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Fターム[4B016LK16]の内容

果実又は野菜の調製 (6,658) | 副原料、添加物 (1,271) | 動物由来のもの (89) | 魚介類、畜肉類、及びその製品 (32)

Fターム[4B016LK16]に分類される特許

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【課題】本発明は、畜肉及び/又は魚介類が持つ素材本来の香味が引き立てられた加工食品を提供するものである。
【解決手段】セロリ、パセリ、クレソン、小松菜、又はコリアンダーから選択される少なくとも1種以上からなる第1野菜群を酢酸発酵せしめた野菜酢、並びに、畜肉及び/又は魚介類を配合することを特徴とする加工食品。 (もっと読む)


【課題】牛肉等が100%のハンバーグと食べ比べをおこなっても味の点で遜色のないこんにゃく入りハンバーグを作ることができるこんにゃく入りパテ用こんにゃくの製造方法およびこんにゃく入りパテの製造方法を提供する。
【解決手段】こんにゃく入りパテの製造に用いられるこんにゃく入りパテ用こんにゃくの製造は、大豆を水に膨潤させた後にすり潰し、すり潰し白濁した大豆を、これとは別に水分を十分吸収してのり状となったこんにゃく芋由来成分と混合し、これにこんにゃく用凝固剤を加えて混合したのちに型に入れて加熱を行い固化させ、固化物の温度が低下した後にミンチ状に切断する方法により行われる。 (もっと読む)


【課題】 大根を原料として海産物や肉類の乾燥珍味製品類似の乾燥珍味食品を製造するについて、食感・味・風味を模倣し、かつ乾燥大根製品特有の経時変化の発現による風味劣化と変色を防止する。
【解決手段】 水戻しした大根乾燥製品を加熱してから水晒しし、各乾燥珍味食品の原料となるエキス類を含む調味処理してから所望の乾燥珍味製品様の食感が得られるまでに乾燥する。 (もっと読む)


【課題】 管理された微生物群により管理された条件で、茶茎葉及び/又はサツマイモの茎葉を発酵させ、さらに、香り味を付与する積極的な工程を付加することにより香りを付与し、従来のラペソーとは全く食味の異なる万人向けの発酵食品を製造し、且つ、常に安定した品質の発酵食品を製造し、飲料用ではなく、そのまま食することができる発酵食品を提供する。
【解決手段】
茶茎葉及び/又はサツマイモの茎葉を原料として用い、蒸し工程、揉み工程、容器内への仕込み工程、発酵工程を経る、食べるための発酵食品の製造方法であって、前記仕込み工程は、ラペソーから分離された混合菌をスターターとして使用して同時に仕込み、嫌気的条件下にて発酵を行い、前記仕込み工程及び発酵工程の任意の時点で、Zygosaccharomyses rouxiiを香り付け酵母として接種して発酵を継続する。 (もっと読む)


【課題】アムラ果汁またはアムラ果実抽出物の渋味の低減を簡単に行う方法を見出すこと。
【解決手段】アムラ果汁およびアムラ果実抽出物からなる群から選択される1種以上と;コラーゲンペプチドと;を混合する工程を包含する、アムラの渋味を低減する方法。 (もっと読む)


【課題】ギンナンをペースト状に加工した練りギンナンおよびこれを利用した加工ギンナン食品を提供する。
【解決手段】ギンナンの実を洗浄してから果肉を除去し、果肉を除去したギンナンを1次乾燥し、大中小の粒に選別してボイルした後に2次乾燥し、乾燥させた殻付きギンナンの殻を破砕して殻割し、薄皮を除去してギンナン加工食品とする。さらに、ギンナンを零下80℃から零下100℃で冷凍後に粗砕して、加水した後に磨砕して練りギンナンを製造する。前記練りギンナンをレンコンに形成されている空洞に充填してギンナンレンコン、前記練りギンナンを使用してギンナン味噌、前記練りギンナンを使用してギンナンヨーグルト、さらに前記練りギンナンを使用してギンナンかまぼこを製造する。 (もっと読む)


【課題】コンニャク粉と小麦粉などの食品原料素材との混合工程に問題を生じることなく新規物性を有するコンニャク加工食品を製造し提供する。
【解決手段】コンニャク精粉を水または温湯と混合撹拌してそれらが糊化するまでの間に、吸水させた第1の食品原料素材とアルカリを混和してpH値が10〜12を有するゲル化物となす工程、および、生成したゲル化物に第2の食品原料素材を混和する工程を含むコンニャク加工食品の製造方法および製造したコンニャク加工食品。 (もっと読む)


