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Fターム[4B020LQ05]の内容

飼料又は食品用豆類 (5,442) | 豆乳の製造(豆腐用も含む) (167) | 豆乳とオカラの分離 (14)

Fターム[4B020LQ05]に分類される特許

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【課題】装置全体をコンパクトにまとめて省スペース化を図る。
【解決手段】水に浸漬した浸漬大豆を貯留する大豆ホッパ11と、この大豆ホッパ11に供給される引き水を貯留する引き水ホッパ12と、大豆ホッパ11の下部に付設され浸漬大豆を引き水とともに定量ずつ供給する供給機20と、供給された浸漬大豆を摩砕して生呉を生成する摩砕機30と、この摩砕機30で生成された生呉を貯留する煮沸釜40と、この煮沸釜40を載置可能に設けられ貯留された生呉を加熱して煮呉を生成する電磁誘導加熱器50と、煮沸釜40で生成された煮呉を汲み上げて給送するポンプ60と、ポンプ60により給送された煮呉を圧搾して豆乳を生成する圧搾機70と、がフレーム10に一体的に組み付けて配設されている。 (もっと読む)


【課題】 潮解性、還元力、酸化力、水への難溶性などといった、工業的な利用の上で好ましくない、金属イオン化合物本来の性質が改善された金属イオン化合物の調製品とその製造方法ならびに用途を提供する。
【解決手段】 α−グリコシルα,α−トレハロースと金属イオン化合物との会合物とその製造方法ならびに用途を提供することによって前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】豆乳と残渣とを良好に分離し、豆乳の回収率を向上させることができる豆乳製造器を提供すること。
【解決手段】内部に電動機11を設けた本体1の基部2に容器21を着脱自在に設ける。この容器21内に、バスケット27を昇降自在に吊り下げる。側面フィルタ36、底面フィルタ37を有するバスケット27には、前記電動機11によって回転駆動される粉砕刃29を設ける。前記基部2には、容器21を加熱するヒータ5を設ける。そして、前記バスケット27を、前記容器21内における下部に配置して前記粉砕刃29を回転させる豆粉砕位置と、前記容器21内における水面Wよりも高い位置で前記バスケット27を回転させる豆乳脱水位置とに選択的に固定する位置決め手段38を設ける。豆粉砕位置での豆粉砕の工程の後に、豆乳脱水位置での豆乳脱水工程を加えたことにより、前記バスケット27内の残渣に含まれる豆乳を遠心分離できる。 (もっと読む)


【課題】 ローラ内に内部ドラムを配設して、その内部ドラムとスクリーン内側との間で液状物の流路を形成させて、液状物の排出をスムーズに行い、排出流速を上げて溜まった空気や泡の排出効率を高めるとともに、循環洗浄時は洗剤の流速を高めて洗浄効率を上げる。
【解決手段】 ローラR1,R2内周に沿うように内部ドラムRdが配され、スクリーンで分離した液状物をスクリーンRsと内部ドラムRdとで形成される流路Rcに沿って流して出口11に集めて排出する。また前記内部ドラムRdの前方ないしは外周に出口側に向かってローラR1,R2内の液状物を送り込み、送液するためのパドル(羽根)10を装着する。 (もっと読む)


【課題】 常に均一な圧力がかかって固液混合物から固形分と液状分とに分離することができ、しかも短時間で大量に処理することができるローラ式の固液分離装置を提供する。
【解決手段】 ポンプ等の供給手段によって適度に加圧されながら供給される固液混合物を回転するローラR1,R2を通過させた後に近接配置されるケーシング壁3に、固形分を排出させる排出窓8が形成されるとともに、この排出窓8を閉塞する方向に所定の加圧力が加えられる加圧蓋9を備え、固液混合物から液状分を前記ローラR1,R2により分離させるとともに、前記加圧蓋9による加圧のかかった排出窓8から固形分を排出させる。 (もっと読む)


【課題】大豆をあらかじめ加温したり、薬品を使用したりすることなく、水に浸漬して膨潤した膨潤大豆をホッパーから投入することにより、タンパク質の変性がなく、雑味・青臭みを除去した豆乳の製造装置を提供し、豆乳を取出した後、加熱殺菌して豆乳を製造する。
【解決手段】ホッパー1に投入された膨潤大豆と水を導入パイプ10から自然落下により、直接砥石12,14間に導入し、砥石による磨砕と同時に遠心分離し、漏斗形状のフィルター16とセパレーター15を透過した豆乳を収集して豆乳取出部4から取出し、遠心力によりセパレーターの上端縁に飛んだおからをおから出口から取出すようにした豆乳の製造装置及び製造方法。 (もっと読む)


