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Fターム[4B020LP09]の内容

飼料又は食品用豆類 (5,442) | 一般的処理操作、製造工程、装置 (1,309) | 加圧、圧縮 (42)

Fターム[4B020LP09]に分類される特許

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【課題】デザートの素材として用いた時に、デザート全体のバランスを崩さない範囲で目新しい食感が得られる容器入り煮大豆、及び煮大豆を用いたデザートを提供する。
【解決手段】煮大豆の長径が6〜11mm、レオメーターによる硬さの測定値が1.5〜3.5kg・mm、水分含量が30〜60%であり、前記調味液のBrixが28〜43、前記調味液の充填量が容器充填量に対し40〜70%である容器入り煮大豆。 (もっと読む)


【課題】棒状態の乾燥ソーメンを沸騰している熱湯の内部にて湯がくことなく、熱湯の内部に乾燥ソーメンを入れるだけで、乾燥ソーメンを食べることが出来る状態である乾燥ソーメンを提供する。また、熱湯の内部に穀類を漬けるか、又は穀類の上から熱湯を注ぐだけで食べることが出来る、粟、稗、白米、胚芽米、玄米、麦、トウモロコシなどの穀類、及び大豆、小豆、エンドウ豆などの豆類(以下略して、穀類又は豆類とする)を提供する。
【解決手段】生麺のソーメンCを、高温・高圧、例えば温度が120℃摂氏程度で、一気圧、又は二気圧程度の高温高圧蒸気の圧力容器Aの内部に入れ、高温・高圧にて蒸して、小麦粉及びでん粉の炭化水素の性質を、α(アルファ)からβ(ベータ)の性質に変えた後、乾燥し、乾燥ソーメンを製造する。穀類を構成している炭化水素の性質をα(アルファ)からβ(ベータ)の性質に変化させた後、乾燥し、乾燥穀類を製造する。 (もっと読む)


【課題】熱湯の内部に漬けるだけで食べることが出来る棒状態の乾燥麺類の提供。
【解決手段】小麦粉と食塩に水分を加えて練り上げて製麺をし、生麺のソーメンCを高温・高圧のオートクレーブAの内部に入れて、オートクレーブの内部温度が、例えば温度が100℃以上又は126℃以上で、蒸気圧が0気圧以上から2気圧以上のオートクレーブの内部にて約5分間、生麺のソーメンを蒸して(D使用)加熱をした後、高圧釜の内部圧力をマイナス1気圧程度の真空状態(E使用)にしてから、オートクレーブの内部圧力を外気圧と同じ1気圧に戻して製造し、張力が強力な棒状態の乾燥麺類とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は電子レンジで加熱すると溶解して、豆腐の上部に調味料をかけた状態にして、あたためた豆腐、すなわち湯豆腐としてソフトクリームを食するような新しい感覚で食することができる、取り扱いが容易で、短時間に食することができる湯豆腐の製造方法および湯豆腐用豆腐製品を得るにある。
【解決手段】 容器内に豆腐および、加熱すると溶解するゼリー状の調味料を収納して密封する湯豆腐用豆腐製品の製造工程と、この湯豆腐用豆腐製品の製造工程で製造された湯豆腐用豆腐製品を電子レンジで加熱し、ゼリー状の調味料を溶解するとともに、豆腐をあたためる加熱工程とで湯豆腐の製造方法を構成している。 (もっと読む)


【課題】超高圧鍋を使用し、短時間で大量に調理できる方法を提供する。
【解決手段】鍋内の温度と圧力を120℃〜170℃、2.0気圧〜8.0気圧(0.20MPa〜0.80MPa)で調理する。熱源としてはIHヒーターを使用すると鍋内の温度コントロールが容易にでき、また省エネルギーの効果もある。 (もっと読む)


【課題】装置全体をコンパクトにまとめて省スペース化を図る。
【解決手段】水に浸漬した浸漬大豆を貯留する大豆ホッパ11と、この大豆ホッパ11に供給される引き水を貯留する引き水ホッパ12と、大豆ホッパ11の下部に付設され浸漬大豆を引き水とともに定量ずつ供給する供給機20と、供給された浸漬大豆を摩砕して生呉を生成する摩砕機30と、この摩砕機30で生成された生呉を貯留する煮沸釜40と、この煮沸釜40を載置可能に設けられ貯留された生呉を加熱して煮呉を生成する電磁誘導加熱器50と、煮沸釜40で生成された煮呉を汲み上げて給送するポンプ60と、ポンプ60により給送された煮呉を圧搾して豆乳を生成する圧搾機70と、がフレーム10に一体的に組み付けて配設されている。 (もっと読む)


