説明

Fターム[4B019LC05]の内容

食用海藻 (1,286) | 目的 (190) | 栄養改善 (49)

Fターム[4B019LC05]に分類される特許

1 - 20 / 49


【課題】おでんに食物纎維及び各種のミネラルの豊富な海藻類の一種であるカプサアオノリを添加して製造したカプサアオノリのおでん及びその製造方法を提供する。
【解決手段】カプサアオノリのおでんは、冷水に浸漬させる生カプサアオノリの浸漬工程と、洗浄を通じて前記浸漬した生カプサアオノリから塩分及び異物を除去する生カプサアオノリの洗浄工程と、前記洗浄された生カプサアオノリを重力によって自然的に水分を排出させる水分の排出工程と、1次的に加工された加工生カプサアオノリを完成する工程と、さらに魚肉、小麦粉、澱粉、砂糖、氷または冷水を添加して混合するおでんの練りの完成工程と、所定の形状に成形した後、油で揚げる行程により製造する。 (もっと読む)


【課題】無機ヒ素の含有量が低減され、かつ、脂質成分、特にフコキサンチンを高濃度含有する海藻加工品およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】マツモ、ワタモ、キタイワヒゲ、エゾヤハズ、ヒジキ、ウガノモク、ネジモク、エゾノネジモク、フシスジモク、ウミトラノオ、ヤツマタモク、スギモク、エンドウモク及びアカモクから選択される一種又は二種以上の褐藻綱に属する海藻を有機酸又はアルカリにより処理する工程、前記有機酸又はアルカリにより処理された海藻を分離する工程、前記分離された海藻をアルカリ又は有機酸により処理する工程、前記アルカリ又は有機酸により処理された海藻を分離する工程を含むことを特徴とするフコキサンチン高含有海藻加工品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】
培養されたドナリエラ(Dunaliella)属藻類の総フェオホルバイド量及び既存フェオホルバイド量が夏場に高い数値を示しているとしても、その乾燥粉末品を製造する工程において、それらのフェオホルバイド量を所定の数値以下にしながらも有効成分であるβ−カロテンの分解を抑制することにより、β−カロテンを高い濃度で含有するドナリエラ(Dunaliella)乾燥粉末品の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明は、ドナリエラ(Dunaliella)属藻類の粉末品を製造する工程において、ドナリエラ属藻類がpH9.5以上の塩基性の状態にされるpH調整工程を有することにより解決した。 (もっと読む)


【課題】海藻類固有の味、香および色などを維持することができ、海藻類に含有された人体有効成分の損失および変性が発生しないようにする。
【解決手段】本発明の海藻類加工食品の製造方法は、海藻類を粉砕して海藻類粉砕物を得る段階と、前記海藻類粉砕物と塩基性塩類を真空攪拌器に投入した後、40〜80℃の温度で加熱し攪拌して海藻類ペーストを得る段階と、前記海藻類ペーストを2価以上の金属イオン溶液でゲル化させて海藻類ゼリーを得る段階とを含んでなる。 (もっと読む)


【課題】より簡便な方法で効率的に海藻エキスを製造する方法を提供する。
【解決手段】海藻エキスを製造する方法であって、(1)海藻を引きちぎることによって海藻を破砕する破砕工程、(2)破砕された海藻と食塩水を含む混合物を調製する混合工程及び(3)前記混合物を熟成することによって海藻エキスを含む抽出液を調製する抽出工程を含むことを特徴とする海藻エキスの製造方法に係る。 (もっと読む)


【課題】アミノ酸含有量に富み、かつ、良好な風味を有する海苔発酵組成物を提供する。
【解決手段】海苔類を水溶液に混和した海苔原料液を調整し、該海苔原料液をプロテアーゼで処理した後、特定の乳酸菌を用いて発酵させることで、海苔発酵組成物を得る。
【効果】上記方法により得られる海苔発酵組成物は、アミノ酸含有量に富み、風味が良好であるとともに、天然物由来であるため安全性が高く、調味料、機能性食品素材として利用することができる。 (もっと読む)


