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Fターム[4B024CA09]の内容

突然変異又は遺伝子工学 (218,933) | ヌクレオチド断片の種類 (54,709) | DNA (40,108) | プローブ (7,371)

Fターム[4B024CA09]に分類される特許

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【課題】分子(例えば、グリカン)が、切断可能なリンカーによりアレイに結合されている分子のアレイ、その使用法を提供する。
【解決手段】切断可能なリンカーを用いることによりこれらのアレイと結合している試験サンプルとの結合に重要である構造要素を同定し、試験サンプルが、アレイ上の異なるグリカン及び本明細書で提供される方法及びアレイを用いて同定される有用なグリカンと結合することができるか否かを評価。 (もっと読む)


試料中のM. genitalium核酸検出方法を提供し、該方法は(i)配列番号1(Mg219遺伝子)のフラグメントを含む核酸配列を増幅させる工程;および(ii)該増幅した核酸配列を検出する工程、を含む。 (もっと読む)


【課題】赤かび病抵抗性イネ科植物の判定キット、および赤かび病抵抗性イネ科植物の判定方法を提供する。
【解決手段】Russia6とH.E.S.4の交配から育成したRI系統(RHI集団)、Harbin 2-rowとTurkey 6の交配から育成したRI系統(RI2集団)、およびはるな二条とH602の交配から育成したDH系統(DHHS集団)を材料として、赤かび病抵抗性に関するQTL解析を行なった結果、2H、4H、5Hおよび6H染色体上に、QTLをそれぞれ検出した。さらに当該QTLに連鎖する遺伝マーカーを見出した。本発明は上記遺伝マーカーを増幅するためのプライマーセットを含む赤かび病抵抗性イネ科植物の判定キット、および当該プライマーセットを用いた赤かび病抵抗性イネ科植物の判定方法である。 (もっと読む)


本発明は、トランスジェニックトウモロコシ事象MON89034ならびにそのトウモロコシ事象についての診断であるDNAを含む細胞、種子および植物を提供する。本発明はまた、サンプル中の前記トウモロコシ事象についての診断であるヌクレオチド配列を含む組成物、サンプル中の前記トウモロコシ事象ヌクレオチド配列の存在を検出するための方法、サンプル中の前記トウモロコシ事象の存在についての診断であるヌクレオチド配列を検出する際に使用するためのプローブおよびプライマー、そのようなトウモロコシ事象の種子をトウモロコシ植物に生育させて繁殖させることにより、トウモロコシ事象についての診断であるDNAを含むトウモロコシ植物を作出することを提供する。
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【課題】本発明の目的は、明確にかつ再現性よく核酸配列中の多型を検出することができる方法及びそのための試薬を提供することである。
【解決手段】第一のリガンドが結合しておりかつ判定したい塩基部位(X)を含む少なくとも1種類の塩基判定用オリゴヌクレオチドプライマー(A)の伸長産物と、第二のリガンドが結合しておりかつ該伸長産物の一部と相補的な少なくとも1種類の検出用オリゴヌクレオチドプローブ(D)の複合体(P)中に、第一のリガンドと第二のリガンドが共存しているかどうかを検出する方法を提供する。 (もっと読む)


生物活性脂質標的に対して反応性があるモノクローナル抗体およびそれらの誘導体を生産するための組成物および方法が記載される。これらの組成物は、各々が極性頭部基と少なくとも1つの炭化水素鎖(例えば、リゾホスファチジン酸またはスフィンゴシン−1−リン酸などのリゾ脂質)(ここでは、炭素原子がペンダント反応性基で誘導体化されている)を含む誘導体化脂質;誘導体化脂質と担体部分(例えば、担体タンパク質、ポリエチレングリコール、金コロイド、アルギン酸塩またはシリコーンビーズ)と連結させることにより作製された免疫原;動物をこのような免疫原で免疫化することにより作製されたモノクローナル抗体および誘導体;ならびにこのような抗体および抗体誘導体を含む治療および診断用組成物を含む。このような誘導体化脂質、免疫原およびモノクローナル抗体および誘導体を作製する方法、このような抗体がひと度形成されるとそれを検出する方法、ならびにこのような抗体および誘導体を用いる治療および診断方法も記載される。 (もっと読む)


