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Fターム[4B024AA12]の内容

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Fターム[4B024AA12]に分類される特許

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患者におけるがんの再発リスクを予測するためのバイオマーカーおよび該バイオマーカーを使用する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】先行技術の診断方法の不利な点を解消する癌の診断手段を提供すること。
【解決手段】以下の特徴:
(a)細胞表面にGPI-アンカーされている;
(b)PI-PLCでの処理により細胞膜から分離されうる;および
(c)そのGPI-アンカーが非アセチル化イノシトール環およびアンカーの脂質尾部としてのジアシルグリセロールにより特徴付けられる、
を含む表面糖タンパク質。 (もっと読む)


【課題】新規なN−アセチル−D−ガラクトサミン転移酵素タンパク質及びこれをコードする核酸、並びにそれを用いた癌化検定方法を提供する。
【解決手段】N−アセチル−D−ガラクトサミン転移酵素タンパク質は、N−アセチル−D−ガラクトサミンをN−アセチル−D−グルコサミンにβ1,3結合で転移することを特徴とし、特定のアミノ酸配列、核酸配列を有する。癌化検定方法は、該ポリペプチドをコードする核酸の転写レベルをストリンジェントな条件下でハイブリダイズする測定用核酸を利用して行う。 (もっと読む)


【課題】長期の動物実験を要することなく物質の発がん性を予測する新たな方法を提供する。
【解決手段】被験物質を投与したラットにおける、所定のUnigene番号で特定される少なくも1の遺伝子のmRNAの発現量を測定し、この発現量から、判別分析法によって、げっ歯類における肝発がん性を予測する。 (もっと読む)


【課題】新たながんマーカーを提供すること。
【解決手段】BMCC1遺伝子の発現量を指標とする、がんの検出方法であって、上記がんが、前立腺がん、肺がん、胃がん、膀胱がん及び子宮がんからなる群より選ばれる、方法を提供する。 (もっと読む)


いくつかの態様において、本発明は全体として、異なる対立遺伝子間の配列バリエーションの識別に用いるための組成物、方法およびキットに関する。より具体的には、いくつかの態様において、本発明は、豊富な(例えば、野生型)対立遺伝子変種を含む試料中のSNPなどのまれな(例えば、変異体)対立遺伝子変種またはヌクレオチド(NT)の挿入もしくは欠失を定量するための、高い特異性および選択性を有する組成物、方法、およびキットを提供する。特に、いくつかの態様において、本発明は、競合的対立遺伝子特異的TaqMan PCR(competitive allele-specific TaqMan PCR)(「cast-PCR」)と呼ばれる選択性の高い変異検出法に関する。 (もっと読む)


本発明は、1セットのシグネチャー遺伝子のRNAレベルを判定することによって、結腸直腸癌細胞を型判別する方法に関する。前記型判別は、前記結腸直腸癌の再発のリスクを予測するのに使用することができる。本発明はさらに、前記セットのシグネチャー遺伝子のRNAレベルを正規化するのに使用することができる1セットの遺伝子、および前記セットのシグネチャー遺伝子を含むマイクロアレイに関する。 (もっと読む)


本発明は、単剤として又はクラスI選択的HDAC阻害剤と併用してエンザスタウリンを用いる、患者の癌を治療するための生物学的マーカーとしてのHDAC2に関する。 (もっと読む)


【課題】膵臓、卵巣、及びリンパ節の癌に対する診断的、予後的、予防的および/または治療的な標的となり得る新規遺伝子282P1G3、そのコードタンパク質及びそれらの改変体の提供。
【解決手段】単離ポリヌクレオチドは、特定のアミノ酸配列を含むタンパク質をコードするポリヌクレオチドから選択される。 (もっと読む)


本発明は、ポリメラーゼ連鎖反応(PCR)解析(例えば、Tth DNAポリメラーゼおよびホットスタートポリメラーゼを用いたリアルタイムPCR (RT/PCR);ネステッドRT/PCR)による異種栄養性マウス白血病ウイルス(XMRV)核酸の同定ならびにその使用に関する。特に、本発明は、試料(例えば、尿試料;前立腺圧出液(EPS))から単離されたRNA中のXMRVの検出、特に早期検出のための方法を提供する。
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1つの態様によると、TSHRに結合し、TSHRのリガンド誘導性刺激を低減するが、TSHR構成的活性に影響を及ぼさず、前記TSHRに対するTSH及びM22の結合を阻害するという患者血清TSHR自己抗体の特徴を有する単離されたヒト抗体分子が提供される。
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【課題】乳房、前立腺、または卵巣の腫瘍細胞が攻撃的かどうかを決定する方法を提供する。
【解決手段】乳房、前立腺、または卵巣の腫瘍細胞が攻撃的であるかどうかを決定するための方法であって、前記腫瘍細胞に存在するp66−Shcおよび/またはリン酸化Shcの量を決定することと、およびそのように決定された量を既知の標準と比較して、前記腫瘍細胞が攻撃的であるかどうかを決定することと、を含む方法である。さらに該方法がp66−Shcの量のみが決定される方法である。 (もっと読む)


