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Fターム[4B020LB13]の内容

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【課題】冷凍した状態で小分けされている冷凍納豆を実生産が可能な製造方法で、なおかつ、品質の良い納豆として提供する。
【解決手段】納豆菌が植菌されている蒸煮大豆を、有孔のシートを介して一層ずつ上下に複数層積層し、発酵、熟成を行なった後、冷凍する冷凍納豆の製造方法。前記方法で製造した冷凍納豆を冷凍状態でほぐして一粒ずつ冷凍されている状態の冷凍納豆を製造する。 (もっと読む)


【課題】雑菌による汚染等を生じることなく、種皮が厚い黒大豆等を用いて納豆を製造する場合であっても、皮残り等といった食感の改良や、発酵・熟成の促進を充分に行うことができる納豆の製法およびそれにより得られた納豆を提供する。
【解決手段】乾燥大豆を水に浸漬した後、その大豆を蒸煮し、上記蒸煮した大豆に納豆菌を接種し発酵させる納豆の製法において、上記蒸煮に先立って、上記浸漬後の大豆に対し、冷凍し凍結させ、その後解凍するという処理を行う。そして、この製法により得られる納豆とする。 (もっと読む)


【課題】製造された納豆のメナキノン量を厳格に制御することにより、納豆に含まれるメナキノン量を任意に調整でき、医薬の抗血液凝固作用を阻害するおそれのないビタミンK低含有納豆の製造方法。
【解決手段】ビタミンK低生産性納豆菌を選抜する第1工程と、第1工程で選抜されたビタミンK低生産性納豆菌を大豆粉に添加して大豆粉を発酵させ、次いで大豆粉に含まれるメナキノン量を定性する第2工程と、第2工程で生成された大豆粉を納豆用蒸煮大豆に所定量混同する第3工程とを有する構造となっている。これにより、ビタミンK低生産性納豆菌によりメナキノンが生産されるが、第2工程でメナキノン量が定性されるので、第3工程で製造される納豆のメナキノン量を所望の値に設定でき、医薬の抗血液凝固作用を阻害しない納豆を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】 納豆の乾燥を防止する合成樹脂製シート(可食性シート)などの被膜が不要で、かつ、汎用されている容器本体の容量を被蓋時に小さくして納豆の表面を蓋体に確実に接せさせ、納豆の乾燥を防止することができ、輸送コストの上昇も防ぐことができる納豆容器を提供する。
【解決手段】 容器本体2と、上記容器本体2に被蓋される蓋体7とを備えた納豆容器1であって、上記蓋体7の周辺部に凸部10を形成し、該凸部10は、蓋体7を容器本体2に被蓋したときに、煮豆13を容器本体2の中央部に強制的に集めて、該煮豆13の表面が蓋体7に接するように構成した。 (もっと読む)


【課題】より簡便かつ効率的にブロック状に結着したテンペ菌発酵食品をバラバラに解す方法を開発し、調理しやすい解しテンペ菌発酵食品の製造方法を提供する。
【解決手段】大豆11を原料として破砕し、破砕大豆を脱皮風選し、破砕脱皮大豆12の洗浄後浸漬蒸煮したものを水切・放熱して蒸煮大豆15とし、該蒸煮大豆15にテンペ菌16を接種し孔開き袋に詰めて発酵する工程を経て、発酵工程で得られた袋詰めテンペ菌発酵食品17を加熱殺菌後、熱い内に孔開き袋ごと衝撃を与えて破砕脱皮大豆形状12まで解すことを特徴とする解しテンペ菌発酵食品の製造方法により上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂製の小袋に生成された納豆を封入して苦味の解消と発酵を抑制(膨れ防止)した袋入り納豆を提供する。
【解決手段】袋入り納豆において、膨れ防止手段が、塩分濃度0.2%乃至10%の調味材及び/又はPH5.5以下とするPH調整剤とから成る。このほか、膨れ防止手段として発酵抑制物質の添加と味付けや納豆の小袋への充填前又は充填包装後の凍結処理などが挙げられ、苦味解消(苦味抑制手段)には充填する納豆を発酵完了後0℃乃至5℃の冷蔵で2日乃至4日の熟成が施される。 (もっと読む)