【課題】IgA腎症に関与する新規DNAおよびその取得方法を提供すること、また、IgA腎症に関与する新規蛋白質および該蛋白質に対する抗体、該蛋白質をコードするDNA、ならびにそれらを用いた治療薬および診断薬を提供。
【解決手段】特定の塩基配列を有するIgA腎症関連遺伝子のDNA、該DNAとストリンジェントな条件下でハイブリダイズするDNA。DNAおよび該DNAと相補的な塩基配列の部分断片に基づくオリゴヌクレオチドを用いてIgA腎症関連遺伝子のmRNAを検出する方法、それらのオリゴヌクレオチドを含む、IgA腎症診断薬。DNAおよび該DNAと相補的な塩基配列の部分断片に基づくオリゴヌクレオチドを用いて、IgA腎症関連遺伝子の転写および該mRNAの翻訳を抑制する方法、それらのオリゴヌクレオチドを含む、IgA腎症治療薬。IgA腎症患者白血球より、ディファレンシャル・ディスプレイ法を用いたIgA腎症関連遺伝子の取得方法を提供。 (もっと読む)


本発明は、試験サンプルにおけるMycobacterium tuberculosis複合体生物の存在を決定するために有用なオリゴヌクレオチドに関する。本発明のオリゴヌクレオチドは、検出プローブ、ヘルパープローブ、捕捉プローブ、および増幅オリゴヌクレオチドに組み込んでもよく、それらの種々の組み合わせにおいて使用してよい。本出願はさらに、グラム陽性細菌および真菌由来の核酸を増幅する方法であって、該核酸を捕捉プローブを介して固相支持体の上に固定し、該核酸に結合したプライマーを伸長することによって増幅する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】肝線維化ステージを正確に判定できる新規な方法を提供する。
【解決手段】患者の体液又は組織中の、配列番号1〜60のいずれかの塩基配列を有する遺伝子群より選ばれる1または2種以上の遺伝子、または前記塩基配列と実質的に同一の塩基配列を有する遺伝子の発現量を測定し、該測定値に基いて肝線維化ステージを判定する。
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【課題】嘔吐毒合成酵素遺伝子を有するが動物細胞空胞化試験において陰性となるいわゆる擬陽性の嘔吐毒産生セレウス菌を判別し、動物細胞空胞化試験において陽性となる嘔吐毒産生セレウス菌のみを確実に検出できる方法を提供する。
【解決手段】それぞれ特定の塩基配列を有する2種の核酸をプライマーとしてRT−PCRを行い、それにより増幅生産された核酸の生産量曲線から嘔吐毒産生セレウス菌と嘔吐毒非産生セレウス菌を判別する。 (もっと読む)


【課題】真核生物DNAミスマッチ修復経路、関連遺伝子および、例えば、薬物のスクリーニング、ガンの予後および診断におけるその使用における新規の方法の提供。
【解決手段】真核細胞のDNAミスマッチ修復経路において変化があるかどうかを調べる方法であって、以下の工程: a)予め選択された真核生物から生物学的標本を単離する工程;b)DNAミスマッチ修復経路のヌクレオチド配列またはその発現産物における変化について該標本を試験する工程;およびc)工程b)で得られる結果と野生型コントロールとを比較する工程を包含する、方法。 (もっと読む)


生物有機化合物を製造するための系及び方法には、容器、生物有機化合物を産生することができる宿主細胞を含む水性媒体を含む第一の相を含んでいてもよく、該生物有機化合物には、該水性媒体と接触して、第二の相を含む。 (もっと読む)


【課題】DNA技術を用いた組換えインフルエンザワクチンを調製するための方法の提供。
【解決手段】得られるワクチンは、多価、好ましくは3価の、伝染病の可能性のあるインフルエンザウイルスからクローン化された組換え血球凝集素抗体の混合物に基づくインフルエンザワクチンである。組換え血球凝集素抗体は、全長で、分解されておらず(HA0)、培養された昆虫細胞中でのバキュロイルス発現ベクターから生成され、非変成条件下で精製された。好ましい実施態様においては、クローン化されたHA遺伝子は、続いて天然疎水性シグナルペプチド配列が欠失され、またそれらを新規バキュロイルスキチナーゼシグナルペプチドで置き換えることにより改変される。 (もっと読む)


