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Fターム[4B024CA09]の内容

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Fターム[4B024CA09]に分類される特許

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本発明は抗FGF19抗体ならびにこれらの抗体を含む組成物およびそれらを使用する方法、抗FGF19抗体を使用する方法、ならびに、FGF19および/またはFGFR4の検出を含む方法を提供する。1つの態様において、本発明の抗体の完全長IgG形態は約20pMより良好な結合親和性でヒトFGF19に特異的に結合する。一部の実施形態においては、抗体は約40pMより良好な結合親和性でヒトFGF19に特異的に結合する。
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本発明は、キメラ膜グリコシルトランスフェラーゼをコードする遺伝子配列の製造に関し、前記配列により形質転換された細胞では最適化されたグリコシル化活性が示され、前記配列は、
−天然の全長グリコシルトランスフェラーゼの触媒ドメイン(CD)のC末端最小断片をコードする第一の核酸の
−そのN末端領域に膜貫通ドメイン(TMD)の上流に位置する細胞質尾部(CT)領域を含み、それ自身がステム(幹)領域(SR)の上流に位置する膜貫通ペプチドをコードする第二の核酸、との融合体に対応し
ただし、前記CT、TMD、SRペプチドの少なくとも一つは、前記で定義した最適化したグリコシルトランスフェラーゼ活性を有するCD断片が由来する天然のグリコシルトランスフェラーゼにおける天然のペプチド対応物の一次構造とは異なる。
また、本発明は前記配列及び前記組換えタンパク質をコードする前記配列で形質転換された細胞による目的の組換えタンパク質の製造の枠組みにおける、前記遺伝子配列の使用に関する。
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【課題】A型及びB型の両方のRSウイルスを精度良く検出することができるポリヌクレオチドを提供すること。
【解決手段】RSウイルスを検出するためのポリヌクレオチドを提供する。このポリヌクレオチドは、(a)特定な配列から選択される連続した10mer以上の配列からなるポリヌクレオチド;及び(b)前記(a)のポリヌクレオチドにおいて1個又は複数個のヌクレオチドの置換、欠失、挿入又は付加されたヌクレオチド配列を有し、前記配列の相補鎖にハイブリダイズ可能なポリヌクレオチド、からなる群より選択される。 (もっと読む)


試験しようとする個体から採取した生物学的サンプルにおける心血管障害および末梢血管障害、または心血管障害および末梢血管障害を発症する危険度の高さを同定するためのADAMTS4遺伝子の一塩基多型(SNP)の使用;心血管障害および末梢血管障害を予防および/または処置する上で有効な物質を同定するためのADAMTS4の使用、ならびにそれを行う方法。
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【課題】ヘッジホッグ関連性遺伝子およびそれらにコードされるポリペプチドの提供
【解決手段】ヘッジホッグ関連性遺伝子によりコードされる蛋白質が胎仔パターン形成中枢により産生される形態形成シグナルを含み、かつ脊椎動物における分化組織の定序空間配列の形成に関与するという発見に基くポリペプチド、それらの例えば、インビトロおよびインビボの両方で一連の異なる脊椎動物組織を作製および/または維持するための使用。 (もっと読む)


【課題】平滑筋細胞分化増殖抑制剤の提供。
【解決手段】SELF蛋白質又はSELF遺伝子を含む発現ベクターを有効成分として含有する平滑筋細胞分化増殖抑制剤。 (もっと読む)


本発明は、GLIS3遺伝子における変異の存在を検出することを含む、新生児糖尿病、先天性甲状腺機能低下症、および先天性緑内障の診断方法、並びに胚性幹細胞(ES細胞)またはヒト体性幹細胞のような、ヒト多分化性または多能性細胞を、該細胞の、インシュリンを産生する機能的膵β細胞への分化を誘導させるための有効量のGLIS3を含む培地において培養することにより、機能的膵β細胞を調製する方法に関する。本発明は、更に、GLIS3を有効成分として含む医薬組成物に関する。
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【課題】ドーパミン産生ニューロン前駆細胞の効率的分離方法を提供する。
【解決手段】Lrp4/Corinドーパミン産生ニューロン前駆細胞マーカーを検出するためのポリヌクレオチドプローブ及び抗体、並びにそれらを用いた前駆細胞の選択方法。
【効果】細胞における該Lrp4の発現を指標とすることにより、安全面、生存率及びネットワーク形成能の面でもパーキンソン病を含む神経変性疾患に対する移植治療に適した細胞を選択することが可能となる。 (もっと読む)


