによる加熱時にとうもろこし粒が砕けることを抑制することができ、加熱後もとうもろこし粒が適度な食感を保持できる、とうもろこし粒含有液状食品を製造できる方法を提供すること。
【解決手段】とうもろこし粒を酸性水溶液に浸漬して軟化させる酸処理工程、軟化したとうもろこし粒をカルシウムイオン含有水溶液に浸漬するカルシウム処理工程、カルシウム処理されたとうもろこし粒を液状食品に加えてとうもろこし粒含有液状食品を調製する工程、及びとうもろこし粒含有液状食品をマイクロ波透過性容器に充填密封する工程とを含むマイクロ波透過性容器入りとうもろこし粒含有液状食品の製造方法。 (もっと読む)


【目的】塩分忌避者にも使用できる保存性が高い酸液含有ハスカップ産物を提供すること。
【構成】特定成分を入れた酸主体の溶液を作り、洗浄し、更にその後、酸液にハスカップ(果実、葉、茎、根)を漬積することで、菌を減少させ、塩分を主体的には使用せず、腐敗しやすい果実等の冷蔵及び常温の保存性を高めた。必要において、その素材を引き上げてから急速凍結し凍結保存することで保存期間と使用幅をひろげた。その後、場合により、真空凍結乾燥をする事で、常温保存や風味を維持又は、加工度をひろげる。処理工程を通過させたハスカップは食品や化粧品、衣類などに応用できる。果実は美しい赤色を持つ。酸にはリンゴ酸が望ましいが限定されない。クエン酸に置き換えることも出来る。アルコ−ルを酸液に入れることも出来る。栽培においては米ぬかを施用することも行う。
【作用及び効果】米ぬか施用によるハスカップは生育もよく実はまろやかな風味をもつから病虫害につよくかかりづらいから健康的で美味しい果実が取れる。
処理工程で酸液を含有させたハスカップ産物には生理活性効果や抗菌、抗ウイルス効果を持っている。ハスカップの保存には塩分を使わないから塩分忌避者にもよい。ハスカップソ−スなどができるから健康に良い各種加工品や美しく美味しい料理物ができる。おいしいおにぎりや食品、飲料もできる。
素材の有効活用がはかられ、傾斜農地の有効利用やCO2削減に寄与する産業を創出する。健康的な新しい産物ができる。その為の酸溶液処理の工程が得られる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、山菜”こごみ”を利用した乾燥粉末食品に関し、特に製造方法を工夫することにより機能性食品原料として利用できる、こごみパウダーの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のこごみパウダーの製造方法は、食用に適さない部分や不良品を取り除く原料入荷工程と、山菜こごみの表面に付着した異物等を分離洗浄するバブリング洗浄工程と、熱水による軽い加熱処理を行うブランチング工程と、庫内温度、風量、乾燥時間を設定し、目的の水分量に達するまで乾燥を行う温風空気乾燥工程と、上臼と下臼を回転させることで物理的に細かく砕いて粉体にする石臼原理方式応用型製粉工程とを順次行うものである。 (もっと読む)


【課題】新規な香味を有する植物加工品の製造方法、および当該植物加工品を原料とする飲食物の製造方法を提供する。
【解決手段】植物又はその処理物を、高温高圧の液体、気体又は流体で処理する植物加工品の製造方法。植物中のリグニンが分解されて、リグニンの構成成分であるバニリン、p−クマル酸(パラ−クマル酸)またはフェルラ酸などの低分子フェノール化合物が増加する。さらに、当該処理により植物に含まれる成分間でメイラード反応が起こり、新たな香り、味、色を有する植物加工品および当該植物加工品を原料とする飲食物。 (もっと読む)


