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Fターム[4B024CA01]の内容

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Fターム[4B024CA01]に分類される特許

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【課題】免疫賦活性核酸、その組成物、および免疫賦活性核酸を使用する方法を提供する。
【解決手段】本発明は、免疫応答を刺激するために有用である、5’TCGモチーフ、あるいは5’末端またはその付近にCGを含むCpG免疫刺激オリゴヌクレオチドのクラスに関する。本発明は、5’CpGを有しているCpG免疫賦活性オリゴヌクレオチドの特異的なサブクラスが、免疫賦活作用を仲介することにおいて非常に有効であるという発見に関する。これらのCpG核酸は、ガン、感染性疾患、アレルギー、喘息、および他の障害を処置するため、ならびに、ガンの化学療法後の日和見感染に対する防御を補助するために免疫系を刺激することに関して、治療的および予防的に有用である。 (もっと読む)


本発明は、アンドロゲン非依存性癌の予防・治療剤を提供することを目的とし、アンドロゲン非依存性癌の予防・治療剤などを提供する。本発明で用いられるメタスチン誘導体は、アンドロゲン非依存性癌、とりわけアンドロゲン非依存性前立腺の予防・治療剤などとして有用である。 (もっと読む)


【課題】rtPCR(リアルタイム・ポリメラーゼ連鎖反応)増幅に適当な最適化した表面積対体積率を有するプラスチックキャピラリー及び、上記rtPCRプラスチックキャピラリーの新規な製造方法を提供する。
【解決手段】a)一端が閉じられているキャピラリー部分、b)両端が開いているチューブ部分、及びc)上記キャピラリー部分と上記チューブ部分の間のリンケージ、を備え、ここで上記リンケージは上記キャピラリー部分の開口端が上記チューブ部分の開口端の一方と永久的に連結するように設計された融合接合部であり、これにより1つの開口を有する反応容器を形成し、上記融合接合部は照明において光散乱を産生することを特徴とする反応容器。上記のプラスチックキャピラリーは2段階成形方法により製造される。 (もっと読む)


新規のクラミジア抗原、該抗原をコードする核酸、ならびに該抗原を包含する免疫原性組成物が開示される。該抗原を用いて免疫反応(例えば、T細胞媒介性免疫反応、および/またはB細胞媒介性免疫反応)を誘発する方法であって、該新規の抗原のうちの1または複数を包含する免疫原性組成物を投与するステップを含む方法を用いて、クラミジアを介する疾患を予防および/または治療することができる。一局面において、免疫原性組成物が提供され、この免疫原性組成物は、CT209ポリペプチド抗原、CT253ポリペプチド抗原、CT425ポリペプチド抗原、CT497ポリペプチド抗原、CT843ポリペプチド抗原、およびこれらの組合せから選択される単離クラミジア抗原を含む。 (もっと読む)


【課題】グルコースからα−グルカンを効率よく製造する方法を提供すること。
【解決手段】グルコースと、ポリリン酸と、プライマーと、ポリホスフェートグルコキナーゼと、ホスホグルコムターゼと、α−1,4−グルカンホスホリラーゼとを含む溶液を反応させてα−グルカンを製造する工程を包含する方法であって、反応開始時の該溶液中のグルコース濃度は、100mM〜2000mMであり、反応開始時の該溶液のpHは、pH5.7〜pH12であり、反応開始時の該溶液中の遊離リン酸のモル濃度とグルコースのモル濃度との比率(Pi/Glc)が0.15以下である、方法。 (もっと読む)


【課題】可視光や赤外線二光子に応答する新規な水溶性アゾベンゼン誘導体を提供する。
【解決手段】
式(1):


で表されるアゾベンゼン化合物である。 (もっと読む)


ふすま可溶化および/またはキシラナーゼ活性を増加させるために修飾されたキシラナーゼ活性を有するポリペプチド。修飾は、位置110で少なくとも1つのアミノ酸修飾を含み、さらに、位置11、12、13、34、54、77、81、99、104、113、114、118、122、141、154、159、162、164、166または175で1つまたはそれ以上のアミノ酸の修飾をさらに含み得、該位置は、枯草菌キシラナーゼ(配列番号1)の位置に対応する位置として決定される。該ポリペプチドは、配列番号1と少なくとも88%同一性または配列番号2−22から選択される配列と75%同一性を有する。 (もっと読む)