【課題】
海苔の抽出物を生産するための従来技術においては、熱水処理を行い、ポルフィランなどの海苔成分を抽出している。しかし、海苔成分の収率が悪く、時間がかかる。そのために、短時間で、より強い溶解作用と強い加水分解作用によって、海苔成分の抽出効率が高い海苔の抽出方法が必要である。
【解決手段】
海苔の抽出物生産方法であって、海苔を容器内で、亜臨界水処理して、海苔の抽出物を得る工程を含む、生産方法。 (もっと読む)


【課題】市販の吸入器、のどあめ、点鼻薬の使用でアレルギー性鼻炎、副鼻腔炎、花粉症、鼻かぜ等による鼻水、鼻づまり、喉の痛み等の諸症状は改善されるが、持続性、副作用等の問題もあり、それを改善する製品を提供する。
【解決手段】本発明は、もずく等褐藻類由来のフコイダンを鼻喉吸入器に使用したり、のどあめ、鼻腔用保湿剤に添加して鼻喉粘膜に付着させることでアレルギー性鼻炎、副鼻腔炎、花粉症、鼻かぜ等による鼻水、鼻づまり、喉の痛み等の諸症状の改善に、より有効で、副作用も無く、効果が長時間継続され、またフコイダン自身が保湿力、抗炎症作用、抗ウイルス作用を持つ特性から、インフルエンザ等のウイルス感染予防の可能性を有する製品。 (もっと読む)


【課題】アミノ酸含有量に富み、かつ、良好な風味を有する海藻発酵組成物を提供する。
【解決手段】海藻類を乾燥後に破砕し、粉末状にした後、水等の水溶液に当該海藻類を溶解させた海藻原料液をプロテアーゼで処理した後、乳酸菌を用いて発酵させる。
【効果】これにより得られる海藻発酵組成物は、アミノ酸含有量に富み、風味が良好であるとともに、天然物由来であるため安全性が高く、調味料、機能性食品素材として利用することができる。 (もっと読む)


【課題】胃腸に優しいモズクと睡眠効果ある有るクヮンソウやアミノ酸とクエン酸が豊富なもろみ酢成分を併用することで、安眠効果と抗ストレスと癒し効果に優れた花入りモズク加工食品とその製造方法を実現する。
【解決手段】クヮンソウの生の花を湯通し、原形のままのモズクと混ぜることによって、睡眠効果が立証されているクヮンソウと胃腸に優しいとされているモズクとを併用しているため、ストレスの多い現代社会を快適に生きる上で有効な健康食品を実現できる。クヮンソウの花は腐敗、劣化し易いのに対し、抗菌作用のあるモズクを混ぜることで日持ちがよくなり、花の褪色も抑制できる。クヮンソウ花の茜色ないし黄色の花片が混ざると、色合いが改善され、見て楽しみながら、美味しく食べることができる。花のしゃきしゃきした食感がモズクのぬるぬる感を補い、食欲を一層増進させる。 (もっと読む)


【課題】海底のミネラルを含有する天然コンブ仮根を廃棄せずに有効活用すべく、天然コンブ仮根を原料とした食用粉末の製造方法を提供すること。
【解決手段】天然コンブ仮根を原料とした食用粉末は、主として、乾燥工程、切断・洗浄工程、再乾燥工程、粉末製造工程、低温殺菌工程を経て製造される。乾燥工程では、仮根を天日干し、及び/又は温風を当てて乾燥させた後、スリットを設けた篭に入れ、落下させることで仮根に付着した不純物を落下させる。切断・洗浄工程では、乾燥工程を経た仮根を加工しやすくするため、水に浸した後、切断して、洗浄する。切断と洗浄は、2段階で行われる。再乾燥工程では、7日間から10日間、仮根を天日干しする。粉末製造工程では、上記工程を経た仮根を粉砕機で粉砕する。低温殺菌工程では、−30℃の冷凍庫で仮根を4日間保存し低温殺菌を行う。全工程を経て製造された食用粉末は、フコイダン5.24%を含有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、新たな味覚を有し、栄養的に優れた味付け海苔を提供することを課題とする。
【解決手段】シート状の海苔の表面にエビ粉末を付着させることにより、上記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】品質が改善された海藻抽出物、当該海藻抽出物を含有する飲食品、調味料又は飼料、及びそれらの製造方法を提供すること。
【解決手段】湿式加熱により海藻を膨潤させる工程、及び膨潤した海藻から有機溶媒又は含水有機溶媒により海藻抽出物を抽出する工程を包含する製造方法で得られる海藻抽出物及び該海藻抽出物の効率的な製造方法を提供する。前記海藻抽出物は、海藻の生理作用を保持し、海藻本来の香ばしい香りを持つため、飲食品、調味料、又は飼料等の素材として有用である。 (もっと読む)


