説明

Fターム[4B020LB13]の内容

飼料又は食品用豆類 (5,442) | 製品の種類 (1,007) | 納豆 (164)

Fターム[4B020LB13]の下位に属するFターム

Fターム[4B020LB13]に分類される特許

61 - 80 / 104


【課題】少ない使用量で飲食品の好ましくない風味を十分に低減できる風味改善剤を提供すること。また、かかる風味改善剤を用いた風味改善方法及び飲食品を提供すること。
【解決手段】本発明の風味改善剤は、飲食品の風味改善のために使用されるものであって、甘蔗由来のエキスと、ヒマワリ種子抽出物、γ−アミノ酪酸、テアニン、ルチン、ルチン誘導体、ヘスペリジン及びヘスペリジン誘導体からなる群より選ばれる少なくとも一種の補助添加成分と、を含有する。 (もっと読む)


【課題】米糠のザラツキ感がなく、しかも米糠に特有の臭気も感じられない米糠食材を提供する。
【解決手段】米糠食材の製造方法であって、油分が6重量%以下となるまで米糠を溶剤で脱脂した後、この脱脂糠を微粉砕し、ついで、微粉砕された脱脂米糠微粉末に過熱水蒸気を接触させ熱処理を施して、脱脂米糠微粉末を殺菌するとともに脱溶剤することを特徴とする、米糠食材の製造方法。 (もっと読む)


【課題】従来の電動型の納豆かき混ぜ機はU字状の棒体でかき混ぜるので効率が悪いため、スクリュ−状のかき混ぜ体とするとともに側部にガ−ド板を備えることで、機能的にして効率よくかき混ぜられる納豆かき混ぜ機を提供する。
【解決手段】手で握れる大きさで、かつ前部に基部2を有する外側にスイッチ11を設けてなる容器本体5内のモ−タ−6及び変速機構7に連結する駆動軸8に、ヘラ板を捻ったスクリュ−状のかき混ぜ体9を取り付けるとともに、そのかき混ぜ体9の側部に一定間隔に位置したガ−ド板10を備えてなる納豆かき混ぜ機1を構成する。 (もっと読む)


【課題】長期保存ができ又調味料の添加が可能な納豆の提供。
【解決手段】熟成した納豆に砂糖、みりん、醤油等の調味料を炒めるようにからめ、該納豆が少し固くなったら、ビンやカン等の容器に密封し、これを煮沸して納豆菌を死滅させてなる長期保存が可能な納豆。
【効果】納豆の美味成分のねばねばも熱によって変化することなく、調味料ともよく馴染み、長期保存が可能で、量産しても管理しやすい納豆加工食品である。各種料理への応用が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 納豆製品のトレーサビリティーを確実なものとする方法を確立し、それを用いた納豆の製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、容器本体と蓋体とを備えた納豆容器を用い、大豆の蒸煮工程、蒸煮大豆と納豆菌とを容器本体に充填する充填工程、蓋体を閉じる封止工程、蓋体を閉じた納豆容器を発酵室で保存する発酵工程を順次経る納豆の製造方法であって、蒸煮工程後であって発酵工程前において、容器本体または蓋体にレーザー加工により印字する工程を含む、前記製造方法およびそれにより製造された納豆に関する。 (もっと読む)


【課題】生産効率の向上が図れる納豆充填装置を提供する。
【解決手段】計量升11A、11Bを定ピッチで複数有する計量升ユニット10と、計量升11A、11Bの下方に配設され、計量升11A、11Bのピッチと同じピッチで配置された容器61を搬送する容器搬送コンベア60とを備えている。容器搬送コンベア60は、連続的に一定速度で駆動され、計量升ユニット10は、容器搬送コンベア60の搬送方向と平行方向に往復移動可能に設けられて往復駆動され、容器搬送コンベア60と同方向には同期して駆動されると共に計量升11A、11Bに充填されている納豆を容器61に充填し、次に充填する容器61が計量升ユニット10と容器搬送コンベア60と同期スタート位置に移動するまでに計量升ユニット10は同期スタート位置に戻ると共にその移動間に計量升11A、11Bに一定量の納豆が計量される。 (もっと読む)


【課題】家庭でも経済的で簡単に発酵食品を製造することができる発酵食品の製造装置及び発酵食品の製造方法を提供できるようにすることを目的とする。
【解決手段】
蓄熱部材が充填された発酵用加温ケースを電子レンジで加熱して蓄熱し、この発酵用加温ケースに、種菌とこれで発酵される原料を入れた容器を収納し、この発酵用加温ケースの周囲を保温ケースで保温することにより、種菌で発酵させて発酵食品を製造するようにした。 (もっと読む)


