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Fターム[4B024DA06]の内容

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Fターム[4B024DA06]に分類される特許

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アルボウイルス感染、好ましくはフラビウイルス科感染、より好ましくはフラビウイルス感染を診断又はスクリーニングするための方法、該方法に有用な試剤、及びそれらの使用。
上記の方法は、
(i) 対象者又は動物からの試料を、考慮される対象者又は動物の種のIg分子の特定のクラスに対して指向されたIg結合タンパク質で感作された固体担体と接触させ、
(ii) (i)で形成された免疫複合体を、アルボウイルスED3ドメインとアルカリホスファターゼ(PhoA)とを少なくとも含むハイブリッドタンパク質からなる検知分子とインキュベートする
ことを含み、
該免疫複合体の検出が上記の試料中のアルボウイルスの存在の指標である。 (もっと読む)


【課題】新規なタンパク質を含有する組成物、及びその組成物を使用する免疫関連疾患の診断又は治療のための方法を提供する。
【解決手段】PROポリペプチドとそのアゴニスト又はアンタゴニスト、又は抗PRO抗体を含有する組成物からなる、免疫関連疾患の治療に有用な医薬品、及びこれらの疾患の診断方法に関連し、さらに、試験化合物の中から有効なアゴニスト、アンタゴニストを新規に同定、スクリーニングする方法を含むものである。 (もっと読む)



【課題】コークス炉から排出される特殊な組成の安水中でもカテコールを分解可能なカテコール分解酵素を、安水活性汚泥から単離して利用できるようにし、更には、当該カテコール分解酵素を用いた排水処理方法を提供する。
【解決手段】特定の塩基配列のDNAでコードされるカテコール分解酵素。及び、前記の少なくともいずれかのカテコール分解酵素とカテコールを含む排水とを混合して前記排水中のカテコールを分解する排水中のカテコールの分解方法。 (もっと読む)


薬理学的に活性なタンパク質対及び薬理学的に不活性なヒト起源の小タンパク質ドメイン対(第10フィブロネクチンIIIドメイン、SH3ドメイン、SH2ドメイン、IgG1のCH2ドメイン、PDZドメイン、トロンボスポンディン反復ドメイン、ユビキチンドメイン、ロイシンリッチ反復ドメイン、ビリンヘッドピースHP35ドメイン、ビリンヘッドピースHP76ドメイン又はこれらの何れかの断片若しくは修飾など(但し、これらに限定されない。))を含む組換え融合タンパク質を含む組成物が開示されている。融合タンパク質をコードする核酸(例えば、DNA構築物)、融合タンパク質の発現用の発現ベクター及び組換え宿主細胞、並びに組換え融合タンパク質及び医薬として許容される担体を含有する医薬組成物、並びに薬理学的に活性な組換え融合タンパク質を作製する方法も開示されている。
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【課題】分泌および膜貫通に関する細胞外タンパク質、特に多細胞生物の形成、分化および維持において重要な役割を担っている、新規なポリペプチド、膜結合タンパク質やレセプター分子、及びこれらのポリペプチドをコードする核酸分子の提供。
【解決手段】特定の核酸配列を含むベクター及び宿主細胞、異種ポリペプチド配列と融合した該ポリペプチドを含むキメラポリペプチド分子、該ポリペプチドに結合する抗体及び該ポリペプチドを生成するための方法。 (もっと読む)


【課題】ブラシノステロイド生合成反応関連遺伝子を得ることを課題とする。
【解決手段】シロイヌナズナBPR2 cDNAのクローニングを行い、BPR1との同一性を調べ、43.3%以上の同一性を有するアミノ酸配列を含む、新規のブラシノステロイド生合成反応の調節因子(BPR2)とブラシノステロイド生合成反応の調節因子(BPR1)の相同因子を得る。ブラシノステロイド生合成関連遺伝子がブラシノステロイド生合成反応の調節因子(BPR2)またはブラシノステロイド生合成反応の調節因子(BPR1)の相同(homologous)因子であるブラシノステロイド生合成関連遺伝子。 (もっと読む)


