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Fターム[4B016LG16]の内容

果実又は野菜の調製 (6,658) | 原料 (1,554) | 野草、薬草、その他 (132)

Fターム[4B016LG16]に分類される特許

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【課題】
紫イペ樹皮中の内容成分を完全に抽出する。
【解決手段】
前処理で微粒子状に粉砕された紫イペの樹皮粒子と、水道水、または、天然水を電解して得られた電解還元水、あるいは、アルカリイオン水、ミネラルウォーター、天然水、純水のいずれかの水とを混合した流状物を、超微粒子化装置に圧送して、該流状物中の紫イペ粒子同士を高圧で衝突させて紫イペの樹皮粒子をナノメーターサイズに超微粒子化すると共に、該超微粒子化された樹皮粒子から、紫イペ成分を前記流状物中に溶出して抽出し、然る後、該流状物を乾燥して水分を除去し、前記超微粒子化された樹皮を含む紫イペの内容成分を乾燥紫イペ成分として取出す。 (もっと読む)


本発明は、商業的に栽培されるトウガラシ属(Capsicum)栽培品種から植物育種技法によって開発された、乾燥成熟実莢肉中に重量で約(0.4%)より多いゼアキサンチンを産生するトウガラシ属植物に関する。ゼアキサンチンは、非エステル化型で測定した場合、乾燥成熟実莢肉中の主要カロテノイドである。あるいは、これらの植物を、ASTA値として測定される高度の色素形成を示すと特徴づけることもでき、さらにゼアキサンチンの優勢な存在によって特徴づけることもできる。これらのトウガラシ属植物から得られるゼアキサンチンは、栄養補助剤、食品、機能性食品、化粧品、動物用飼料、水産養殖用飼料、および医薬品を含む用途に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】従来の佃煮にかわる、新規な野菜の海苔のを創る。
【解決手段】野菜、山菜、薬草、木の葉を使い、刻む、蒸し上げ、砕く、酒蒸し、煮付け、煎り上げの7種類の加工工程からなる。
【効果】お茶漬けや,おにぎり,お寿司,などにも最適であり,普通の御飯だけでも最高の脇役となる野苔の佃煮がこの世の中に新しい味と香りという命を持って生まれたのである。 (もっと読む)


【課題】ヤーコンの塊根部の粉末が水分によって固着するのを防ぎ、茎葉部の持つ苦味を減らし、その効能を多様に発揮できる粉末の製造方法とこれらから得られる丸薬又は錠剤の提供。
【解決手段】凍結真空乾燥または熱風乾燥して得られたヤーコンの茎葉部の粉末と凍結真空乾燥または熱風乾燥して得られたヤーコンの塊根部の粉末を80〜20:20〜80の重量比で混合して得られたヤーコンの茎葉部およびヤーコンの塊根部の混合粉末を提供するが、これは簡単な方法で塊根部の粉末が水分によって固まる現象を防止出来るようになり、流通および保管のしやすさ、茎葉部の苦味をへらすとともに茎葉部や塊根部の異なる有効成分を一緒に摂取できるようになるので糖尿、動脈硬化、便秘、ダイエットなどに多様な効果、効能が期待される。また塊根部に含まれているフラクオリゴ糖の甘味は茎葉部が持つ特有の苦味を減らし、もっといい風味になる。 (もっと読む)


【課題】 ウコン根茎の持つ独特の風味を大幅に改善し、広く飲用や食材として摂取しやすくすると同時に、これまでに比べてより高い薬効を持った苦味やえぐ味のない機能性発酵ウコン食材を得る。
【解決手段】 ウコン根茎の乾燥粉末にサトウキビ圧搾汁及び乳酸菌エキスを加え酵母及び乳酸菌を添加した後、全体の水分量が60〜70%になるよう水を加えて混合撹拌した後、30〜40℃で24時間以内発酵させ、65〜80℃で8〜9時間乾燥させることによって、機能性発酵ウコン食材を得る。これらは、飲食品や動物飼料、ペットフード原料等の健康補助食材として利用可能である。得られた機能性発酵ウコン食材は、市販の秋ウコンと比較して抗酸化性に優れる等、高い機能性を有している。 (もっと読む)


【課題】苦瓜を主原料とし、普通の食事の際に、苦瓜成分をドレッシング風に、或いはジャム風に塗布したりして、手軽にかつ頻繁に摂取可能な多用途型の非加熱殺菌による長期保存可能な苦瓜加工食品とその製造方法を実現する。
【解決手段】苦瓜の生果をミキシングする工程において、ニンニクと青じそをミキシングすることを特徴とする。苦瓜特有のホロ苦い苦みを残せるので、食塩と食油を混ぜてドレッシング風に使用すれば、各種の料理にマッチする。ニンニクと青じそを混ぜることで、それぞれの野菜の持つ有効成分が相乗的に作用し、加熱による殺菌を避けた、無添加、無着色で、保存料などを一切使用せずに長期間に渡る冷蔵保存が可能となる。 (もっと読む)


