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Fターム[4B017LP04]の内容

非アルコール性飲料 (16,715) | 操作 (2,408) | 焙煎 (60)

Fターム[4B017LP04]に分類される特許

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【課題】本発明は、びわの種、あるいは皮を乾燥した後に、焙煎して細断することにより新鮮さが保たれた健康に有用なびわ茶を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、生のびわの種を水洗いし、種表面のぬめりを取り除く手段と、前記ぬめりが取り除かれたびわの種を冷蔵庫で水抜きする手段と、前記水抜きされたびわの種を機械乾燥する手段と、前記乾燥されたびわの種を焙煎し、細片に切断する手段を備える。 (もっと読む)


【課題】西瓜の加工処理中に廃棄物として大量に産出する果皮と種子を利用する西瓜茶に関する。
【解決手段】西瓜の果皮と種子を乾燥して焙煎し、果皮を9〜6、種子を1〜4の割合で混合して2〜3gのパックに分包する西瓜茶を提供する。 (もっと読む)


【課題】再加工の必要とした、生米の粉末に課題があった。
【解決手段】課題のあった生米を、煎り米として、それを粉末化して再加工を簡略した。 (もっと読む)


【課題】米を原料とした飲料や調味料を創案し、食品アレルギー患者にとって安全なものを提供すること。
【解決手段】オーブン等により精白米を加熱して、少なくともその一部分が黒く焼け焦げた状態にまで焼き上げ、その後冷却した後フードミル等により粉末化した焦げ焼き米粉を製造する。この焦げ焼き米粉に熱湯を注ぎ、所定時間経過後に綿布等により濾過してコーヒー飲料代用品を製造する。またこの焦げ焼き米粉に熱湯を注ぎ、所定時間経過後に綿布等により濾過した濾液を取り、この濾液に、塩、砂糖、グルタミン酸ナトリウム及びクエン酸を混合して醤油代用品を製造することができる。精白米としては無洗米を使用するのが好適である。 (もっと読む)


【課題】生葉の面倒な保管手段、複雑な杜仲茶及び桑茶の製造工程を採用せずに、また、特殊な薬液を使用することもなく、簡便な方法で緑色の杜仲茶及び/又は桑茶を製造する方法を提供する。
【解決手段】杜仲、桑及びふきからなる群から選ばれる少なくとも一種の生葉を原料として用い、300〜350℃で炒る炒り工程、次いで、乾燥を含む工程を経て製造する緑色の乾燥茶葉の製造方法であって、前記乾燥が、減圧下において、マイクロ波加熱及び遠赤外線加熱を連続的にあるいは間歇的に行うことを特徴とし、さらには、得られた乾燥茶葉を、気流と真空による切断により粉砕して粉末飲料とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】豆茶のGABAを富化するために発芽直前まで吸水させるという工程を採用しても、アントシアニジンおよびその他の水溶性のポリフェノール総量が減少することなく、そればかりかポリフェノール総量が富化された黒豆茶または小豆茶などの豆茶とすることである。
【解決手段】抽出時の2〜6倍に濃縮された豆の熱水抽出液を発芽用水とし、これを黒大豆または小豆に発芽直前または発芽時の大きさ(浸漬前の1.5〜2倍の体積)に膨潤するまで吸収させた茶原料を焙煎した豆茶とする。発芽用水は、豆の細胞と同等以上の浸透圧であり、さらに種子の吸水機能によって豆から水溶性ポリフェノールなどが熱水抽出液中に流出することなく、さらに多量の蛋白質、澱粉、脂肪および水溶性のポリフェノールが茶原料の豆に吸収される。 (もっと読む)


【課題】 各種のミネラルやビタミンや生理活性機能を備えるビワ種を用いて、コーヒー様の味覚を呈すると共に、各種の薬効を発揮するビワ種コーヒーを提供することである。
【解決手段】 ビワ種を、備長炭を用いて230℃で28分間のスモーク焙煎を行った後で、粉末化または中挽き化して、ビワ種が有するミネラル分と、食中毒菌あるいは食品腐敗菌となる真菌および細菌に対する抗菌機能を備えるビワ種コーヒーとした。 (もっと読む)