これは、血液脳関門(BBB)の制御に関わる細胞表面タンパク質(とりわけ、NgR2)の発見に関連する。さらに、本発明は、BBBの透過性をモジュレートする薬剤を同定するための方法に関連する。さらに、本発明は、BBBの透過性を増大させることによって中枢神経系に治療剤を送達する方法に関連する。本発明は、候補薬剤がBBBの透過性をモジュレートし得るか否かを評価する方法をさらに提供する。NgRH1における遺伝的改変を含む非ヒトトランスジェニック動物もまた、本発明において提供される。 (もっと読む)


本発明は、タンパク質のアミノ酸末端から開始し、(i)サイトメガロウイルスヒトMHC拘束ペプチド、(ii)第1のペプチドリンカー、(iii)ヒトβ−2ミクログロブリン、(iv)第2のペプチドリンカー、(v)ヒトMHCクラスI分子のHLA−A2鎖、(vi)第3のペプチドリンカー、(vii)抗体のscFv断片の重鎖に由来する可変領域、(viii)そのようなscFv断片の軽鎖に由来する可変領域に存在する連続するアミノ酸に対応する連続するアミノ酸を含んでなる融合タンパク質であって、前記(vii)および(viii)に対応する連続するアミノ酸は、ペプチド結合により、または第4のペプチドリンカーに対応する連続するアミノ酸により直接的に共に結合され、前記scFv断片は、メソセリンに特異的に結合する抗体に由来する融合タンパク質を提供する。本発明は、それをコードする核酸構築物、その製造方法、その組成物およびその使用を提供する。 (もっと読む)


【課題】被検者の慢性ストレスの状態を、簡便に、しかも客観的かつ高精度に評価するための新規な方法を提供する。
【解決手段】被検者の末梢血由来のメッセンジャーRNAを用いて、「慢性ストレスのマーカー遺伝子」として選定した特定のマーカー遺伝子の発現解析結果に基づき、該被検者の慢性ストレス状態を評価する。さらには被験者の遺伝子発現データとあらかじめ取得した健常者及び慢性ストレス状態者の遺伝子発現データとを比較解析する。 (もっと読む)


この発明は、一つの又はより多くの温度を指示する試剤を含むバイオセンサーの固体の又はヒドロゲルの基体を提供するが、前記の一つの又はより多くの温度を指示する試剤の各々は、それの光学的な性質を変化させることによって動作するものであると共に一つの又はより多くの層及び/又はスポットとしてバイオセンサーの固体の又はヒドロゲルの基体の表面の中に及び/又は所に配置されたものである。
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【課題】本発明は、上述したような実状に鑑み、被検体物質(被検物質)の検出の際に、該物質の蛍光標識を行う必要がなく、基板全体に亘って優れた感度でシグナルを検出し、正確かつ簡便な分析を可能とする選択結合性物質固定化基材及びこれを用いた分析方法を提供することを目的とする。
【解決手段】凹凸部が設けられている樹脂製の選択結合性物質固定化基材であって、該凹凸部の凸部上面に電極が接合されており、該電極表面に選択結合性物質が固定化された選択結合性物質固定化基材;前記選択結合性物質固定化基材の表面を覆い前記基材と接着されたカバー部材を更に備え、前記基材と前記カバー部材との間に空隙を有することを特徴とする分析チップ;前記基材又は分析チップを用いた被検物質の分析方法。 (もっと読む)


ホモ・サピエンス(Homo sapiens)OCT−2変異体ペプチド鎖が開示される。これらのペプチド鎖をコードしているポリヌクレオチド、これらのポリヌクレオチドを含む細胞、および前記物質を使用する方法がまた開示される。
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【課題】一般的には多発性硬化症のような自己免疫疾患の治療に有用なペプチドを提供する。
【解決手段】Vβ13.1T細胞のサブセットのT細胞レセプターに見いだされるよう共通モチーフである「LGRAGLTYモチーフ」(アミノ酸配列LeuGlyArgAlaGlyLeuThrTyr)を含んでなるペプチド。このモチーフと同一のペプチドを用いて患者にワクチン接種し、Vβ13.1−LGRAGLTYが関連する自己免疫疾患を治療または予防することができる。 (もっと読む)


