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Fターム[4B024CA11]の内容

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【課題】体液を用いた、簡便で定量性の高い核酸分析方法の提供。
【解決手段】血液から簡便に白血球を保持する担体を作製し白血球などの有核細胞が保持されたマトリックスを遺伝子解析反応に用いる核酸分析方法。 (もっと読む)


【課題】免疫療法、ならびに免疫療法で使用するための分子と細胞を提供する。
【解決手段】癌の免疫療法。さらに、抗腫瘍免疫応答を刺激するワクチン組成物の活性製薬成分として作用する腫瘍関連Tヘルパー細胞ペプチドエピトープ単独、あるいはそれらとその他の腫瘍関連ペプチドとの組み合わせ。特に、抗腫瘍免疫応答を誘発するワクチン組成物に使用可能な、ヒトの腫瘍細胞株のHLAクラスII分子由来の49種の新規なペプチド配列に関する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は核酸配列に対する特異性を有し、固相上に限らず溶液中においても標的核酸配列存在下において、二本鎖を形成した場合のみ蛍光発光が増強される化合物(プローブ、プライマー))を提供するものである。
【解決手段】 蛍光物質及びエネルギー吸収能を有する官能基を含む化合物であって、標的核酸配列の増幅検出、標的核酸配列の変異の種類を識別するものであり、式(I)または(II)で表される構造を少なくとも一つ含むことを特徴とする化合物。 (もっと読む)


【課題】液漏れの起きにくい微生物電池を提供する。
【解決手段】イオン透過性非導電性膜を介して場合によっては隔てられた負極物質と正極物質にそれぞれ負極と正極を配設してなる微生物電池において、負極物質を、特定の配列からなる塩基配列に対して99.4%以上の相同性を示す塩基配列の16S rRNA遺伝子を有するエンシファー(Ensifer)属に属する微生物と栄養源とを構成成分として含むゲルで構成することにより液漏れの起きにくい微生物電池。 (もっと読む)


【課題】疾患状態に対処するための治療用薬物の開発のための標的を同定する方法の提供。
【解決手段】治療介入のための潜在的標的用の宿主遺伝子及びコードされるタンパク質を同定するための方法は、レンチウイルス又はMMLVベースのいずれかである遺伝子探索ベクターを用いており、ゲノム配列の事前の知識なしに細胞ゲノム全体を照合するために使用する。このランダムホモ接合性遺伝子摂動(RUGP)技術は、インフルエンザ、HIV、及び他のウイルス感染についての介入のための潜在的な宿主標的を同定するために使用される。熱非対称インターレース(TAIL)PCRを使用し、有望な標的の同定のための期間を、数ヶ月から数週間又はそれ以下に低下させる。特定の物質(PTCH1、Robo1、及びNedd4を含む)を標的とする。 (もっと読む)


【課題】インフルエンザワクチン産生の分野に関し、誘導される細胞又は物質及び、ウイルス粒子から誘導されるウイルス又は物質を含んでなる組成物を提供する。
【解決手段】インフルエンザワクチンは50年以上にわたり発育鶏卵中で産生されてきたが、近年、ワクチン産生のための細胞培養系を開発する著しい努力がなされてきた。インフルエンザ遺伝子セグメント及びバクアテリオファージポリメラーゼプロモーターを含んでなる核酸又は該核酸の相補鎖並びに所望のインフルエンザウイルスを産生することができるそのような核酸を含んでなる細胞。 (もっと読む)


【課題】二価性核酸分子コンジュゲート前駆体およびその使用の提供。
【解決手段】式(I)で表わされる二価性核酸分子コンジュゲート前駆体およびその使用。式(I)


式中、AおよびBは、いずれか一方が固体担体に結合できる基であり、a、b及びcは、相互に独立して、0〜3の整数であり、mおよびnは独立して0〜12の整数であり、RおよびRは独立して、ずれかの保護基である、により表わされる二価性核酸分子コンジュゲートの製造用前駆体。 (もっと読む)