【課題】食品素材として広く利用できる芋類、豆類またはナッツ類を、フライ乾燥処理によって長期間の保存に耐えるように水分含量を充分に下げて乾燥させると共に、熱水による復元性を充分に確保できるようにし、しかも高温調理による香ばしい風味を持たせて、食品としての食感や外観においても優れたフライ乾燥処理食品とすることであり、また老人などでも容易に食することのできる柔らかい食品とし、さらにこの食品を可及的に簡単な工程で製造できるようにし、低コスト化できるフライ乾燥処理食品の製法とすることである。
【解決手段】食用の芋類、豆類およびナッツ類から選ばれる一種以上の植物貯蔵組織内の水分を肥大結晶化させることにより、この貯蔵組織内に隙間を生じさせ、または貯蔵組織の細胞内の氷晶により細胞膜を破壊して食品素材とし、この食品素材をフライ乾燥処理し、熱水復元性を有するフライ乾燥処理食品とする。その製造方法として、食品素材である植物貯蔵組織に、組織内で緩慢凍結による凍結を起こさせて組織内に隙間を生じさせまたは細胞膜を破壊し、次いでフライ乾燥することからなるフライ乾燥処理食品の製造方法とする。細胞や組織に油が浸透しやすくなり、フライ処理のときに加熱された油が細胞や組織の隅々まで効率よく作用する。熱水復元した際には、本来の芋類、豆類およびナッツ類を素材とするフライ乾燥処理食品の食感を充分に復元することができるものになる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、植物の搾汁液の濃縮工程において、副生する廃棄物である大量の凝縮液の香気成分の有効利用を目的とするものである。
【解決手段】麦類若葉を搾汁して搾汁液を回収し、搾汁液の濃縮工程において回収される凝縮液を含有する、麦類若葉由来凝縮液含有物に関する。また、麦類若葉を搾汁して搾汁液を回収する第1工程と、搾汁液を濃縮して濃縮液と凝縮液とを回収する第2工程と、濃縮液から麦類若葉エキスを得る第3工程と、麦類若葉エキスに、凝縮液を噴霧する第4工程とを備える、顆粒の製造方法と該製造方法で得られる顆粒に関する。 (もっと読む)


【課題】植物、特に緑黄野菜のスプラウトを原料として、その栄養素、薬効成分をそのまま含有すると共に、通常の青汁とは異なり、飲用しやすいスプラウトエキスの製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】スプラウトを搾汁して搾汁液を調製し、該搾汁液を冷蔵保存した後凍結させ、次いで凍結した搾汁液を解凍し、解凍した搾汁液を常温で発酵させ、発酵した搾汁液の上清液を分離して得ることを特徴とするスプラウトエキスの製造方法であり、スプラウトが、ごま科、なす科、ユリ科、シソ科、セリ科、アブラナ科、タデ科、イネ科、キク科又はマメ科植物から選択される一種であるスプラウトエキスの製造方法である。 (もっと読む)


結合構成成分50を分離するため、液体を精製するため、1つまたはそれ以上の構成成分50の間の相互作用を促進するため、及び燃焼を改良するための装置10及び方法。装置10は、ハウジング14と、ハウジング14内部のローター18と、ローター18から伸びる複数の突起物20と、ローター18と連結されるシャフト16と、シャフト16を回転させる主原動機と、を有する。ローター18が回転して、突起物20が流体を通過するとき、ハウジング14内部の流体にキャビテーションが発生する。キャビテーションは液体内の結合構成成分50を分離させ、流体内の好ましくない有機物を除去し、流体内の構成成分の相互作用を促進し、液体燃料の燃焼を改良する。構成成分50を分離するため、流体を精製するため、構成成分50の相互作用を促進するため、及び燃焼を改良するために、流体及び構成成分50にアブレージョン及び遠心力及び衝撃力を与えることもできる。
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【課題】 本発明は緑葉搾汁液を噴霧乾燥するにあたり、噴霧乾燥供給液温度を−5度C〜13度Cで供給し、緑葉搾汁液に含まれる低沸点成分の損失を少なくし、緑色の損失の少ない緑葉搾汁粉末を得ることである。
【解決手段】 緑葉搾汁液を噴霧乾燥するにあたり、噴霧乾燥工程へ供給される搾汁液の噴霧乾燥供給液温度を−5度C〜13度Cで噴霧乾燥する方法により、緑葉搾汁液に含まれる低沸点成分の損失を少なくし、緑色の損失の少ない緑葉搾汁粉末を得ることに成功した。
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【課題】本発明の目的は、主として、ポリフェノール等の機能性成分を多く含み、かつ渋味が低い、バラ科アロニア属に属する植物果実の植物エキスの新規な製造方法を提供することにある。
【解決手段】本発明は、下記1)及び2)の工程を含むことを特徴とする植物エキスの製造方法に関するものである。
1)バラ科アロニア属に属する植物[特に、アロニア・メラノカルパ(Aronia melanocarpa)]の果実を搾汁し、搾汁液と搾汁残渣とを得る工程、
2)工程1で得られた搾汁残渣を溶媒に浸し、熱時抽出処理を行い、抽出液を得る工程。 (もっと読む)