【課題】 コンニャク粉と小麦粉などの食品原料素材との混合工程に問題を生じることのない糊化物および新規物性を有するコンニャク利用食品の提供。
【解決手段】 コンニャク精粉を水または温湯で撹拌し、それらが糊化物となるまでの間に、吸水させた食品原料素材および/または調味料を添加、混合して糊化物とする糊化物の製造方法、得られた糊化物、ならびに、該糊化物をアルカリ処理することによりゲル化させ、必要に応じ、その後さらに食品原料素材および/または調味料を配合するコンニャク利用食品を製造する方法および得られたコンニャク利用食品。 (もっと読む)


【課題】こんにゃく独特の弾力のある食感を失うことなくこんにゃく臭を抑制し、そのまま食することができ、健康増進作用を高めた、粒状の魚介類の卵を含むこんにゃく加工食品及びその製造方法を提供する。
【解決手段】こんにゃく加工食品1は、粒状の魚介類の卵14を含むこんにゃく12を調味液2によって味付けした食品であって、該食品は、こんにゃく粉、唐辛子粉16、乳果オリゴ糖、魚介類の卵14と水を混合及び撹拌した混合物を冷蔵庫内で膨潤させ、膨潤後の前記混合物へ凝固剤を混合及び撹拌し、前記混合物を湯で加熱した後、常温の水又は冷水に入れて冷まし、前記処理後の混合物を唐辛子の粉末、成分、エキスのいずれかが加えてある調味液2と共に容器3へ密封し、該密封容器ごと混合物を80〜85℃の湯で25〜35分加熱して調味液2を浸漬させ、殺菌を行った後、冷水で冷却して粗熱を取って製造する。 (もっと読む)


【課題】
生サクランボを食味・食感共殆ど生の状態を維持させて長期保持し得るサクランボの加工方法を提供する。
【解決手段】
A.リンゴ果汁からリンゴ酒を造り、更に酢酸醗酵してリンゴ酢とし、このリンゴ酢を三年間熟成して本格醸造リンゴ酢とする。
B.帆立貝の貝殻を使用する。
BにAを注ぎ48時間経過後Bは溶けて溶液となり、この溶液に生サクランボを漬す。
このサクランボは殆ど生の状態を保ち長期保存しても変質しない。またこのサクランボは、塩漬、酢漬、砂糖漬としても変質しない。 (もっと読む)


【課題】食品本来の風味を損なうことなく、食品の異臭を低減できる食品の下処理方法を提供する。
【解決手段】調味及び/又は調理に供する食品に対し、水戻し、ブランチング及び漬け込みから選ばれる下処理を行う食品の下処理方法であって、前記食品を、鰹節抽出物を含有する下処理液を用いて前記下処理する。下処理液には、鰹節抽出物を固形換算分で0.005〜3質量%含有させることが好ましい。 (もっと読む)


ポテトピースが型崩れしない状態を保持するように、そのポテトピースを十分に加熱する工程と、そのポテトピースを脱水する工程と、再加熱でき、磨り潰し可能な冷凍ポテトピースを形成するために、そのポテトピースを冷凍する工程と、再加熱可能な容器に梱包する工程と、
を有する再加熱でき、磨り潰し可能な冷凍ポテトピースを製造する方法。
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【課題】渋味成分含有果実食品の脱渋及び製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の渋味成分含有果実食品の脱渋方法は、柿,アロニア等の未脱渋の渋味成分含有果実をペースト状に加工し、該ペーストに可食性タンパク質として豆乳,牛乳,生クリーム,小豆,大豆,魚介類のすり身の1種又は2種以上を添加する。
また渋味成分含有果実食品の製造方法は可食性タンパク質として豆乳,牛乳,生クリーム,小豆,大豆,魚介類のすり身の1種又は2種以上を添加して脱渋した柿,アロニア等の渋味成分含有果実のペーストを他の任意の食品素材と混合し、混合された任意の食品素材を加熱する。 (もっと読む)


【課題】 長時間加熱することなく味がしみ込むこんにやくの提供。
【解決手段】 こんにゃく粉とうま味、塩味および甘味を呈する各調味料を溶解した湯を混和攪拌してこんにゃく糊とし、水酸化カルシウムを加えて、ゲル化させたpH11以上の調味こんにゃく、好ましくはおでん用調味こんにゃく、電子レンジ加熱調理対応の調味こんにゃく、刺身こんにゃく、およびその製法。上記のうま味を呈する調味料は、グルタミン酸ナトリウム、イノシン酸ナトリウム、グアニル酸ナトリウム、コハク酸ナトリウム、肉エキス、魚エキス、貝エキス、および野菜エキスよりなる群より選ばれる2種以上の調味料からなる。調味料の添加量は、各調味料を合わせて、調味しようとする呈味に近い量である。こんにゃくは、pHが11〜12のものである。こんにゃくの形状は三角状、角状、糸状、丸状、粒状および板状よりなる群より選ばれる。こんにゃくの色調は、海藻粉を使用しない白いこんにゃく、海藻粉で着色した黒色系こんにゃく、および油性の天然色素を練り込んだ着色したこんにゃくよりなる群より選ばれる。 (もっと読む)