【課題】ルツォーミアロンギパルピス(Lutzomyialongipalpis;Lu.longipalpis)砂バエ(sandfly)唾液腺から実質的に精製されたタンパク質、またはこれらのタンパク質を発現する組換えベクター、およびこれらのタンパク質に対して起こる免疫応答を誘導するポリペプチド及びその使用方法を提供する。
【解決手段】実質的に精製された唾液Lu.ロンギパルピスポリペプチド、ならびにこれらのポリペプチドをコードするポリヌクレオチド。Lu.ロンギパルピスポリペプチドを含むベクターおよび宿主細胞。該ペプチドを利用した砂バエ唾液に対する免疫応答誘導方法、および、リーシュマニア症を治療、診断、または予防する方法。 (もっと読む)


【課題】核酸を配列決定および遺伝子型決定するための改良された方法を提供する。
【解決手段】本発明は、単一分子配置における核酸を配列決定および遺伝子型決定するための改良された方法に関する。この方法は、ポリメラーゼ伸長産物が作製される場合に、NTPから放出される蛍光標識PPi部分の単一分子の検出を含む。4つ全てのヌクレオチドが同時に添加される場合、段階的なヌクレオチドの添加は、不必要である。ポリメラーゼが、伸長している核酸[NA]鎖の中へ4つ全てのヌクレオチドを連続的に取り込む場合、配列情報は、連続して生成される。本発明では、単一分子が別々に観察されるので、同期化の損失は無い。単一分子の分析はまた、生物から直接取り出したNAフラグメントの使用を可能にする。 (もっと読む)


本発明は、配列番号1で示されるアミノ酸配列を有する大腸菌(Escherichia coli)ペニシリンGアシラーゼのアミノ酸番号付けにより、アミノ酸位置A3、A77、A90、A144、A192、B24、B109、B148、B313、B460およびB488からなる群から選択される1つもしくは複数のアミノ酸位置にアミノ酸置換を有していることを特徴とする、野生型ペニシリンGアシラーゼ由来の突然変異原核生物のペニシリンGアシラーゼに関する。 (もっと読む)


【課題】アニオン性薬物含有薬剤学的組成物及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】有効成分としてのアニオン性薬物と、カチオン性脂質と、両親性ブロック共重合体とを含み、前記アニオン性薬物は、前記カチオン性脂質と複合体を形成し、前記複合体は、両親性ブロック共重合体のミセル構造の内部に封入されていることを特徴とするアニオン性薬物伝達用組成物。前記薬剤学的組成物は、アニオン性薬物の血中若しくは体液内の安定性を高めることができ、細胞内伝達を可能にしてアニオン性薬物の効能を向上させることができるというメリットがある。 (もっと読む)


【課題】非結核性抗酸菌症の診断時に検出されたMycobacterium avium菌の型を調べることによって、その患者の病状が進行性か否かを予測する方法を提供すること。
【解決手段】対照となるマイコバクテリウム・アビウム菌株と非結核性抗酸菌症患者由来のマイコバクテリウム・アビウム菌株との間のゲノムにおける繰り返し配列数多型に基づきマンハッタン距離を算出し、ロジステック回帰分析により該患者の病勢を予測する方法、該方法に使用するオリゴマーヌクレオチドプライマーセット、及び、該オリゴマーヌクレオチドプライマーセットを含むPCR用キット。 (もっと読む)


【課題】生体分子および化学的相互作用の迅速、ハイスループット、特異的および高感度な検出および分析のための方法、アッセイ、および成分に関し、より具体的には、これらおよび他のアッセイに関与する物の識別のための識別子の提供。
【解決手段】表面に対して固定された化学的または生物学的種を化学的または生物学相互作用に関与させることを含む、相互作用に関与した化学的または生物学的種の同定。表面に結合したオリゴヌクレオチド識別子を同定することにより、場合によっては相互作用パートナーのそれぞれに結合した2つのオリゴヌクレオチド識別子に特有の結合を同定することにより確認することができる。結合した識別子を同定することにより、相互作用対を独自に同定する。一態様において、識別子は、アッセイ中にそれが同定する蛋白質をコードするオリゴヌクレオチドであってもよい。 (もっと読む)