【課題】固液分離機を作動位置と退避位置とを切り換え自在に設置することにより、複数の装置を連設することができ、また、豆由来製品の連続製造と装置の洗浄等のメンテナンスとを同時に行うことができ、また、固体成分を無菌状態で搬送処理することができ、また、装置全体の構成の簡略化、低廉化を図ることのできる豆由来製品製造装置を提供すること。
【解決手段】固体成分と液体成分とが混合された豆由来原料を、圧搾手段8によって圧搾して固体成分と液体成分とに分離して別々に取出す固液分離機4を備えた豆由来製品製造装置1において、前記固液分離機4を前記豆由来原料を取入れるとともに固体成分と液体成分とを分離して別々に取出す作動位置と、当該作動位置から退避した退避位置とを切り換え自在に設置していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
乳化剤を使用しなくても乳化安定性に優れた乳化油脂組成物、特に水相部の含量が多い配合においても、乳化剤を使用しなくても乳化安定性に優れた乳化油脂組成物を提供する。
【解決手段】
本発明の乳化油脂組成物は、発芽大豆を原料とする豆乳を含有し、当該乳化油脂組成物中の発芽大豆を原料とする豆乳由来の固形分含量が、0.3〜6.0質量%であることを特徴とする。
本発明の食品は、本発明の乳化油脂組成物を用いて製造することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】にがり本来の風味となめらかで緻密な組織を持つ豆腐を製造し得る豆腐用凝固製剤を提供する。
【解決手段】油脂、乳化剤及び粗製海水塩化マグネシウムを含有し、1)塩化マグネシウムの濃度が5〜20質量%、2)塩化マグネシウム/ナトリウムの質量比が3/1〜25/1、3)塩化マグネシウム/カリウムの質量比が2/1〜18/1である油中水乳化型豆腐用凝固剤。 (もっと読む)


【課題】 従来から豆腐は白色との固定観念があり、かつ、豆腐料理の種類は多いが豆腐そのものの種類は少なかった。豆腐に無臭化したニンニク、季節の野菜、果物、薬草等及び魚介類等を加えたニンニク入り豆腐及び製造方法を提供する。
【解決手段】 前記問題点を解決するために、ニンニクの鱗茎を加熱無臭化するとともにこの無臭化されたニンニク、野菜、果物、薬草及び魚介類等を掏り潰して液汁の状態にして豆腐製造過程の豆乳に添加、または食料着色剤を添加、混合して豆腐を造ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】液状食品の調理において、熱水となる以前の調理水中で食材の粉砕が可能となるようにし、異なる種類の液状食品に対する好適な調理シーケンスの設定が可能となるようにする。
【解決手段】加熱手段2と、該加熱手段により加熱される圧力容器4と、該圧力容器の開口部密閉して載置され、且つ、濾過手段7を収容する底部から前記圧力容器内へ延在する連通管5Aを有した抽出容器5と、該抽出容器内部へ臨ませた粉砕手段9とを備え、前記抽出容器へ食材を投入するとともに調理水を注入した後、前記粉砕手段を駆動して抽出容器内に滞留する調理水中で食材を粉砕し、粉砕後に沸騰した調理水により食材を加熱して有効成分の抽出を行い、抽出された後の適時に前記加熱手段による加熱を停止し、前記加熱手段による加熱の停止に伴う圧力容器内の減圧により前記抽出容器内に生成された抽出液を前記濾過手段により濾過しつつ連通管を介して圧力容器内に回収する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、食味を落とすことなく安価で収量の良い豆乳製造方法を確立し、安価でおいしい豆乳及び豆腐を消費者に提供することである。また、同時に大豆の栄養素を最大限抽出する製造方法を確立することで、オカラの発生を大幅に減らし、環境保護に資することである。
【解決手段】 引き水として固形分が1〜4%のオカラ抽出水を使用し、50℃〜90℃の低温で蒸煮した後オカラを分離して得た豆乳を、105℃〜130℃で3〜90秒加熱処理する工程を含むことを特徴とする豆乳の製造方法により解決できることを見出した。
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第一実施形態では、本発明は、ダイズタンパク質材料とアルカリ土類金属リン酸塩の水和ゲルとの水性スラリーを含む、水性媒体中に分散させたアルカリ土類金属強化ダイズタンパク質組成物の中性飲料に関する。ここでは、ダイズタンパク質材料は、ベータコングリシニン含有率が約40%から約85%であり、かつグリシニン含有率が約5%から約40%であり、アルカリ土類金属強化ダイズタンパク質組成物のアルカリ土類金属含有率は、乾燥ベースで約1.5から約12重量%であり、アルカリ土類金属強化ダイズタンパク質組成物は、水性媒体中で安定な懸濁液を形成する。第二実施形態では、豆乳飲料が調製される。豆乳飲料は、ベータコングリシニン含有率が約40%から約85%であり、かつグリシニン含有率が約5%から約40%であるダイズを水と組み合わせ、ダイズを水中で粉砕し、液体を豆乳として分離することによって調製される。 (もっと読む)


【課題】植物蛋白質として優れた食品である豆腐、豆乳などの大豆食品の製造工程で大量に排出される豆粕(オカラ)の有効利用を計り、美味しく機能性に優れた豆乳(機能性オカラ乳)を高い経済性のもとに、廃棄物を生成することなく製造する。
【解決手段】豆乳及び豆腐などの大豆食品を製造する過程において生成するオカラに対して、水と植物組織崩壊酵素を添加し、これに液中で機械的微粉砕処理を加えながら酵素反応を施して、食物繊維を多く含む機能性オカラ乳を製造する。
また、前記植物組織崩壊酵素反応を施し、蛋白架橋結合酵素を添加して酵素反応を施すことも好ましい。さらに、得られた機能性オカラ乳に豆乳を加配混合することも好ましい。 (もっと読む)


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