本発明はプロテアーゼによる分解に対して耐性である抗VEGFポリペプチドおよび抗体単一可変ドメイン(dAb)ならびにこれらを含むアンタゴニストに関する。本ポリペプチド、dAbおよびアンタゴニストは、患者の肺投与、経口投与、肺への送達および胃腸管への送達ならびに癌および関節炎などの炎症性疾患を治療するのに有用である。 (もっと読む)


本発明は、ポリペプチドと水溶性重合体(例えばPEG)のような修飾基との間の共有結合複合体を提供する。ポリペプチドのアミノ酸配列は、各々がGlcNAcトランスフェラーゼに対する基質である、1又はそれ以上のO結合型グリコシル化配列を含む。修飾基は、ポリペプチドと修飾基の間に挟まれ、ポリペプチドと修飾基の両方に共有結合されているグリコシル連結基を介してポリペプチドに共有結合される。1つの実施形態では、グルコサミン連結基はO結合型グリコシル化配列のアミノ酸残基に直接結合されている。本発明はさらに、ポリペプチド複合体を作製する方法を提供する。本発明はまた、少なくとも1つの本発明のO結合型グリコシル化配列を含み、各々のグリコシル化配列がGlcNAcトランスフェラーゼに対する基質である、非天然に生じるポリペプチドを提供する。本発明はさらに、本発明のポリペプチド複合体を含有する医薬組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】微生物のニトリル合成経路で作用するアルドキシム脱水酵素またはその遺伝子を単離し、これを利用してニトリルの生物学的合成を可能にする。
【解決手段】シュードモナス属に属する微生物由来の新規アルドキシム脱水酵素遺伝子の単離と、該遺伝子を用いたアルドキシム脱水酵素タンパク質の遺伝子工学的生産。さらに、前記アルドキシム脱水酵素タンパク質またはその遺伝子を導入した形質転換体を利用した、ニトリル化合物の生物学的合成。 (もっと読む)


本発明はタンパク質凝集の分野に属する。本発明は、標的タンパク質の機能を妨害するための方法を開示するものであり、標的タンパク質に対する特異性を有し該標的タンパク質との接触に際して凝集を誘導する、凝集誘導物質と称される非天然で使用者により設計される分子を使用するものである。本発明はまた、そのような凝集誘導物質分子、ならびに治療および診断用途におけるその使用を開示する。 (もっと読む)


【課題】1個の免疫細胞由来のmRNAの遺伝子解析を将来的な研究開発の目的と位置づけ、特定の免疫関連遺伝子の配列を効率よく解析・同定する技術や、1個のB細胞由来の抗体を製造する技術等を提供すること。
【解決手段】がん特異的抗原ペプチドで処理された樹状細胞ワクチンの投与により、該がん特異的抗原ペプチドに対する免疫応答が確認されているがん患者から得られる末梢血単核球を採取し、標識化がん特異的抗原ペプチド及びヒト抗体により、末梢血単核球中のB細胞を標識化して、抗体を細胞膜上に発現するB細胞を1細胞ずつ分取し、全RNAを抽出し、逆転写反応によりcDNAを合成し、合成したcDNAを鋳型としたPCR反応により遺伝子断片を増幅して、増幅された遺伝子断片の塩基配列を解析・決定する。 (もっと読む)


本発明はプロテアーゼによる分解に対して耐性である抗VEGFポリペプチドおよび抗体単一可変ドメイン(dAb)ならびにこれらを含むアンタゴニストに関する。本ポリペプチド、dAbおよびアンタゴニストは、患者の肺投与、経口投与、肺への送達および胃腸管への送達ならびに癌および関節炎などの炎症性疾患を治療するのに有用である。 (もっと読む)