本発明は、ポリメラーゼ連鎖反応(PCR)解析(例えば、Tth DNAポリメラーゼおよびホットスタートポリメラーゼを用いたリアルタイムPCR (RT/PCR);ネステッドRT/PCR)による異種栄養性マウス白血病ウイルス(XMRV)核酸の同定ならびにその使用に関する。特に、本発明は、試料(例えば、尿試料;前立腺圧出液(EPS))から単離されたRNA中のXMRVの検出、特に早期検出のための方法を提供する。
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【課題】 DNA精製を不要とする血液検体の前処理工程からDNA増幅反応工程の一連の工程において複数の温度設定を必要としないDNA増幅方法を提供する。
【解決手段】 DNAを増幅すべき血液検体を、常温下においてアルカリ性水溶液で処理することによって、前記血液検体からの二本鎖DNAの取り出しと、前記二本鎖DNAの一本鎖化とを行い、一本鎖DNAを含む血液由来試料を得る前処理工程と、前記血液由来試料と、少なくともプライマー、dNTP、鎖置換型DNA複製酵素、マグネシウム塩、及び緩衝剤とが混合した等温増幅反応液を調製して、前記鎖置換型DNA複製酵素の至適条件を具備する等温増幅反応系を構築する工程と、前記等温増幅反応系中で前記一本鎖DNAを鋳型として増幅する等温増幅工程とを含む、血液検体からのDNA増幅方法。 (もっと読む)


【課題】トラウストチトリアレス目の微生物の形質転換のために有用な選択マーカーを含む組換え核酸分子の取得、ならびに組換え核酸分子を用いた形質転換方法の開発。
【解決手段】それぞれ、トラウストチトリアレス微生物由来の、アセト乳酸シンターゼ、アセト乳酸シンターゼ制御領域、α-チューブリンプロモーター、トラウストチトリアレスのポリケチドシンターゼ(PKS)系由来のプロモーター、および脂肪酸デサチュラーゼプロモーターについての核酸配列およびアミノ酸配列。また、トラウストチトリアレス微生物の形質転換に有用な組換えベクター、およびトラウストチトリアレス微生物の形質転換の方法。該組換え核酸分子は、トラウストチトリアレス微生物における外来核酸の発現のために、およびトラウストチトリアレス微生物における遺伝子の欠失、突然変異または不活化のために使用されうる。 (もっと読む)


【課題】成熟ヒトIL−1βを特異的に結合する単離抗体またはその抗原結合部分の提供。
【解決手段】特定な配列からなるアミノ酸配列の抗体の軽鎖または重鎖、及び抗原結合部分をコードしているポリヌクレオチドを用いて、形質移入された宿主細胞から得られた単離抗体またはその抗原結合部分。これらの抗体またはその抗原結合部分、一般的に、本来の抗体と比べて高結合親和性(低koff値)、脱アミド化の低下を示し、多様な疾患、例えばリウマチ性関節炎、変形性関節症または神経炎症を処置するのに使用され得る。 (もっと読む)


本発明は、単一の組換えイベントによって組換えポックスウイルスの産生を許容する修飾されたポックスウイルスベクターを対象とする。相同組換えのため二つのフランキング配列の間に配置された少なくとも一つのレポーター遺伝子を備える修飾ポックスウイルスベクターが開示される。さらに、前記ベクターを備える宿主細胞、及び前記ベクターを用いた組換えポックスウイルスの産生のための方法が提供される。

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【課題】膵臓、卵巣、及びリンパ節の癌に対する診断的、予後的、予防的および/または治療的な標的となり得る新規遺伝子282P1G3、そのコードタンパク質及びそれらの改変体の提供。
【解決手段】単離ポリヌクレオチドは、特定のアミノ酸配列を含むタンパク質をコードするポリヌクレオチドから選択される。 (もっと読む)


【課題】
分子を操作するための方法およびシステムを提供する。
【解決手段】
本システムは、原子間力顕微鏡において使用されるような近接プローブのセットを使用して分子を操作する。各近接プローブが静電力を及ぼし得るように、近接プローブのセット上に静電パターンが配置される。静電力を使って分子が捕捉され、しかる後、分子が近接プローブによって捕捉された状態にある間、それら分子は、操作することが可能である。静電パターンは、分子が近接プローブのセットによって捕捉された状態にある間、その近接プローブのセット全体にわたって移動または回転するように修正することが可能である。静電パターンは、分子が近接プローブのセットによって捕捉された状態にある間、分子を曲げるまたは分割するために使用することが可能であり、それによってシステムが、分子を化学反応に取り込むこと、例えば、合成触媒または合成酵素として作用することを可能にする。 (もっと読む)


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