Engrailed−2(EN2)遺伝子の核酸配列又はコードされているEN2タンパク質のアミノ酸配列を含む膀胱癌特異的バイオマーカー及び肺癌特異的バイオマーカーを記載する。膀胱癌及び肺癌の治療、診断、モニタリング及び画像化におけるバイオマーカーの使用もまた記載する。
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本発明は、ヒトタンパク質ラミニン5アルファ3鎖のLG4/5ドメインに結合するモノクローナル抗体であって、当該ラミニン5アルファ3鎖LG4/5ドメインへのシンデカン1の結合を阻害するモノクローナル抗体、特に2008年1月8日にC.N.C.M.に、番号1-3890の下に寄託された、1H12と称するハイブリドーマ細胞株により産生された1H12モノクローナル抗体、並びにそのキメラ誘導体、ヒト化誘導体及び断片、並びにそれらをコードする核酸配列、並びにそれらを発現するベクター及び宿主細胞に関する。更に、本発明はそのような抗体の医学的応用、特に癌治療の応用に関する。 (もっと読む)


【課題】HPVに基づいた疾患の段階を評価するための方法を提供する。
【解決手段】HPV感染患者においてHPV誘導性の前癌、を検出する方法であって、患者から集められた試料の初期遺伝子および後期遺伝子の発現mRNAレベルを測定して特定の遺伝子の発現レベルの比を計算することを含み、その比がHPV誘導性の前癌、を示す、方法。 (もっと読む)


本発明は標的配列を増幅するプライマーを使用してヒトK−RASのコドン12及び13における突然変異に相関する癌及び腫瘍を診断するための組成物、方法及びキットに関する。増幅した標的配列をその後、任意数の質量分析法により分析し、コドン12及び13におけるK−RAS突然変異の塩基組成シグネチャデータベースに対してデータを照会する。 (もっと読む)


本発明は、被験体における5T4陽性癌を検出するための方法を提供し、以下の工程:(i)その被験体由来のサンプルにおけるエキソソームを同定および/または単離する工程;および(ii)エキソソームに結合した5T4を検出する工程を包含する。第一の局面において、本発明は、被験体における5T4陽性癌を検出するための方法を提供し、この方法は、以下の工程:(i)その被験体由来のサンプル中のエキソソームを同定する工程、および/またはその被験体由来のサンプルからエキソソームを精製する工程;および
(ii)エキソソームに結合した5T4を検出する工程を包含する。 (もっと読む)


本発明は、ヒトc−Met受容体に特異的に結合することができおよび/または前記受容体のチロシンキナーゼ活性を特異的に阻害することができ、改良された拮抗活性を有する新規な抗体に関し、前記抗体は、変更されたヒンジ領域を含んでなる。
また本発明は、c−Metに対するこのような抗体拮抗薬を含んでなる組成物、および癌治療薬としてのその使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】哺乳動物における腫瘍の存在を検出することができ、腫瘍性細胞成長を効果的に阻害することがそれぞれできる更なる診断及び治療薬を提供する。
【解決手段】正常な非癌細胞の一又は複数のタイプと比較して、癌細胞の一又は複数のタイプでより多く発現される様々な細胞性ポリペプチド(及びそれらのコード核酸又はその断片)。該ポリペプチドは、腫瘍関連キナーゼポリペプチド(「TASK」ポリペプチド)と呼ばれ、哺乳動物における癌の治療と診断の効果的な標的となることが期待される。また、腫瘍関連抗原性標的ポリペプチド又はその断片(「TASK」ポリペプチド)をコードするヌクレオチド配列を有する単離された核酸分子。 (もっと読む)


本発明は、ネクチン−4の発現レベルを検出することによって、癌を診断するか、または肺癌患者の予後を評価もしくは判定する方法を特徴とする。本発明はまた、ネクチン−4遺伝子に対する二本鎖分子、それらをコードするベクター、それらを含む組成物、およびそれらを対象に投与する段階を含む方法を特徴とし、これらは癌を治療または予防するのに有用である。また、ネクチン−4ポリペプチド、またはネクチン−4遺伝子を発現する細胞を用いて、癌を治療および予防するための候補化合物を同定する方法も開示する。 (もっと読む)


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