【課題】美味しいからし納豆を製造する事
【解決手段】スパイスと麹菌の能力を利用しこの課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】納豆が有する血液流動性改善の効果と、キムチの有する脂肪燃焼効果等が相乗的に作用させて、顕著な血液流動性改善の効果を示す血液流動性改善機能食品を実現する。
【解決手段】納豆食品及びキムチ食品がそれぞれ真空乾燥法又は凍結乾燥法により乾燥後、粉砕器で粉末化され、納豆粉末とキムチ粉末が互いに粉末撹拌混合機で混合されて製造される血液流動性改善機能食品であり、粉末、粒体又はペレットの形状で食され、或いは飲料、菓子又は主食に混ぜて食され、血液の流動性の改善機能を有する。 (もっと読む)


【課題】 納豆をネバネバした粘液状物質が生成するまでかき混ぜ続け、次に、たれと辛子とを加え再びかき混ぜ下味をつけ、さらに、こしあんと適量の水とを加えて全体をよくかき混ぜ、最後に、全部をミルサー等に入れ、納豆の粒をつぶしかつ全体がクリーム状になるまでかくはんした納豆加工食品を提供する。
【解決手段】 納豆をよくかき混ぜ、ネバネバした粘液状物質を生成させ、次に、しょう油味のたれと少量の辛子とを加え、たれと辛子が全体にむらなく溶けこむまで再びかき混ぜ下味をつけ、さらに、甘みをつけ粘りを和らげるためのこしあんと適量の水とを加え、全体をよくかき混ぜ、最後に、全部をミルサー等に入れ、納豆の粒をつぶしかつ全体がクリーム状になるまでかくはんした納豆加工食品。 (もっと読む)


【目的】この発明は納豆から水納豆を作くる製造方法に関するもので有る
【構成】納豆から水納豆、水納豆から水納豆アイスを製造する (もっと読む)


【課題】含有される油分が抑えられていて、カロリーが低く、スナックとして良好な、サクサクとした食感を有する納豆スナックを提案する。
【解決手段】組織状大豆蛋白を原料に用い、納豆菌による発酵後、これを乾燥させて得た、油分が0.5%〜30%である納豆スナック。組織状大豆蛋白に対し80〜200重量%加水した後、納豆菌により、35〜50℃で12〜20時間発酵させ、その後、乾燥する納豆スナックの製造法。 (もっと読む)


【課題】フィチン酸分解酵素(phy)遺伝子欠損納豆菌株等を用いて納豆を製造する方法及びその納豆製品を提供する。
【解決手段】フィチン酸分解酵素(phy)遺伝子欠損納豆菌株を用いて納豆を製造することにより、納豆の発酵過程における原料大豆由来又は別に添加したフィチン酸の分解を抑制して、その成分を高含有させた納豆を製造するフィチン酸高含有納豆の製造方法、及び、前記の方法で作製された、原料大豆由来又は別に添加したフィチン酸の分解を抑制して、その成分を高含有させたフィチン酸高含有納豆、及び、フィチン酸を納豆の発酵過程で分解させないことにより、発酵時の豆の軟化率を向上させ、納豆製造における容器への煮豆充填適正の向上、発酵後の納豆加工適性の向上を可能とするフィチン酸高含有納豆の製造方法。 (もっと読む)


【課題】従来の浸積水又は煮汁等が排出される大豆加工食品製造工程では、健康成分であるミオ-イノシトール;キロ-イノシトール等のイノシトール類とピニトールの大半が浸漬水や煮汁中に溶出し、製品中には殆ど残存されなかった。
【解決手段】大豆加工食品の製造における大豆浸漬工程、加工工程において浸漬水;煮汁の全て又は殆どを大豆に吸収させた。これにより、ミオ-イノシトール;キロ-イノシトール等のイノシトール類とピニトールの流出を防ぎ、大豆加工製品内に上記各成分を高濃度に残存させることを可能とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、多大な労力を要せずにガンマ−アミノ酪酸を豊富に含む納豆を提供することを目的とする。
【解決手段】大豆を10分程度水に浸漬して洗浄する工程と、水中から大豆を取り出し、水を切って発芽床に移し、室温が15度乃至25度、湿度が70乃至90パーセント好ましくは75乃至85パーセントの環境下で、1日半から2日程度の期間、数時間に1度の頻度で間欠的に散水して大豆を発芽させ、芽を該大豆の半分乃至1個分の長さまで生長させる工程と、この発芽大豆を洗浄し、蒸煮釜に入れて蒸煮し、蒸煮した発芽大豆に納豆菌を接種して醗酵させる工程により納豆を形成する。 (もっと読む)


