説明

Fターム[4B024BA36]の内容

突然変異又は遺伝子工学 (218,933) | 目的とする生産物質 (23,930) | 抗原性ペプチド(ワクチン) (2,412) | 腫瘍抗原 (389)

Fターム[4B024BA36]に分類される特許

81 - 100 / 389


【課題】膀胱癌、乳癌、結腸癌、腎臓癌、肺癌、卵巣癌および膵臓癌についての診断的、予後的、予防的および/または治療的な標的の提供。
【解決手段】新規遺伝子0193P1E1B(193P1E1Bとも称される)およびそのコードタンパク質、ならびにその改変体。 (もっと読む)


【課題】MHCクラスIに対して高親和性を有し、かつ標的特異的プロテアソームにより産生されるエピトープを提供する。
【解決手段】(i)腫瘍抗原PSA、MAGE、SCPの特定の配列からなる群から選ばれる配列からなるポリペプチドエピトープ、(ii)(i)のポリペプチドエピトープを含むエピトープクラスター、(iii)(i)または(ii)の配列改変ポリペプチドであって、該配列改変体は、少なくとも1つのアミノ酸の付加、欠失または置換を含み、(i)または(ii)に対して交差反応性CTL応答を誘導する、ポリペプチド、および(iv)(i)〜(iii)のいずれかのポリペプチドをコードする核酸からなる群から選択される構成成分を含む、単離されたポリペプチド。 (もっと読む)


【課題】腫瘍ワクチンを開発するために、ヒト主要組織適合複合体(MHC)クラスI分子に結合することができる、このようなペプチドの少なくとも一つの新規なアミノ酸配列を提供する。
【解決手段】特定の配列からなる群より選択されるアミノ酸配列を含む腫瘍関連ペプチド。上記ペプチドは、ヒト主要組織適合複合体(MHC)クラスI分子に結合することができる。また、腫瘍疾患の治療薬製造および腫瘍疾患治療のための上記ペプチドの使用。更に、上記ペプチドの少なくとも1つを含む医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】ヒト主要組織適合複合体(MHC)クラスI分子に結合することができる特定のアミノ酸配列を含む腫瘍関連ペプチドを提供する。
【解決手段】特定配列番号からなる群より選択されるアミノ酸配列を有し、ヒト主要組織適合複合体(MHC)クラスI分子に結合することができる腫瘍関連ペプチド。また、腫瘍疾患の治療薬製造および腫瘍疾患治療のための上記ペプチドの使用。更に、上記ペプチドの少なくとも1つを含む医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】特定のアミノ酸配列からなる腫瘍関連ペプチドを提供する。
【解決手段】特定配列番号からなる群より選択されるアミノ酸配列を含み、ヒト主要組織適合複合体(MHC)クラスI分子に結合することができる腫瘍関連ペプチド。また、腫瘍疾患の治療薬製造および腫瘍疾患治療のための上記ペプチドの使用。更に、上記ペプチドの少なくとも1つを含む医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】特定のアミノ酸配列を有する腫瘍関連ペプチドおよび、上記ペプチドを含む医薬品組成物を提供する。
【解決手段】特定の群より選択されるアミノ酸配列を含む、ヒト主要組織適合複合体(MHC)クラスI分子に結合することができる腫瘍関連ペプチド。また、腫瘍疾患の治療薬製造および腫瘍疾患治療のための上記ペプチドの使用。更に、上記ペプチドの少なくとも1つを含む医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】乳癌などの乳房の疾患または状態の検出、診断、病期分類、モニター、予後判定、予防もしくは治療または素因の判定に有用な方法の提供。
【解決手段】BS106と称される、連続的または部分的に重複したRNA配列のセット、およびそれにコードされ乳房組織から転写されるポリペプチド。これらの配列は、個体における乳癌などの乳房の疾患または状態の検出、診断、病期分類、モニター、予後判定、予防もしくは治療または素因の判定に有用である。また、乳房の疾患、腫瘍または転移の治療に有用な分子である、BS106にコードされたポリペプチドまたはタンパク質に特異的に結合する抗体、および組織特異的BS106ポリペプチドの作用を妨げるアゴニストまたは阻害剤。 (もっと読む)


