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Fターム[4B023LT27]の内容

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【課題】自然解凍又は電子レンジにより容易に解凍できるように改良された寿司用冷凍米飯を得る方法を提供する。
【解決手段】ゼラチンを低分子化したアミノ酸を含む、解凍を容易にするための冷凍液を準備する。炊飯釜に、水に浸漬した米を入れ、上記冷凍液と、さらに少なくともpH調節剤と食用植物性油脂とを加え、かき混ぜる。次に炊飯し、炊飯後は炊飯釜の廻りの温度が下がらないようにして蒸らす。その後、炊飯釜から取り出し、50℃前後の温度に冷却し、合わせ酢を入れて攪拌する。一口サイズの大きさに分けて、プレスして成型し、得られた成形物を容器に入れて外包を行って脱気してシール包装し、急速冷凍機に入れて急速冷凍する。 (もっと読む)


【課題】一般家庭において何人でも簡単かつ確実に手作り様のおにぎりサンドイッチを成形することができる器具及び成形法を提供する。
【解決手段】適当間隔をおいて下方向に周壁部を設けた任意形状に成る凹口部4の周壁部5の内周面にダブルエンボス部6を形成した下型材1と、適当間隔をおいて下方向に前記下型材の凹口部と同形状に成る凸形部10の周壁部に段差を形成しかつ外周面にダブルエンボス部を形成した上型材7との組合わせから成るおにぎり成形器。また、所定大きさの海苔a等の上に前記下型材を載置し、下型材の両凹口部に米飯bを盛り付けた後、前記上型材を両凸形部を前記下型材の両凹口部の米飯上に載置して押し、凸形部の段差のある周壁部11により凹段面部を米飯上に形成した後、上型材を取り上げ、一方の米飯の凹段面部上に具類cを載せ、しかる後に他方の米飯を海苔等に包んだまま一方の米飯上に重ね合わせて成るおにぎり成形法。 (もっと読む)


【課題】衛生上好ましく、かつ簡素な構造でありながら、容器上に微小間隔で舎利玉を供給することが可能な舎利玉供給装置を提供する。
【解決手段】本発明の舎利玉供給装置は、舎利玉を挟持するための挟持手段11が、互いに向き合って配置される第1挟持片11aと第2挟持片11bとを備え、挟持手段11を動かすための駆動手段12が、動力源13から供給される動力によって二方向に回転する第1磁石12aと、第1磁石12aの両側に、それぞれ第1磁石12aと接触しないように配置される第2磁石12b及び第3磁石12cとを備え、第2磁石12b及び第3磁石12cは、それぞれ第1磁石12aの回転方向によって回転方向が変化し、第1挟持片11aは、第2磁石12bの回転によって開閉動作し、第2挟持片11bは、第3磁石12cの回転によって開閉動作することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ご飯の付着を防止して、おにぎりの面を綺麗に仕上げることができるおにぎり型を提供する。
【解決手段】このおにぎり型100は、本体1の矩形の底の長辺両側には壁面2が形成され、壁面2の外側には空洞部5が形成されている。壁面2及び底の内側面には離型面が設けられる。また、おにぎり型100は、本体1のフック7に一旦を装着できる蓋帯を有する。三角おにぎりを作る場合、ご飯を本体1の壁面2の間に詰め込み、その上から蓋帯を被せ、指で壁面2を内側に挟むように力を加え、ご飯を両側から押さえる。そして、蓋帯をご飯に押し付けると、当該屈曲部で蓋帯が屈曲して山形になり、それに伴いご飯が山形に成形され、ご飯は三角おにぎりに成形される。ご飯が手に付着せず、おにぎりの面を綺麗に仕上げることができる。 (もっと読む)


【課題】具材の供給不良を確実に検知する。
【解決手段】計量飯Rの重量を計量する第1の計量コンベア4と、第1の計量コンベア4から搬送された計量飯Rに具材Tが供給される具材供給部24と、具材Tの供給された計量飯Rの重量を計量する第2の計量コンベア16と、具材Tの供給された計量飯Rを成形する成形部18,19と、成形された計量飯Rを搬送路から排出可能となった排出型32と、第2の計量コンベア16の計量値から第1の計量コンベア4の計量値を引いて得られた具材Tの重量値が所定範囲内のときには成形された計量飯Rを次工程に送る第1の制御を実行し、所定範囲外のときには成形された計量飯Rを排出型32により排出する第2の制御を実行する制御部33とを有する。 (もっと読む)