【課題】
発明が解決しようとする課題は塩溶性筋原繊維蛋白を含有する魚肉と水酸化Caによる未加熱アルカリ変性コンニャクゲル又はゾルとの反応性を高め、両者を融合させ、加熱した場合のゲルの食感は食肉の粗挽きソーセージ的な食感で緻密なクリーミーさにかける。
クリーミーな食感が求められた場合は、対応が出来ない。
【解決手段】
食塩と、pHと、塩溶性筋原繊維蛋白を含有する魚肉と水酸化Ca以外のアルカリ剤による未加熱アルカリ変性コンニャクゾルとの混合比率をコントロールし、混練りを行うことにより、これらの共同作用で、未加熱アルカリ変性コンニャクゾと、塩溶性筋原繊維蛋白と融合し、このゾルを加熱して得られたゲルは水酸化Caによる未加熱アルカリ変性コンニャクゲルと塩溶性筋原繊維蛋白の融合によるゲルより、きめこまく食感がクリーミーなものとなることが解明できた。 (もっと読む)


【課題】味付け状態並びに外観状態の一体感に富む煮和え食品を提供する。
【解決手段】 みじん切りし調味料を加えて煮詰めた牛肉や豚肉、馬肉などの獣畜肉類に、味付けせず加熱したおろし状のゴボウ粒子を増量材として、多くとも上記肉類とほぼ同じ比率だけ混合させることにより、その肉類との一体的な味付け状態と外観状態を与えた煮和え食品である。 (もっと読む)


【課題】風味と外観に優れ、健康的食材であるキャベツを用いたロールキャベツタイプであって、食するときに具材(詰め肉)と巻きキャベツ葉部分が分離することのない、キャベツ焼売及びその製造方法を提供することにある。
【解決手段】 ブランチしたキャベツの葉を広げ、葉の上に未加熱の食肉素材を含む具材をのせ、葉の外縁から10〜20mmの部分を除く中央領域に押し広げて、キャベツ葉と具材の層状物を形成した後、該層状物を俵型形状となるように巻き上げ、左右からキャベツ葉を内側に折り曲げた後、巻き上げて断面渦巻き状ロールキャベツを得、次いで、該断面渦巻き状ロールキャベツを2分割し、2分割したロールキャベツの断面を上にしてトッピング材を埋め込んで製造すること。 (もっと読む)


【課題】かまぼこが従来の海産物のみの練り物であるという観念を払拭し、新たな香りと味覚の付加価値をつけることによって、和風食品であると限定せず、洋食の分野の食品としてもかまぼこの食品価値を高める。また、ご飯のおかずであるという範疇を超えた、料理の一品としての位置づけをかまぼこに持たせ、かまぼこの新しい食べ方と、市場を獲得する方法を提供すること
【解決手段】魚やイカなどの海産物のすり身を固める前に、ポルチーニやモリーユ、トリュフ、松茸、椎茸、エリンギなどのきのこの生、あるいは乾燥物、あるいはその粉末を包埋させ、きのこの食感と香り、風味を持たせる。また、そのときにワインやブランデー、ウイスキー、ジン、ウォッカなどの洋酒を混ぜより洋風の風味を際立たせる。かまぼこに包埋させるきのこは、固形のものみならず、きのこから抽出したエキスでもよい。 (もっと読む)


【課題】 ラッキョウに備わっている水溶性食物繊維であるフルクタンを多く含むペースト状ラッキョウの作り方(加工方法)の提供。
【解決手段】 ラッキョウの根と茎を切断して皮をむいて水洗いし、これを酢水に浸して殺菌し、そして電子レンジなどで加熱し、その後ラッキョウをミキサーで細かく砕いてペースト状とし、これにコンブやカツオなどのだし汁に、粉末コンブ、粉末シイタケ、酢、ミリン、オイルなどの旨み成分を加えたものを混ぜ合わせる。 (もっと読む)


本発明は、LC PUFAを含む第1の油とLC PUFAを実質的に含まない第2の油との配合物を含む食用油組成物を含む。第1の油は、好ましくは、ω-3 LC PUFA、ω-6 LC PUFA、またはそれらの混合物を含みうる。本発明はまた、食品調製の方法、より詳細には、スキレット上での油での加熱調理、油での揚げ調理のための方法、食用脂質を含む食品ソースを調製するための方法、押出し成形された食品製品を調製するための方法、および食品製品、特に以前に加熱調理された食品製品のLC PUFA含量を強化するための方法、ならびにそのような方法に従って調製された食品製品も提供する。そのような組成物および方法は、例えば、LC PUFAの摂取を増やすために有用である。

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