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Fターム[4B024DA06]の内容

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Fターム[4B024DA06]に分類される特許

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【課題】フェノールおよびポリフェノールなどの芳香族ヒドロキシ化合物のベンゼン環への二酸化炭素固定反応を触媒する好気性の微生物を見出し、これを利用した常温、常圧の環境調和型プロセスによって芳香族ヒドロキシカルボン酸を製造する方法を提供する。
【解決手段】フェノールおよびポリフェノールなどの芳香族ヒドロキシ化合物のC2位へのカルボキシル基導入反応を触媒する新規な好気性の微生物としてトリコスポロン・モニリイフォルメWU−0401を用いる。さらに、当該反応を触媒する酵素および当該遺伝子を用いる。これらを用いることにより、常温、常圧の環境調和型プロセスによってサリチル酸を初めとする、広範な芳香族ヒドロキシカルボン酸を製造することができる。 (もっと読む)


本発明は、結腸直腸癌、腎癌、肝癌、肺癌、リンパ性白血病(特に慢性リンパ球性白血病)、卵巣癌又は膵癌のスクリーニング、診断及び予後のため、結腸直腸癌、腎癌、肝癌、肺癌、リンパ性白血病(特に慢性リンパ球性白血病)、卵巣癌又は膵癌の治療の有効性のモニタリングのため、並びに薬物開発のための方法及び組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】量的制限や時間的制限を受けることが少ない、迅速である、生体間での保存性による限界を回避できる等の特徴のいずれかを備えた、膜タンパク質に特異的に結合する機能性分子の作製方法、製造方法およびそのような膜タンパク質に特異的に結合する機能性分子を提供する。
【解決手段】ヌクレオシドに置換基が導入された修飾ヌクレオシドを含む修飾ヌクレオチドn量体(ただし、nは整数を表す)をランダムに重合させて得た修飾オリゴヌクレオチド配列を含んでなる機能性分子の候補のプールを、膜タンパク質と接触せしめ、その後、膜タンパク質をプロテアーゼで処理して、膜タンパク質に結合していた機能性分子を分離する。更に、この機能性分子から対応する非修飾分子を増幅し、増幅した対応非修飾分子の配列を解読し、解読結果を分離された機能性分子の配列に翻訳する。この翻訳を元に機能性分子を製造できる。 (もっと読む)


【課題】クロストリジウム・ブチリカムのcrypticプラスミドを解析し、その機能、塩基配列および活性部位を特定すること。
【解決手段】クロストリジウム・ブチリカムのcrypticプラスミド中、バクテリオシンをコードする塩基配列を決定した。 (もっと読む)


触媒デンプン脱分岐ドメイン及びデンプン結合ドメインを含むポリペプチドを開示する。デンプン結合ドメインポリペプチドは、デンプン結合ドメインを伴わない、同じ量の同じ触媒ユニットと比較して、生デンプン分解において改善された機能を有する。 (もっと読む)


【課題】セルロース分解活性を増強した、水溶性の改良耐熱性セルラーゼを提供すること。
【解決手段】耐熱性セルラーゼ触媒ドメインと、1つ以上の耐熱性セルロース結合ドメインとからなる、改良耐熱性セルラーゼ。または、耐熱性セルラーゼ触媒ドメインと、1つ以上の耐熱性セルロース結合ドメインとが、リンカーによって結合されている、請求項1記載の改良耐熱性セルラーゼ。 (もっと読む)


【課題】マウス抗体免疫発現に関する諸問題を克服し、免疫発現の低い、そして中和活性の高い新規なTNF抗体を提供すること。
【解決手段】ヒト腫瘍壊死因子−α(TNFα)に特異的であり、かつTNFに仲介される種々の疾患や症状のin vivoでの診断および治療に有用な抗TNF抗体、そのフ
ラグメントおよび領域部分、並びに、マウスとのキメラ抗体をコードするポリヌクレオチド、前記抗体の製造方法、並びに前記抗TNF抗体、そのフラグメント、領域およびそれらの誘導体の免疫学的分析や免疫学的治療への応用に関する種々のアプローチを提供する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は薬剤の標的蛋白質を、該薬剤と蛋白質の結合ではなく薬剤に応答した蛋白質の立体構造の変化を指標として、しかも前記薬剤の構造修飾を必要とすることなく、同定する方法の提供を課題とする。
【解決手段】
薬剤の作用による標的蛋白質の立体構造の変化を薬剤の側からではなく、薬剤に応答した標的蛋白質の側から捕捉及び検出する手法を開発することにより、従来の手法で不可避であった薬剤の化学構造の修飾を必要とせずに、該薬剤の標的蛋白質を同定することを可能にした。即ち、ユビキチンリガーゼ蛋白質が、標的蛋白質を探索したい薬剤による蛋白質の立体構造の変化を認識することを見出し、細胞内蛋白質とユビキチンリガーゼ蛋白質との結合の変化を指標に標的蛋白質を探索したい薬剤の標的蛋白質を検出し同定する方法を構築した。 (もっと読む)


【課題】哺乳動物免疫系の発達、分化、および/または生理機能の制御において機能する遺伝子の提供。
【解決手段】霊長類に由来する種々の単球細胞タンパク質をコードする核酸、それに関する試薬(特異的抗体を含む)、および精製タンパク質が、記載される。この試薬を用いる方法および関連する診断的キットもまた提供される。本発明は、免疫系で機能する細胞である、単球細胞中に見出される遺伝子に関連する組成物を意図する。これらの遺伝子は、哺乳動物免疫系の発達、分化、および/または生理機能の制御において機能する。特に、本出願は、核酸、タンパク質、抗体、およびそれらを使用する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 IL−6受容体のアゴニストもしくはアンタゴニスト活性を有するポリペプチドの提供を課題とする。
【解決手段】 スリーフィンガー様スキャフォールドを有する蛋白質に由来するライブラリを用いて、IL-6Rと結合するポリペプチドを取得することに成功した。さらに、スリーフィンガー様スキャフォールドを有する蛋白質のN末端側1番目のループ領域のみを含むペプチドがIL-6Rと結合する活性を示すことを見出した。さらに、該ペプチドは細胞アッセイにより、IL-6Rのアゴニストもしくはアンタゴニストとしての機能を有することが見出された。 (もっと読む)


