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Fターム[4B024CA01]の内容

突然変異又は遺伝子工学 (218,933) | ヌクレオチド断片の種類 (54,709) | DNA (40,108)

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Fターム[4B024CA01]に分類される特許

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【課題】培養変異による変異体の作出を回避することができる、レトロトランスポゾンを用いた新規な変異体植物の作製方法を提供する。
【解決手段】(a) 植物組織を脱分化させてカルスを形成させるステップと、(b) ステップ(a)で得たカルスを植物体まで再分化させるステップと、(c) 再分化させた植物体を自殖して、次世代個体を得るステップとを含み、ここで、植物組織はそのゲノム中にレトロトランスポゾンLORE1又はその変異体を含んでいることを特徴とする、変異体植物の作製方法。 (もっと読む)


【課題】DNA配列が遺伝子転写を調節する特性及び/又は遺伝子転写を抑制する特性を含むかどうかを決定するための方法の提供。
【解決手段】遺伝子転写を調節する特性を有するDNA配列を検出し、任意的に選択するための方法であって、転写システムに様々なフラグメント含有ベクターを備えることを含み、前記ベクターは、i)遺伝子転写を抑制する特性を有するエレメント、及びii)レポーター遺伝子の転写を指示するプロモーターを含み、前記方法は前記遺伝子転写を調節する特性を有する前記DNA配列を識別するために前記転写システムにおいて選択ステップを実行することをさらに含む方法。様々な分野たとえば制限されるものではないがタンパク質生産、診断、形質転換植物及び動物、並びに治療分野におけるそれらの使用方法。 (もっと読む)


【課題】屋内や食品に存在するカビの生死判別とカビ種の同定とを個別又は同時に行うことができ、しかも簡易な測定手法によって高精度で前記判別・同定を行うことが可能なDNAチップの提供。
【解決手段】特定の塩基配列、又はそれと実質的に同一の塩基配列からなる群から選択される、いずれか1つの塩基配列を有してなるカビ検出用プローブ。このカビ検出用プローブを基板上に固定したカビ検出用DNAチップ。このDNAチップを用い、ハイブリダイゼーションにより試料中のカビを検出する方法、カビの生死を判別する方法、カビ種を同定する方法。 (もっと読む)


本発明は、免疫賦活性オリゴヌクレオチド、および免疫賦活性オリゴヌクレオチドを使用して、抗原特異的免疫応答を誘発する方法に関する。本発明は、さらに、免疫賦活性オリゴヌクレオチドおよび抗原を含み、薬学的に許容できる担体を含むワクチンにも関する。本発明の免疫賦活性オリゴヌクレオチドは、いくつかの実施形態では、1つまたは複数の改変された連結を含む。
【図1】

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【課題】哺乳類前立腺癌抗原診断マーカー1(PCADM−1)もしくはそのフラグメントをコードする単離された核酸の提供。及び、PCADM−1のフラグメントを検出することを含んでなる前立腺癌を検出して処置する方法の提供。
【解決手段】哺乳類白血病細胞切断点クラスター領域結合タンパク質と特異的に結合する単離された核酸。特定な配列からなるアミノ酸配列の哺乳類前立腺癌診断マーカー1を含んでなる単離されたポリペプチドであって、該ポリペプチドが、特定な配列からなる核酸の少なくとも一つと特異的に結合する上記ポリペプチド。 (もっと読む)


【課題】従来のL−アミノ酸生産菌よりも、高収率なL−グルタミン酸生産菌を育種する。
【解決手段】L−グルタミン酸、L−グルタミン、L−プロリン、L−オルニチン、L−シトルリン、L−アルギニンからなる群より選ばれる1又は2以上のアミノ酸生産能を有し、かつα−ケトグルタル酸シンターゼの活性が増大するように改変された微生物を培地で培養して、前記L−アミノ酸を該培地中又は菌体内に生成蓄積させ、該培地又は菌体よりL−アミノ酸を採取する。 (もっと読む)


本発明は、シクロデキストリンを用いる、DNAポリメラーゼにより触媒されるin vitroDNA合成のための方法に関する。本発明はまた、シクロデキストリンを含んでなる、核酸の増幅のための方法、組成物およびキットに関する。シクロデキストリンを用いることで、増幅反応の特異性、感度および/または収量が改善される。本発明は、より詳しくは、PCR反応を行うための、シクロデキストリンを含んでなるキット、組成物および方法に関する。 (もっと読む)


【課題】
被検物質の検出感度が向上した、検査チップ、被検物質検出装置および被検物質の特異的検出方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
光励起により電子を生じる修飾物質で修飾された被検物質を検出するための検査チップであって、半導体層上に形成された金属層を備える半導体電極部と、被検物質を捕捉する前記金属層上に固定されたプローブと、導電層を備える対極部とを備えるものである。また、光励起により電子を生じる修飾物質で修飾された被検物質を検出する検出装置であって、上記検査チップを、受入可能に構成された検査チップ受入部と、前記検査チップ受入部に挿入された前記検査チップ内の被検物質に修飾している修飾物質を光励起する光源と、前記光源での光励起により、修飾物質で修飾された被検物質から流れる電流を測定する電流測定部とを備えるものである。 (もっと読む)


本発明は、免疫原性組成物およびワクチンとしての利用性を有するキメラペスチウイルスであって、その同種Ernsタンパク質を発現しないウシウイルス性下痢ウイルスを含み、さらに、別のペスチウイルスに由来する異種Ernsタンパク質、または前記異種Ernsタンパク質の天然の変異体、合成の変異体、もしくは遺伝的変異体を発現するキメラペスチウイルスに関する。また、本明細書において、ウシウイルス性下痢ウイルス感染の蔓延を治療または予防するための方法およびキット、ならびに、ワクチン接種された動物と野生型に感染した動物とを区別するための方法およびキットも記載する。 (もっと読む)


