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Fターム[4B016LP10]の内容

果実又は野菜の調製 (6,658) | 加工工程(コンニャクを除く) (1,909) | 包装、被覆 (102)

Fターム[4B016LP10]に分類される特許

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【課題】粉炭は汚れる性質であり、特にセメントに混合すると水和反応が阻害されて固化はするが強度が生じない特性がある。
【解決手段】ビニル系樹脂やデンプン糊を粉炭表面に接着させて、粉炭表面を樹脂やデンプンの性質に変化させ、強度を有し汚れにくい表面処理粉炭を得た。
特にビニル系樹脂をコーティングしたものはセメントとの親和性があり、セメントに混合しても水和反応を阻害せず強度が低下しないので、粉炭含有率の高いセメント成形物を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】
新鮮な筍の調理過程において、筍本来の特性を利用して調理、筍のもつ風味と味覚を失わずに、常温で長期保存を可能にし、年間を通して美味しい食材を提供する。
【解決手段】
取り立て直後の筍を水洗い根元と先端を切り除き縦二つ割り皮付き筍と糠汁を茹で釜に入れ筍を加熱茹で上げ後も殺菌と蒸らし茹でを弱火で15分間行い、そのままで20℃まであく抜き自然冷却を終わり取り出し外皮を除去、清水で軽く流し洗い筍を小分けして網袋に収容、−15℃の冷凍庫に入れ一昼夜間冷凍後、筍を冷却槽に移し入れ自然解凍、袋入りのまま筍を洗脱機に移し入れ、洗浄を5分間脱水を10分間行い外に取り出し、筍の重量比約55%の含有水分を離脱させ除去した、半乾燥状態の味覚も生筍に劣らず軽量の除水筍を得る製造方、及び除水筍をポリパック後熱湯に浸漬殺菌冷却して成る、除水筍のパック製品。
【選択図】 図2

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【課題】海洋深層水をレトルトごぼう水煮の製造工程に利用することにより、乳酸カルシウムや塩化カルシウムなどの食品添加物を使用することなしに、レトルト殺菌後のごぼうの軟化を抑制する製法を提供する。
海洋深層水は、海洋深層水の原水、海洋深層水の脱塩ミネラル水、海洋深層水の濃縮水、海洋深層水のミネラル濃縮水、海洋深層水塩のいずれか一種類または、その組み合わせで利用することができる。
【解決手段】ごぼう水煮の充填液に海洋深層水を使用することにより、レトルト加熱殺菌後のごぼうの軟化を抑制するレトルトごぼう水煮の製造方法を確立する。 (もっと読む)


【課題】ヒト身体における細胞障害を減少させるための飲食サプリメントの提供であって、特に体内の脂質ヒドロペルオキシドおよびスーパーオキシドアニオンフリーラジカルを除去するための飲食サプリメントを製造する方法の提供。
【解決手段】モリンダシトリフォリアの果実を収穫し、果実を0から14日間熟成させ、熟成させた果実をプラスチック製コンテナーで0から30日間保存し、種と皮を果汁および果肉から機械的に分離し、1から2,000ミクロンの網目フィルターを有する遠心分離デカンターでろ過することによりモリンダシトリフォリア果汁を製造し、得られた果汁を他の成分と混合して飲食サプリメントを製造する。 (もっと読む)


【課題】さつま芋の酵素の働きを抑えてしまっては、折角のさつま芋の本来の甘さを十分に引き出すことはできない。
【解決手段】本発明に係るさつま芋プレフライ冷凍食品は、スティック状又はスライス状に裁断され、含有するβ−アミラーゼの働きを誘引する配合でかつ水溶き後の粘度が120〜300センチポイズになる小麦粉及びデンプンを主原料としたプレミックス粉をまとってβ−アミラーゼが作用しやすい温度と時間でプレフライされたものを冷凍して成る。食する前に170〜180℃の温度で再フライする。 (もっと読む)


【課題】 プリフライを施された食品を電子レンジで加熱調理した際、通常の油によるフライ調理と遜色なく、カリッとした食感を得ることが可能な電子レンジ調理用食品の調理方法を提供することにある。
【解決手段】 内部の固形分比率が所定条件以下となるように選別され、プリフライが施された調理対象食品を、電子レンジを用いて加熱調理するに際し、上記調理対象食品を、全体薄型直方体に形成され、上面部には上面部の略全域に亘って開口しうる開口部が設けられると共に、底面部内方に電子レンジにより加熱された場合に、輻射熱を発しうる加熱シートが貼設されている容器に均一に封入し、電子レンジでの加熱時には、上記容器の開口部を開放し、上記調理対象食品表面の水分を蒸発させる。 (もっと読む)


