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Fターム[4B023LT26]の内容

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【課題】 従来、のり巻きを作る場合、焼き海苔の上に広げるすし飯は、その量や厚さ形状等によっては、のり巻きの形状が悪くなることが多々ある。このため本発明は、すし飯を都度適正な量や厚さ形状で焼き海苔の上に広げることができるようにする。
【解決手段】 図1に示すよう、長方形薄様容器(1)内に横長の波形底面(2)を形成し、上部縁の左右外側に横長つかみ部(3)(4)を設けるもので、この容器(1)内にすし飯を入れ、図2に示すよう、まきす(7)の上に置いた焼き海苔(5)の上に反転することによって、図2に示すよう、都度適正な量と厚さ形状をした波形すし飯(6)を容易に広げることができ、且つ、波形の溝に、のり巻きの中心となるキュウリや鉄火等を置くことによって、すし飯を巻いたさいにそれらの位置がずれにくく、その上、波形による内側と焼き海苔側とのすし飯量の違い等によって、すし飯(6)全体を内側に巻きやすい等々で、都度形の良い海苔巻を作ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】油揚げを破ることなく、油揚げの内部の後側両隅部まで寿司飯を詰め込むことのできるいなり寿司製造装置を提供する。
【解決手段】いなり寿司製造装置1において、ターンテーブル2上の油揚げQの内部に寿司飯を挿入する際に、送風機構部13により油揚げQの内部に空気を吹き込み油揚げQの内部を広げた後、油揚げQの後端を後押さえ部材12により押さえた状態で、押出棒11により寿司飯を押出して油揚げQの内部に押し込む。 (もっと読む)


【課題】いなり寿司製造装置の構成を簡単化する。
【解決手段】いなり寿司製造装置1において、シャリ受型9上の寿司飯Rを押出棒11により押し出して、ターンテーブル2上に載置された油揚げQの内部に挿入した後、後押さえ部材12がターンテーブル2の中央側に後退するのと同期させて押出棒11を前進させることにより、押出棒11と後押さえ部材12とで出来上がったいなり寿司QRを挟持した状態でターンテーブル2の中央側に移載する。 (もっと読む)


【課題】衛生上好ましく、かつ簡素な構造でありながら、容器上に微小間隔で舎利玉を供給することが可能な舎利玉供給装置を提供する。
【解決手段】本発明の舎利玉供給装置は、舎利玉を挟持するための挟持手段11が、互いに向き合って配置される第1挟持片11aと第2挟持片11bとを備え、挟持手段11を動かすための駆動手段12が、動力源13から供給される動力によって二方向に回転する第1磁石12aと、第1磁石12aの両側に、それぞれ第1磁石12aと接触しないように配置される第2磁石12b及び第3磁石12cとを備え、第2磁石12b及び第3磁石12cは、それぞれ第1磁石12aの回転方向によって回転方向が変化し、第1挟持片11aは、第2磁石12bの回転によって開閉動作し、第2挟持片11bは、第3磁石12cの回転によって開閉動作することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】具材の供給不良を確実に検知する。
【解決手段】計量飯Rの重量を計量する第1の計量コンベア4と、第1の計量コンベア4から搬送された計量飯Rに具材Tが供給される具材供給部24と、具材Tの供給された計量飯Rの重量を計量する第2の計量コンベア16と、具材Tの供給された計量飯Rを成形する成形部18,19と、成形された計量飯Rを搬送路から排出可能となった排出型32と、第2の計量コンベア16の計量値から第1の計量コンベア4の計量値を引いて得られた具材Tの重量値が所定範囲内のときには成形された計量飯Rを次工程に送る第1の制御を実行し、所定範囲外のときには成形された計量飯Rを排出型32により排出する第2の制御を実行する制御部33とを有する。 (もっと読む)


【課題】寿司材の水分や空気を全体に満遍なく抜いて食感の良い押し寿司を製造することのできる押し寿司成形装置を提供する。
【解決手段】各ラックギアに設けられ、各ラックギアの移動に伴って移動し、相互に近接、離間される上下一対の押圧部材と、シート状の米飯を含む寿司材が積層して投入される成形型枠と、該成形型枠の内壁に沿って上下動可能に係合され、成形型枠内に投入された寿司材を上下方向から挟むように設けられる上下一対の板状部材とを備え、駆動手段の駆動に伴って、一対の押圧部材が互いに近接するように動作された際に、上側の押圧部材が上側の板状部材に、下側の押圧部材が下側の板状部材にそれぞれ当接して、寿司材を上下方向から圧縮するように構成される。 (もっと読む)


【課題】剛性を確保しつつ容易に分解できるフレームを用いた米飯供給装置を得る。
【解決手段】米飯を板状にして送り出す複数のローラ5a,5bおよびローラ5a,5bの回転軸5aa,5baを支持する軸受部14a−1〜3が形成されたフレーム14を備えたローラユニット4が着脱可能に収容されるユニット収容室12を有する。フレーム14は、側壁プレート14aが横断プレート14bを挟んで相互に着脱可能に係合する係合部20が形成されている。係合部20は、側壁プレート14aに形成されて横断プレート14bを挟む第1の係合部21と、横断プレート14bに形成され、第1の係合部21が弾性変形して嵌り込む第2の係合部22とからなる。 (もっと読む)