【課題】癌(特に発癌)に関係する配列を提供すること。
【解決手段】本発明は、癌腫(特に、リンパ腫)の診断および処置における使用のための新規配列に関する。さらに、本発明は、スクリーニング法において使用するための新規組成物の使用を記載する。本明細書中で、細胞(好ましくはリンパ腫細胞)の増殖を阻害する方法もまた、提供される。癌腫を処置する方法(診断を含む)もまた、本明細書中で提供される。一局面において、薬物候補をスクリーニングする方法は、癌腫関連遺伝子(CA遺伝子)またはそのフラグメントを発現する細胞を提供する工程を包含する。 (もっと読む)


本発明は、SEQ ID NO:1、2、3、4、16、17、30、31、34、36、37、40、41、45、49、55、57、および61のアミノ酸配列を含むペプチド、ならびに1個、2個、または数個のアミノ酸が置換、欠失、挿入、または付加されているが、細胞傷害性T細胞誘導能をなお有する上記アミノ酸配列を含むペプチドを提供する。本発明はまた、これらのペプチドを含む、腫瘍を治療または予防するための薬物を提供する。本発明のペプチドは、ワクチンとして用いることもできる。 (もっと読む)


本発明は診断分野、特に慢性関節リウマチなどの自己免疫疾患の検出に関する。より詳細には、本発明は、慢性関節リウマチまたはその疾病素質の存在または不存在を検出するための方法、免疫系に関連した標的遺伝子の発現データを用いて対象者における慢性関節リウマチのモニタリングを行うための方法、並びにバイオインフォマティックスのための手段を提供する。 (もっと読む)


【課題】リケッチア・ジャポニカ感染症の迅速かつ正確な診断のための検査法の提供。
【解決手段】リケッチア・ジャポニカゲノム中の特定DNA塩基配列、および/またはその相補配列から、リケッチア・ジャポニカ感染症の診断に使用するプライマー、および/またはプローブを設計し、PCR法、リアルタイムPCR法、LAMP法、in situハイブリダイゼーション法、サザンハイブリダイゼーション法から選択される少なくとも1つの方法によるリケッチア・ジャポニカ感染症の診断のための、被検体DNAの検査法。 (もっと読む)


本発明は、新規バクテリオファージに関し、さらに詳しくは、家禽チフスを起こす家禽チフス菌(Salmonella gallinarum)、およびひな白痢を起こすひな白痢菌(Salmonella pullorum)を特異的に死滅させることが可能なバクテリオファージに関する。また、本発明は、前記バクテリオファージを有効成分として含む、家禽チフス菌またはひな白痢菌感染性疾病の予防または治療用組成物に関する。さらに、本発明は、前記バクテリオファージを有効成分として含む、家禽用飼料、飲用水、洗浄剤および消毒剤に関する。
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抗アポトーシスBcI−2またはBcI−xLタンパク質の活性を阻害する式(I)の化合物、この化合物を含む組成物、および、その間に抗アポトーシスBcl−2タンパク質が発現される疾患を治療する方法を開示する。

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インテグラーゼと関連する1個以上のHIV配列変異体の低頻度出現を検出するための方法であって、(a)HIVサンプル集団中の複数のRNA分子からcDNA種を作製する工程;(b)cDNA種から複数の第1のアンプリコンを増幅し、それぞれの第1のアンプリコンを一対の核酸プライマーを用いて増幅する工程;(c)第1のアンプリコンの増幅されたコピーをクローン的に増幅して、複数の第2のアンプリコンを作製する工程;(d)第2のアンプリコンの核酸配列組成を決定する工程;(e)第2のアンプリコンの核酸配列組成において5%以下の頻度で生じる1個以上の配列変異体を検出する工程;および(f)検出された配列変異体を、HIVインテグラーゼと関連する変異と相関させる工程を含む前記方法の実施形態を記載する。 (もっと読む)


サイズ安定化剤の存在下で機械的力を利用して、試料を破壊せしめて、利用可能なサイズ範囲内の核酸分子を取得することによって、試料を準備する方法。
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亜鉛フィンガータンパク質および開裂ドメインまたは開裂ハーフドメインを含む、融合タンパク質を使用する、ラットの1つもしくは複数の遺伝子座のゲノム編集のための方法および組成物を本明細書に開示する。該融合タンパク質をコードするポリヌクレオチドも提供され、該ポリヌクレオチドおよび融合タンパク質を含む細胞も提供される。 (もっと読む)


本発明は変異体及び類似体を含む、肺炎連鎖球菌(S.pneumoniae)グルタミルtRNAシンテターゼ(GtS)タンパクのポリペプチド断片、及びその様なポリペプチド断片を有するワクチンに関する。特に、本発明は、肺炎連鎖球菌に誘発される防御免疫のためのその様なワクチンの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、異常な血液凝固または線維素溶解に関連する疾病における血栓症を予防または治療するために、IL−6への結合特異性を有する抗体およびそのフラグメント等のIL−6アンタゴニストを使用する治療方法を対象とする。好ましい実施形態では、これらの患者には、Dダイマーまたは他の凝固カスケード関連タンパク質の上昇を示す患者が含まれ、随意で、治療前にC反応性タンパク質の上昇をさらに示す。主題の療法はまた、化学療法剤、抗凝固剤、スタチン等の他の活性物質の投与を含み得る。
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