【課題】試料中に存在する核酸分子を、高精度かつ高感度に検出する方法の提供。
【解決手段】(a)核酸含有試料に、標的核酸分子と相補的な塩基配列を有し、かつ第1マーカー及び第2マーカーが結合された分子ビーコンプローブを添加した試料溶液を調製する工程と、(b)調製された試料溶液中の核酸分子を変性させる工程と、(c)前記試料溶液中の核酸分子を会合させる工程と、(d)前記試料溶液の温度及び塩濃度が前記工程(c)における会合体形成時と同じ条件下で、形成された会合体中の2本の核酸鎖間に共有結合を形成する工程と、(e)会合体を形成する2本の核酸鎖のうちの一方が前記分子ビーコンプローブである会合体のうち、2本の核酸鎖間に共有結合が形成されていない会合体を解離させる工程と、(f)前記試料溶液中の第1マーカー又は第2マーカーの光学的特性に基づき、前記標的核酸分子を検出する工程とを有する標的核酸分子の検出方法。 (もっと読む)


【課題】本発明の主な目的は、標的遺伝子がコードするタンパク質の発現抑制活性を有する二本鎖修飾RNAを提供することにある。
【解決手段】本発明は、下記(1)〜(5)の特徴を有する二本鎖修飾RNAに関するものである。
(1)標的遺伝子のmRNAと相同的な30〜100塩基の標的配列を含むセンス鎖を有すること、
(2)標的配列と相補的な配列を含むアンチセンス鎖を有すること、
(3)センス鎖の5’末端から22〜24番目の連続する少なくとも2つのヌクレオチド及び/又はアンチセンス鎖の3’末端から22〜24番目の連続する少なくとも2つのヌクレオチドについて、リボースの2’位の水酸基が置換されているヌクレオチドであること、
(4)センス鎖の3’末端から22〜24番目の連続する少なくとも2つのヌクレオチド及び/又はアンチセンス鎖の5’末端から22〜24番目の連続する少なくとも2つのヌクレオチドについて、リボースの2’位の水酸基が置換されているヌクレオチドであること、
(5)標的遺伝子がコードするタンパク質の発現抑制活性を有すること。 (もっと読む)


【課題】エキソン内部AONを用いてエキソンスキッピングを最適化するための手段及び方法の提供。
【解決手段】スキッピング効率が、エキソン内の推定上のスプライシング調節配列(ESE)を標的とすることによる改善。そのような二重標的化は特に、以前には効率的なスキッピングを得ることが困難であったエキソンについて特に有用。成熟mRNAのエキソン含有前駆体を産生する細胞内で、該mRNAからエキソンが排除される該効率が増加されうるかどうかを決定する方法であって、該細胞に、該エキソンのエキソン内部部分とハイブリダイズすることができる第1のアンチセンスオリゴヌクレオチド(AON)を与えること、及び、該エキソンの他のエキソン内部部分とハイブリダイズすることができる第2のAONを該細胞に与えたときに該効率が増加されるかどうかを決定することを含む上記方法。 (もっと読む)


【課題】多様な口蹄疫ウィルスを迅速かつ高感度な検出が可能な口蹄疫ウィルスの検出方法、特に,東アジアおよび東南アジアで発生があり日本への侵入が危惧される,O型,A型,C型,Asia-1型の4タイプを少なくとも検出可能な口蹄疫ウィルスの検出方法の提供。
【解決手段】O型,A型,C型,Asia-1型の4タイプの口蹄疫ウィルスを迅速かつ高感度で検出しうるオリゴヌクレオチドプライマー、および該プライマーを用いて口蹄疫ウィルスの遺伝子を増幅させることにより,口蹄疫ウィルスの検出が可能とする方法。さらに,該プライマーを単独もしくは組み合わせてLAMP法に用いることにより,口蹄疫ウィルスを迅速かつ高感度で検出することが可能となるオリゴヌクレオチドプライマーセット。 (もっと読む)


【課題】減少した免疫原性を示し、一方で最適な結合プロフィールを維持する、起源の種由来の抗体に基づいて、非常に相同性の操作された抗体を提供すること。
【解決手段】ハイブリッド抗体および/またはハイブリッド抗体フラグメントならびにそれらを作製する方法を提供する。1つの実施形態において、ハイブリッド抗体および/またはハイブリット抗体フラグメントは、少なくとも2つの抗体に由来する2つ以上のフレームワーク領域を含む重鎖可変領域および/または軽鎖可変領域を含む。 (もっと読む)


【課題】細胞や微生物等の核を簡単な操作で染色し、形態観察を行うための技術の提供。
【解決手段】細胞を含むサンプル液が導入される導入部1と、導入部1から導入されたサンプル液中の細胞が収容される観察領域2と、が形成され、導入部1と観察領域2とを含むサンプル液の通流経路上に、サンプル液に対して接触可能に銅3が配置されている細胞核観察基板Aを提供する。細胞核観察基板Aでは、導入部1から導入されたサンプル液中の細胞は、銅3との接触によって核酸が蛍光を発する状態となって観察領域2へ収容される。従って、細胞核観察基板Aでは、観察領域2において、核が蛍光染色された状態で細胞を観察することができる。 (もっと読む)