【課題】本来、竹及び竹の葉、笹の葉には殺菌効果、抗菌、防腐効果等があり、従来の竹エキス、食品添加物採取方法としては加熱処理、加熱減圧粉末が主流で物質的な栄養成分、効果成分が破壊されやすい要因があり、本来の薬効的成分が維持された採取が困難であった。
【解決手段】竹に関しては若竹の段階でチップ上に粉砕し、過熱ペースト状から液体煮汁も含め、全部、丸ごと真空冷凍乾燥粉末に加工する。笹の葉、竹の葉に関しても若葉の段階で洗浄後に真空冷凍乾燥粉末に加工する。 (もっと読む)


【課題】生竹を主要原料とし、生竹の食品化、さらには飼料化への道を開くことができる生竹粉末のサイレージ方法を提供する。
【解決手段】生竹を切削して粒度500μm程度の粉末に加工する過程と、生竹粉末を加工後一週間以内に遮光性、密封性を有する包装袋に収納し、嫌気性又は半嫌気性の条件下で真空包装する過程と、真空包装した生竹粉末を一箇月程度静置し、生竹粉末をサイレージし、サイレージ体301とする過程とを含むものである。 (もっと読む)


【課題】緑葉粉末及び/又は緑葉搾汁の豊富な栄養素を損なわず、味、香り、のど越しなどの優れた美味な青汁食品、特に飲料を提供する。上記青汁食品を製造する方法を提供する。
【解決手段】緑葉粉末及び/又は緑葉搾汁と、白きくらげ粉末とを含むことを特徴とする飲料;上記飲料を冷凍した冷凍物;緑葉粉末及び/又は緑葉搾汁と白きくらげ粉末とを含有する造粒物;緑葉粉末及び/又は緑葉搾汁がケール、大麦若葉、小麦若葉、明日葉、クワ若葉、及びクマザサから選ばれる少なくとも1種に由来する、上記の飲料又は造粒物;緑葉粉末及び/又は緑葉搾汁と白きくらげ粉末とを用いて造粒することを特徴とする造粒物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】従来の調味料製造については、熱乾燥粉末が主流であり、使用後の残留物や長期保管が出来ない、変色、味付けの不便等の問題があり、本来の調味料成分に含まれる栄養成分が生地自体に浸透できない理由とされています。又、熱処理乾燥から成分破壊も製造以前に発生しており体内吸収効率は大変悪い内容となります。
【解決手段】今回の製法は従来の調味料を更に健康的にする為、熱乾燥粉末が主流であった製法において味だけの商品から健康に補助する為、日常使用している調味料を栄養素の高い製法で、全て真空冷凍乾燥粉末加工をベースに配合した調味料を解決策として考えた製法です。又、熱影響による成分破壊もなく少ない量で料理をする事が出来、食塩についても深層水の栄養塩だけの摂取となり健康にやさしい調味料と言えます。 (もっと読む)


【課題】 各種作物の粉末、酵素剤によって適度に分解された風味、食感の改善された馬鈴薯食品素材とそれを用いた品質良好な馬鈴薯食品の提供。
【解決手段】 (1)加熱処理した馬鈴薯マッシュ中のデンプン等が各種作物粉末、酵素剤によって適度に分解されている風味、食感の改善された馬鈴薯食品素材。(2)馬鈴薯マッシュ中のデンプン等の適度な分解がアミラーセ類を多量に含有する芋類、穀物の粉末又はそれらの懸濁液添加によって行われる馬鈴薯食品素材。(3)芋類が甘藷で、穀物が小麦、大麦である馬鈴薯食品素材。(4)馬鈴薯マッシュ中のデンプン等の適度な分解が各種アミラーゼ剤によって行われる馬鈴薯食品素材。(5) アミラーゼ剤がβ−アミラーゼ剤である馬鈴薯食品素材。(6)上記馬鈴薯食品素材を用いて製造される馬鈴薯食品。(7)食品が菓子類、パン類、麺類である馬鈴薯食品。(8) 食品がスイートポテト、シフォンケーキ、アイスクリームである馬鈴薯食品。 (もっと読む)


【課題】 廃棄されるのみであったガマズミ果汁飲料の搾汁残渣から、アントシアニンやクロロゲン酸などの有用成分を豊富に含有する果皮を食品等素材として調製すること。
【解決手段】 種子と果肉皮からなるガマズミ果汁飲料の搾汁残渣を70〜80℃の温風乾燥により乾燥搾汁残渣とし、これを精米機様構造等を用いて各粒間の摩擦作用を利用するかまたは研磨作用を利用することによって、アントシアニン、クロロゲン酸ならびにその誘導体をより多く含有する果肉皮を種子から分離し、必要に応じてこれを粉末化する等して、各種加工食品等素材とする。 (もっと読む)


