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Fターム[4B024CA09]の内容

突然変異又は遺伝子工学 (218,933) | ヌクレオチド断片の種類 (54,709) | DNA (40,108) | プローブ (7,371)

Fターム[4B024CA09]に分類される特許

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【課題】Dループ解析の結果を人類のルーツに関連付けて、手軽に当該ルーツについての情報を与え得るコンピュータシステムを提供すること。
【解決手段】被験者のルーツについての情報の提供を行うコンピュータシステムであり、下記の手段(1)〜(3)が備わっていることを特徴とする情報提供システムを提供することにより、上記の課題を解決し得ることを見出した。
(1):被験者のミトコンドリア遺伝子のDループの塩基配列の検出手段。
(2):(1)にて検出されたミトコンドリア遺伝子のDループの塩基配列情報と、被験者のルーツを関連付けてグループ分けする手段。
(3):(2)にてグループ分けされた被験者のルーツに関する情報を、当該被験者に提供する手段。 (もっと読む)


【課題】改良された抗原結合特性を有する免疫グロブリン及び可変免疫グロブリンドメイン、並びに、改良された可変ドメインを有する免疫グロブリンのエンジニアリング及び調製方法を提供すること。
【解決手段】免疫グロブリンのエンジニアリング方法。詳細には、当該免疫グロブリンは、可変ドメイン及び前記免疫グロブリンの少なくとも2つの構造ループに少なくとも1つの修飾を有し、抗原のエピトープへの前記免疫グロブリンの結合を決定できる。未修飾の免疫グロブリンは前記エピトープと顕著に結合しない。少なくとも2つの構造ループを有してなる免疫グロブリンをコードする核酸を準備するステップと、前記構造ループ中の各々の少なくとも1つのヌクレオチド残基を修飾するステップと、発現システム中に前記修飾された核酸を移すステップと、前記修飾免疫グロブリンを発現させるステップと、エピトープと発現された前記修飾免疫グロブリンを接触させるステップと、前記修飾免疫グロブリンが前記エピトープと結合するか否かを測定するステップと、を有してなる。 (もっと読む)


【課題】カニ及びその他の甲殻類と区別してエビを高感度で検出する手段を提供すること。
【解決手段】エビの16S rRNA遺伝子の塩基配列において、エビに共通する塩基と、エビに共通しかつカニ及びその他の甲殻類と区別できる塩基とを含む領域の塩基配列またはそれに相補的な塩基配列を有する核酸分子にアニーリングし得る2種または5種のオリゴヌクレオチドから構成される、エビ検出用プライマーセット。 (もっと読む)


【課題】 マイクロアレイ上に試料溶液を接触させる際に、試料溶液の展開性を向上させ、かつ生理活性物質の吸着を低減した被覆体を提供すること。
【解決手段】固相基板上に液体を保持する際に基板上に設置する被覆体であって、少なくとも被覆体の液体と接触する側の面がリン脂質を有する物質でコーティングされていることを特徴とする被覆体であり、好ましくはリン脂質を有する物質が、ホスホリルコリン基を有する高分子物質であり、ホスホリルコリン基を有する高分子物質が、2−メタクリロイルオキシエチルホスホリルコリンをモノマー単位として含む共重合体である被覆体。 (もっと読む)


【課題】尿路結石関連遺伝子の遺伝子多型を利用して尿路結石の発症リスクを正確に予測することが可能な判定方法を提供することにある。
【解決手段】上記課題を解決する手段は、核酸試料中に含まれるオステオポンチン遺伝子の2122番目の塩基の多型を解析する工程を含む、尿路結石症の発症リスク判定方法である。あるいは、上記課題を解決する別の手段は、核酸試料中に含まれるオステオポンチン遺伝子の2123番目の塩基の多型を解析する工程を含む、尿路結石症の発症リスク判定方法である。 (もっと読む)


【課題】
内部標準として適切な遺伝子及び/又は該遺伝子のmRNAを用いた検査方法と、該遺伝子及び/又は該遺伝子のmRNAのcDNAを効果的に増幅するためのプライマとを提供する。
【解決手段】
LAMP法によりリブロース2リン酸カルボキシラーゼスモールチェーン1A(Ribulose bisphosphate carboxylase small chain 1A:RBCS−1A)遺伝子及び/又は前記遺伝子のmRNAを検出するための核酸増幅用プライマを提供する。 (もっと読む)


本明細書において、可逆性ターミネーターヌクレオチドおよび使用方法を開示する。本明細書では、単一分子の配列決定を含めた、ポリヌクレオチドを配列決定するための組成物および方法が開示される。本明細書に開示される組成物は、可逆性ターミネーターヌクレオチドを含み、これは、鋳型依存的/特異的な形でポリメラーゼによってポリヌクレオチドの3’末端で取り込むことができる。いくつかの実施形態では、可逆性ターミネーターヌクレオチドは、一般に、糖部分の3’位にヒドロキシル基、糖部分の2’位にブロック基、および塩基に結合した標識を含む。 (もっと読む)