Streptoverticillium ladakanum(ストレプトベルチシリウム・ラダカヌム)由来のトランスグルタミナーゼの変異体で、ヒト成長ホルモンのGln-141に対する改善された選択性を有する変異体を提供する。 (もっと読む)


【課題】ヒトTNFδおよびTNFεポリペプチド、それらのポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、それらの産生方法等を提供する。
【解決手段】以下からなる群から選択されるメンバーに対して少なくとも70%の同一性を有するポリヌクレオチドを含む、単離されたポリヌクレオチド:(a)特定のアミノ酸配列を含むポリペプチドをコードするポリヌクレオチド;(b)特定のアミノ酸配列を含むポリペプチドをコードするポリヌクレオチド;(c)特定の配列のアミノ酸39〜アミノ酸233を含むポリペプチドをコードするポリヌクレオチド;(d)(a)、(b)または(c)のポリヌクレオチドに相補的であるポリヌクレオチド;および(e)(a)、(b)、(c)または(d)のポリヌクレオチドの少なくとも15塩基を含むポリヌクレオチド。 (もっと読む)


【課題】ポリアミド樹脂や医薬中間体の原料となるジアミンであるカダベリンを経済的にかつ環境負荷を低減した製造方法を提供する。
【解決手段】リジン炭酸塩を基質として、酵素的脱炭酸反応に適したpHに維持されるように二酸化炭素を加えながら、リジンの酵素的脱炭酸反応を行い、カダベリン炭酸塩を生成する。この溶液を濃縮処理することにより、二酸化炭素を系外に放出させてカダベリンを製造する。 (もっと読む)


本発明は、N5,N10−メチレン−THFが増加している微生物、特にC.glutamicumに関する。また、本発明はメチオニンを生産するためのそのような微生物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】高分子基質に対する活性が向上したトランスグルタミナーゼ変異体タンパク質を提供すること。
【解決手段】WTトランスグルタミナーゼに適切な変異を導入することによって得られる、高分子基質(特に、カゼイン、ゼラチン、コラーゲン及びケラチンなどのタンパク質基質)に対する活性が向上したトランスグルタミナーゼ変異体タンパク質。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ロドコッカス属微生物を宿主とする発現ベクターに用いられる複製開始領域のスクリーニング方法と、ロドコッカス属微生物を宿主として目的タンパク質を発現させるための発現ベクターを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、バクテリオファージの複製開始領域を利用したロドコッカス属微生物用の発現ベクターの作製方法および発現ベクターを提供した。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)を有する化合物(式中、mおよびnはそれぞれが独立して、1〜6の整数である;X〜XおよびY〜Yはそれぞれが独立して、OまたはSである;R〜Rはそれぞれが独立して、水素、アルキルおよびシクロアルキルからなる群から選択される;およびRは(CH)x−C(=O)NR’−(CH)y−NR’R”であり、ただし:xおよびyはそれぞれが独立して、1〜6の整数である;およびR’およびR”はそれぞれが独立して、水素、アルキルおよびシクロアルキルからなる群から選択される)および上記化合物に特異的に結合することができる抗原認識領域を含む抗体に関する。
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【課題】ヒノキ花粉と交差反応性を持つスギ花粉症患者も含めた春期樹木花粉症に対するペプチド免疫療法治療薬や、春期樹木花粉症の診断に有用な試薬の提供。
【解決手段】ヒノキ花粉症患者から樹立したT細胞ラインを、ヒノキ花粉アレルゲンの一次構造をカバーするオーバーラップペプチドで刺激することにより、ヒノキ花粉アレルゲン分子上のT細胞エピトープ部位として同定されたペプチド(#1−32または#1−33)を有効成分として含有する、ヒノキ花粉症の予防または治療剤。 (もっと読む)


【課題】 IL−6シグナル伝達拮抗ペプチドの提供を課題とする。
【解決手段】 生体反応を制御するレセプターとリガンドの結合によるシグナルの伝達を阻害し、かつ当該分子の立体構造を認識するペプチドを進化工学的手段であるIn vitro virus法を用いてN末端側に一つのシステイン残基をもつ計35残基のランダムペプチドライブラリーから取得した。膨大なライブラリからより特異性、親和性が高い機能ペプチドを取得する試みを行いホモロジーのあるペプチドを見出した。特に、本発明では2つ以上のS-S結合を形成するシステイン残基とそのS-S架橋の方式によってペプチドの機能が大きく変化することを見出し本発明を完成させた。本発明のペプチドは、IL−6の受容体に結合してIL−6とIL−6受容体の結合を阻害する機能を有するIL−6シグナル伝達拮抗ペプチドである。 (もっと読む)


【課題】加熱殺菌処理に供する微生物菌体または菌体処理物を含有する液体の保存方法、特に加熱殺菌後の酵素活性を保持しうる低コストの保存方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、加熱殺菌処理に供する微生物の菌体または菌体処理物を含有す
る液体の保存方法であって、液体のpHを6〜8に調整しながら通気および攪拌することを特徴とする菌体または菌体処理物を含有する液体の保存方法である。 (もっと読む)


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