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Fターム[4B024CA05]の内容

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Fターム[4B024CA05]に分類される特許

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【課題】より効果的なG−CSF因子の提供。
【解決手段】G−CSF因子にグリコシル基を有する修飾基を共有結合させる方法および該方法により得られる結合体。 (もっと読む)


本発明によれば、真核細胞株中にタンパク質を生産するにあたり、
a)人工染色体の骨格を提供する工程、
b)前記タンパク質をコードする核酸を前記骨格中に組み換えて、発現ベクターを作製する工程、
c)前記発現ベクターを真核性宿主細胞株中に導入して、真核性発現細胞株を得る工程、
d)前記発現細胞株を培養して、前記タンパク質を生産する工程、及び
e)前記タンパク質を単離する工程
を含む生産方法が提供される。本発明は更に、それぞれのベクター及びトランスジェニック細胞株に関する。 (もっと読む)


【課題】環境負荷が少なく、安全性の高い糖アルコールの製造方法を提供する。
【解決手段】グルコンアセトバクター(Gluconacetobacter)属に属する糖アルコール生産菌を、資化可能な炭素源を含む培地に培養し、培養液中に糖アルコールを生成させる糖アルコールの製造方法。 (もっと読む)


本発明はENaC遺伝子発現および/または活性のモジュレーションに応答する、および/またはENaC遺伝子発現経路をモジュレートする体質、疾患および状態の研究、診断、および治療のための化合物、組成物、および方法に関する。特に本発明はENaC遺伝子発現に対抗するRNA干渉(RNAi)を媒介することができる、または媒介する、短鎖干渉核酸(siNA)、短鎖干渉RNA(siRNA)、2本鎖RNA(dsRNA)、マイクロRNA(miRNA)、および短鎖ヘアピンRNA(shRNA)分子等の小型核酸分子を含む2本鎖核酸分子に関する。
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【課題】病原性免疫不全ウイルスを制御することを課題とする。
【解決手段】HIV env、gag、およびpol遺伝子、またはそれらの改変遺伝子を発現するウイルスであって、同ウイルスからの発現によってHIV Env、Gag、およびPol抗原を産生する組換えMVAウイルス、および薬学的に許容可能なキャリアを含む薬学的組成物であって、前記HIV env遺伝子は、gp120、ならびにgp41の膜貫通および外部ドメインから構成されるが、gp41の細胞質ドメインの一部またはすべてを欠失しているHIV Envタンパク質をコードするように改変されている、薬学的組成物。 (もっと読む)


本発明は、核酸の送達のためのポリマー結合放出可能脂質、及び前記を含有するナノ粒子組成物、並びに前記を用いて遺伝子発現を調節する方法に関する。特に、本発明は、ケタール若しくはアセタール含有リンカー又はイミン含有リンカーに基づく酸不安定性リンカーを含有する放出可能ポリマー脂質に関する。 (もっと読む)


TLR2の発現を下方制御するための、アンチセンスオリゴヌクレオチド化合物、組成物および方法が提供される。組成物は、TLR2をコードする核酸を標的とするアンチセンスオリゴヌクレオチドを含む。組成物はまた、TLR2をコードする核酸を標的とするアンチセンスオリゴヌクレオチドを、他の治療的および/または予防的化合物および/または組成物と組み合わせて含んでもよい。TLR2の発現を下方制御するために、およびTLR2発現の調節が有用である疾患の予防または処置のために、これらの化合物および組成物を用いる方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】天然ルシフェラーゼまたは変異体ルシフェラーゼに比べて大きく高められた熱安定性を有する変異体ルシフェラーゼ酵素を提供する。
【解決手段】甲虫ルシフェラーゼ遺伝子を用い、ランダム変異誘発の多様な手段、とりわけエラーしがちなポリメラーゼを用いる遺伝子合成に適用して、修飾ルシフェラーゼ遺伝子ライブラリーを作り、大腸菌で発現させ、選択された変異を組み合わせて複合修飾ルシフェラーゼを作った。新しいライブラリーをこの複合修飾ルシフェラーゼからランダム変異誘発により作り、このプロセスを繰り返し選択する回帰変異誘発からなる。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】
癌の処置用の組成物および方法、より好ましくは、血清中のL−アルギニンを欠乏させる酵素を用いて、アルギニノコハク酸シンテターゼを発現しない、または他の理由でアルギニノコハク酸シンテターゼが不足している癌の処置が記載されている。一実施形態では、本発明は、少なくとも1つのアミノ酸置換および金属補因子を含む、ヒトアルギナーゼIタンパク質などのアルギナーゼタンパク質であって、前記タンパク質が、天然ヒトアルギナーゼIと比較すると高い触媒活性を有する、アルギナーゼタンパク質を企図する。 (もっと読む)