【課題】遺伝分析のためにDNAマーカーとして一般的に用いられる変異型全てに適用しうる一般的な方法を提供する。
【解決手段】分析方法であって、可変塩基のヌクレオチドを含むポリヌクレオチド標的、および支持体に固定された1のオリゴヌクレオチドプローブを用意し、このときプローブは標的に対して相補的であり且つその5’末端において前記可変塩基の一塩基前で終結するものであり;そして(a)標的をプローブと一緒にインキュベートして二重鎖を形成し、(b)二重鎖を、標的の予測される変異体を含む標的に対して相補的な標識オリゴヌクレオチドと一緒に連結反応条件下でインキュベートし、そして(c)標的中の規定の位置での点突然変異を示すものとして工程(b)の連結反応によるプローブへのオリゴヌクレオチドの付加を監視する工程を行うことを含む上記方法。 (もっと読む)


アナライトの標識付けの必要なしに、アナライト、特に、SE(R)RSを用いるサンプルにおける核酸を検出する検出方法について開示している。その検出方法は、サンプルにおけるアナライトにより捕捉プローブから標識付けされた代替標的プローブの置き換えに基づく。本発明はまた、そのようなシステムで用いる置き換え可能カートリッジ、並びに代替標的プローブ及び捕捉プローブの組み合わせに対応する検出システムを提供する。 (もっと読む)


増幅操作に使用するためのDNAポリメラーゼおよび/またはdNTPを処理する方法は、DNAポリメラーゼおよび/またはdNTP、緩衝液、および少なくとも1種の安定化剤を含む溶液混合物を提供すること、および該溶液混合物を水分減少させることを含む。該溶液混合物は、0℃から約100℃の間の温度で水分減少を受ける。 (もっと読む)


【解決手段】 本明細書では、生体試料調製および分析システムを提供しており、この生体試料調製および分析システムは、生物脅威に対する多重検出のための高速で携帯型の頑健な検出システムであり、劣悪な環境での操作用に耐久性を高めることが可能である。組み合わせプローブ分析(Combinatorial Probe Analysis:CPA)と呼ばれる新しい検出方法が当該システムに組み込まれており、この検出方法により検出信頼度は指数関数的に向上する。このタイプの分析は、偽陽性率および偽陰性率を大幅に低減し、また再使用が可能で、特殊な保管要件がない。核酸検出用のハイブリダイゼーションアッセイ最適化において特異度を高める技術的進歩として、多孔質高分子モノリス(porous polymer monolith:PPM)上で行うものも開示している。超高温可溶化プロトコルによる、ウイルス、植物、細菌、および細菌胞子の高速および完全な可溶化の実施についても説明する。本明細書で提供するシステムでは、細菌、ウイルス、およびタンパク質毒素を含む種々の生物剤に対し、高速で高度に多重化された分析を行う能力をもたらす。本明細書で説明するシステムおよびアッセイでは、5分間以下の時間枠で完全に自動化された試料の調製および分析を行える。当該アッセイの単純な設計により、個人用保護具を着用した利用者でも、当該システムを容易に操作することができる。本明細書で開示するシステムは、頑健で、使い方も単純であり、第一対応者コミュニティの目標に対応したものである。 (もっと読む)


【課題】単一のマイクロチャンバで核酸の濃縮および増幅を行う方法、ならびに該方法を行う装置を提供する。
【解決手段】親水性内表面を有するマイクロチャンバに、核酸含有試料とコスモトロピック塩とを含む溶液を導入し、前記マイクロチャンバの内表面に核酸を結合させることにより、前記核酸を濃縮する段階と、前記マイクロチャンバにポリメラーゼ連鎖反応(PCR)混合物を添加してPCRを行う段階と、を含むことを特徴とする、核酸の濃縮および増幅を単一のマイクロチャンバで連続的に行う方法、ならびに該方法を行う装置である。 (もっと読む)


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