【課題】所望のポリペプチドおよび発現増強ドメイン(「EED」)を含む複合体ポリペプチドの提供。
【解決手段】上記のEEDは第一および第二のシステインアミノ酸残基Cys1およびCys2をそれぞれ含み、Cys1は複合体ポリペプチド分子のN末端に対してCys2よりも近くに位置し、ここでCys1およびCys2はポリペプチドリンカーによって分離され、該リンカーは、システインおよびプロリンを含まず;Cys1およびCys2が分子内ジスルフィド結合で互いと結合する事を可能にするために十分な長さを定義し;かつ水溶液中で第二のポリペプチド構造を本質的に含まない、柔軟なポリペプチド高次構造を有し、ここで少なくとも1つのCys1およびCys2は、誘導体化部分によって誘導体化される複合体ポリペプチド。 (もっと読む)


【課題】ILT7(Immunoglobulin-Like transcript-7)に結合する抗体の提供、並びにIPCの検出、同定、あるいは単離。
【解決手段】ILT7と会合する細胞膜蛋白質とを共発現させた動物細胞を免疫原として、IPCに結合する抗体を得た。該抗体は、他のILTファミリー分子とILT7とを免疫学的に識別できる高度な特異性を有し、IPCに結合するとともに、その活性を抑制した。該抗体はIPCの活性を抑制し、インターフェロンが関与する疾患を治療あるいは予防することができる。ILT7の発現は、IFNα存在下のIPCにおいても維持される。そのため、IFNαの産生が亢進している自己免疫疾患の患者においても、抗ILT7抗体によるIPCの活性抑制作用が期待できる。 (もっと読む)


【課題】心筋梗塞等の炎症性疾患の発症進展に関与する新規な一塩基多型(SNP)を同定すること。
【解決手段】TSBP遺伝子のエキソン25の塩基配列の306番目の塩基におけるA/Gの多型を検出し、上記塩基がGである場合には、心筋梗塞が発症している、あるいは発症の可能性が高いと判定し、上記塩基がAである場合には、心筋梗塞の発症の可能性が低いと判定する、心筋梗塞の罹患危険性の予想方法。 (もっと読む)


【課題】チップ上で液滴を移動させることにより、効率的な熱サイクルを当該液滴に施すことのできる熱サイクル装置を提供する。
【解決手段】本発明にかかる熱サイクル装置は、液滴を載置する載置面を有するチップを装着する装着部と、装着部を、所定方向に往復移動させる移動機構と、所定方向に温度分布を有するようにチップの載置面を温度制御する温度制御部と、を備え、移動機構は、装着部に印加される加速度および液滴の質量との積が、載置面に液滴が載置された際の静止摩擦力よりも大きくなるように、装着部を移動させる。 (もっと読む)


【課題】HIF−1αのmRNAレベル及びHIF−1αのタンパク質レベルを下げるのに有用な特定の組成物を提供する。
【解決手段】本発明の特徴は、たとえば、RNA干渉(RNAi)のメカニズムによるような、HIF−1αの発現を調節するのに有用な化合物に関する。化合物は、修飾されえない又は化学的に修飾されうるiRNA剤を含む。 (もっと読む)


【課題】生物由来の材料中の核酸を単離および/または安定化するための新規な組成物を提供する。
【解決手段】一般式:Y(式中、Yは、窒素またはリンを示すことができ、R、R、RおよびRは互いに独立して、分枝もしくは非分枝C〜C20アルキル基および/またはC〜C20アリール基ならびにC〜C26アラルキル基を示すことができ、Xは、無機もしくは有機の一塩基酸または多塩基酸のアニオン示すことが可能である)で示される必須成分としてのカチオン化合物を含む組成物。 (もっと読む)


【課題】Aktと細胞運動との分子機構に関わるタンパク質を同定するとともにその機能を解明し、その利用方法の提供。
【解決手段】特定な配列からなるアミノ酸配列と同一若しくは実質的に同一のアミノ酸配列を含有するタンパク質又はその部分ペプチドを用いて細胞運動、細胞移動及び血管形成のいずれかを活性化又は阻害する化合物又はその塩をスクリーニングする。 (もっと読む)


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