【課題】癌、特に癌遺伝子に関与するポリヌクレオチド配列およびポリペプチド配列を提供すること。
【解決手段】hR U−001からhR U−013のポリヌクレオチド配列、またはその補体からなる群から選択される配列の少なくとも10個連続するヌクレオチドを含む、単離された核酸。この組換え核酸を含む、宿主細胞。この単離された核酸を含む、発現ベクター。この発現ベクターを含む、宿主細胞。hR U−001からhR U−013のポリヌクレオチド配列、またはその補体からなる群から選択される配列の少なくとも10個連続するヌクレオチドを含む、少なくとも1つのプローブ、を含む、癌関連(CA)核酸を検出するマイクロアレイ。 (もっと読む)


コンドロイチン(condroitin)硫酸プロテオグリカン4(CSPG4)(高分子量黒色腫関連抗原としても公知)が基底乳癌腫細胞(BBC)(具体的には、トリプルネガティブ基底乳癌腫細胞(TNBC))上で過剰発現することを本明細書中に開示する。被験体における基底乳癌の検出方法を開示する。基底乳癌細胞の成長の阻害方法も開示する。これらの方法は、基底乳癌の癌細胞を有効量のCSPG4に特異的に結合する抗体と接触させる工程を含む。さらなる処置方法および抗体パネルの使用も本明細書中に記載する。 (もっと読む)


【課題】24P4C12を発現する種々のガン、特に前立腺癌の管理において有用な診断および治療方法および組成物を提供する。
【解決手段】複数の特定の配列からなるポリヌクレオチド、ヌクレオチド残基番号6〜ヌクレオチド残基番号2138までの、特定の配列で示される配列を有するポリヌクレオチドまたは24P4C12ポリペプチドをコードするポリヌクレオチドであって、該ポリペプチド配列が、アメリカンタイプカルチャーコレクションにそれぞれ受託番号207129および207084として寄託されたp24P4C12−GTE5またはp24P4C12−GTE9と称されるプラスミドに含まれるcDNAによりコードされる、ポリヌクレオチドからなる。 (もっと読む)


腫瘍または腫瘍関連新生血管系を標的とし、かつ、腫瘍浸潤T細胞機能を増強する組成物が提供される。これらの組成物としては、T細胞結合ドメイン、および腫瘍/腫瘍関連新生血管系標的化ドメインを含む融合タンパク質が含まれる。融合タンパク質は場合により、ペプチド/ポリペプチドリンカードメインおよび二量体化および多量体化を媒介するドメインを含んでもよい。このT細胞結合ドメインは共刺激分子である。融合タンパク質を用いて免疫応答を増強する方法が提供される。開示されている組成物の治療的使用は、腫瘍免疫の誘導を含む。
(もっと読む)


【課題】肺小細胞癌及び乳癌の診断のための手段を提供する。
【解決手段】下記の群より選ばれる染色体領域、遺伝子又はタンパク質からなる、肺小細胞癌又は乳癌の診断用マーカー;(1)GenBankアクセッションナンバーNT_019273.18に記載された塩基配列の第10597582番目から第11121868番目までからなる塩基配列で表されるポリヌクレオチドにより実質的に示される染色体領域、(2)TRIM33(tripartite motif 33)遺伝子、(3)BCAS2(breast carcinoma amplified sequence-2)遺伝子、(4)DENND2C(DENN/MADD domain containing 2C)遺伝子、(5)TRIM33タンパク質、(6)BCAS2タンパク質、及び(7)DENND2Cタンパク質。 (もっと読む)


【課題】哺乳動物の細胞または体液をヒトアスパルチル(アスパラギニル)β−ヒドロキシラーゼ(HAAH)ポリペプチドに結合する抗体と接触させることによって、哺乳動物において悪性新生物の成長を診断および阻害するための方法を提供する。
【解決手段】哺乳動物由来の体液を、ヒトアスパルチル(アスパラギニル)β-ヒドロキシラーゼ(HAAH)ポリペプチドに結合する抗体を、抗原-抗体複合体を形成するのに十分な条件下で接触させ、そしてこの抗原-抗体複合体を検出することによる、哺乳動物における悪性新生物を診断するための方法。HAAHに結合する抗体またはこのような抗体をコードするポリヌクレオチドの哺乳動物への投与によって、哺乳動物において腫瘍細胞(例えば、脳腫瘍)に対して免疫応答を惹起するか、または免疫応答を付与する方法。 (もっと読む)


【課題】差次的に発現される遺伝子を用いる、非小細胞肺癌の検出のための方法を提供する。
【解決手段】対象由来の生物試料における非小細胞肺癌関連遺伝子の発現レベルを決定する段階を含む、対象における非小細胞肺癌または非小細胞肺癌を発症する素因の診断方法からなり、該レベルの、該遺伝子の正常対照レベルと比較した増加または低下により、対象が非小細胞肺癌に罹患していること、または非小細胞肺癌を発症するリスクを有することが示される方法からなる。 (もっと読む)