【課題】 冷凍処理された米飯について、解凍容易性を備えることで、短時間で解凍・加温が可能であるとともに、米飯の腐敗を抑制しつつ風味を損なわずに保存・運搬を行うことが可能であるとともに、食の安全性が担保された冷凍米飯並びにその製造方法の提供を図る。
【解決手段】 冷凍米飯の製造方法において、中空部成形シャフトが備えられた型枠に炊飯済み米飯を詰めることで略中心部に中空部が成形された状態で該米飯を所定形状に成形する形状成形工程と、前記形状成形工程により成形された米飯を冷凍する冷凍工程と、から成る製造方法を採用する。あるいは、型枠に炊飯済み米飯を詰めることで該米飯を所定形状に成形する形状成形工程と、前記形状成形工程により成形された米飯の略中心部に中空部成形シャフトによって中空部を成形する中空部成形工程と、前記中空部成形工程により成形された米飯を冷凍する冷凍工程と、から成る製造方法を採用し得る。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、海苔巻きや伊達巻きなどの手巻き寿司を作る際の巻き具の他、電子レンジによる餅類の加熱調理用、蒸し鍋用、各種ケーキ作り用、食品類の水切りなど多用途に利用可能で、食材や具材との剥離性、耐熱性、洗浄性、防カビ性などに優れた多用途の食品調理用簀の子を提供する。
【解決手段】 本発明は、横長の帯片2の側辺3を連結片4を介して一体的に連ねた樹脂製簀の子1であって、該帯片の一側表面には複数の突起6を点在させて形成したものである。 (もっと読む)


【課題】 米飯成形体を主材料とする容器入りインスタント冷凍米飯食品を提供する。
【解決手段】 蓋付の密封されている容器内に具を有する米飯が収容されており、密封されている容器内において、具を有する米飯の周囲に形成される容積は、具を有する米飯の容積に対して0.2倍以下であることを特徴とする容器入りの冷凍食品にあり、容器入りの食品の冷凍を、短時間に且つ容易に行なうことができ、かつ、電子レンジによる解凍時に発生した水蒸気を流出させることができる容器入りインスタント冷凍米飯食品を提供する。 (もっと読む)


【課題】海苔巻きを巻き上げてゆく際に、両端から具材がはみ出ないようした米飯成形装置を提供する。
【解決手段】巻き簀プレート5の上面に棒状成形物の側面を押さえて、棒状成形物の側面から具材が飛び出さないようにするための押さえ板7を設ける。 (もっと読む)


【課題】内フィルムと外フィルムとの間に海苔を挟んでなる包装シートによって、棒状飯を包装した包装棒状飯の包装を解く際に、一方の手で包装棒状飯を丸掴みして安定して支持して包装を解くことを可能とする。
【解決手段】内、外両フィルム2、3の間に海苔海苔41を挟んで成り、外フィルム2は略中央部に2分可能な断続的な切込み22が設けられ、一端に断続的な切込み22に掛かる三角形の切欠24を有し、内フィルム3は2枚の略同形のフィルム片31、31の内端どうしを前記外フィルム2の断続的な切込み上で重ね合わせて形成された包装シートの内フィルム3を内側にして、包装シート1を棒状飯71に巻き付け、ラベル61にて巻付け終端を止めている。 (もっと読む)


【課題】出し汁の風味がある美味しい即席飯を手軽に作ることを可能にすると共に美観に優れた成形米飯とその製造方法、および成形米飯を用いて手軽に作ることができる即席飯を提供すること。
【解決手段】成形米飯1によれば、米飯積層体2が円筒状に成形されると共に、互いに色が異なる風味付け層3と味付け層4とが積層されているため、成形米飯1自体が美観に優れ、提供される者の目を楽しませることができる。さらに、この成形米飯1に湯をかけるという簡単な作業で、出し汁の風味がある美味しい即席飯を作ることができる。また、即席飯を作る際に成形米飯1に湯をかけると各層が崩れて、複数色の米飯が入り混って広がり、即席飯を食する者を視覚的にも楽しませることができる。 (もっと読む)


【課題】シャリ玉を載せる皿の供給枚数の指定と、シャリ玉へのワサビの塗布の有無の指定とが同時に可能となり、各シャリ玉に均一にワサビを塗布できるようにする。
【解決手段】シャリ供給部1、左右二連の縦コンベア部2、ターンテーブルTの各成形孔内のシャリを同時に2個ずつ成形するシャリ玉成形部3、搬送コンベア5により複数の皿支持部4a、4b、4cから一枚ずつ皿Qを選別してシャリ玉成形部3下方のシャリ玉載せ位置に移送する皿供給機構4、シャリ玉成形部3によって成形した各シャリ玉Pを皿Q上に載せるシャリ玉載せ機構6、各シャリ玉Pを載せた皿Qを前記搬送コンベア5によりワサビ供給部下方のワサビ供給位置に移送して各シャリ玉Pに定量のワサビを塗布するワサビ塗布機構7、皿Qを払い出してネタ載せコンベア8に移載する皿払い出し機構9それぞれを備える。 (もっと読む)


