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【課題】炒飯用調味液及びその製造方法を提供する。
【解決手段】食塩、エタノール及びゼラチンさらに乳化剤及び油脂を含む炒飯用調味液。食塩を含む水溶液にゼラチンを加熱撹拌溶解し、冷却後エタノールを加えてさらに撹拌してゲル化したゼラチンを溶解することを特徴とする製造方法。該炒飯用調味液は、米飯粒に混ざりやすく、かつ炒飯を容易に得ることができる。 (もっと読む)


【課題】比較的簡易な方法で、魚介類の生臭さを効果的に取り除くとともに、合わせて長時間の鮮度維持を可能とする、生鮮魚介類の仕込方法と、同仕込方法を用いた鮨の製造方法を提供する。
【解決手段】生鮮魚介類の仕込時にその身を、酢に茶汁を合わせた茶酢に一定時間漬けるか、塩に茶葉粉末を混ぜた茶塩に一旦漬けるとともに表面の茶塩を取り除いてから一定時間酢に漬けるか、濃い目の茶汁に若干の塩を加え氷を投入した冷茶汁に一定時間漬けるようにする。前記仕込工程で得られた魚介類の身と、茶汁で炊き上げた米飯に合わせ酢を混ぜて作られたすし茶飯を組み合わせて一体成形することにより、鮨を得る。 (もっと読む)


【課題】ソース中でも米がやわらかくならず、適度なかたさの食感を有する容器詰め焼成米飯加工食品の製造方法を提供することである。
【解決手段】洗米又は無洗米をそのまま水と共に加熱処理して、水分含量55〜65%の加熱処理米を製し、該加熱処理米を水中で品温45℃以下に急冷した後、該冷却米を70℃以上のソースと混合して容器に充填し、焼成する容器詰め焼成米飯加工食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 減塩を目的とした時の塩味の不足を補うことを可能とする優れた塩味増強剤の提供。
【解決手段】 動物蛋白質の酵素分解物と植物蛋白質の酵素分解物の混合物、塩化カリウム、塩基性アミノ酸、グルコン酸ナトリウムを含有することを特徴とする塩味増強剤である。前記酵素分解物が蛋白加水分解酵素により処理されたものである。動物蛋白質の酵素分解物と植物蛋白質の酵素分解物の混合物中のそれぞれの有効成分比率は1:10〜10:1が好ましく、動物蛋白質が魚介類エキスで、植物蛋白質が大豆、小麦、トウモロコシのいずれかの蛋白質が好ましい。さらに塩化マグネシウムを添加した塩味増強剤。これらを用いた塩味の増強方法、及びこれらの塩味増強剤を含有する飲食品。 (もっと読む)


【課題】塩味の弱さや物足りなさを補うための塩味増強剤を添加することにより、食塩の含有量が低くても、良好な塩味を感じる米飯類又は麺類用の調味料及び米飯類又は麺類の調理品を提供する。
【解決手段】 動物蛋白質の酵素分解物と植物蛋白質の酵素分解物の混合物0.5〜20.0重量%、塩化カリウム1.0〜20.0重量%及び塩基性アミノ酸0.1〜10.0、重量%を含有することを特徴とする塩味が増強された米飯類又は麺類用調味料である。米飯類又は麺類100重量部に対し、動物蛋白質の酵素分解物と植物蛋白質の酵素分解物の混合物0.1〜1.0重量部、塩化カリウム0.1〜0.5重量部及び塩基性アミノ酸0.01〜0.5重量部を調味料として用いることを特徴とする塩味が増強された米飯類又は麺類の調理品である。 (もっと読む)


【課題】炊飯後のご飯に混ぜるだけで、炒め感とパラパラ感のある香味豊かなチャーハン、ドライカレー、チキンライス、ピラフ及びナシゴレン等の炒めご飯類を簡単、大量に短時間で調理することができる、液体調味料(炒めご飯の素)を提供すること。
【解決手段】乾燥物でない野菜類や肉類と、香味食用油3〜9%(w/w)を含有した、混ぜるご飯に対しての水分量が9〜12%(w/w)である、F値5〜20で加熱殺菌した、炒めご飯用液体調味料の提供。 (もっと読む)


