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Fターム[4B024CA01]の内容

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本発明は、第X因子の活性化ペプチドまたはそのフラグメントを含むセリンプロテアーゼチモーゲンのキメラ誘導体の半減期を改良するための、前記誘導体に関する。好ましくは、前記キメラ誘導体は、プロテインCおよび第X因子の誘導体である。本発明はまた、血液凝固疾患の予防または処置のための前記誘導体にも関する。
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【課題】
受動免疫感作による粥状動脈硬化の治療または予防的処置のために使用される,アポリポ蛋白質Bの酸化フラグメントを指向する抗体またはその抗体フラグメントを提供する。
【解決手段】
アポリポ蛋白質Bの酸化フラグメントを指向する抗体またはその抗体フラグメントであって,該酸化フラグメントがIEIGLEGKGFEPTLEALFGKであり,該抗体または抗体フラグメントが,特定配列の可変重鎖領域(V)及び特定配列の可変軽鎖領域(V)を含む。 (もっと読む)


【課題】
全ゲノムDNAを用いたDNAマイクロアレイのハイブリダイゼーションにおいて、非標的核酸の影響を軽減させるハイブリダイゼーション方法とそれに用いるハイブリダイゼーション用カバーを提案することを目的とする。
【解決手段】
本発明のハイブリダイゼーション用カバーは、固相に固定された標的核酸検出用プローブと標的核酸とのハイブリダイゼーション工程に用いるハイブリダイゼーション用カバーであって、前記標的核酸を含む反応溶液と接する表面に、前記標的核酸と競合して前記標的核酸検出用プローブとハイブリダイゼーション反応を行う非標的核酸とのハイブリダイゼーションを行う非標的核酸捕捉用プローブが固定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ迅速に、高い信頼度で、乳癌の悪性度の評価方法、ならびに該評価方法に用いるアレイおよびキットを提供すること。
【解決手段】被検試料において、BMP7、CD24、CD44、CXCL12、PIK3R1、およびSOCS2からなる群から選択される少なくとも3種の遺伝子の発現量に基づき、これら3種以上の遺伝子の発現パターンから、乳癌の悪性度を評価する方法、並びに前記3種以上の遺伝子に対応する核酸および/またはその断片が各支持体上の定められた領域に固定化された評価用アレイ、または該3種以上の遺伝子から発現されるmRNAおよび/またはそのmRNA断片を検出するための評価用キット、または該3種以上の遺伝子にコードされたポリペプチドおよび/またはそのポリペプチド断片に対する抗体および/またはその抗体断片を含有した評価用キット。 (もっと読む)


【課題】新規の葉緑体に標的化される、新規のβ−アミラーゼ配列(ctβ−アミラーゼ)、新規の葉緑体標的化核酸配列、および新規のβ−アミラーゼ配列及び、光または糖の刺激により独立して刺激される誘導性プロモーターもまた提供する。
【解決手段】これらの配列を用いて植物を形質転換する方法、ならびに形質転換植物細胞、形質転換植物、およびその種子、ならびに前記配列を含むキメラ遺伝子。植物中のデンプン量の改善、ならびにデンプン生合成経路または分解経路の遺伝子の標的化、病害抵抗性または有害生物抵抗性、あるいは刺激による遺伝子発現の変化した形質転換植物細胞、形質転換植物、およびその種子。 (もっと読む)


【課題】PCR等の核酸増幅反応時において、反応液等の試料の破裂を抑制できる核酸増幅方法、該増幅方法での使用に好適な核酸増幅装置、及び該増幅方法での適用に好適な微量液体の保持方法の提供。
【解決手段】核酸増幅を行う反応液を密封せずに保持した液体保持手段を加圧雰囲気下に配置し、反応液の沸点を105℃以上として核酸増幅反応を行う工程を有する核酸増幅方法;かかる核酸増幅方法で使用する核酸増幅装置であって、反応液の温度を調節する温調手段、反応液を密封することなく保持した液体保持手段を配置する密閉室、及び密閉室内に接続され、密閉室内を加圧する加圧手段を備える核酸増幅装置;微量液体を基板上で保持し、微量液体よりも比重が小さく、微量液体とは混和せず、微量液体の蒸発を抑制する被覆液で微量液体を被覆し、基板を密閉室内に配置し、密閉室内を加圧した状態で微量液体を加熱する工程を有する微量液体の保持方法。 (もっと読む)