【課題】縁取り空胞を伴う遠位型ミオパチー(DMRV)や遺伝性封入体ミオパチー(HIBM)等のGNE遺伝子の機能喪失型変異による筋疾患の病態解析と治療法開発に有用な非ヒト哺乳動物の提供、前記非ヒト哺乳動物の製造方法の提供、並びに前記非ヒト哺乳動物を用いたこれらの筋疾患の治療薬についてのスクリーニング方法を提供すること。
【解決手段】ミオパチーの症状を呈する非ヒト哺乳動物であって、GNE遺伝子の機能が染色体上で欠損し、かつ、ヒト変異GNEcDNAを染色体内に含むことを特徴とする非ヒト哺乳動物、その製造方法、並びにそれを用いた筋疾患用治療薬のスクリーニング方法を提供する。また、ヒト変異GNEcDNAを染色体内に含むことを特徴とするトランスジェニック非ヒト哺乳動物およびその製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】腫瘍を含むさまざまな疾患を治療するための因子を提供する。
【解決手段】血管系の形成に影響し、また避妊および組織を再生するための因子であるMAG遺伝子またはHMG蛋白質(high mobility group protein)遺伝子のDNA配列の使用、ならびに適切なキットおよび方法。説明された配列、因子、使用、キット、および方法は、さまざまな疾患、血管系の形成、避妊、および組織再生に関する基礎を共同して形成する分子機構に特異的に影響することを可能にする。 (もっと読む)


【課題】ポリアミドにおいて、DNAの塩基認識力を有すると共に、その配向構造をDNAの曲率に合わせる柔軟性を持つ置換基を提供する。
【解決手段】そのような置換基として、α置換γアミノアルキルカルボン酸基が適切であり、特にα置換γアミノ酪酸が好適である。α置換基としては、水酸基又はアミノ基を好適に用いることができる。これらの置換基はDNAのT・A及びA・T塩基対を認識することができる。また、これらの好適な置換基の新しい製造法を開発した。このような置換基を組み込んだポリアミドは、公知のポリアミドより特定の遺伝子をより強く認識し、その発現をより巧妙に制御できる。 (もっと読む)


燃料組成物は、少なくともC5イソプレノイド化合物又はその誘導体及び従来の燃料添加物を含む。C5イソプレノイド化合物又はその誘導体は、燃料成分として、又は燃料組成物における燃料添加物として使用することができる。燃料組成物は、ディーゼル燃料、ジェット燃料、灯油又はガソリンから選択される従来の燃料成分を更に含んでいてもよい。また、燃料組成物の製造方法及び使用方法を開示する。また、(a)組換え宿主細胞で糖の醗酵反応を行うことよって少なくともC5アルコール又はその誘導体を含む生物燃料を得る工程であって、前記組換え宿主細胞が、C5アルコール又はその誘導体を産生する工程;及び(b)生物燃料を流通させ、市場に出し、又は販売する工程を含むビジネス方法を本明細書に開示する。 (もっと読む)


【課題】シイタケ菌の保存性に影響する遺伝子を特定し、シイタケの保存性をはじめとする、これら遺伝子や遺伝子産物の利用方法を提供すること。
【解決手段】特定の塩基配列を持つシイタケ菌の細胞壁分解関連酵素遺伝子(キチナーゼ、グルカナーゼ等)の発現を、特異的に抑制することにより、保存性が親株よりも改善されたシイタケ菌を作出する。また、前記遺伝子産物を用いて糸状菌のプロトプラストを作製する。 (もっと読む)


【課題】新規DNA切断酵素蛋白質、及びその遺伝子を提供する。
【解決手段】ピロコッカス・フリオサス、ピロコッカス・アビシ、ピロコッカス・ホリコシイ、又はサーモコッカス・コダカラエンシス由来の新規DNA切断酵素。当該酵素は、一本鎖DNAの3'末端を認識して分解するので、DNAの一本鎖と二本鎖の構造上の違いを利用して、任意のDNA鎖を特定の部位で切断する技術開発に利用することができる。更に、高温で作用を発揮できるので、基質であるDNA鎖自身の高次構造形成による切断反応抵抗性を回避した状態で用いることができる。 (もっと読む)


本明細書では、望ましい特性を有する改変OBフォールドドメインと、改変OBフォールドドメインのライブラリを作製する方法と、このような方法によって作成される改変OBフォールドドメインのライブラリと、所望の生物活性についてこのような改変OBフォールドドメインのライブラリをスクリーニングする方法と、このようなライブラリから同定される改変OBフォールドドメインを提供する。また、本明細書では、改変された結合相互作用を示す、Pyrobaculum aerophilumから得られる改変OBフォールドドメインも提供する。
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