【課題】 パスツレラ科を遺伝的に操作する手段を提供する。
【解決手段】 パスツレラ科にとって有複製−条件的プラスミドを単離し性状決定した。このプラスミドは、対立遺伝子交換又は部位特異的突然変異を行うときのような、染色体外複製の制御が望ましい場合に、パスツレラ科にDNAセグメントを送達するのに有用である。Haemophilus somnusのウシ肺単離物から制限酵素HsoIを単離した。この酵素はHaemophilus influenzae PIから元々単離された市販の酵素であるHinPIの真のアイソシゾマーであることがわかった。市販のHhaIメチルトランスフェラーゼが両方の酵素による切断に対して保護することが見いだされた。外来プラスミドDNAのメチル化はHaemophilus somnusの形質転換の大きさを4桁増強することが見いだされた。 (もっと読む)


本発明は、DNA分子の増幅およびそのDNA分子の解離挙動を監視するシステムおよび方法に関する。本発明の一実施形態による方法は、リアルタイムPCR試薬を含む溶液の試料をチャネルに通して強制的に移動させるステップと、試料がチャネルの分析領域を通って移動している間(a)試料の温度サイクルを所定の事象が発生するまで繰り返すステップ、(b)ステップ(a)を実施した後、試料の温度を第1の温度から第2の温度まで緩やかに上昇させるステップ、および(c)試料の温度を緩やかに上昇させるステップを実施している間イメージセンサを使用して試料からの発光を監視するステップ、を実施するステップとを含むことができる。
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【課題】福山型先天性筋ジストロフィー症(FCMD)原因遺伝子、原因蛋白質の提供、FCMDの発症に関連する上記FCMD原因遺伝子の異常(突然変異)に関する情報の提供、FCMD原因遺伝子の遺伝子異常の検出技術の提供。
【解決手段】(a)又は(b)に示される蛋白質:(a)特定のアミノ酸配列を有する福山型先天性筋ジストロフィー症(FCMD)原因蛋白質、(b)特定のアミノ酸配列において、1若しくは複数のアミノ酸が欠失、置換又は付加されたアミノ酸配列からなり、FCMD原因蛋白質と同等の生物学的機能を有する蛋白質;該蛋白質をコードするDNA;特定の配列で示される塩基配列において、コードされるFCMD原因蛋白質の機能不全を招く変異を有していることにより特徴付けられる変異FCMD原因DNA;被験者の遺伝子において、上記変異FCMD原因DNAの存在を検出するFCMD診断用遺伝子異常の検出方法からなる。 (もっと読む)


【課題】安全性の向上した改変組換えウイルスを提供し、且つ、そのような組換えウイルスを製造する方法を提供する。
【解決手段】改変組換えウイルスであって、該ウイルスにコードされている遺伝子機能が不活化されていることにより毒性が弱毒化され安全性が高められた組換えウイルスを産生する。その遺伝子機能は、非必須であり毒性に関連する。ウイルスとしてはポックスウイルスが有利であり、特にワクシニアウイルスまたはアビポックスウイルスである。この改変組換えウイルスは、そのウイルスゲノムの非必須領域に、免疫不全性ウイルス由来の抗原もしくはエピトープおよび/またはCTLエピトープ、例えば、HIV1gag(+プロ)(IIIB)、gp120(MN)(+トランスメンブレン)、nef(BRU)CTL、pol(IIIB)CTL、ELDKWA、LDKWエピトープ等をコードする外来DNA配列を含み得る。 (もっと読む)


【課題】少量の検体でより多くの塩基配列の情報を獲得することができ、かつ、複数種の核酸プローブの中から適切なプローブへ標的核酸を付与することで反応検出を効率的に行いうる反応性物質の反応方法、その反応装置等を提供する。
【解決手段】検出用基板108上に第1の溶液(核酸プローブ)による検出用プローブパターンを形成し、第1の溶液における揮発物質の揮発後に、検出用プローブパターン上に第2の溶液(標的核酸)によるスポット状パターンの形成を行い、第1の溶液及び第2の溶液のハイブリダイゼーション反応を起こす。この際、該反応に寄与しない液滴噴射を行い、例えば両液によるパターンを所望の位置に形成させるための基準位置パターン113を設けることからなる。 (もっと読む)


【課題】C型肝硬変及び肝癌に関連して発現が変動する遺伝子を解析して、C型肝硬変及び肝癌を検出する方法並びに試薬の提供。
【解決手段】C型肝硬変又は肝癌において発現が変動する21の遺伝子からなる群から選択される少なくとも1つの遺伝子の発現プロファイルを得て、発現プロファイルに基づいてC型肝硬変及び/又は肝癌を検出する方法、並びにC型肝硬変又は肝癌において発現が変動する21の遺伝子からなる群から選択される少なくとも1つの遺伝子の塩基配列からなるヌクレオチド又はその一部配列を含むヌクレオチドを含むC型肝硬変及び/又は肝癌を検出するための試薬。 (もっと読む)