【課題】色彩の変色を防止できる粉砕緑黄色野菜及びその製造方法並びに食品調味料を提供する。
【構成】粉砕緑黄色野菜の製造方法において、(1)緑黄色野菜の粉砕に際しオイルを存在させて、粉砕された緑黄色野菜組織をオイルによってマスキングすること、(2)緑黄色野菜が香草類であること、(3)オイルが食用油であることを特徴とする粉砕緑黄色野菜の製造方法である。又、(4)前記1〜3のいずれかに記載の製造方法によって得られた粉砕緑黄色野菜、(5)前記4に記載の粉砕緑黄色野菜を含有することを特徴とする食品調味料である。 (もっと読む)


【課題】適度な歯応え及びサクサク感が得られ、噛む力が弱い人でも食べることが容易な緑黄色野菜食品の製造方法及びその緑黄色野菜食品を提供する。
【解決手段】緑黄色野菜からなるケールaが含まれる粉末状の原料に水W及び食用アルコールAを加えて混練し、その混練された原料を所望する大きさ及び形状に成形する。その成形された混練物内部に分布する水W及び食用アルコールAを遠赤外線の照射により蒸発気化させて乾燥し、食用アルコールAの含有量に相当する大きさ及び形状の空洞1a…を複数形成して、噛む力が弱い人でも食べることができる緑黄色野菜食品1を製造する。 (もっと読む)


食品、食品エキス、ハーブ、ハーブエキス又はサプリメントの混合物から均一な乾燥材料を製造する方法が提供される。 (もっと読む)


本発明は混合蔬菜を製造する方法に関するもので、蔬菜原料を燐酸と塩化カルシウムおよび天然抗菌剤を含む水溶液に浸漬した後に水分を除去し、各蔬菜原料を調味して混合した後に有機酸と天然抗菌剤を含む調味液を添加し真空包装して加熱殺菌処理することにより、長期間貯蔵が可能で新鮮な食感を維持する混合蔬菜の製造方法を提供する非常に優れた効果がある。
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【課題】水への分散時にダマができず、該分散物が瞬時に滑らかな舌触りとなる副材料を含まない植物粉末及びその製造方法を提供する。
【解決手段】下記方法により測定した水の移動距離が5.0mm以上であることを特徴とする植物粉末。(水の移動距離の測定方法)内径25mm、長さ60mmのプラスティックチューブを縦に2分割し、両端を水が漏れないように加工した。片側から25mmの位置に、取り外し可能なスリットを取り付けた。25mm側に測定する粉末2gを入れ、チューブごと軽く10回タッピングを行い、粉末を平らに落ち着かせた。反対側には水を4mL入れた。その後、スリットを取り外して粉末と水を接触させ、3分30秒後に粉末に水が染み込んだ距離を測定した。最長距離と最短距離の平均値を水の移動距離とした。 (もっと読む)


本発明によれば、植物抽出物の濃縮のための経済的且つ効率的な装置及び方法が開示されている。この装置は、一実施態様によれば、植物性材料をハーベスターにより携帯される離解機に供給する、植物カッター及びコレクターと連通しているフィールドハーベスターである。離解された材料から、酵素等を含む液状植物有価物を、例えば、車上スクリーンプレス及び/又は溶媒抽出器により選択的に得る。次に、液状植物有価物を、直ちに周囲よりも実質的に低い温度に積極的に冷却する。次に、冷却したまま、液状有価物を、さらに植物有価物の温度を実質的に増加することなく、遠心分離、デカンテーション、濾過等により濃縮させる。濃縮工程中、又は好ましくは継続的に液状植物有価物の処理プロセス中、これらを、実質的に周囲よりも低い温度に迅速に冷却してそれらを安定化し、分解しないように保存する。
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【課題】 パイナップル果肉や従来廃棄処分されていた果皮及びパイナップル果汁を絞った後の残渣から、低コスト且つ簡単な方法で、有効成分を含有する芳香で風味豊かなパイナップル茶を得る。
【解決手段】 パイナップル果実及びパイナップル果汁を絞った後の残渣を細片に切断し、該細片を乾燥温度35〜70℃で7〜16時間乾燥させた後、焙煎温度140〜190℃及び100〜160℃に分けて3〜8分間焙煎した強焙煎と弱焙煎の2種類の焙煎細片を製造し、これらの焙煎細片を混合して、きれいなお茶の水色と風味豊かなパイナップル茶を得る。 (もっと読む)


【課題】どくだみ特有の臭いの成分を短時間に破壊させ、微生物の活動を抑え、品質の安定し、薬効成分も損なわない、清涼飲料にも利用できる生どくだみ草搾汁液の脱臭法を提供することにある。
【解決手段】生どくだみ草などの野草から破砕、搾汁して得られた液をフィルターで荒濾過し、この濾過液に微振動発生装置により振動を与えることにより、薬効成分を損なうことなく、どくだみ特有のにおいの成分を短時間に脱臭することを特徴とする生どくだみ草搾汁液の脱臭法。 (もっと読む)


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