【課題】 ウコンを用いた新規な梅干しの製造方法を提供すること。
【解決手段】 容器に梅を入れて食塩で塩漬けする塩漬け工程S3と、塩漬け工程S3の後に容器内に存在する塩漬け液を取り除く塩漬け液の除去工程S4と、塩漬け液の除去工程S4の後に容器内にウコン液を入れて塩漬けした梅をウコン漬けするウコン漬け工程S5と、ウコン漬け工程S5の後にウコン漬けした梅を取り出して乾燥するウコン漬け梅の乾燥工程S12と、を含む梅干しの製造方法。漬け梅の乾燥工程S12の後に、ウコン漬け梅の表面にウコン漬け液を付着させるウコン漬け液付着工程(ウコン漬け液の塗布工程S13)及びウコン漬け液付着工程の後にウコン漬け液を付着させた梅を乾燥させるウコン付着梅乾燥工程S14を行うのが望ましい。 (もっと読む)


【課題】飲用時の液体添加後の分散性がよく、かつ分散した状態が持続し、野菜感を与える緑色を呈し、飲用時に喉越しのすっきりした、植物を原料とする粉末飲料の提供。特に、食品添加物を含まない植物成分100%の粉末飲料の提供。
【解決手段】大麦若葉、はと麦若葉、小麦若葉、明日葉、アルファルファから選ばれる1種以上の搾汁乾燥物と、植物の破砕物を乾燥させた粉末とを、植物粉末20重量部に対し、搾汁乾燥物1〜40重量部の重量比で混合した後に造粒する。さらに植物粉末として、大麦若葉、ケール、明日葉、アルファルファ、モロヘイヤ、はと麦若葉、小麦若葉、ブロッコリ、ブロッコリスプラウト、キャベツ、小松菜、大根葉、大根、ミズナ、カラシナ、クレソン、クレススプラウト、わさび葉、ホウレンソウ等から選ばれる1種以上を使用する。 (もっと読む)


【課題】 おからを混合しても舌触りが滑らかになるようにして食感を向上させるとともに、蒟蒻臭を極力抑制した新規な風味の蒟蒻加工食品を提供する。
【解決手段】 蒟蒻粉,おから,バナナの果肉及び水を混合し、凝固剤により凝固してなる蒟蒻加工食品であって、おからとバナナの果肉をペースト状に混合しておから・バナナ混合物を作成し(S6)、蒟蒻粉を水に溶いて蒟蒻材料を作成し(S7)、蒟蒻材料におから・バナナ混合物を入れて撹拌し(S8)、その後、撹拌された混合物を所要時間放置して凝固剤により凝固させ(S9)、凝固した混合物をボイルして(S10)製造する。 (もっと読む)


【課題】緑色植物由来の素材を含む抗酸化に優れた組成物を提供すること。
【解決手段】緑色植物由来の素材を天然水で懸濁して得られた組成物を含有する食品組成物であって、緑色植物由来の素材が、大麦、ケール、甘藷および茶からなる群より選択される一または二以上である、食品組成物。さらに、天然水が、非加熱ろ過方式によって汲み上げた、日本アルプスの地下水脈の硬度16mg/LおよびpH値6.8を特徴とする、食品組成物。 (もっと読む)


【課題】褐変した植物を鮮明な緑色に復元する。植物に酵母臭をつけることなく、安全な方法で緑色に処理する。
【解決手段】植物の緑色を復元しあるいは緑色に保持する方法は、アスコルビン酸と、グルタミン酸と、グルコン酸と、酢酸と、有機酸の復塩とのいずれかからなる有機酸と、植物の葉緑素に作用して緑色に処理する葉緑素緑化金属との化合物である有機酸の金属塩を溶解してなる有機金属塩溶液に植物を接触させて、植物の緑色を復元しあるいは緑色に保持する。 (もっと読む)


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