【課題】フコキサンチン、フコステロール、タンパク質等の健康機能性成分を健康食品、化粧品、医薬品等への産業利用するために、それらを簡便且つ効率的に取得する技術を提供すること。
【解決手段】褐藻類の藻体を、少なくとも窒素およびリンを添加した培地中、光合成有効光量子束密度が450μmol・m−2・s−1以下の条件で培養することを特徴とする健康機能性成分高含有褐藻類の製造方法。 (もっと読む)


【課題】脂質の吸収を促進する食品を提供することを目的とする。
【解決手段】海苔を含むことにより、脂質の吸収を促進する効果が得られる。 (もっと読む)


【課題】寒天の食品としての有用性を引き出し、さらに、付加価値を加えることのできる乳酸発酵寒天の製造方法を提供する。
【解決手段】水に溶かした寒天に乳酸菌を添加し、寒天を発酵させる。発酵を終えた寒天を冷却すると、プリン状の乳酸発酵寒天が得られる。水に溶かした寒天には、乳酸菌の発酵を促進する発酵促進剤を添加することができる。発酵促進剤としては、例えば、ショ糖およびオリゴ糖などの糖類を用いることができる。 (もっと読む)


【課題】飲食品組成物および飲食品添加物として適切な浮遊性海藻分解物を提供する。
【解決手段】従来公知の海藻分解活性を有する細菌よりも優れた新規の細菌を発見すること。好ましくは、上記海藻分解活性を有する細菌は、アルテロモナス属(Alteromonas)に属する細菌であり、より好ましくは、上記細菌は、固有の核酸配列からなる16S rRNA配列を有する細菌であり、最も好ましくは、上記細菌は、アルテロモナス属6532B2株(受託番号FERM AP-21070)である。 (もっと読む)


【課題】海藻分解活性を有する細菌による、飲食品組成物および飲食品添加物として適切な海藻分解物を提供する。
【解決手段】マイクロブルビファー属(Microbulbifer)に属する細菌。好ましくは、遺伝子配列に固有の核酸配列からなる16SrRNA配列を有する細菌であり、より好ましくは、マイクロブルビファー属6532A株。該細菌と海藻を接触させる工程を包含する、海藻分解物を調整する方法。該海藻がワカメ、コンブ等、褐藻類海藻。該海藻分解物を含有する飲食用組成物、皮膚外用剤、飲食用添加物。 (もっと読む)


【課題】 メカブの優れた成分を人が容易に摂取し得るようにメカブ粒剤とすること及びそのメカブ粒剤の容易な製造方法を提供すること。
【解決手段】茎から切り落としたメカブを籠状容器に入れて流水中に沈め、15秒ほど揺すった上で引き上げる。このメカブを耐熱性の籠に入れて沸騰した湯中に沈め、10秒間の経過後に引き上げる。この後水を切り、赤外線乾燥機を用いて乾燥処理を行う。この乾燥は、乾燥開始時の重量に対して乾燥処理後の重量が20%になるまで行った。その後、得られた乾燥メカブをボールミルを用いて粉砕し、粒径0.1〜0.05mmのメカブ粉末を得た。このメカブ粉末5を下型1の成形孔2、2…に充填し、上型3の成形ピン4、4…を進入させて、その体積が2/3になるまで圧縮し、その状態を60秒間維持した後成形孔2、2…から取り出し、短円柱状のメカブ粒剤8、8…を得た。 (もっと読む)


【課題】手軽に食してメタボリック症候群の予防と改善効果が高い寒天を提供すること。
【解決手段】本発明による寒天は2リットルの水に、50グラムの天草を入れて沸騰させ、45ccの酢を入れて煮込み寒天エキスを抽出した原料溶液を作る。
原料溶液をろ過し、原料溶液に対して60グラムの黒すりごまと、原料溶液に対して60グラムのきな粉を混ぜ合わせて、原料溶液に混合して容器(22cm×30cm)に入れ冷却して成ることを特徴とする。 (もっと読む)


1 - 20 / 49