【課題】散布対象物の変更や散布すべき面積の変化に機動的に対応することのできる粉粒体の送出装置を提供する。
【解決手段】粉粒体を貯留する筐体と、筐体の一側壁に穿設され、粉粒体を排出する円筒形の排出孔と、排出孔の延長線上に配置され、筐体に貯留されている粉粒体を回転運動により排出孔に対して送り出す螺旋状の送出部材と、送出部材を回転させる駆動手段と、予め設定される粉粒体の送出量に合わせて送出部材の回転量を制御する制御手段とを備え、且つ、少なくとも排出孔および送出部材は、それぞれの中心線の角度が水平面に対して所定の仰角を有するように構成される。 (もっと読む)


【課題】米飯成形装置において、米飯の成形形状の自由度を向上させる。
【解決手段】水平方向に間欠的に回転するターンテーブル13と、ターンテーブル13の周方向に所定の間隔を空けて形成され、横方向外方および上方向に向けて開口した形状を有する複数の成形孔17と、成形孔17に米飯を投入する米飯投入部20と、成形孔17に投入された米飯を横方向および上方向から圧縮して所定の形状に成形する成形部21とを有する。成形部21は、横方向から米飯を圧縮する第1の圧縮部22と、上方向から米飯を圧縮する第2の圧縮部23とで構成される。 (もっと読む)


【課題】柔らかく崩れにくいおにぎりを成形する。
【解決手段】矩形シート状の米飯Rを搬送する搬送コンベア16と、搬送コンベア16に搬送された矩形シート状の米飯Rの両側が相互に接合して合わせ部位を形成するように折り込む折込板ユニット17と、折込板ユニット17により折り込まれた米飯Rが上方から下方へと挿入される成形孔22が形成された回転体である成形テーブル18と、折込板ユニット17によって折り込まれた合わせ部位が上方を向くようにして米飯Rを成形孔22に挿入する挿入ユニット23と、成形孔22に挿入された米飯Rを上下方向に圧縮しておにぎりを成形する圧縮型19と、成形されたおにぎりを成形孔22から取り出す取出型20とを有する装置である。 (もっと読む)


【課題】安全に成形を行うことができる米飯成形装置をより安価に提供する。
【解決手段】成形ローラ31a,31bの凹型面31が上流側から下流側に向かって移動するのに伴い、凹型面31の内側から外側に向かって突出する離型手段としての離型板4を設け、離型板4によって凹型面31内に貼り付いた米飯成形物Rを離型させる。 (もっと読む)


【課題】素人が修行することなく、ネタとシャリが密着したまま本格的な江戸前寿司を握れるすし握り器を提供する。
【解決手段】L字状に曲がった板状の台座1に、楕円形のへこみのある型2を設け、型2に沿って台座1に蝶番でおさえ3を設け、おさえ3には蝶番でおさえ4、5を設け、台座1の上部に蝶番で、楕円形でへこみのある型6を設け、型6と同じ蝶番に型6に重ねて型7を設けたすし握り器を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】外見的に職人により寿司玉が握られたようにした寿司玉成形装置を提供する。
【解決手段】貫通孔13aの形成されたテーブル13を備えた筐体12と、筐体12内に隠蔽して設置され、寿司飯から寿司玉を成形する寿司玉成形部20と、寿司玉成形部20で成形された寿司玉を上昇させて貫通孔13aから突出させることによってテーブル13上に取り出す取出部30とを有する寿司玉成形装置Mである。 (もっと読む)


【課題】大小異なるサイズのしかも具材の一部を出したり通常の成型に兼用可能なおにぎり成型器が実現する。しかも、幼児が食べ易い細長いおにぎりを成型可能とする。
【解決手段】容器型・蓋型の片方に凹部91〜93を有し、他方には前記凹部に嵌入する凸部94〜96を有しているので、互いに嵌入するように位置合わせした場合に比べて、嵌入しないように180度逆転させると、凹部の深さや凸部の高さ寸法分だけサイズの大きなおにぎりを成型できる。また、前記容器型のほぼ二等辺三角形状の頂角が開いて、具材の一部、例えば、エビの尻尾や細く処理した具材を突出させると、使用している具材の種類を外から判別できる。頂角を閉じると、通常のように、具材の一部が突出しない成型方法が可能となるので、例えば混ぜご飯・ツナマヨ・おかかなどの成型が可能となる。 (もっと読む)


【課題】手巻き寿司を巻く際の補助具として使用することができ、初めて巻く者でも形の整った手巻き寿司を簡単に巻くことができる手巻き寿司用テンプレートを提供する。
【解決手段】海苔Pをのせる可撓性のプレート本体1を形成する。該プレート本体1に、海苔Pの巻き始めとなる角部の位置を合せる基準位置を設定する。プレート本体1に、基準位置上に合せた海苔Pの角部をプレート本体1ごと巻き始める方向を示す巻方向表示部3を形成する。プレート本体1の裏面に押圧表示部4を設定する。この押圧表示部4の位置で、巻き始めた海苔Pを一旦酢飯Qに押し付けて海苔Pの巻き付け位置を仮止めする。 (もっと読む)