【課題】納豆の発酵は充分に行えて品質の良好な納豆を製造でき、かつ、アンモニアの生産性が低下してアンモニア臭が少ない納豆を製造できる納豆菌を育種開発し、その納豆菌を用いて納豆を生産することにより、アンモニア臭が低下した品質の良好な納豆を生産する方法を提供すること。
【解決手段】納豆菌のグルタミン合成酵素遺伝子を分離同定し、該遺伝子の発現を増強してグルタミン合成酵素の活性を増大させた納豆菌を取得し、好ましくは0.01ユニット/mg蛋白質以上にまで該酵素活性が増大した納豆菌を開発し、該納豆菌を用いて納豆を製造することにより、アンモニア含量が50ppm未満のアンモニア臭が低下した目的の納豆を製造する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 納豆製造における大豆蒸煮工程において、大豆からの糖質等の栄養成分の溶出を抑制すると共に、適度な軟らかさと良質な食感を有する納豆、並びにその製造方法を提供する事。
【解決手段】 納豆1g当りの水溶性ペクチン含量が3mg以上であり、納豆の硬度が0.18〜0.68Nであることを特徴とする納豆、並びに、納豆の製造方法であって、大豆蒸煮工程において、0.12〜0.22MPaまでゲージ圧を上昇させた後、蒸煮工程終了までの間の蒸気投入量を0〜1kg/俵とし、かつ、0.12〜0.22MPaまでゲージ圧を上昇させた後、30〜90分の時間内で0.05MPaまでゲージ圧を下げることを特徴とする納豆の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】大豆中に本来含有されているピニトールの含量を維持した納豆を製造する。
【解決手段】ピニトール分解活性を欠損させた枯草菌又は納豆菌を使用して大豆を納豆発酵させる。ピニトール分解活性を欠損させた枯草菌又は納豆菌は、枯草菌又は納豆菌に突然変異を誘発し、細胞壁合成阻害剤と、炭素源としてミオ−イノシトール、ピニトール、D−キロ−イノシトール、シロ−イノソースおよびD−キロ−1−イノソースからなる群から選ばれる1つの炭素源又は2つ以上の前記炭素源の混合物とを含む培地中で前記枯草菌又は納豆菌を培養し、生存した前記枯草菌又は納豆菌を回収することを含む方法により作成することができる。 (もっと読む)


【課題】醗酵後の納豆に添加されている天然風味添加素材特有の風味が蒸煮によって失われず、そのまま残っているようにすること、及び元来から持っている納豆固有の匂いに、大豆以外の添加素材特有の風味を加えることによって、その納豆固有の匂いを弱めたり、または納豆固有の匂いと調和して別の個性のある匂いにして、納豆が苦手の人にも好んで納豆が食べられるようにすること。
【解決手段】大豆以外の天然素材からなる未蒸煮処理の風味添加素材を、容器に盛り込んだ蒸煮処理後の大豆の表面に載置し、そのままの状態で醗酵する。 (もっと読む)


【解決手段】
納豆菌を人工突然変異又は自然突然変異することにより、Dehydroproline耐性株、Canavanine耐性株、芳香族アミノ酸アナログ耐性株、8−Azaguanine耐性株を各々誘導・選択し、各々L−プロリン、L−アルギニン、芳香族アミノ酸、又はイノシン/イノシン酸の生産性を向上させ、これらのアミノ酸生産菌や核酸生産菌を用いて健康機能性を有する新規納豆を製造する。
【効果】本発明によれば、健康、栄養、美容に効果があると期待できるL−プロリン、肝臓での解毒作用や皮膚再生の効果があるL−アルギニン、又、うつ病、不眠症、痴呆症、パーキンソン氏病に間接的に効果が期待できる各種芳香族アミノ酸、更には、疲労回復と納豆のうま味を増強できるイノシン、イノシン酸などを高濃度に含む納豆など各種機能性に富む新規納豆を安価に製造し、提供することが可能である。 (もっと読む)


61 - 80 / 104