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Fターム[4B017LP06]の内容

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Fターム[4B017LP06]に分類される特許

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【課題】従来のコラーゲンペプチドと乳酸菌を組み合わせるだけでなく、コラーゲンペプチド含有飲料の風味を維持しながら、美容効果を従来のものよりもさらに向上させた飲料を提供すること。
【解決手段】コラーゲンペプチドと、酵母エキスと、植物由来カテキン、タンニン及びゆずポリフェノールからなる群より選ばれる1種類以上と、乳酸菌で発酵させた寒天分解物及び/又はコンニャク分解物とを含有することを特徴とする美容飲料。前記美容飲料は、水又は緩衝液にコラーゲンペプチド及び酵母エキスを添加し、その後植物由来カテキン、タンニン及びゆずポリフェノールからなる群より選ばれる1種類以上を添加してコラーゲンペプチド溶液を調製する工程、寒天及び/又はコンニャクを加水分解した後に乳酸菌によって発酵させたものを調製する工程、上記の二種の工程で調製された成分を飲料成分に含有させる工程を経て製造することができる。 (もっと読む)


【課題】エイ肉のペプチド分解物並びにそれを含む食品及び新規な脂質代謝改善剤・肝機能改善剤とペットフード及び又は飼料用組成物を提供すること。
【解決手段】ペプシン、トリプシン、キモトリプシン、パンクレアチン、パパイン及びブロメラインからなる群より選択されるプロテアーゼで酵素処理したエイ肉のペプチド分解物並びにそれを配合した食品及び新規な脂質代謝改善剤・肝機能改善剤、さらにペットフード及び又は飼料用組成物。 (もっと読む)


配列番号3に示されたアミノ酸配列または配列番号1および/または配列番号2のヌクレオチド配列によってコード化されたアミノ酸配列、またはそれらの変異体またはそれらのいずれかの断片を含んでなるプロリン特異的プロテアーゼ活性を有するポリペプチド。本発明はまた、工業的プロセスにおいてポリペプチドを使用する方法に関する。本発明はまた、本発明によるポリヌクレオチドで形質転換された細胞であって、これらのタンパク質の産生に好適な細胞を含む。 (もっと読む)


【課題】抗酸化作用を有するイソマルオリゴ糖及びこれを使用した抗酸化作用を有する飲食物を提供する。
【解決手段】従来のイソマルオリゴ糖と糖組成が同等であり、抗酸化作用を有するメラノイジンの指標であるハイドロオキシメチルフルフラールを含有することを特徴とする、優れた糖類素材であるイソマルトオリゴ糖。また、本発明のイソマルトオリゴ糖を使用することで、イソマルオリゴ糖の機能と抗酸化作用を有する飲食物を得ることができる。 (もっと読む)


本発明は、コーヒー、特にコーヒー抽出物のクロロゲン酸に由来する脱炭酸したフェノール酸を含む生成物ばかりでなく、コーヒーのクロロゲン酸に由来する脱炭酸したフェノール酸の使用、及びかかる生成物を生成する方法に関する。コーヒーは、クロロゲン酸を含む。本発明によると、これらのクロロゲン酸は、脱炭酸したフェノール酸に変換することができる。結果として生じた脱炭酸したフェノール酸は、抗酸化及び/又は抗炎症性特性を有し、食物及び飲料製品の成分として及び一定の健康状態を治療するために、使用できる。 (もっと読む)


【課題】風味良好で苦味がなく、血圧降下作用が高い血圧降下剤を提供すること。
【解決手段】プロテアーゼ及びホスホリパーゼAで処理した酵素処理卵黄を有効成分として含有することを特徴とする血圧降下剤。好ましくは、アルカリ性プロテアーゼで処理するのと同時に、ホスホリパーゼAで処理して卵黄中のリン脂質を加水分解することによって、反応系のpHを下げながら処理を行なって得られた酵素処理卵黄を有効成分として含有する血圧降下剤。 (もっと読む)


【課題】酸性での溶解性や安定性および乳化性やゲル形成性に優れ、酸性食品に有利に利用される大豆蛋白質素材およびその製造方法並びにこの蛋白素材を用いる酸性食品を提供する。
【解決手段】大豆蛋白質を含む溶液を、液中のポリアニオン物質の除去若しくは不活性化、及び/又はポリカチオン物質の添加の処理を施した後、酸性下で100℃を越える温度での加熱処理を行うことにより、酸性での溶解性が高く、酸性食品への利用に適した大豆蛋白質が得られる。この蛋白を用いて酸性域での蛋白食品を得る。また、上記の処理とプロテアーゼによる分解処理を併せて行うことにより、酸性域で溶解性の高い、大豆蛋白質加水分解物が効率的に得られる。 (もっと読む)


【課題】酸性での溶解性や安定性および乳化性やゲル形成性に優れ、酸性食品に有利に利用される大豆蛋白質素材およびその製造方法並びにこの蛋白素材を用いる酸性食品を提供することを目的とする。
【解決手段】豆乳を含む溶液を、液中のポリアニオン物質の除去若しくは不活性化、及び/又はポリカチオン物質の添加の処理を施した後、酸性下で100℃を越える温度での加熱処理を行うことにより、酸性での溶解性が高く、酸性食品への利用に適した大豆蛋白質が得られる。この蛋白を用いて酸性域での蛋白食品を提供することが出来る。
また、上記の処理とプロテアーゼによる分解処理を併せて行うことにより、酸性域で溶解性の高い、大豆蛋白質加水分解物が効率的に得られる。 (もっと読む)


