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Fターム[4B020LC02]の内容

飼料又は食品用豆類 (5,442) | 目的 (866) | 調味、着香 (117)

Fターム[4B020LC02]に分類される特許

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【課題】安全で長期に摂取しうる呈味改善剤を提供すること、また、呈味改善剤を用いた飲食品を提供すること、特に、野菜ジュース、トマト加工飲料、豆乳などの異味の改善、嗜好性の低さを改良することを目的とする。
【解決手段】本発明は、マンゴスチン原料を極性溶媒で抽出した処理物からなる飲食品の呈味改善剤、該呈味改善剤を含有する飲食品、及び該呈味改善剤の製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】青臭みが低減され、しかもガレート型カテキンと大豆タンパクを含有するにも関わらず、ざらつきのない滑らかな食感を有する豆腐の製造方法を提供すること。
【解決手段】ガレート型カテキンを含有する豆腐の製造方法であって、前記ガレート型カテキンの量が原料大豆の量に対して0.6〜5.0重量%であり、かつ、前記原料大豆を磨砕する以前の製造段階で前記ガレート型カテキンを原料大豆と混合して得られる豆乳を原料とすることを特徴とする豆腐の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 日常的且つ簡便に唐辛子含有食品を食することができるような唐辛子含有大豆加工食品及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明は唐辛子を含有する大豆加工食品(例えば豆腐、油揚げ、厚揚げ、がんもどき、滝川豆腐など)であり、また唐辛子を含有する豆乳を豆腐凝固剤で凝固させることからなる唐辛子含有豆腐の製造方法である。本発明の唐辛子含有大豆加工食品は辛味を有する大豆加工食品であり、そのまま食しても美味しいのみならず、また種々の料理の素材としても好適に利用できる。従って、そのまま食されるのみならず、各種料理の素材としても利用できるので、豆腐などの大豆加工食品の新たな需要を喚起することが可能であるという格別な効果を奏する。 (もっと読む)


【課題】イカスミの栄養価、旨味成分を加えた豆腐を提供する。
【解決手段】沸騰した豆乳にイカスミを入れ煮立て、タイミングを見計らい、にがりを加える。 (もっと読む)


【課題】焙煎ナッツを、連続的に、しかも割れ欠けが生じないように製造することのできる焙煎ナッツの製法であって、とりわけ得られる焙煎ナッツの風味がよい過熱水蒸気による焙煎ナッツの製法を提供する。
【解決手段】開放系の焙煎室1にコンベア6でカシューナッツPを搬入し、カシューナッツPの上下方向から過熱水蒸気7を噴射して、連続的に焙煎を行う際、焙煎室1の開放部分(入口4,出口5)から過熱水蒸気7を殆ど外に出すことなく焙煎カシューナッツを製造するようにした。 (もっと読む)


【課題】 粘質性と納豆臭の減少化が図られる納豆を得ること。
【解決手段】 バチルス・ズブチルス(Bacillus subtilis)AZ-5512菌株(FERM
P-22135)及びこの菌株を用いて製造した納豆である。 (もっと読む)


【課題】従来の納豆よりも嗜好性の高い納豆様豆加工食品を製造する方法を提供する。
【解決手段】煮豆にγ-ポリグルタミン酸含有組成物を添加する工程、又は、γ-ポリグルタミン酸含有組成物に煮豆を添加する工程、を含む納豆様豆加工食品の製造方法。該製造方法により得られた納豆様豆加工食品は、‘煮豆の風味と食感(通常は発酵によって失われる風味や食感)’と‘納豆の風味、ネバの食感’を併せ持つ。 (もっと読む)


【課題】納豆菌が失活するような高温処理を施すことなく、食して有効成分をそのまま摂取することができる納豆の処理方法を採用すると共に、東西の発酵食品である納豆とチーズをのり巻き状にして、共に味わうことができるようにした納豆チーズのり巻き及びその製造方法を提供する。
【解決手段】容器内に米粉を主成分とするおこし種と水飴と砂糖を混入して加熱を開始すると共に、該容器内の沸点前に粉チーズを混入して煮詰めた後、加熱を終了して納豆菌が死滅しない所定温度まで下げた後に、該容器内にフリーズドライによって納豆を乾燥した乾燥納豆を混入して撹拌し、次いでこの材料を冷却すると共に押圧して所定形状に切断し、該所定形状の材料に醤油を塗布して海苔を付着する。 (もっと読む)