本発明は、キメラリコンビナーゼタンパク質が、ジンクフィンガーヌクレオチド結合ドメインにより特異的に結合されているDNA部位で部位特異的組換えを触媒するように、ジンクフィンガーヌクレオチド結合ドメインに作動可能に連結されたセリンリコンビナーゼを含むキメラリコンビナーゼに関する。セリンリコンビナーゼは、いくつかの天然に存在するセリンリコンビナーゼのうちの1つであり得る。また、本発明には、キメラリコンビナーゼをコードする核酸、該核酸を含むベクター、該ベクターで形質転換またはトランスフェクトされた宿主細胞、該キメラリコンビナーゼを用いて組換えを行う方法、基質に連結されたタンパク質進化を用いて追加のキメラリコンビナーゼを作製する方法、該キメラリコンビナーゼを遺伝子治療に用いる方法、および医薬組成物が含まれる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、核酸を単離するおよび/または同定するための方法に関する。
【解決手段】本発明の方法は、以下の工程を包含する:選択的にDNAを結合する条件下での、生物学サンプルの固相との接触による、固相への選択的DNA結合を行う工程;固相と結合DNAの、生物学サンプルの非結合部分からの分離を行う工程;および固相からの結合DNAの単離を行う工程。本発明はまた、核酸を単離するおよび/または同定するためのキットも、提供する。 (もっと読む)


【課題】Aβの蓄積、神経原線維変化、神経変性というヒトAD脳における一連の病理を再現し得る新規ADモデルマウスを提供すること。
【解決手段】ヒト型Aβを産生し得るキメラAPP遺伝子を含むADモデル非ヒト哺乳動物であって、対応する野生型動物と比較して、8週齢におけるAβ42/Aβ40比が約7倍以上(ホモ接合体においては約140倍以上)であることを特徴とする動物またはその生体の一部、さらに、対応する野生型動物と比較して、APPの発現量に有意な差がないことをさらなる特徴とする、該動物またはその生体の一部。該動物またはその生体の一部を用いたアルツハイマー病予防・治療薬のスクリーニング方法。 (もっと読む)


本発明は、マイクロチャネル内の核酸を増幅するための方法に関する。より具体的には、本発明は、連続流マイクロ流体システムでリアルタイムのポリメラーゼ連鎖反応PCRを実行する方法およびそのようなシステムでリアルタイムPCRを監視する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】磁性体を含む担体上にタンパク質等の生体物質を担持する際、担持される生体物質を、機能を十分発揮できる状態に保持しつつ、選択的に磁性体表面に担持することを可能とする新規な担持方法の提供。
【解決手段】所望の磁性体に対する結合能を有するペプチド断片のアミノ酸配列を、例えば、磁性体に対する結合能について、ランダム・ペプチド・ライブラリをスクリーニングすることで簡便に取得し、このアミノ酸配列に基づき、前記磁性体に対し結合能を示すアミノ酸配列を有するペプチド断片を含むスペーサーを設計し、生体物質に対して、該スペーサーを予め結合してなる生体物質−スペーサー複合体とした上で、このスペーサー部分の磁性体に対する結合能によって磁性体表面に担持して、磁性体−生体物質複合体型構造体とする。 (もっと読む)


抽出及び解析装置は、流体ベースの試料から1つ又は2つ以上の異なる検体を抽出するマイクロ流体ベースの収集システム及び収集システムに直接接続され、収集された1つ以上の検体に対して光学的解析を実行する光学的解析装置を含む。マイクロ流体ベースの収集システムは、流体ベースのサンプルを精製チップに送るマイクロ流体経路を備える。精製チップ内に収集された検体は、後に取り出して解析してもよく、又は精製チップ内にある状態で、光学的解析装置を用いて、検体を直接解析してもよい。精製チップは、好ましくは、複数の柱を含み、各柱の表面は、特定の捕獲化学物質によってコーティングされる。特定の捕獲化学物質は、配位子、例えば、核酸、アンプライマ(amplimer)又は抗体を各柱に付けることによって、柱を誘導体化することによって適用される。 (もっと読む)


本発明は、任意で付加的なアミノ酸残基からさらになる、SEQ ID NO:1〜SEQ ID NO:7のいずれか一項記載の化膿連鎖球菌(S. pyogenes)の1種類の抗原またはその機能的に活性な変種からなるペプチド;それをコードする核酸;該ペプチドまたは該核酸を含む薬学的組成物、特にワクチン;該抗原に特異的に結合する抗体またはその機能的に活性な断片;該抗体を産生するハイブリドーマ細胞株;該抗体を作製するための方法;該抗体を含む薬学的組成物;対象の免疫化または治療のための医薬を製造するための前記ペプチドまたは前記核酸の使用;感染症を治療するための医薬を製造するための前記抗体またはその機能的断片の使用;化膿連鎖球菌感染症を診断する方法;前記ペプチドに結合することができるリガンドを同定するための方法;ならびに前記ペプチドの相互作用相手を単離および/または精製および/または同定するための前記ペプチドの使用に関する。 (もっと読む)


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