【課題】食事タンパク質量を維持し、筋肉量や内臓重量を減少させず、体脂肪を低減させる作用及び/又は体脂肪の蓄積を抑制する作用を有する肥満改善用組成物を開発すること
【解決手段】酵母由来のタンパク質を有効成分とする肥満改善用組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】 新規な消化管潰瘍の予防剤や治療剤を提供する。
【解決手段】 本発明の消化管潰瘍の予防・治療剤は、チーズ酵素分解物(EMC)、すなわち牛や山羊など各種乳を発酵して得られるチーズを各種のリパーゼやプロテアーゼで処理して得られた分解物を有効成分として含む。この予防・治療剤は胃や十二指腸、小腸における潰瘍の発生を抑制し、潰瘍の治癒効果を有する。 (もっと読む)


【課題】 長期間摂取し続けても安全で、かつ経口投与で発がん予防効果を発揮する発がん抑制剤並びにそれを含有する発がん抑制作用を有する飲食品を提供する。
【解決手段】 ハナビラタケあるいはハナビラタケを抽出処理もしくはエンド−1,4−グルカナーゼなどによる酵素処理などの処理を行うことによって得られた処理物を有効成分として含有する発がん予防剤並びに該発がん予防剤を含有することを特徴とする経口投与剤及び飲食品。 (もっと読む)


【課題】 米を主原料とした清涼飲料水の提供。
【解決手段】 重量比で麹(2)と蒸し米(1.5)に水(12.6)を加えて50℃〜60℃の保温室で14時間以上保温して糖度18°とし、この糖化液をろ過し、この糖化ろ過液10リットル当りに梅果実を搾った酸度50前後の果汁600ミリリットルを加えて滴定酸度3.0以上でpH4.0未満とし、そして適量の食塩を調合して65℃以上で5分〜15分間加熱処理し、そして、この液1リットル当りにコポロック306ミリリットルを入れて24時間〜30時間経った後で沈殿物をろ過し、その後、80℃〜85℃で加熱処理する。 (もっと読む)


【課題】高濃度の非重合体カテキン類及びフラバノン類を含有し、苦味が抑制された容器詰飲料に関する。
【解決手段】カテキン類を含有する容器詰飲料であって、
(A)非重合体カテキン類 0.05〜0.5質量%、及び
(B)フラバノン類 0.001〜1.0質量%
を含有し、
(A)非重合体カテキン類と(F)総ポリフェノールとの含有重量比[(A)/(F)]が0.2〜1.0、
(B)フラバノン類と(F)総ポリフェノールとの含有重量比[(B)/(F)]が0.001〜0.5
である容器詰飲料 (もっと読む)


【課題】クルクミンの溶解が不十分であるという課題を解決する。
【解決手段】本発明は分散性及び沈殿安定性が優れたクルクミン含有ウコン飲料及びその製造方法に関し、更に詳しくは、水で抽出したウコンエキスと、ウコンの主要機能性物質として、水に溶解されない脂溶性物質であるクルクミンの溶解性を高め、多量に含有しても分散性及び沈殿安定性が優れたクルクミン含有ウコン飲料及びその製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】新規な水溶性食物繊維として利用できる非消化性ヒドロキシプロピル澱粉加水分解物、その製造方法及びそれを含む飲食品を提供すること。
【解決手段】DE値が20未満であり、グルコース含量が3質量%未満であることを特徴とする、非消化性ヒドロキシプロピル澱粉加水分解物;これを含む飲食品;及び置換度が0.05〜0.4のヒドロキシプロピル澱粉を、(A)α―アミラーゼ、次いでグルコアミラーゼで加水分解する工程、及び(B)工程(A)で得られる加水分解物からグルコースを除去する工程を含むことを特徴とする、非消化性ヒドロキシプロピル澱粉加水分解物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】喉越しの優れたトマトジュースの製法の提供。
【解決手段】粘度を250〜3000mPa・sの範囲に調整した原料トマトジュースに、植物組織崩壊酵素を添加し、103〜1061/sの剪断速度範囲で処理することを特徴とする、低粘度トマトジュースの製造方法。 (もっと読む)


【課題】ヒアルロニダーゼ阻害活性の高いクロロゲン酸酵素処理物の製造方法、クロロゲン酸酵素処理物を有効成分とするヒアルロニダーゼ阻害剤、及び該ヒアルロニダーゼ阻害剤を含有する皮膚外用剤、飲料及び食品、医薬品を提供すること。
【解決手段】クロロゲン酸類を、酸素の存在下でポリフェノールオキシダーゼを作用させるか又は過酸化物の存在下でペルオキシダーゼを作用させて酸化重合することにより、ヒアルロニダーゼ阻害活性を有するクロロゲン酸酵素処理物を製造し、該クロロゲン酸酵素処理物を有効成分として含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】実質的にα−アミラーゼによる分解を受けないアミロース粒子を提供すること、およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】重量平均分子量が12,000〜55,000で、かつ分子量分散度が1.25以下のアミロースから実質的になるアミロース粒子であって、かつ、α−アミラーゼによる分解を実質的に受けない、アミロース粒子。重量平均分子量が12,000〜55,000で、かつ分子量分散度が1.25以下の酵素合成アミロースからなるアミロース粒子の製造方法もまた提供される。 (もっと読む)


本発明は、タンパク質加水分解組成物、タンパク質加水分解組成物の製造方法、およびタンパク質加水分解組成物を含む食品を提供する。タンパク質加水分解組成物は、通常、各カルボキシル末端に主としてアルギニン残基またはリジン残基のいずれかを有するポリペプチド断片を含む。
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【課題】トマトジュースの製造において、GABA吸収効率の良いトマトジュースを製造する方法を提供する。
【解決手段】トマト搾汁液を20〜80℃、2〜24時間の条件でセルラーゼ処理した後、70〜150℃の温度で加熱処理することにより、GABA吸収効率の良いトマトジュースを製造する。 (もっと読む)


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