【課題】納豆菌による十分な発酵を可能とすることにより、1回の発酵工程で十分な糸引き状態を実現し、さらには、味や匂いの劣化のない小豆納豆を製造することが可能な小豆納豆の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の小豆納豆の製造方法は、小豆を主成分とする小豆納豆の製造方法であって、小豆を煮たり蒸煮したりして煮小豆を製造する煮小豆製造工程と、前記煮小豆に焙煎大豆を添加した「大豆成分入り煮小豆」を納豆菌で発酵させる煮小豆発酵工程とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高温で揚げる過程でナットウキナーゼ(酵素)の活性が失活していた乾燥納豆にナットウキナーゼ粉末を調味液によって添着することで、ナットウキナーゼ酵素活性量(力価)を一定以上のレベルで上回る乾燥納豆を手軽に摂取でき、しかも生の納豆と比べ圧倒的に長い賞味期限を有する携帯用ポケットタイプの乾燥納豆加工食品を提供する。
【解決手段】減圧フライ工法で製造した乾燥納豆に、ナットウキナーゼ活性量(力価)が乾燥納豆10g当り2000FU以上になるようにナットウキナーゼの富化を乾燥納豆の粒の形状を壊すことなく、味付け調味工程と同時に行う。出来上がった乾燥納豆加工食品5g〜15gの範囲で用途に応じた分量を計量し、透明の特殊フィルム包材による小袋に窒素を充填しながら個包装することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 納豆の風味が損なわれないようにすると共に大豆の歯応えや風味(味覚)が低下しないようにすること、及び酸素不足による納豆菌の活性喪失で嫌気性雑菌の繁殖を防止して長期に保存できるようにすること。
【解決手段】 本発明は、納豆を収納した容器の内部空間部分に濃縮酸素ガスを含ませたシート状部材を配設して密閉し、該容器を3℃以下で凍結しない温度範囲で低温保存するようにしたことによって、納豆菌を低温で冬眠状態にするが呼吸による酸素不足が生じないようしたので、納豆の熟成とアンモニアの発生とを抑制することができ、長期に保存しても納豆自体が劣化せず風味や歯応えが損なわれず美味しく食することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、納豆に米麹、塩昆布、調味料等を加えて混ぜ合わせることにより非常に食べやすい納豆を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、本発明に係る麹納豆は、ほぐした米麹に、納豆および千切りした根野菜と混ぜ合わせた塩昆布を混合し、これにみりん、焼酎、醤油、はちみつの少なくとも一種を調味料として混合する。 (もっと読む)


【課題】軟らかい納豆及びその製造方法を提供する。
【解決手段】バチラス・ズブチルス(Bacillus subtilis)に属する納豆菌であって、蒸煮大豆のセルロース高分解能を有することを特徴とする納豆菌、該納豆菌バチラス・ズブチルス(Bacillus subtilis)に属する納豆菌が、バチラス・ズブチルスTTCC940(Bacillus subtilis TTCC940、受領番号AP−21324)である納豆菌、及び該納豆菌を用いて製造してなる、上記納豆菌を含有することで特徴付けられる軟らかい納豆。
【効果】上記納豆菌を含有することで特徴付けられる軟らかい納豆を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】
不快臭の発生の避けられない納豆菌を用いて納豆が生産された場合においても、不快臭を抑制し、低下させ、更には消臭させるために、納豆の添加物として提供することを目的とする。また、健康食品としての効果を生かすことを目的とする。
【解決手段】
納豆に、ウコンを添加物として調合して用いることにより、食用とする納豆からの特有の臭いである不快臭を抑制し、低下させ、更には消臭させることを可能としたウコンを用いた納豆としたことにある。また、納豆にウコンを添加したことにより、健康食品として納豆の効果とウコンの効果の相乗効果を可能としたウコンを用いた納豆としたことにある。 (もっと読む)


【課題】本発明は、柔らかい納豆を製造するのに適した納豆菌を提供することを解決すべき課題とするものである。
【解決手段】韓国で食用される発酵食品であるチョングッチャン(戦国醤)より納豆菌を分離し、納豆の糸引きおよび硬さを指標に納豆菌を選抜することにより、柔らかい納豆を製造するのに適した納豆菌を提供する。当該納豆菌は、既存の納豆菌と異なり、発酵が進むにつれて納豆を柔らかくする特徴がある。また、当該納豆菌を用いることにより柔らかい納豆を製造する方法、及び該製造方法によって製造された柔らかい納豆を提供する。 (もっと読む)


【課題】納豆本来の風味を損なうことなくその旨味を向上させ、更には、納豆独特の臭気を低減させることができる納豆の製造方法及び納豆を提供する。
【解決手段】糖類と、果実類と、穀類とを少なくとも含有する原料培地を用いて発酵させることにより得られた培養物及び/又はその加工物を、納豆原料に添加し、納豆菌による発酵を行わせて納豆を得る。 (もっと読む)


【課題】免疫に対する機能性を高めた納豆及び抗アレルギー用組成物を提供する。
【解決手段】納豆菌を有効成分として含有することを特徴とするインターロイキン12産生量を高めて免疫に対する機能性を示す機能性食品、納豆菌を有効成分として含有することを特徴とするインターロイキン12産生量を高めて免疫に対する機能性を示す抗アレルギー用組成物、上記免疫に対する機能性として、花粉症、通年性アレルギー性鼻炎等に対するアレルギー症状改善作用を有する機能性食品、及び免疫に対する機能性が高い納豆菌株。 (もっと読む)


