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Fターム[4B024CA09]の内容

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Fターム[4B024CA09]に分類される特許

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【課題】非A非B型肝炎ウイルス(NANBV)伝染の流行を処置するための材料および方法。
【解決手段】少なくとも8個のアミノ酸の連続する配列からなるポリペプチド中の部位に免疫学的に結合する、抗C型肝炎ウイルス(HCV)抗体であって、ここで、上記部位は、HCVに対する抗体によって結合され得、そして上記少なくとも8個のアミノ酸の連続する配列が、本明細書中に記載のアミノ酸配列中に1または数個の欠失、挿入、または置換を有するアミノ酸配列から得られる、抗体。 (もっと読む)


本発明は、pHHLA2共受容体ポリペプチドおよび機能的断片、これらに対する抗体、これらをコードする単離されたポリヌクレオチド、該ポリヌクレオチドを含むベクター、該ベクターを含む細胞を提供する。これらの共刺激性pHHLA2共受容体分子を作製および使用する方法もまた開示する。 (もっと読む)


【課題】 mtDNAのハプログループに基づき、心筋梗塞の遺伝的危険度を予測する遺伝子検出方法等を提供すること、およびそれによって心筋梗塞の発症を予防すること。
【解決手段】 1181名の心筋梗塞患者と、956名の対照者とを合わせた2137名の日本人について、ミトコンドリアゲノムのコード領域における多型に関する遺伝子型を決定することにより、12個の代表的なハプログループ(F,B,A,N9a,N9b,M7a,M7b,M7c,G1,G2,D4,およびD5)に分類した。統計解析の結果、ハプログループN9bが心筋梗塞に抵抗性があること、および男性の場合には、ハプログループG1が心筋梗塞に関係していることが明らかになった。 (もっと読む)


【課題】組織脂肪由来幹細胞(ADSC)、組織脂肪由来幹細胞濃縮分画(ADSC-EF)並びにADSCを含まない単独の組織脂肪由来格子状物質およびADSCと組み合わされた組織脂肪由来格子状物質を提供する。
【解決手段】ADSCを単独または生物学的に適合可能な組成物中で、分化した組織および構造物をin vivoおよびin vitroの両方で作製する。さらにまた、該ADSCを増大させ、さらに培養して例えばホルモンのような分子を製造する。別の態様では、原基、場合によっては成熟組織または構造物へと細胞の成長または分化を促進する土台としてin vivoまたはin vitroで用い得る組織脂肪由来格子状物質。 (もっと読む)


【課題】明確にかつ再現性よく核酸配列中の多型を検出することができる方法及びそのための試薬を提供すること。
【解決手段】二本鎖核酸を変性させて一本鎖核酸を形成せしめ、該一本鎖核酸のうち判定したい塩基部位(X)を含む部分と相補的な少なくとも1種類の塩基判定用オリゴヌクレオチドプローブ(D)をハイブリダイズさせた後、該一本鎖核酸を鋳型として伸長反応を行い、該オリゴヌクレオチドプローブ(D)の伸長産物と該一本鎖核酸の複合体(P)を形成せしめ、該複合体(P)の存在を検出する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】新規アミラーゼ変異体の提供。
【解決手段】親酵素と比べて改良された洗浄及び/又は皿洗い性能をもつその親α−アミラーゼ酵素の変異体であって、その親酵素の1以上のアミノ酸残基が異なるアミノ酸残基により置換されており、そして/又は、その親α−アミラーゼの1以上のアミノ酸残基が欠失されており、そして/又は1以上のアミノ酸残基がその親α−アミラーゼ酵素に付加されているような変異体。但し、その変異体は、親バチルス・リケニフォルミス(B. Licheniformis)α−アミラーゼの197 位におけるメチオニン残基が、その修飾だけが行われるとき、アラニン又はトレオニンにより置換されているものとは異なる。本変異体は、洗浄及び皿洗いに有用であることができる。 (もっと読む)


本発明は、正常細胞と比較して癌細胞において差次的に発現するポリヌクレオチド配列およびポリペプチド配列に関する。本発明は、より具体的には、癌の診断、予後予測または治療、および癌細胞の検出におけるこれらの配列の使用に関する。
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【課題】筋肉の分化および生存を促進する有用な治療法を提供すること。このような治療法は色々な神経性および筋肉の疾患および障害の治療に有用である。
【解決手段】平滑筋の筋細胞上の受容体と結合するかまたは平滑筋の筋細胞の第2のメッセンジーシステムを活性化するポリペプチドまたは化合物を含有してなる、平滑筋の筋細胞の分裂促進、成長、分化または生存を誘導することによって平滑筋障害を治療または予防するための医薬品。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、明確にかつ再現性よく核酸配列を検出することができる方法及びそのための試薬を提供することである。
【解決手段】二本鎖核酸を変性させて一本鎖核酸を形成せしめ、該一本鎖核酸の一部と相補的な少なくとも1種類の検出用オリゴヌクレオチドプローブ(D)をハイブリダイズさせた後、該一本鎖核酸を鋳型として伸長反応を行い、該オリゴヌクレオチドプローブ(D)の伸長産物と該一本鎖核酸の複合体(P)を形成せしめ、該複合体(P)の存在を検出する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】タンパク質又はポリペプチドの生産性を向上させた組換え微生物及び当該組換え微生物を用いるタンパク質又はポリペプチドの製造方法を提供する。
【解決手段】枯草菌のptsGsucCsucDproJasnOasnHargHrocGrocA若しくはrocF遺伝子のいずれか、又は当該遺伝子に相当する遺伝子のいずれか1以上の遺伝子が欠失又は不活性化された微生物株に、目的のタンパク質又はポリペプチドをコードする遺伝子を導入した組換え微生物。 (もっと読む)