【課題】 豆腐を水切りし易く、かつ水切りした後の豆腐を形崩れすることなく移動させることができる豆腐の水切り具を提供する。
【解決手段】 水切り具は、豆腐5を収容し得る収容部11、収容部の側部及び底部を囲む側壁12及び底壁13、豆腐を収容部に出し入れ可能に側壁に開口する開口部14、及び底壁に形成された水抜き穴15を有する枠体1と、開口部を開閉させる開閉部材2と、豆腐を載せて豆腐とともに開口部から収容部に出し入れされるプレート4と、枠体の上部に上下動可能に配置され、側壁に沿って収容部に進退し得る押さえ部31、及び押さえ部の上端に固定され押さえ部よりも幅方向に広がり側壁の上端に当接可能な当接部32をもつ蓋部材3と、を備えている。プレートには、開口部から収容部に収容されたときに枠体の底壁の水抜き穴に連通する小穴45が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 常に均一な圧力がかかって固液混合物から固形分と液状分とに分離することができ、しかも短時間で大量に処理することができるローラ式の固液分離装置を提供する。
【解決手段】 ポンプ等の供給手段によって適度に加圧されながら供給される固液混合物を回転するローラR1,R2を通過させた後に近接配置されるケーシング壁3に、固形分を排出させる排出窓8が形成されるとともに、この排出窓8を閉塞する方向に所定の加圧力が加えられる加圧蓋9を備え、固液混合物から液状分を前記ローラR1,R2により分離させるとともに、前記加圧蓋9による加圧のかかった排出窓8から固形分を排出させる。 (もっと読む)


本発明は生豆をその皮とともに加熱チェンバー(chamber)で加熱して殺菌し、豆のデンプン成分を水溶性デキストリン(dexstrin)に変形した後、超微細粉末で粉砕して全豆乳を製造する方法に関するものである。上のような方法で豆のデンプン成分を水溶性デキストリンに変形することで消化力が向上し、豆固有の生臭さや青臭さなどの異臭(stink)が除去され、優れた味と風味を持ち牛乳のようになめらかな全豆乳を製造することができる。また豆の皮まで全て使用するため既存の豆乳製造工程で発生する廃棄物(皮とおから)問題を解消し、豆乳の収率を大きく向上させる効果がある。合わせて黒豆皮に含まれる良質の坑癌成分を利用する黒豆全豆乳を製造できる技術を提供する。
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【課題】 搬送成型用のコンベアベルトとは別に水取り装置を設けることなく、豆乳凝固物から凝固物とゆ(ホエー)とを分離して、豆乳凝固物の温度が下がったり、目詰まりしたりしないようにする。
【解決手段】 前記下方側コンベアC1又は上方側コンベアC2は、通水性の素材で構成されるとともに、所定方向に引き出した引き出し部Chが設けられ、この引き出し部Chで固液混合物Kのゆ切りをしてから、前記下方側コンベアC1又は上方側コンベアC2を成型用に使用する。 (もっと読む)


【課題】生小豆を水に浸漬して膨潤させた後、一度煮て、灰汁を抜くというような下ごしらえ作業を行うことなく、米と一緒に炊飯するだけで、粒が割れずに見栄えが良く、また明るい紫紺色をした小豆入りご飯を作ることができる粒状の膨化小豆を得る。
【解決手段】生小豆をゲージ圧力0.4〜0.65MPa、温度180〜210℃の過熱水蒸気で加圧加熱した後、大気圧下に放出して、かさ密度が700〜780g/Lである粒状の膨化小豆を得る。 (もっと読む)


【課題】 オカラを廃棄することなく豆乳を製造可能な豆乳の製造方法であって、長期間に渡る保存安定性に優れ、飲料感に優れる豆乳の製造方法を提供する。
【解決手段】 大豆粉と溶媒とを混合した大豆混合液を、60MPa以上の圧力及び/又は130m/秒以上の流速で細管内を通過させることにより、前記大豆混合液中の大豆粉を微細化する。微細化工程を経た豆乳中の固形分の平均粒径は20μm以下であり、標準偏差は0.35以下であることが好ましく、細管の流路断面積が1mm以下であり、細管の長手方向寸法が3mm以上であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】改良された懸濁特性を有するミネラル強化たんぱく質組成物を提供する。
【解決手段】食料品の製造に使用するためのミネラルが強化されたタンパク質組成物の製造方法であって、
植物性タンパク質材料の水性スラリーとアルカリ土類金属リン酸塩の水和化ゲルを一緒にしてアルカリ土類金属強化植物性タンパク質組成物を作ることを含み、該アルカリ土類金属強化植物性タンパク質組成物のアルカリ土類金属含量が乾燥質量に基いて3〜12質量%であり、
該アルカリ土類金属リン酸塩の水和化ゲルが、
アルカリ土類金属水酸化物の水性スラリーを形成して、ここで該アルカリ土類金属水酸化物が前記スラリーの2〜10質量%を形成し;
該アルカリ土類金属水酸化物のスラリーに30秒から5分間の間にリン酸を添加し;及び
該アルカリ土類金属水酸化物のスラリーとリン酸とを混合し、及び500〜2000ポンド/平方インチで均質化又は1000〜1500ポンド/平方インチで超音波処理してアルカリ土類金属リン酸塩の水和化ゲルを形成することによって調製され、該アルカリ土類金属リン酸塩の水和化ゲルが少なくとも3.0〜14質量%の固形分を有する、上記方法。 (もっと読む)