【課題】レトルトホールコーンと葉野菜とが接触しても葉野菜の変色を抑制することができる容器詰めカット野菜サラダを提供する。
【解決手段】遠心処理により液切りされたレトルトホールコーンと葉野菜とが接触した状態で容器詰めされてなる。 (もっと読む)


【課題】 長期保存性とシャキシャキとした鮮度溢れる食感とを有すると共に、咀嚼容易な食べ易さを確実に達成することができ、しかも見た目の彩りや豊富な栄養、および消化、吸収にも秀れた生野菜、食品を実現化する生食用野菜を提供する。
【解決手段】 5mm前後の賽の目に微塵切り(D)した刻み野菜3の100wt%に、これら刻み野菜3より大きな10ないし20mm程度に裁断または破断(D)したレタス片61からなる咀嚼補翼野菜片6を10ないし50wt%程度、望ましくは20ないし40wt%の割合で混ぜ合わせ(G)て生食野菜類ミックス体2とし、その100wt%に対し、少なくとも増粘剤としての機能を有する食品添加剤72の適量が加えられた調味液7の10ないし40wt%程度、望ましくは20ないし30wt%を混入(J)し、各素材が略均質な混在状のものとしてなる加工野菜1である。 (もっと読む)


【課題】ダイエット食品であるこんにゃくにラーメンのような食感をもたせて手軽に食することができるようにした、こんにゃくラーメンの提供。
【解決手段】こんにゃく精粉に澱粉を加えて糸こんにゃく状としたこんにゃくラーメン素材を、有機酸にて中和し、水洗後、加熱により水分の一部を除去した後、該こんにゃくラーメンと保有液である味付け調味液とをパウチに入れて密封し、115〜125℃、F値を4以上とする条件で高温殺菌する。 (もっと読む)


【課題】 加圧加熱処理による変質が起こらない、酸性の調味料と組み合わせたpHを9〜3に調整した麺状の新素材こんにゃくの提供。
【解決手段】 こんにゃく、でん粉、グルテンおよび小麦粉からなる原料粉を用いて水に加えて撹拌しこんにゃく糊とし、それに水酸化カルシウムを加え凝固することにより得たpH10〜12の新素材こんにゃくを酸性の調味料と組み合わせてpHを9〜3に調整したことを特徴とする新素材こんにゃく。新素材こんにゃくを、こんにゃく糊に水酸化カルシウムを加えて練り、この状態で目皿を通過させて湯浴中で加熱することで固化成形させた麺状のこんにゃくとして製造する。こんにゃく1〜5重量%、澱粉1〜10重量%、小麦グ (もっと読む)


【課題】緑色野菜が天然に有する鮮やかな緑色を保持することができる加工緑色野菜を提供すること。
【解決手段】緑色野菜の表面にアルカリ処理と成膜化物質を施し、加熱処理を行って成膜化物質の被膜を形成することを特徴とする、加工緑色野菜の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 ラッキョウに備わっている水溶性食物繊維であるフルクタンを多く含むペースト状ラッキョウの作り方(加工方法)の提供。
【解決手段】 ラッキョウの根と茎を切断して皮をむいて水洗いし、これを酢水に浸して殺菌し、そして電子レンジなどで加熱し、その後ラッキョウをミキサーで細かく砕いてペースト状とし、これにコンブやカツオなどのだし汁に、粉末コンブ、粉末シイタケ、酢、ミリン、オイルなどの旨み成分を加えたものを混ぜ合わせる。 (もっと読む)