【課題】血清PSAレベルは、更に病期判定の目的で利用することもできるが、PSA単独では、前立腺腫瘍を信頼性をもって病期を判定することはできないことなどに鑑みて、前立腺癌の管理において、より信頼でき、かつ情報の多い病期判定および予後判定の方法などを提供すること。
【解決手段】前立腺幹細胞抗原(PSCA)と称する、新規の前立腺に特異的な細胞表面抗原であって、高度の前立腺上皮内新生腫瘍(PIN)、アンドロゲン依存型およびアンドロゲン非依存型前立腺腫瘍を含む、前立腺癌の全ての病期を通じて広く過剰発現する抗原など。 (もっと読む)


【課題】新規な腫瘍抗原タンパク質及びその遺伝子、該腫瘍抗原タンパク質由来の腫瘍抗原ペプチド、これらの物質の誘導体、あるいはこれらをin vivoまたはin vitroで利用した腫瘍の治療剤、予防剤または診断薬等の提供。
【解決手段】特定の塩基配列からなるDNA。該DNAを有する発現プラスミド。該発現プラスミドによって形質転換された形質転換体。該DNAを発現させることを含む、組換えタンパク質の生産方法。 (もっと読む)


本発明により、SEQ ID NO:14、21、23、27、36、46、57、60、および62のアミノ酸配列を有するペプチドが、細胞傷害性Tリンパ球(CTL)誘導能を有することが実証された。従って本発明は、SEQ ID NO:14、21、23、27、36、46、57、60、および62の中より選択されるアミノ酸配列を有するペプチドを提供する。ペプチドは、そのCTL誘導能が保持される限り、1個、2個、または数個のアミノ酸置換、欠失、挿入、または付加を含み得る。さらに本発明は、これらのペプチドのいずれかを含む、がんの治療および/もしくは予防のための、ならびに/または術後のその再発の予防のための薬剤を提供する。本発明の薬剤はワクチンを含む。 (もっと読む)


本発明は、LM−1抗体、機能性フラグメント、修飾および変異形、核酸ならびに他の組成物を提供する。本発明は、LM−1抗原(例えば、NONO/nmt55)に結合する抗体、機能性フラグメント、修飾および変異形も提供する。抗体、機能性フラグメント、修飾および変異形、核酸ならびに他の組成物は、治療および診断方法において有用である。1つの方法としては、治療の必要がある被験体における新生物、腫瘍または癌の転移の治療が挙げられ、この方法は、LM−1抗体、LM−1抗原に結合する抗体、またはそのフラグメントの該被験体における新生物、腫瘍または癌の転移の治療に有効な量を該被験体に投与することを含む。
(もっと読む)


【課題】腫瘍抗原タンパク質または腫瘍抗原ペプチドをいわゆる癌免疫療法剤(癌ワクチン)として利用することにより、腫瘍患者の体内の腫瘍特異的CTLを増強させる治療法であり、上記活性を持った腫瘍抗原ペプチド等の提供。
【解決手段】GenBank Accession No.AF263928として登録されているパピローマウイルス結合因子(Papillomavirus binding factor:PBF)で、CTL誘導活性を有する新規な腫瘍抗原タンパク質。そのアミノ酸配列と同一または実質的に同一のアミノ酸配列を含有するタンパク質等を有効成分として含有してなるCTLの誘導剤、または前記タンパク質由来の腫瘍抗原ペプチド。 (もっと読む)


【課題】膵臓、卵巣、及びリンパ節の癌等の癌に対する診断的、予後的、予防的および/または治療的な標的となり得る新規遺伝子282P1G3、そのコードタンパク質及びそれらの改変体を含む組成物の提供。
【解決手段】282P1G3と称される遺伝子は、膵臓、卵巣、及びリンパ節の癌等において過剰発現されることが見出されている。正常組織における282P1G3遺伝子発現のノーザンブロット発現分析は、成人組織における制限された発現パターンを示す。組成物は、282P1G3の特定のヌクレオチド配列およびアミノ酸配列を提供する。正常成人組織における282P1G3の組織関連プロフィールは、特定の組織において観察された過剰発現とあわせて、282P1G3が少なくともいくつかの癌において異常に過剰発現されており、従って、特定の組織の癌について有用な診断標的、予防標的、予後診断標的および/または治療標的として役立つ。 (もっと読む)


81 - 100 / 389