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Fターム[4B017LP06]の内容

非アルコール性飲料 (16,715) | 操作 (2,408) | 酵素分解 (111)

Fターム[4B017LP06]に分類される特許

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【課題】 風味が良好で保存安定性にも優れた、野菜汁等と大豆蛋白質とを含有する混合飲料の製造方法、並びに該製造方法により得られる混合飲料の提供。
【解決手段】 以下の工程を有する混合飲料の製造方法。(1)野菜汁等をペクチンリアーゼで処理した後、ペクチンリアーゼを失活させる第1工程。(2)第1工程で得られたペクチンリアーゼ処理液のpHを3.0〜4.5に調整する第2工程。(3)第2工程で得られたpH調整処理液に低フィチン酸大豆蛋白質を加える第3工程。;以下の工程を有する混合飲料の製造方法。(1)野菜汁等をペクチンリアーゼで処理した後、ペクチンリアーゼを失活させる第1工程。(2)第1工程で得られたペクチンリアーゼ処理液に低フィチン酸大豆蛋白質を加える第2工程。(2)第2工程で得られた大豆蛋白質添加液のpHを3.0〜4.5に調整する第3工程。;かかる製造方法により得られる混合飲料。 (もっと読む)


【課題】 GABAを多量に含む天然物を探索し、見出された天然物由来のGABA含有組成物及びGABAを無理なく毎日摂ることができるような食品を提供する。
【解決手段】 アスパラガスに水を加えて抽出することにより、あるいはセルラーゼ、ヘミセルラーゼ、ペクチナーゼ、キシラナーゼ、アラビナーゼ、アラバナーゼ、アミラーゼ、グルカナーゼ、デキストラナーゼ、グルタミン酸デカルボキシラーゼ、グルタミナーゼなどの酵素を作用させた後に固液分離することにより得られ、γ−アミノ酪酸を0.001〜90質量%、アミノ酸及び水溶性食物繊維を含有するγ−アミノ酪酸含有組成物。 (もっと読む)


本発明は、乳由来のタンパク質であるカゼイン、カゼインの部分ペプチド、及び/またはカゼインの加水分解物を有効成分として含有するシステインプロテアーゼ阻害剤に関するものであり、本発明のシステインプロテアーゼ阻害剤は、骨粗鬆症、悪性腫瘍性高カルシウム血症、乳癌、前立腺癌、歯周病、又は細菌・ウイルス感染症等の予防・治療剤、並びに飲食品及び飼料等に利用することが可能である。
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米エキス及び/又は米・米エキス発酵物を含有する機能性飲食品。 (もっと読む)


【課題】 不溶解物の生成を抑えることが容易な高品質の酵素処理ローヤルゼリー含有ドリンク剤を提供する。
【解決手段】酵素処理ローヤルゼリー含有ドリンク剤は、水に、バチルス・サブティリス由来のエンド型中性プロテアーゼを用いたタンパク質分解酵素処理が施されたRJ(酵素処理RJ)、及び増粘多糖類としてのジェランガムを含有してなるものである。このドリンク剤中の酵素処理RJの含有量は0.6〜1.2質量%が好ましい。また、ドリンク剤中のジェランガムの含有量は0.01〜0.09質量%が好ましく、0.02〜0.05質量%がより好ましい。 (もっと読む)


【課題】 様々な医薬品などが痴呆やアルツハイマー病の治療や予防に使用され、開発研究されているが、まだ満足するような医薬品は開発されておらず、また、副作用を誘発することや医療費の削減ため、最近では、医薬品による治療よりは食生活を通じて病気の予防、改善、遅延、又は治療効果のある機能を持った成分又は食品成分に対する研究も注目されるようになってきている。本発明は、幅広い飲食品や医薬品に使用可能な痴呆、アルツハイマー症候群等、の予防、改善、遅延、又は治療する脳機能改善組成物及びそれを含有する飲食品及び医薬品を提供することを目的とする。
【解決手段】 アムラーの果実、果汁又はそれらの抽出物を含有させることにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


本発明は、アラビノキシランを含む栄養的添加剤に関する。これは、ヒトの腸内微生物叢の調節を手助けする。さらに、添加剤を含むいくつかの食品および飲料、さらには、上記添加剤を調製するための方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】 近年、食生活の欧米化に伴い肥満(過体重)のヒトの割合が増加している。肥満は糖尿病や動脈硬化等の原因ともなることから、その予防・改善のための薬剤、方法の開発は医学的にも社会的にも大きな課題となっている。本発明は、安全性に優れ、日常的な摂取にも負荷にならず、且つより高い肥満予防・改善作用を示すと共に、糖尿病の予防・改善をする血糖値上昇抑制作用並びに高脂血症予防作用等の生活習慣に起因する肥満に対して有効な飲食品、医薬品又は医薬部外品を提供することを目的とする。
【解決手段】 アムラの酵素処理して得られた酵素処理物を含有させることにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 糖尿病性腎症の治療に様々な医薬品が使用されているが、糖尿病性腎症の治療にあまり著しい効果を現わすことが無く、また長期療養が必要であることから、最近では、合成医薬品による治療よりは食生活を通じて透析治療を必要とする進行した病期への進展を出来るだけ抑制するような機能を持った成分又は食品成分に対する研究も注目されるようになってきている。本発明は、幅広い飲食品に使用可能な糖尿病性腎症の改善及び進展抑制効果のある組成物及びそれを含有する飲食品を提供することを目的とする。
【解決手段】 アムラーの果実、果汁又はそれらの抽出物を含有させることにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


本発明によって、ヌル−LOX−1オオムギおよびそれから製造された植物製品、例えば脂肪酸変換酵素リポキシゲナーゼ−1の合成に欠陥があるオオムギ穀粒を使用することによって製造される麦芽が提供される。上記酵素は、リノール酸の9−ヒドロペルオキシオクタデカジエン酸(リポキシゲナーゼ経路の代謝産物)への変換に関連した主活性の原因となる。この9−ヒドロペルオキシオクタデカジエン酸はさらなる酵素反応または自発的な反応によってトランス−2−ノネナールの出現をもたらし得る。本発明は、醸造家に飲料の長期保存後でも検出可能なトランス−2−ノネナール特異的異臭のないビールを製造することを可能にさせる。 (もっと読む)


【課題】甘味を呈さず、かつ機能性のあるオリゴ糖画分(重合度4〜10)リッチな米液化物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】重合度が4〜10であるオリゴ糖の全糖に対する割合が40%以上であり、かつ重合度が1〜3であるオリゴ糖の全糖に対する割合が20%以下である米液化物。米を粉砕し、プロテアーゼ、セルラーゼ、α−アミラーゼ及びプルラナーゼで処理する前記米液化物の製造方法。当該米液化物を含有してなる飲料。 (もっと読む)


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