【課題】本発明は、日本凍結乾燥食品研究所の中村孝士氏の開発した乾燥納豆食品の利用方法を提供し、納豆の幅広い活用方法、例えば、ラーメン、うどん、そば、お餅、スパゲッティ、おかゆ、スープ、餃子、野菜炒め、チャーハン、肉まん、味噌汁、ふりかけ、ジュース、焼酎、日本酒、サプリメントに前記凍結乾燥納豆粉末加工食品を添加することにより、納豆素材の幅広い活用に役立てることが課題である。
【解決手段】前記課題を解決するために、極大粒または大粒の大豆に納豆菌を摂取して発酵させることによって得られた納豆を凍結乾燥した前記乾燥納豆食品であって、前記大豆の凍結乾燥物を含む納豆本体部と、この納豆本体部の表面を被覆し、凍結乾燥された発酵生成物を含む被覆部とを有し、前記被覆部が、前記納豆本体部の表面を少なくとも50%を被覆する前記乾燥納豆食品として構成したものである。
また、前記乾燥納豆食品を粉末化し、各種アミノ酸、核酸、食塩等を添加した前記乾燥納豆粉末加工食品として構成したものである。 (もっと読む)


【課題】健康に効果のあるエンテロコッカス属乳酸菌やビフィズス菌を含む納豆などの発酵大豆があれば健康効果をより期待することができる。
【解決手段】 納豆菌とエンテロコッカス属乳酸菌やビフィズス菌とを共存させて培養することにより、極めて高い菌数レベルをもち 風味、食感とも良好な納豆あるいは発酵大豆を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】凍結乾燥技術で作られる納豆菌を生かした納豆の粉末処理方法と凍結乾燥粉末納豆を利用した加工食材を幅広く開発して、生活習慣病(メタボリックシンドローム)を解決する粉末納豆を提供する。
【解決手段】納豆の利用方法を広げる手段として、納豆菌を十分繁殖させ、さらに、納豆菌を生かした状態で凍結乾燥させ、納豆菌を生かした納豆の凍結乾燥粉末を製造する。この方法で機能性食材と生まれ変わる。機能性を有した納豆菌を生かした納豆の凍結乾燥粉末は、いろいろな方法で活用できる。たとえば、錠剤としてサプリメントに利用でき、さらに食事のレパートリーの素材として幅広く利用できる。納豆の凍結乾燥粉末化のより、簡便に利用でき、長期間保存も可能になり、素材の劣化をも防止できる。味覚の点でも、総合アミノ酸とリポ核酸を配合したことで凍結乾燥粉末納豆の味を引き立たせ、あらゆる料理の味付けに利用可能である。 (もっと読む)


【課題】糸引きが強く、味がよく、また品質が全体的に向上した納豆を製造するための方法を提供する。
【解決手段】本発明の「大豆ペプチド含有納豆」の製造方法の一つの態様は、原料大豆を水に浸漬する工程と、上記浸漬工程により得られた浸漬大豆を蒸煮する工程と、上記蒸煮工程により得られた蒸煮大豆に納豆菌および大豆ペプチドを添加する工程と、上記添加工程により得られた大豆を発酵させる工程とを含むことを特徴とする。前記大豆ペプチドは、原料大豆100重量部に対して0.01〜20.0重量部の範囲で添加されることが好ましい。また、本発明の製造方法において、納豆菌および大豆ペプチドの添加は、納豆菌および大豆ペプチドの混合液を用いて行われることが好適である。 (もっと読む)


【課題】豆腐製造過程で作られるおからの処理方法とおからを利用した加工食材を利用して、いま、国家の最重要課題である生活習慣病(メタボリックシンドローム)の解決することが課題である。
【解決手段】豆腐製造過程で作られるおからは産業廃棄物のひとつで、環境問題に大きな課題を残している。豆腐ができる量と同じ量のおからが毎日処理されている。おからの栄養価はすでに十分知られているが、その料理方法が限られている。
このおからの利用方法を広げる手段として、おからに納豆菌を繁殖させ、さらに、納豆菌を生かした状態で、凍結乾燥或いは熱風乾燥させ、納豆菌生かしたおからの乾燥粉末を製造する。
この方法で、おからは産業廃棄物から機能性食材と生まれ変わる。機能性を有した納豆菌を生かしたおからの乾燥粉末は、いろいろな方法で利用される。
たとえば、錠剤としてサプリメントに利用できるし、食事のレパートリーの素材として利用できる。 (もっと読む)


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