【課題】もち米に対し容易に可食のための加熱処理が出来、そのもち米を急速に冷却して菌数コントロールしても、粘りが強くならず、機械で盛り付けやおにぎりの成型が出来るおこわの製造方法を提供する。
【解決手段】洗浄後のもち米を水の存在下で加熱処理して可食状態にする工程で、もち米に対して0.10重量%ないし10.0重量%の多糖類を添加することで、可食状態のもち米の表層部に若干の水分を残し、すなわち、多糖類が水を抱き込むことによって生じている保水膜がもち米の表層部を覆うから、表層部の粘りが強くならず、冷却後に機械によりもち米の盛り付けやおにぎり成型が出来、上記課題を達成することが出来る。 (もっと読む)


【課題】この発明は、ハトムギに含まれる水溶性有効成分及び親油性有効成分を効率よく且つ容易に取得できるようなハトムギ粥及びハトムギを主原料とする粉末顆粒状機能性食品、ならびにそれらの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】殻なしハトムギ種子を、乾煎りするとともに挽き割りして用い、白米及びハチミツや天然塩等の調味成分を加え、発芽ハトムギから抽出した発芽ハトムギ水溶性抽出エキスで煮込んで粥状にし、さらに、当該ハトムギ粥に、フリーズドライ処理を施して粉末顆粒形体で構成した。 (もっと読む)


【課題】凍結解凍を経ても風味の低下や離水を生じない、納豆巻き用のゲル状調味料を提供する。
【解決手段】キサンタガム、ローカストビーンガム及び水溶性ヘミセルロースからなるゲル状調味料を調製し、これを納豆と混練して納豆巻きを調製する。 (もっと読む)


【課題】 減塩を目的とした時の塩味の不足を補うことを可能とする優れた塩味増強剤の提供。
【解決手段】 動物蛋白質の酵素分解物と大豆蛋白質の酵素分解物との混合物からなる塩味増強剤。前記酵素分解物が蛋白加水分解酵素及び/又は核酸加水分解酵素によるものである塩味増強剤。前記動物蛋白質が魚介類エキスである塩味増強剤。前記塩味増強剤にさらに塩基性アミノ酸、特にアルギニンを添加した塩味増強剤。さらに塩化カリウムを添加した塩味増強剤。前記塩味増強剤を弱酸性に調整した塩味増強剤。これらの製造方法、これらを用いた塩味の増強方法、及びこれらの塩味増強剤を含有する飲食品。 (もっと読む)


【課題】塩分が1.0%以下の軟飯において、密封容器から出し易い密封容器詰レトルト軟飯を提供する。
【解決手段】塩分を1.0%以下の軟飯において、還元澱粉糖化物(固形分換算)を0.5〜4.5%、炭酸水素ナトリウムを0.001〜0.1%含有することを特徴とする密封容器詰レトルト軟飯。 (もっと読む)


【課題】 コンビニエンスストアやスーパーマーケット等で販売されるおこわおにぎりを一貫生産する製造方法に関する。
【解決手段】 蒸米の米粒の表面を海藻由来の多糖類を含む調味液でコーティングする工程と、コーティングされた蒸米を真空冷却機で急速冷却する工程と、急速冷却された蒸米をおにぎり成型機でおにぎりに成型する工程を有する。急速冷却工程前に二度蒸し工程をさらに有する。急速冷却工程で、蒸米の品温を18℃〜29℃に冷却する。 (もっと読む)


【課題】雑穀類を酸性水中油型乳化状調味料で和えたサラダであって、製造後時間が経過してもサラダ中の雑穀類同士が結着し難く良好な口当たりを有するサラダを提供する。
【解決手段】雑穀類を酢酸水溶液中で加熱し、酢酸水溶液を吸水せしめた後、得られた雑穀類を酸性水中油型乳化状調味料と和えてあるサラダ。 (もっと読む)