【課題】このしゃり玉にいろいろなネタを載せて一般家庭で日常的に、美味しくツヤのある、衛生面も優れたにぎり寿司を同時に多数作る寿司成型器を提供する。
【解決手段】成型器本体(2)に複数個のしゃり型部(3)を並列に配置し、成型器本体(2)に成型器蓋(1)をにぎり寿司成型器。 (もっと読む)


【課題】表面は手作り感覚でしっかりしているが、内部は柔らかくふっくら感があるものとした高品質のおにぎりを提供する。
【解決手段】具材を載せたシート状米飯を所定形状に折り込んでから成形テーブル6のおにぎり成形孔6aに挿入する工程と、成形テーブルを成形位置まで回転して成形型10,12により成形する工程と、成形テーブルを排出位置まで回転して成形後のおにぎりをおにぎり成形孔から排出する工程とを有し、前記成形テーブルは縦方向に回転する構成とする。 (もっと読む)


【課題】手作り感覚のふっくらとした食感の良いおにぎりを形成する。
【解決手段】主計量部15aで計量したシート状米飯Rを搬送コンベア2に載せる工程と、補助計量部15bにてシート状米飯Rの差分を調整して定量米飯とする工程と、当該搬送コンベア2によって搬送した米飯を、搬送方向前方に配置した計量コンベア3に移載して計量する工程と、前記計量コンベア3により移送したシート状米飯Rを、シート状米飯移載供給部4によっておにぎり成形部の載置面S上にシート状米飯Rを移載する工程と、シート状米飯に対し具材Qを供給後、該具材Qと共にシート状米飯Rを最終計量する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】米飯搬送機構によって搬送した米飯に、例えば、昆布や鮭、おかか等の手に付着し易いフレーク状の具材を機械的に定量分割して自動供給できるようにする。
【解決手段】具材Qを撹拌しながら具材投入側に搬送するスクリュー羽根29を備えたスクリュー搬送部26と、具材圧縮用プレスヘッド33aおよび具材投入用プレスヘッド33bを昇降可能に配置した具材投入部31と、両プレスヘッド33a、33bそれぞれの真下で往復移動することで当該両プレスヘッド33a、33bに各対向する定量分割用の計量マスとして機能する具材投入孔36を形成した横スライド板35とを備える。 (もっと読む)


【課題】 加熱加工を必要とする肉まきお握り、ロースハムなどの食品を連続的に予備成型し、次いで巻き締めしたままの状態で加熱して連続して製造できる加熱巻締食品製造機を提供する。
【解決手段】 水平方向に加熱加工を必要とする食材を搬送する耐熱性無端軌道が備えられ、この無端軌道を駆動する駆動源が始端部と終端部に設けられ、この進行方向始端側に食品供給装置が備えられ、必要に応じこの食品供給装置の流れ方向下流に予備成型装置が設けられ、更に成型機構、巻締機構が順次設けられるとともに、該食品の巻きしめ状態を維持するまき締め維持装置が配され、巻き締め維持装置を介して食品を加熱する加熱機構が設けられ、該加熱機構の流れ方向下流に必要に応じ設ける切断装置を順次配設してなることを特徴とする加熱巻締食品製造機の提供にある。 (もっと読む)


【課題】作業者がシャリ玉を必要とするときの動作に合わせてシャリ玉を1個ずつ生産することができる米飯成型装置を提供する。
【解決手段】成形部4の下流側にシャリ玉を受け止めるシャリ玉トレー5を有し、シャリ玉トレー5の側壁部52に作業者の手を感知するセンサ6を設け、作業者がセンサ6に手をかざす度にシャリ玉を1つずつ成形する。 (もっと読む)


【課題】もち米に対し容易に可食のための加熱処理が出来、そのもち米を急速に冷却して菌数コントロールしても、粘りが強くならず、機械で盛り付けやおにぎりの成型が出来るおこわの製造方法を提供する。
【解決手段】洗浄後のもち米を水の存在下で加熱処理して可食状態にする工程で、もち米に対して0.10重量%ないし10.0重量%の多糖類を添加することで、可食状態のもち米の表層部に若干の水分を残し、すなわち、多糖類が水を抱き込むことによって生じている保水膜がもち米の表層部を覆うから、表層部の粘りが強くならず、冷却後に機械によりもち米の盛り付けやおにぎり成型が出来、上記課題を達成することが出来る。 (もっと読む)


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