【目的】島豆腐に植物性乳酸菌を用いて発酵させた芳醇で機能性を有する乳酸発酵豆腐の提供。
【構成】独特の伝統的な製造法による沖縄産の島豆腐に適度の加圧処理を行い含有する水分を圧搾除去し、その豆腐に味噌、みりん、砂糖および少量の日本酒などを用いて調製した漬け汁に、さらに乳酸菌を添加し一定期間発酵を行い、特有の風味、食感および機能性を付与する。 (もっと読む)


【課題】 温湯中に長時間浸漬しておいても、膨潤することがなく、例えば50〜80℃の加温ベンダー中に長期間装填しておいても、缶詰形態のスープ麺を加温ベンダー中に数週間装填して保存販売しても、セレウス菌、ウェルシュ菌などの耐熱性菌が繁殖することはなく、安全で変質のない大豆麺製品を提供する。
【解決手段】豆乳とオカラ微粉末との混合物に凝固剤を添加して得られたオカラ入り豆腐を圧搾脱水し、細長く切断し、それを200〜650℃の過熱水蒸気に当てて加熱する。オカラ微粉末は、平均粒径10〜30μmのものが好ましい。 (もっと読む)


【課題】
スラリー状、乳液状、液状等の処理液の加熱方法、前記したように成分濃度が不安定で不快臭を、なお完全に除去出来なかったことと、香ばしさとコクを満足できずにいた点に鑑み、消泡剤を添加せずに成分濃度を安定させ、完全に不快臭を除去するとともに、香ばしさとコクのある安全な製品の製造の装置を提供する。
【解決手段】
香ばしさとコクのある安定した製品の製造装置において、スラリー状、乳液状、液状等の処理液を100℃から550℃の過熱蒸気に接して、減圧と加圧可能な密閉式蓋を付けて、攪拌機と吸引装置も存在している加熱釜で、泡の発生を少なくして、成分濃度の無変化にすることである。前記処理液を密閉式で攪拌機と吸引装置付き加熱ジャケット二重釜の装置にて、過熱蒸気を噴射させて短時間に直接に接して、さらに最終段階で熟成工程を設けることができる製造装置である。
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【課題】大豆の食材としては、煮豆に代表され、嚥下食としての加工品も輩出されているが、咀嚼・嚥下能力の低下した人には煮豆は硬く、食感も悪い。よってその色彩や形状は勿論、栄養素までも原材料の大豆に近い状態ながら、その硬度を介護食に相当する軟らかな大豆として提供する。
【解決手段】予め外皮を剥皮した大豆を高温条件の雰囲気において蒸煮し、完成品としての大豆の硬度をユニバーサル規格の5,000〜500,000N/cmとした。 (もっと読む)


【課題】食品の殺菌や調理などの加熱工程を行いながらも、また、従来の添加物の使用による食品の風味等官能面への影響等の問題を生じることなく食品を簡便に軟化させ、これまでにない新たな食感を有する軟化された加工食品を提供する。
【解決手段】タンパク質ゲル食品に生醤油を含浸させ、これを加熱処理工程に付した後、熟成させ軟化させることを特徴とする、加工食品の製造方法。好ましくは熟成温度が3〜65℃である上記の方法。
タンパク質ゲル食品に生醤油を含浸させ、これを加熱処理工程後に熟成させることにより得られたことを特徴とする、軟化された加工食品。好ましくは熟成温度が3〜65℃である上記の軟化された加工食品。 (もっと読む)


【課題】
豆乳と卯の花の製造方法、前記したように豆乳濃度が不安定で不快臭を、除去出来なかったことと、消泡剤を添加せずに豆乳濃度を安定させ豆乳、卯の花から不快臭を除去する安全な豆乳、卯の花の製造方法を提供する。
【解決手段】
消泡対応の安全な豆乳、卯の花の製造において、生呉汁を加熱ジャケット付二重煮沸釜の装置にて、釜内の蒸気噴射管よりの直接加熱とジャケット部の釜周囲の間接加熱と同時に撹拌と排気による消泡と不快臭の排出をして、最終段階で熟成工程を設けている加熱煮沸方法である。
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