本発明は、ERBB2のいずれかの側から1メガベース未満以内に位置するERBB2の増幅産物の少なくとも3の遺伝子、ひいては、Affymetrix プローブセット 234046_at(配列番号31)に対応する遺伝子の発現の分析に基づく、腫瘍(特に癌)中のERBB2(HER2とも命名される)の変化の特定のための方法に関する。本発明は、さらに、上記遺伝子を検出するためのポリヌクレオチド配列を含む癌の分子キャラクタリゼーションにおいて有用なポリヌクレオチドライブラリー、および上記ライブラリーを含むキットに関する。 (もっと読む)


【課題】調節配列の体系的な説明及び識別に関連し、他のスクリーニングの間に且つ調節配列が識別されうるところの検出方法を提供する。
【解決手段】遺伝子転写を調節する特性を有するDNA配列を検出し、任意的に選択するための方法であって、転写システムに様々なフラグメント含有ベクターを備えることを含み、前記ベクターは、i)遺伝子転写を抑制する特性を有するエレメント、及びii)レポーター遺伝子の転写を指示するプロモーターを含む。また、前記方法による、様々な分野たとえば制限されるものではないがタンパク質生産、診断、形質転換植物及び動物、並びに治療分野におけるそれらの使用方法。 (もっと読む)


【課題】NF-κBに対する公知のオリゴヌクレオチドデコイよりもNF-κBとの結合能が高い、NF-κBデコイとして有用な新規なオリゴヌクレオチド及びその医薬用途を提供すること。
【解決手段】オリゴデヌクレオチドは、コンセンサス配列の両端に特定の塩基配列を有する5'側付加配列及び3'側付加配列が付加された塩基配列を有する二本鎖から成るステム構造部分の両端に2つのループ構造を備える環状ステイプル型のオリゴデオキシヌクレオチドである。 (もっと読む)


本発明は、核酸ベクターがポリマーに共有結合しているポリマー改変核酸ベクターであって、該ポリマーは1個以上の陽性荷電4級アミノ基を有し、ここで該核酸ベクターは、ウイルス、細菌若しくはバクテリオファージ、真菌、胞子、真核細胞の核、又は遺伝情報を含む他の微生物断片若しくは成分よりなる群から選択される微生物であり、ここで(a)該ポリマー及び/又はこれと核酸ベクターとの結合は加水分解的、還元的、又は酵素的に分解可能であり、及び/又は(b)該陽性荷電4級アミノ基のそれぞれは、1個以上の分解性又は生体分解性結合を介してポリマー骨格に結合している、ポリマー改変核酸ベクター、を提供する。 (もっと読む)


【課題】哺乳動物レシピエントに投与される場合、組成物が保護的抗グルカン抗体を誘発するが、抗グルカン抗体の保護的抗力を阻害する抗体を誘発しない点において特徴付けられる、グルカンおよび薬学的に受容可能なキャリアを含む免疫原性組成物の提供。
【解決手段】グルカンは、プロテアーゼ処理された微生物細胞の表面に表され得、またはタンパク質−グルカン結合体として表され得る。グルカンは、グルカンミモトープ、グルカンミモトープのペプチド模倣物、ミモトープをコードする核酸により置換され得る。 (もっと読む)


本発明は、式HRS1−L1−HRS2−L2−HRS3(式中、HRS1、HRS2及びHRS3は7アミノ酸反復配列であり、L1及びL2は構造的に柔軟性のあるリンカー配列である)の単鎖タンパク質であって、HRS1、HRS2及びHRS3が水溶液中で熱力学的に安定な三重逆平行αヘリックスコイルドコイル構造を形成する、単鎖タンパク質に関する。本発明は、アミノ酸配列変異体、かかるタンパク質及び変異体を得るための条件及び方法、並びにそれらの使用、特に足場及び治療薬としてのそれらの使用にも関する。 (もっと読む)


IGF−1レセプターへのIGF−1およびIGF−2の結合が妨げられ、そしてIGF−1レセプターにより媒介されるシグナル伝達が阻害されるように、ヒトIGF−1に結合しそしてIGF−2と交差反応する、抗体分子、特に完全なヒト抗体。前記抗体はインシュリンには結合せず、従って、インシュリンレセプターへの結合によって媒介されるインシュリンの有糸分裂促進特性には影響を及ぼさない。前記抗体は、過剰増殖性疾病、特に癌の処置のために有用である。 (もっと読む)


【課題】簡便かつ高感度に標的核酸を検出することができる標的核酸の検出方法を提供する。
【解決手段】核酸プローブにおけるエチニル基と標識化合物のアジド基との反応によって、または核酸プローブにおけるアジド基と標識化合物のエチニル基との反応によって、予め共有結合的に複数の標識部分を核酸プローブに導入したマルチラベル化核酸プローブを用い、対象物中に存在する標的核酸と核酸部分により特異的に結合させ、標識部分により標的核酸を検出する。または、核酸プローブをターゲットとなる標的核酸にハイブリダイズさせた後、核酸プローブにおけるエチニル基と標識化合物のアジド基との反応によって、または核酸プローブにおけるアジド基と標識化合物のエチニル基との反応によって、共有結合的に複数の標識部分を導入することにより、標識部分により標的核酸を検出する。 (もっと読む)