【課題】今日までに利用可能なHIV感染症の治療は、疾病の潜伏期間を延長させるためのウイルス複製の阻害に指向されているのに対して、AIDS患者に使用して体内のHIVおよび可溶性gp120のレベルを低下させ得る方法および組成物を提供する。
【解決手段】gp120を不活性サブフラグメントに効率的に切断する、患者の血清から単離した加水分解性抗-gp120抗体およびL鎖抗体コンポーネント(component)を含む、gp120の加水分解を仲介(mediate)する触媒性抗体および抗体コンポーネントの単離方法および精製方法。 (もっと読む)


【課題】日本人のmtDNAを主要なハプログループに分類できる迅速なmtSNPs検出方法を提供すること、及びその方法を用いて各種疾患の遺伝的危険度を予測する遺伝子検出方法等を提供すること。
【解決手段】ミトコンドリアゲノムのコード領域における20数個の多型に関する遺伝子型を決定することにより、日本人のミトコンドリアゲノムを10個〜12個の代表的なハプログループに分類する方法。MS、2型糖尿病、アテローム血栓性脳梗塞、心筋梗塞に関連するハプログループを同定することができる。 (もっと読む)


本発明は、凝固因子が半減期を延長したポリペプチドに融合しており、両者がタンパク質分解によって切断可能なリンカーペプチドによって連結された治療用融合タンパク質に関する。このようなリンカーが切断されると、半減期を延長したポリペプチドによって引き起こされるあらゆる活性を弱める立体障害から凝固因子が開放され、それによって、凝固関連の分析で試験すると高いモル比活性度を有する融合タンパク質の生成が可能になる。さらに、このようなリンカーは切断可能であるということによって、ペプチドリンカーのタンパク質分解的切断後に不活性化および/または除去の速度を、それに対応するアミノ酸配列GGGGGGVを有する切断不可能なリンカーで連結された治療用融合タンパク質と比較して強化することが可能になる。
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本発明は、IGF−1またはIGF−2配列およびE−ペプチド配列を有し、IGFからのE−ペプチドの生理学的自然開裂が阻止されている、安定化されたポリペプチドに関するものである。
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本発明は、IL-17、そのp19サブユニットを介してIL-23、またはIL-17およびIL-23(p19を介する)の両方の活性を遮断するか、阻害するか、減少させるか、拮抗するか、または中和することに関する。IL-17およびIL-23は、炎症過程およびヒト疾患に関与するサイトカインである。 (もっと読む)


本発明は、OP神経剤、コカイン及びそれぞれの類似体を含む無機又は有機のエステルの解毒のための方法に関する。より具体的には、本発明は、治療上の適用により有効な加水分解酵素を合成することによる、潜在的に神経毒性のエステル又は他のエステル群の処理に属する。合成されたOP類似体の構造が提供される。本発明は、生物学的試料及び環境試料中のOP剤を検出するための診断方法及びアレイバイオセンサーも提供する。 (もっと読む)


トリプトン、ペプトンまたはホエーのような、動物由来の生成物も特徴決定されていない混合物も含まない培養培地を利用するヤロウィア リポリティカの酸耐性組換え型リパーゼの製造方法、およびその使用。YL-LIP2-6C として言及され、国立微生物培養コレクション (C.N.C.M.)に2005年12月15日にI3542の番号のもとで寄託されたLip2リパーゼを過剰量産生するヤロウィア リポリティカの組換え型株およびその使用。 (もっと読む)


本開示は、長さ8〜16モノマーの化学的に修飾された高親和性モノマーを含むような化合物を含めた、短鎖アンチセンス化合物を記載する。効力が増大し、かつ、治療指数が改善したこのような特定の短鎖アンチセンス化合物は、細胞、組織および動物における標的核酸および/またはタンパク質の減少に有用である。したがって、本明細書中には、インビボで標的RNAを減少させるために有用な、高親和性ヌクレオチド修飾を含む短鎖アンチセンス化合物が提供される。このような短鎖アンチセンス化合物は、以前に記載されたアンチセンス化合物よりも低い用量で有効であり、毒性と処置のコストの低下を可能にする。さらに、記載される短鎖アンチセンス化合物は、経口投薬により高い効力を有する。 (もっと読む)


本発明は、増幅反応で使用される1つ以上の試薬に存在しうる、あるいは増幅反応が実施される環境に存在する夾雑生体材料、たとえば核酸から生じる偽陽性増幅シグナルを望ましくは低減または排除する核酸増幅方法を提供する。本発明はさらに、増幅反応で使用される酵素および他の試薬、ならびに増幅反応が実施される環境が偽陽性結果を与えうる細菌または他の核酸夾雑を含まないようにするために慣習的に必要とされるよりも、より少ないストリンジェントな精製および/または無菌性についての労力を必要とする利点を提供する。 (もっと読む)


本発明は、肥満症および関連疾患の治療に有用な式(I)


[式中、R1、Ra、Rb、R2、L1、R3、R4およびR5は定義されるとおりである。]
のメラニン濃縮ホルモンアンタゴニスト化合物、またはその薬理学的に許容できる塩、鏡像異性体、ジアスレテオマーもしくはジアステレオマーの混合物に関する。
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