【課題】従来の豆腐等の大豆加工食品と差別化された、新たな風味と食感を有する大豆加工食品、あるいは従来品の風味と食感を向上させた大豆加工食品を提供する。
【解決手段】乾物あたりの蛋白質含量が25重量%以上、脂質含量(クロロホルム/メタノール混合溶媒抽出物としての含量をいう。)が蛋白質含量に対して100重量%以上であって、LCI値が55%以上である大豆乳化組成物が、原料として使用されていることを特徴とする大豆加工食品。 (もっと読む)


【課題】 マイクロバブル含有水と粉砕大豆を混合することで、長時間の浸漬工程を省略し短時間で美味しい豆乳を製造することができる豆乳の製造方法を提供する。
【解決手段】 大豆を粗粉砕し粗粉砕大豆を製造する粗粉砕工程と、上記粗粉砕大豆の皮を除去する剥皮工程と、上記皮を除去した上記粗粉砕大豆とマイクロバブル含有水とを混合して前期混合液を製造する混合工程と、混合微粉砕機械を用いて上記前期混合液をさらに微粉砕かつ混合して後期混合液を製造する混合微粉砕工程と、上記後期混合液を加熱釜にて加熱して加熱混合液を製造する加熱工程と、加熱後に上記加熱混合液から豆乳を分離する分離工程と、により豆乳を製造する。 (もっと読む)


【課題】香味が改善された新規な豆乳の製造方法を提供すること。
【解決手段】豆乳又は豆乳を含む飲料に麦芽を添加して加熱する加熱工程Aを備える、麦芽豆乳の製造方法。 (もっと読む)


【課題】コクがあって風味が良く、卵黄と比較すると安価であり安定的に供給可能な卵黄代替組成物及びそれを使用した食品を提供する。
【解決手段】乾物あたりの蛋白質含量が25重量%以上、脂質含量(クロロホルム/メタノール混合溶媒抽出物としての含量をいう。)が蛋白質含量に対して100重量%以上であって、LCI値が55%以上である大豆乳化組成物を含有することを特徴とする、卵黄代替組成物。および、該卵黄代替組成物を使用した調味料、菓子類、ソース類、惣菜等の食品。 (もっと読む)


【課題】発酵乳やフィルドタイプの発酵乳化物が持つようなコクのある風味を有し、大豆の好ましくない風味も感じにくく、かつ滑らかな食感も併せ持つ酸性大豆素材を提供する。
【解決手段】乾物あたりの蛋白質含量が25重量%以上、脂質含量(クロロホルム/メタノール混合溶媒抽出物としての含量をいう、)が蛋白質含量に対して100重量%以上であって、LCI値が55%以上である大豆乳化組成物を含む原料を乳酸発酵又は酸添加により酸性化して得られることを特徴とする酸性大豆素材。 (もっと読む)


【課題】乾燥前の状態の風味と質感をほぼそのまま復元できるおぼろ豆腐の乾燥方法を提供する。
【解決手段】おぼろ豆腐を切断する段階;前記の切断されたおぼろ豆腐を真空凍結する真空凍結段階;及び前記の凍結されたおぼろ豆腐を凍結乾燥する凍結乾燥段階を含むおぼろ豆腐の乾燥方法において、前記の真空凍結段階の前におぼろ豆腐を冷凍する段階を経ないで真空凍結乾燥する。 (もっと読む)