【課題】香り、味、色において、通常の緑茶と遜色のない、ごまの葉茶を得ること、また、従来廃棄等されてきたごまの葉を茶の原材料として有効活用できる、ごまの葉茶の製造方法を提供する。
【解決手段】ごまの幹から摘み取ったごまの葉を洗浄し、乾燥させて小片に裁断し、250〜300℃に熱した鉄製の釜の中で10〜15分間炒り、その後に火を止めて、釜の温度を160〜220℃に下げて葉色および香りを仕上げる。仕上げ時間は4〜6分間程度とする。 (もっと読む)


【課題】 摂取型の消臭用植物抽出液は、非常に良好な消臭効果を示すが、それ自体が強い臭いを発するため、飲料へ添加するとその元の飲料の風味を壊してしまうため、限られた範囲でしか用いられてこなかった。
【解決手段】 焙煎された植物からの抽出液を添加することにより、消臭用植物抽出液の臭いを軽減することが可能となり、飲料への用途開発が容易となった。 (もっと読む)


【課題】 近年、健康食品として注目されている玄米を原料とし、コーヒーの風味、味覚に酷似し、嗜好品的要素を楽しむことが出来ながら、依存症や健康を損なう成分を含まず、逆に健康にメリットのある成分を含む嗜好・健康飲食品として用いることができる粉末玄米飲食品の製造方法を提供する。
【解決手段】 先ず玄米1を焙煎釜に投入し、玄米表面が黒褐色にまた、中心部が褐色になるまで中火〜弱火で過熱調整し、75分〜180分間焙煎を行い(焙煎工程S1)、約1日程度自然冷却した後、焙煎玄米の成分を抽出しやすくするために、0.5mm〜1.5mmの粒径に粉砕する(粉砕工程2)。その後、玄米の電荷バランスを整えると共に殺菌を行うため、床面と絶縁を施した台上に載せた粉砕工程後の玄米に、数千ボルト単位の電圧を約1時間負荷させる(電圧処理工程S3)。 (もっと読む)


【課題】着色麦芽を組織別に分画して、分画した組織別画分を単独もしくは複数種組み合わせて配合、使用し、麦芽使用飲料の色合い、エグ味、焦げ味、スス焦げ臭等を個別に制御した、麦芽発酵飲料の製造方法を提供すること。
【解決手段】着色麦芽を組織ごと、すなわち、胚乳画分、内皮層画分、穀皮画分および幼芽画分に分画し、またはこれらの未分離の画分であって、分画した組織別の画分を単独または複数種配合し、麦芽使用飲料の原料とすることを特徴とする麦芽使用飲料の製造方法である。これにより、麦芽使用飲料の色度、エグ味、焦げ味、スス焦げ臭等の香味を調整しうる。 (もっと読む)


【課題】普通種のそばの葉や茎に由来するルチンを多く含有し、いつでも手軽に飲用できるそば飲料、そば飲料に含有させるそばエキスの製造方法、及びそば飲料の原料の製造方法を提供する。
【解決手段】そばエキスの製造方法は、普通種のそばの葉及び茎を3〜5mmの長さに切断する切断工程S6と、切断されたそばの葉及び茎を水分含量7〜8重量部まで乾燥させる乾燥工程S7と、乾燥されたそばの葉及び茎を焙煎する焙煎工程S8と、焙煎されたそばの葉及び茎から、95℃以上の熱水を用いてそばエキスを抽出する抽出工程S9とを具備する。 (もっと読む)


【課題】糖分を加えなくて飲食することができる新規なカカオ茶を提供する。
【解決手段】 カカオバターを少なくとも40重量%含有する(発酵)カカオ豆を焙煎してなるカカオ茶を製造する。 (もっと読む)


【課題】植物の細胞壁の構成成分として、セルロース等の成分を結合する天然多糖類ペクチンがある。ペクチンはあらゆる果実や野菜に含まれ、同じ果実や野菜においても、成長段階によっても、含有量は異なる。ペクチンは腸内有用細菌の増殖を促して、腸内の環境を改善する。しかし、未完熟な果物や野菜に含まれるペクチンは連鎖していて水に溶けない状態で、人の体内では吸収できない。通常、果実や野菜の熟成に伴い、ペクチンはバラバラに分解してしまう。ペクチンを高率よく、しかも美味しく、体内に取り込める様にしたジュースの製造方法を提供する。
【解決手段】未完熟な果実や野菜を裁断もしくは丸ごと、外部から90〜300℃の強火を直接当てて加熱すると、ペクチン連鎖は崩れ、水溶性食物繊維ペクチンに変化する。この状態でジュースにすれば、ペクチンを美味しく、しかも効率良く体内に摂取する事ができる。 (もっと読む)