本発明は、プロテアーゼによる分解に対して耐性である抗TNFR1ポリペプチドおよび抗体単一可変ドメイン(dAb)、ならびにこれらを含むアンタゴニストに関する。該ポリペプチド、dAb、およびアンタゴニストは、例えば、肺内投与、経口投与、患者の肺への送達、および患者の消化管への送達のため、ならびに関節炎またはCOPDなど炎症性疾患を治療するために患者に投与される場合に、プロテアーゼと遭遇する可能性の高い治療法および/または予防法に有用である。 (もっと読む)


【課題】発現させた蛋白質の細胞内品質管理が期待できるよう、バキュロウイルス発現系において、凝集の発生を抑制しつつ、適切な量で蛋白質を発現させる技術を提供する。
【解決手段】左から右方向へ以下のb)およびc)の構成を含んでなることを特徴とするバキュロウイルス転移ベクター、これにより外来遺伝子が導入されてなる組換えバキュロウイルス、バキュロウイルス発現系およびこれらを利用する組換え蛋白質および/またはポリペプチドの生産方法からなる。b)特定の配列からなるバキュロウイルスHRs保存パリンドローム配列を少なくとも1つ以上包含するエンハンサDNA領域。c)バキュロウイルスvp39遺伝子由来のプロモータ領域を包含するDNA領域。 (もっと読む)


本発明はプロテアーゼによる分解に対して耐性がある抗TNFR1ポリペプチドおよび抗体単一可変ドメイン(dAb)ならびにこれらを含むアンタゴニストに関する。本ポリペプチド、dAbおよびアンタゴニストは、患者に投与する場合にプロテアーゼと遭遇すると思われる治療薬および/または予防薬として有用であり、例えば肺投与、経口投与、患者の肺への送達および胃腸管への送達ならびに関節炎またはCOPDなどの炎症性疾患を治療するのに有用である。 (もっと読む)


本発明は、Clostridium perfringens由来の、ポリペプチドに基づく毒素に関する。本発明は更に、該毒素を含む免疫原性組成物、およびクロストリジウム疾患に罹りにくくするよう、動物、例えばニワトリにワクチン接種するための方法に関する。動物が該毒素にさらされたかどうかを判定するための方法、該毒素をコードするポリヌクレオチド、および活性が減少したまたは低い形態の該毒素を発現する弱毒化細菌も開示する。 (もっと読む)


【課題】Fc−OB融合タンパク質組成物、そのような組成物の製造法およびその用途の提供。
【解決手段】R1−R2およびR1−L−R2からなる群より選ばれる式を有する融合タンパク質であって、式中、R1はFcタンパク質、その類似体または誘導体、R2はOBタンパク質、その類似体または誘導体、LはGly、Asn、Ser、ThrおよびAlaよりなる群から選ばれる1以上のアミノ酸であるリンカーを示す。該Fcタンパク質、その類似体または誘導体が、OBタンパク質、誘導体または類似体のN末端部分に融合したFc免疫グロブリン領域、誘導体または類似体を含んでなる遺伝子的または化学的融合タンパク質。 (もっと読む)


本発明は、インビボで投与された際に長い半減期を有する非グリコシル化一価抗体、そのような一価抗体を作製する方法、そのような抗体を含む薬学的組成物、および一価抗体の使用法を提供する。 (もっと読む)


【課題】ブラジル産ヒカリコメツキムシ由来のルシフェラーゼ(Pyrearinus termitilluminans luciferase)は、pHに非感受性で、哺乳類細胞内で高い安定性および長寿命特性を示すが、緑色(波長538nm前後)の光を発するものしか見出されておらず、これとは異なる発光色、特に、より長波長の発光色を持つルシフェラーゼを提供する。
【解決手段】野生型ヒカリコメツキムシ由来ルシフェラーゼとは異なるピーク波長を有する変異型ルシフェラーゼを提供する。特に、野生型より長波長側のピーク波長を有する変異型ルシフェラーゼを得ることが可能となる。変異型ルシフェラーゼ及びその遺伝子は種々のバイオ検出に使用される。
【効果】野生型ルシフェラーゼに変異を入れることにより、緑色とは異なる、特に、より長波長側のピーク波長を有する変異型ルシフェラーゼを得ることが可能となる。 (もっと読む)


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