【課題】ガラクチュロン酸を資化する酵母を提供し、ポリガラクチュロン酸の分解産物であるガラクチュロン酸を資化してペクチンの再資源化に貢献する。
【解決手段】本発明は、タイ地酒オウ(Ou)の酒もと(Cocha)から単離された低温適応酵母(受託番号:NITE P-611、寄託日:平成20年7月18日)由来であって、(1)20〜45℃及びpH6.0〜8.4の環境下で安定であり、(2)40℃付近の至適温度、6.3付近の至適pH、(3)ガラクチュロン酸、グルクロン酸に作用するが、ガラクトース、グルコース、マンノース、ソルビトール、グルコン酸には作用せず、(4)各1mMのCu2+、Fe2+、Pb2+によって阻害を受けるが、各1mMのMg2+、Co2+、Mn2+、Na+、Ca2+、Ni2+、K+、Ba2+、Zn2+によっては阻害を受けず、NADPH特異的であるガラクチュロン酸還元酵素を産生する酵母を提供する。 (もっと読む)


【課題】導入遺伝子発現レベルをさらに最適化すること。
【解決手段】本発明は、種々の組織における作動可能に連結された遺伝子の高レベルの発現を提供する、改善された遺伝子エレメントに関する。特に、2kb未満のメチル化されていないCpG島のフラグメントは、増強された導入遺伝子発現を提供し、ベクター構築およびクローニング能に関して利点を有することが示される。本発明は、改善された、より小さな遍在性クロマチンオープニングエレメント(UCOE)を含むポリヌクレオチドに関する。発現可能な核酸配列に作動可能に連結される場合、このエレメントは、高く、かつ再現可能なレベルの遺伝子発現を提供する。 (もっと読む)


【課題】培養変異による変異体の作出を回避することができる、レトロトランスポゾンを用いた新規な変異体植物の作製方法を提供する。
【解決手段】(a) 植物組織を脱分化させてカルスを形成させるステップと、(b) ステップ(a)で得たカルスを植物体まで再分化させるステップと、(c) 再分化させた植物体を自殖して、次世代個体を得るステップとを含み、ここで、植物組織はそのゲノム中にレトロトランスポゾンLORE1又はその変異体を含んでいることを特徴とする、変異体植物の作製方法。 (もっと読む)


同一または同様の検出特性を伴うレポーター標識を有する、同じプローブによってまたは異なるプローブによって1を超える標的配列の検出を可能にする、温度依存方式における、異なる標的核酸配列にハイブリダイズすることが可能な、オリゴヌクレオチドプローブが提供される。また、温度依存方式において前記配列にハイブリダイズすることが可能なオリゴヌクレオチドプローブを使用する、または同一もしくは同様の検出特性を伴うレポーター標識を有する異なるプローブを使用する標的核酸配列の検出方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】DNA配列が遺伝子転写を調節する特性及び/又は遺伝子転写を抑制する特性を含むかどうかを決定するための方法の提供。
【解決手段】遺伝子転写を調節する特性を有するDNA配列を検出し、任意的に選択するための方法であって、転写システムに様々なフラグメント含有ベクターを備えることを含み、前記ベクターは、i)遺伝子転写を抑制する特性を有するエレメント、及びii)レポーター遺伝子の転写を指示するプロモーターを含み、前記方法は前記遺伝子転写を調節する特性を有する前記DNA配列を識別するために前記転写システムにおいて選択ステップを実行することをさらに含む方法。様々な分野たとえば制限されるものではないがタンパク質生産、診断、形質転換植物及び動物、並びに治療分野におけるそれらの使用方法。 (もっと読む)


【課題】屋内や食品に存在するカビの生死判別とカビ種の同定とを個別又は同時に行うことができ、しかも簡易な測定手法によって高精度で前記判別・同定を行うことが可能なDNAチップの提供。
【解決手段】特定の塩基配列、又はそれと実質的に同一の塩基配列からなる群から選択される、いずれか1つの塩基配列を有してなるカビ検出用プローブ。このカビ検出用プローブを基板上に固定したカビ検出用DNAチップ。このDNAチップを用い、ハイブリダイゼーションにより試料中のカビを検出する方法、カビの生死を判別する方法、カビ種を同定する方法。 (もっと読む)


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