【課題】 嚥下食でありながら、従来のものと、ほぼ同等の外観やおいしさを楽しめるにぎり寿司、特に、甘海老の身を寿司種の一部として利用した嚥下食用のにぎり寿司を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明に係る嚥下食用のにぎり寿司の製造方法は、ペースト状にした甘海老の身と、ゲル化剤が添加された液体との混合物を、棒状に成形してから冷却し、ゼリー状の甘海老様寿司種を得た後、この甘海老様寿司種を酢飯の上に載せて得ることを特徴としている。また、この場合において、前記ゼリー状の甘海老様寿司種の一端に、甘海老の尾の部分を加熱したものが取り付けられていることや、前記ゼリー状の甘海老様寿司種の硬さが、1000〜50000N/mの範囲内であることも特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 嚥下食でありながら、通常の食事とほぼ同等の外観やおいしさを楽しめ、加熱解凍をしても握り飯としての所定形状を失うこと無く、かつ、機械・装置等を利用して自動的に製造可能な握り飯の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明に係る嚥下食用握り飯の製造方法は、水を吸収させた米と、当該水を吸収させた米の250〜400重量%の水と、増粘多糖類との混合物を加熱し続けることによって、当該混合物より所定の水分量を除去して得た米飯を、所定時間蒸らした後、この蒸らした米飯を、所定形状に形成して得ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
簡単に調理が可能で、炊飯後の彩り、風味、ご飯のほぐれ性について改善された炒飯様の炊き込みご飯を作ることができる炊き込みご飯用調味料を提供することにある。
【解決手段】
生米150g(米1合相当)あたり4〜14gの食用油脂を含有させ、生米と共に炊飯した後、生卵を加え炊飯器の保温熱により生卵のたん白質を変性させて混ぜ合わすことを特徴とする炊き込みご飯用調味料を用いることで、彩り、風味、ご飯のほぐれ性について改善された炒飯様の炊き込みご飯を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】焼いたときに魚からでる脂を有効に生かすことができ、また、ご飯が適度に焦げた香ばしい香りや、パリパリ感を出すことができる棒寿司を提供する。
【解決手段】握りご飯10の長手方向に直交する方向に切れ目(スリット)Sを入れる。この棒状ご飯を、青魚の開き20(具21)が下向き、ブロック11の底部が上向きになるようにして銀紙32に載せ、ブロックの底部を焼いてこれに焦げ目10aを付ける第1焼き工程と、さらに、上下反転して、ブロックの底部が下向き、青魚が上向きとなるようにして銀紙に載せ、前記青魚を炙って滲み出た脂33を銀紙で受け留めてブロックの底部に滲み込ませる第2焼き工程S6と、さらに、上下反転して、青魚が下向き、ブロックの底部が上向きとなるようにして、脂が滲み込んだブロックの底部を焼いてカリカリ感、サクサク感を付与する第3焼き工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、簡便な手段であり、且つ、食品の味に悪影響を及ぼすことなく酢酸含有飲食品の酢酸臭(酢酸由来の鋭い刺激臭)を低減する方法、及び、酢酸臭が低減されている酢酸含有飲食物、を提供することを目的とする。
【解決手段】 酢酸を0.1〜10質量%含有する飲食物中に、酢酸とヘキサナールの含有質量比が100対0.00001〜100対0.001となるようにヘキサナールを添加することを特徴とする、酢酸含有飲食物の酢酸臭を低減させる方法、及び当該方法により得られた酢酸含有飲食物、並びに酢酸を0.01〜0.06質量%含有する穀物加工食品中に、酢酸とヘキサナールの含有質量比が100対0.0001〜100対0.01となるようにヘキサナールを添加することを特徴とする、穀物加工食品の酢酸臭を低減させる方法、及び当該方法により得られた穀物加工食品、をそれぞれ提供する。 (もっと読む)


【課題】常温保存が可能で、簡易な設備で少量ずつの炊き立てご飯や具材入り炊き込みご飯を比較的短時間で得て、多種多様の用途に対応出来る加工米飯を提供する。
【解決手段】水分値が15重量%ないし60重量%で米澱粉の少なくとも1部をアルファー化した米に、水を重量比で2.0ないし0.5の割合で添加し、これらを容器に充填密封してなるものであり、利用時に85℃ないし125℃の温度にて容器内のアルファー化米を10分間ないし30分間加熱して、炊飯米を得ることで、上記のアルファー化米が供給されれば、蒸し器など簡易な設備で必要最小限ずつの炊き立てご飯や具材入り炊き込みご飯を得ることが出来る。 (もっと読む)


【課題】 風味の良好な米飯を手軽に必要量、容易に調理できる常温保存可能包装米飯と、それを収容する容器を提供すること。
【解決手段】 長期常温保存可能であり摂食時に電子レンジで加熱されることで炊飯米となる常温保存可能包装米飯において、その米飯を収容する主食収容部と、米飯に添加する調味料を収容する調味料収容部と、少なくとも主食収容部を閉蓋する蓋部とを備え、調味料が、米飯の加熱調理時または加熱調理直後に添加され、米飯の調味加工機能を有するものであることを特徴とする。 (もっと読む)


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