【課題】野菜の食感の経時的な低下を防ぐことを可能にした加工野菜製品およびその製造方法、並びに該加工野菜製品を用いた巻き寿司製品およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】食酢を含有したアルギン酸カルシウム被膜で被膜形成された加工野菜製品であって、食酢を含有したアルギン酸カルシウム被膜中のカルシウムと酢酸とのモル比が、1:0.1〜1.8である上記加工野菜製品およびその製造方法、並びに該加工野菜製品を用いた巻き寿司製品およびその製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】調理栗の製造方法に拘わらず、特に生の皮付き栗を剥皮してから焼成する調理栗においても、加熱調理直後の色調を長期間保持することができる密封容器入り調理栗、調理栗の変色防止方法及び密封容器入り調理栗の製造方法を提供する。
【解決手段】皮付き生栗を剥皮した後焼成した焼栗を、下記容器(A)に収容密封後、加熱殺菌してなることを特徴とする密封容器入り調理栗により達成する。
(A)酸素バリア層及び酸素吸収層を有する多層構造の容器であって、上記酸素バリア層が上記酸素吸収層よりも容器外側に形成されている容器 (もっと読む)


【課題】 柿の脱渋効果と果実の軟化遅延効果に優れた柿の脱渋方法を提供する。
【解決手段】 柿の果芯に脱渋用アルコールを注入し、次いで、ガス透過性の低い樹脂製袋に封入・脱気した後、常温保存する柿の脱渋方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、加熱調理やレトルト処理を行っても煮崩れずに適度な粒状感(つぶつぶ感)を有する食品及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、粒度が1180μmパス及び600μmオンである馬鈴薯粉砕物を各種ソース素材と混合した後、加熱調理を施すことを特徴とする加熱調理済み食品の製造方法であっって、前記馬鈴薯粉砕物は、乾燥状態(水分8〜10質量%まで乾燥した状態)における破断強度測定によって得られる最大荷重(直径20mmの円筒型プランジャーを速度0.20mm/sで降下させて、歪みが80%となるまでの間の最大荷重(g))が740〜1910gである、前記製造方法を提供する。 (もっと読む)


アルギネート、セルロース誘導体、ゲラン、キサンタン、アラビック、ペクチン及びこれらの混合物からなるガムを含有する皮膜で実質的に被覆された、被覆加工スナック片。皮膜は、被覆加工スナック片の約1重量%〜約10重量%であってよく、ガムは約2重量%〜約60重量%の濃度で皮膜中に存在してよい。担体は好ましくは水性であり、さらにより好ましくは皮膜はデンプンを含まない。さらに、ドウのシートから作製される加工スナック片が提供され、ドウはグアー、セルロース誘導体、キサンタン、アラビック、ペクチン及びこれらの混合物からなる群から選択されるガムを含有する。ガムは、乾燥ドウ成分の約0.1重量%〜約2重量%の濃度でドウ中に存在する。 (もっと読む)


【課題】雪見大福を応用したメロンをまぜたアイスクリーム及びまんじゅうの提供。
【解決手段】ソフトクリームの中にメロンをまぜたアイスクリーム、メロンの味のする身の中にメロンジャムを入れたアイスクリーム及びまんじゅう、メロンの味のする身の中に漉し餡か粒あんを入れたアイスクリーム及びまんじゅう、メロンの味のする身の中にイチゴジャムを入れたアイスクリーム及びまんじゅう、メロンの味のする身の中にオレンジジャムを入れたアイスクリーム及びまんじゅう、メロンの味のする身の中に黄色のクリームを入れたアイスクリーム及びまんじゅう。 (もっと読む)


本発明は、LC PUFAを含む第1の油とLC PUFAを実質的に含まない第2の油との配合物を含む食用油組成物を含む。第1の油は、好ましくは、ω-3 LC PUFA、ω-6 LC PUFA、またはそれらの混合物を含みうる。本発明はまた、食品調製の方法、より詳細には、スキレット上での油での加熱調理、油での揚げ調理のための方法、食用脂質を含む食品ソースを調製するための方法、押出し成形された食品製品を調製するための方法、および食品製品、特に以前に加熱調理された食品製品のLC PUFA含量を強化するための方法、ならびにそのような方法に従って調製された食品製品も提供する。そのような組成物および方法は、例えば、LC PUFAの摂取を増やすために有用である。

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【課題】加熱したイモを砕いてペースト状の饅頭の皮で、具となるバター等を包む饅頭は、再加熱したときに具であるバターが皮を浸透し、外に洩れることがあった。また、再加熱後時間が経過すると、饅頭の表面が乾き、硬くなって食感を悪くしていた。
【解決手段】 饅頭の皮となる加熱した後にペースト状のイモに、寒天又はゼラチンを添加し、具であるバター等が皮に浸透し難くすると共に、皮が乾き難くすることで柔らかさを保つこととした。 (もっと読む)


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