【課題】遺伝子の標的遺伝子変異が導入された変異導入遺伝子およびその変異導入遺伝子を有するES細胞ならびにノックイン非ヒト動物を提供する。
【解決手段】変異導入DNA配列に変異導入カセットを導入した標的変異導入遺伝子であって、該変異導入DNA配列が、標的組換えベクター由来の長腕領域−短腕領域を含む配列構成からなり;該変異導入カセットが、5’側第1変異lox配列と3’側第1変異lox配列とからなる第1lox配列因子と、該第1lox配列因子に挟まれている変異導入領域とを含む配列構成からなり、かつ、該変異導入領域が、標的変異DNA配列部分とポジティブ選択マーカーカセットとを含む配列構成からなり;該変異導入領域が、標的組換えベクターの標的組換えカセットと、変異導入ベクターの可変式変異導入カセットとのlox特異的組換えにより導入された標的組換え領域である。 (もっと読む)


本発明は、短縮型ヒトRNASET2、細菌におけるその効率的発現のための方法およびその使用に関し、具体的には、短縮型ヒトRNASET2のアクチン結合性ならびに抗腫瘍性および抗血管形成性に関する。 (もっと読む)


【課題】NFATシグナル阻害活性及び/又は育毛活性を示す活性成分を同定する。
【解決手段】 アンソクコウノキ(Styrax benzoin)の抽出物に含まれ、NFATシグナル阻害活性及び/又は育毛活性を示す活性成分を同定した。活性成分は所定の構造を有する新規なネオリグナン誘導体であった。 (もっと読む)


【課題】瘡患者ならびに種々の慢性炎症性疾患および自己免疫疾患を有する患者を管理すること。
【解決手段】患者における1つ以上の遺伝子の発現レベルを検出することにより、患者における自己免疫疾患および慢性炎症性疾患、特に全身性紅斑性狼瘡および慢性間接リウマチを診断またはモニタリングする方法を、記載する。自己免疫疾患および慢性炎症性疾患、特に全身性紅斑性狼瘡および慢性間接リウマチを診断およびモニタリングするための診断用オリゴヌクレオチド、該診断用オリゴヌクレオチドを含むキットまたはシステムもまた、記載する。 (もっと読む)


【課題】外来タンパク質の性質を損なうことなく、外来遺伝子を発現するカイコの繭を生糸とする方法を提供する。
【解決手段】通常繭を生糸とする際に行われているような100℃を越える条件下での繭の乾燥ではなく、低温(60℃以下)条件下で繭を乾燥させた。また煮繭においては、従来の100℃以上の高温処理や沸点近くの高温水処理ではなく、低温かつ真空浸透処理(減圧処理)を行った。またこれとは異なる煮繭方法として、アルカリによるセリシンの膨潤、界面活性剤、酵素等による繭層への湯水の浸透の組み合わせ処理を行った。さらに、従来よりも低温で繰糸を行った。その結果、外来遺伝子を発現するカイコの繭に含まれる外来タンパク質の性質を損なうことなく、外来遺伝子を発現するカイコの繭を生糸とすることが可能であることがわかった。 (もっと読む)