【課題】血中コレステロールの上昇を予防するのに有効な食品素材を、日常の食生活に簡単に継続して提供する。特に、単体のまま豆状、或いは粉状でそのまま摂食でき、調理にも使うことができるように、風味と食感を向上させると同時に、安定タイプのL型モナコリンKの比率を増加させることにより、機能性成分であるモナコリンKの保存性を高めた。
【解決手段】大豆を原料とし、モナスカス属に属する糸状菌を植菌して製造した大豆紅麹を焙煎して得たもの。更に、ラクトン型モナコリンKの比率が50%以上で、食感の柔らかさの指標となる硬度(JIS K 6301規格によるHC)が47以下の焙煎大豆紅麹であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】砂糖きび茶の製造方法において、砂糖きびを破砕、乾燥、焙煎の各工程において、酸化による変色(赤色)を極力抑えて処理できる砂糖きび茶の製造方法を実現することを課題とする。
【解決手段】砂糖きびを水洗浄後、小片状に破砕処理し、変色しないように、すばやく天日による太陽光を蓄熱して乾燥処理し、乾燥後に粉砕処理し、その後攪拌しながら、ゆっくりと焙炒処理することで、砂糖きびの香りと甘味をそのままに残した美味しい砂糖きび茶を製造できる。 (もっと読む)


【課題】一次利用後の廃棄物からでも得ることができ、強力なリパーゼ阻害活性を有し、風味が良好で、連用摂取しやすく、特に水溶性の場合には様々な剤形に応用可能な新規なリパーゼ阻害剤及びそれを用いた飲食品を提供する。
【解決手段】栗皮抽出物を含有することを特徴とするリパーゼ阻害剤及び上記リパーゼ阻害剤を含有する飲食品により達成する。 (もっと読む)


【課題】ソバ(普通ソバ、ダッタンソバ、宿根ソバ等)の実を焙煎して飲食品に使用する際、ソバ本来の風味に加えて、通常のソバ焙煎品とは異なる香り、風味、味わいを付加させることによって製品の差別化をはかること。
【解決手段】ソバの種子の殻を取り除いて得たソバの実、もしくはソバの種子を蒸熱してアルファー化し、殻を取り除いて得たソバの実、又はこれらの粉砕物と、そば粉澱粉を液化、糖化させて製造したソバ水飴、(以下そば水飴)、果実の搾汁、果実の搾汁残渣又は果樹木片のいずれかとを、混合して焙煎し、アルキルピラジン類の含量が増強されたソバを原料とした飲食品を製造すること。 (もっと読む)


【課題】杜仲及び桑の生葉の面倒な保管手段、複雑な杜仲茶及び桑茶の製造工程を採用せずに、また、特殊な薬液を使用することもなく、簡便な方法で緑色の杜仲茶及び/又は桑茶を製造する方法を提供する。
【解決手段】杜仲茶及び/又は桑茶の製造方法において、杜仲及び/又は桑の生葉を原料として用い、300〜350℃で炒る炒り工程、次いで、乾燥を含む工程を経て、又は揉念及び乾燥を含む各工程を経て緑色の杜仲茶葉及び/又は桑茶葉を製造する、或いはさらに粉砕して粉末飲料とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】羅布麻茶の最終仕上げ工程にマイクロ波照射の焙煎処理を採用した羅布麻茶の製造方法において、羅布麻茶に特有の有用な成分を損なうことなく、しかも青臭味がなく、好ましい香味がありその他にも味覚上優れた羅布麻茶を安定した品質で製造できるようにすることである。
【解決手段】羅布麻茶原材料が有する青臭味や苦味を除去し、羅布麻茶独特の風味を付与すると共に羅布麻茶特有の有効成分量の減少を抑制した羅布麻茶の製造方法を提供する。羅布麻の生葉を予め、水洗、殺青、揉稔、加熱、選別、一次焙煎した羅布麻茶を外部加熱温度140〜170℃、マイクロ波照射強度4〜6kwにて一次焙煎茶を処理する二次焙煎工程を含む羅布麻茶の製造方法とする。このようにして製造された羅布麻茶は、ハイペロサイド及びイソクエルシトリンの含有量合計値500mg/100g茶葉以上を含むものになる。 (もっと読む)


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