【課題】加圧前の材料の表面高さや状態にばらつきがある場合でも、手作業により材料を押し固める場合と同じように、材料に対して、強すぎず緩すぎない適度な圧を加えることができる押し寿司製造装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る押し寿司製造装置は、押し寿司成形用型100に入れられた押し寿司の材料に圧を加える押圧手段10と、押圧手段10を吊り下げ支持する支持手段20と、支持手段20を上下動させる駆動手段30と、押圧手段10と支持手段20との間に設けられ、押圧手段10が押し寿司の材料に圧を加えるときに圧縮されるばね40と、押圧手段10の下降始点から下降終点までの距離をばね40の圧縮始点に応じて可変とする制御手段とを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、米飯を効率よく冷却することができるとともに手作りと同様の温かみのある米飯食品を成形することができる米飯食品成形装置を提供することを目的とする。
【解決手段】供給機構1においてほぐされた米飯は、シート成形機構2において所定の厚さの米飯シートに整形される。シート冷却機構3では下方から空気を吸引するとともに上方から空気を米飯シートに吹き付けて冷却し、さらに米飯シートの上方に向けて上昇気流を発生させるとともに両側にエアカーテンを形成して外気の進入を阻止するようにしている。封着機構4では封着コンベヤ41で搬送されながら封着部材42により米飯シートの両側部が封着されて米飯棒状体に形成される。米飯棒状体は分割機構5においてシャッタにより所定の長さに分割されて、整形機構6において型により所定の形状に整形される。 (もっと読む)


【課題】ターンテーブルに油揚を載せている場合のみ寿司飯を供給できるようにすることで、作業の効率化を図る。
【解決手段】1ピッチ回転するターンテーブル1の成形孔2内に寿司飯Pを充填する工程と、成形した寿司飯Pを2つ同時にターンテーブル1下方にある2つの寿司飯移送通路部6それぞれの内部に落し込む工程と、寿司飯移送通路部6の側方にある2ピッチ移動可能な油揚間欠搬送機構12上に載置した隣接する2つの油揚Qそれぞれの切口部から当該油揚Q内部に寿司飯Pを供給する工程と、油揚間欠搬送機構12上の油揚Qの有無をセンサーSにより検知する工程と、該センサーSの検知信号により、油揚間欠搬送機構12の進行方向手前に対応する寿司飯移送通路部6内への寿司飯Pの供給を阻止または許容するようにシャッター7aを開閉動作させる工程とを備えている。 (もっと読む)


【課題】油揚を傷付けることなく寿司飯を油揚内部において後側両隅部にまで余すことなくスムーズに充填できるようにすることで連続作業での歩留まりを向上する。
【解決手段】油揚Qの切口部を開口した状態に保持する工程と、先端中央を凸型16aに、且つその両側を逃げ面16bに形成して成る押え部材16を油揚Qの前面側に配置する工程と、寿司飯Pは進行方向への前面中央を凹部に、該凹部両側を凸部に形成した状態で、進退自在の寿司飯押出機構9によって寿司飯Pを開口部から油揚Q内部へ押し込む工程と、油揚Q内部に押し込んだ寿司飯Pは、油揚Qの後部内面に接触すると同時に、油揚Qの後部外面を押え部材16によって押し付ける工程と、寿司飯Pは、中央側の飯が両側へ分散することで、油揚Q内部の後側の両隅部へ強制的に押し込む工程とから成る。 (もっと読む)


【課題】半成形いなり寿司の油揚余端の折り込み成形に際し、バラツキを生じずに折り込むことができるようにする。
【解決手段】油揚Qに寿司飯Pを充填した半成形いなり寿司Rの真上より下降し、半成形いなり寿司Rの開口部上部の油揚余端を内側へ折り込むよう油揚折り込み成形面22bを備えた油揚上部押え22と、該油揚上部押え22を介して前後両側で回動可能に配設し、油揚上部押え22の下降移動に連動して当該油揚上部押え22側に向けて閉塞可能とした油揚後部押え23および油揚前部押え24とを備えた3分割構造に形成して成る。 (もっと読む)


【課題】投入された食品材料をほぐしつつ搬送でき、また、装置本体の構造を複雑化することなく、清掃が容易な搬送装置を備える食品材料供給装置を提供すること。
【解決手段】投入部から投入される食品材料を保持する保持部20と、該保持部20内に保持された食品材料を加工部5まで送り出す搬送装置と、を備える食品材料供給装置であって、前記搬送装置は、前記保持部20内に回動自在に設けられた回転軸24と、該回転軸24の周面に突設されるとともに、該回転軸24の長手方向にわたって列設された複数本の棒材25a,25bと、からなる複数の回転体22,23にて構成され、該複数の回転体22,23は、互いの棒材25a,25bの少なくとも一部が隣り合う回転体22,23の回転径内に入り込むように搬送方向に向けて並設されている。 (もっと読む)


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