【課題】空気酸化に抵抗性のある等電点マーカー蛋白質の提供、及び当該等電点マーカー蛋白質を等電点の内部標準として用いる、蛋白質の分離、同定、解析方法の提供。
【解決手段】L−システインおよびL−メチオニンを含まない、下記式(1)で示されるアミノ酸配列からなる蛋白質を等電点マーカー蛋白質として用い、蛋白質の分離、同定、解析方法における内部標準とする。
式(1)
1−R2−R3
(式中、R1は、天然の機能性蛋白質に由来するアミノ酸配列であって、そのアミノ酸配列中のL−システインおよびL−メチオニンが全て他のアミノ酸に置換された変異蛋白質のアミノ酸配列を表す。
2は、L−システインおよびL−メチオニン以外の同一のアミノ酸2〜10個で構成されるスペーサー配列であり、
は、アミノ酸が付加されないか、又はL−アスパラギン酸、L−グルタミン酸、L−アルギニン、L−リジンの4種類から選ばれた1種類のアミノ酸の1〜15個で構成されるアミノ酸配列を表す。)。 (もっと読む)


本発明は、修飾ヌクレオシドと、それより製造されるオリゴマー化合物を提供する。より特別には、本発明は、少なくとも1つの5’−置換基と2’−O−置換基を有する修飾ヌクレオシド、これら修飾ヌクレオシドの少なくとも1つを含んでなるオリゴマー化合物、及びこのオリゴマー化合物を使用する方法を提供する。いくつかの態様において、本発明で提供するオリゴマー化合物は、標的RNAの一部へハイブリダイズして、標的RNAの通常の機能を損失させると考えられる。 (もっと読む)


本発明は、免疫学及び遺伝子工学の分野に関連する。特に、本発明は、口蹄疫ウイルスに対する組換えワクチンの構築、調製及び使用に関する。該ワクチンは、口蹄疫ウイルスカプシドタンパク質の抗原性エピトープのタンデムリピートと、免疫グロブリン重鎖の定常領域若しくはその機能性断片と、口蹄疫ウイルス3Dタンパク質若しくはその免疫原性断片とを含む。 (もっと読む)


本発明は、ウマにおいてアフリカウマ病ウイルスに対抗する免疫応答を誘引する、アフリカウマ病ウイルスのVP2およびVP5またはそのエピトープをコードする遺伝子を含み、さらに前記遺伝子をin vivoで発現するベクター、前記ベクターを含む組成物、アフリカウマ病ウイルスに対してワクチン接種する方法、並びにそのような方法および組成物とともに使用されるキットを提供する。
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【課題】好ましい生物学的機能(例えば、生物学的および/または治療的に重要な標的分子に対する改良された結合親和性)を有する最適化されたタンパク質について、タンパク質ライブラリーを効率的に作成しスクリーニングするための方法の提供。
【解決手段】所望のタンパク質のライブラリーを構築する方法は、以下の工程を含む:リード配列を複数のテスタータンパク質配列と比較し;そして複数のテスタータンパク質配列から、リード配列と少なくとも15%の配列同一性を有する少なくとも2つのペプチドセグメントを選択し(選択されたペプチドセグメントはヒットライブラリーを形成する);そしてリード配列をヒットライブラリーで置換することにより、設計したタンパク質のライブラリーを形成する。 (もっと読む)


【課題】標的となる抗原で免疫したときに効率的に抗体産生を惹起させることができる新規ペプチド類の提供。
【解決手段】(a)〜(e)の作製方法で得られるT細胞エピトープ様ペプチド;(a)MHC-IIとT細胞エピトープペプチドの複合体結晶構造から各アミノ酸同士の結合エネルギーを計算、(b)ドッキング・シミュレーションを実施、(c)T細胞エピトープの14アミノ酸すべてをグリシンと交換した場合の結合エネルギーを基準値として、1〜14番目を別のアミノ酸に置き換えた時のMHC-IIとの相互作用エネルギーを計算し、グリシンの場合より高いアミノ酸残基を選択、(d)オリジナル残基と比較し、有望なものを選択、(e)オリジナルとヒットしたアミノ酸残基を組み合わせたアミノ酸配列について結合エネルギーのスコアリングを行い、そのうちで結合エネルギーの高いものの上位を選び出す。 (もっと読む)


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