【課題】復元後にもほぼ乾燥前の本来の風味と質感が戻り、既存のおぼろ豆腐より強度が高くなり、弾性を有する高品質の乾燥おぼろ豆腐を提供する。
【解決手段】乾燥おぼろ豆腐において、前記の乾燥おぼろ豆腐に水を注加して復元させた後、下記の条件下で豆腐の硬度を測定した時、硬度が50〜90gである乾燥おぼろ豆腐:直径が2cmの円筒形のプローブを用い;前記プローブがサンプルまで1.0mm/秒で下がり;前記プローブが前記サンプル表面についた後、前記サンプルに5.0mm/秒で浸透し;前記プローブが前記サンプルを浸透した後、元の位置に5.0mm/秒で戻り;前記プローブが前記サンプルの表面を認識して、前記サンプルを突き抜けて入る距離を5.0mmとし;前記プローブが前記サンプルを認識するための条件を力として設定し;前記プローブが前記サンプルの存在を認識するための最小限の力を5.0gに設定した条件。 (もっと読む)


【課題】 本発明は電子レンジで加熱すると溶解して、豆腐の上部に調味料をかけた状態にして、あたためた豆腐、すなわち温豆腐としてソフトクリームを食するような新しい感覚で食することができる、取り扱いが容易で、短時間に食することができる温豆腐の製造方法を得るにある。
【解決手段】 容器内に豆腐および、加熱すると溶解するゼリー状の調味料を収納して密封する豆腐製品の製造工程と、この豆腐製品の製造工程で製造された豆腐製品を電子レンジで加熱し、ゼリー状の調味料を溶解するとともに、豆腐をあたためる加熱工程とで温豆腐の製造方法を構成している。 (もっと読む)


【課題】栄養成分を損なうことなく食品を短時間で簡単に軟化または粉体化させることが可能な食品の処理方法を提供する。
【解決手段】衝撃波発生源2において発生した衝撃波SWを茶葉等の食品1に与えることにより、その食品1を粉体化させる。大きな機械的負荷が不要であるため、その食品1が簡単に粉体化される。また、食品1の加熱も不要であるため、加熱時の熱に起因して食品1中の栄養成分が損なわれるようなことがなく、短時間で粉体化される。 (もっと読む)


【課題】柔らかく食感のよい豆腐を含み、喫食するまでの間に自然な豆腐の形状を維持している豆腐含有レトルト食品を、提供する。
【解決手段】本発明の課題は、(1)粘度200〜5000cpsの液体ソースを容器に充填する液体ソース充填工程、(2)前記容器に、粘度200〜3000cpsの豆乳及び凝固剤を含む豆乳ソースを充填する工程であって、前記液体ソースの粘度が500cps未満の場合、豆乳ソースの粘度が1000cps以上であり、前記豆乳ソースの粘度が500cps未満の場合、液体ソースの粘度が1000cps以上である豆乳ソース充填工程(3)液体ソース及び豆乳ソースをレトルト殺菌し、豆乳ソースを凝固させ、豆腐を作製するレトルト殺菌工程、を含むことを特徴とする、豆腐含有レトルト食品の製造方法、又は20℃において800cps以上の粘度を有する液体ソース、及びレトルト殺菌によって凝固した豆腐を含む豆腐含有レトルト食品によって解決することができる。 (もっと読む)


【課題】消費者の嗜好に合った、豆乳本来の好ましい風味を付与することができる豆乳又は豆乳含有飲食品の香味改善剤、並びに当該香味改善剤をごく微量添加することを特徴とする豆乳又は豆乳含有飲食品の香味改善方法を提供することである。
【解決手段】2’−アミノアセトフェノンからなることを特徴とする豆乳の香味改善剤並びに該豆乳の香味改善剤を0.001ppt〜10ppb濃度添加したことを特徴とする豆乳又は豆乳含有飲食品の香味改善方法。 (もっと読む)


【課題】消費者の嗜好に合った、豆乳本来の好ましい風味を付与することができる豆乳又は豆乳含有飲食品の香味改善剤、並びに当該香味改善剤をごく微量添加することを特徴とする豆乳又は豆乳含有飲食品の香味改善方法を提供することである。
【解決手段】2−アルキル−3−メトキシピラジンからなることを特徴とする香味改善剤、並びに当該香味改善剤を0.001ppt〜10ppb濃度添加したことを特徴とする豆乳又は豆乳含有飲食品の香味改善方法である。 (もっと読む)


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