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Fターム[4B024DA06]の内容

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Fターム[4B024DA06]に分類される特許

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【課題】低温域における保存安定性及び凍結保存安定性に優れ、かつ、熱安定性の高いピルベートオルトホスフェートジキナーゼの提供。
【解決手段】Thermotoga maritima由来ピルベートオルトホスフェートジキナーゼ及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】ヒトを含む哺乳動物における血管形成及び/又は心臓血管形成を刺激又は阻害するための組成物及び方法の提供。
【解決手段】製薬組成物は、これらの用途の一又は複数について同定されたポリペプチド又はそれに対するアンタゴニストに基づく。ここでの組成物により診断、予防又は治療される疾患は、創傷等の外傷、種々の癌、及びアテローム性硬化症及び心臓肥大を含む血管疾患を含み、新規なポリペプチド及びこれらのポリペプチドをコードする核酸分子を対象とする。またここで、これらの核酸配列を含むベクター及び宿主細胞、異種ポリペプチドに融合したポリペプチドを含むキメラ分子、ポリペプチドに結合する抗体、及びポリペプチドの製造方法。 (もっと読む)


本発明は、LCATポリペプチドを改変することによって、アテローム性動脈硬化症、冠動脈性心疾患、血栓症を治療し、そして、被験者のコレステロールの蓄積を低減し、または、予防するための化合物、医薬組成物、および、方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】結合し得、そして特定の生物学的プロセスを効果的に調節し得る候補についてのペプチドライブラリーをスクリーニングすることについて有意な利点を有するミニ細胞ディスプレイ方法を、提供すること。
【解決手段】スクリーニングされるべき独特の配列を作製する際の多様性を増加し、そしてスクリーニングされるべきペプチドのサイズを増加させる、小さな無核のミニ細胞に基づく方法。インビトロ変異誘発(タンパク質合成のレベルにおける)、ならびにDNA複製は、スクリーニングされるべきライブラリーの多様性を増加し、従って、特定の生物学的応答または機構を調節し得る潜在的なペプチドの数を実質的に増加させる。 (もっと読む)


【課題】がん関連糖鎖の機能解析のためのT抗原糖鎖を認識する抗体、並びに当該抗体をコードする核酸の提供。
【解決手段】T抗原特異的単鎖抗体を得るために、ヘキサエチレングリコール含有T抗原を用いて、ヒトscFvを提示するファージ提示型ライブラリーをスクリーニングし得られる、特定のアミノ酸配列を含む、T抗原糖鎖を認識する抗体であり、該抗体をコードする核酸を用いたT抗原糖鎖を認識する組換え抗体の生産方法。その抗体が1本鎖抗体である、組換え抗体。 (もっと読む)


本発明は、肺癌及びリンパ腫の検出及び治療のための、フィブロネクチンのエキストラドメイン-A(ED-A)アイソフォームに結合する結合メンバーに関する。 (もっと読む)


【課題】L-アラビノースをα−ケトグルタル酸に変換する方法、使用する酵素、該酵素をコードする遺伝子、該遺伝子により形質転換した組換え微生物を提供する。
【解決手段】以下の工程を含むL-アラビノースをα−ケトグルタル酸に変換する方法。
(A)L-アラビノースをL-アラビノ−γ−ラクトンに変換し、(B)これをL-アラボネートに変換し、(C)これをL-2−ケト−3−デオキシアラボネートに変換し、(D)これをα−ケトグルタル酸セミアルデヒドに変換し、及び(E)これをα−ケトグルタル酸に変換する工程;L-アラビノース−1−脱水素酵素、L-アラビノラクトナーゼ、L-アラボネート脱水酵素、L-2−ケト−3−デオキシアラボネート脱水酵素、及びα−ケトグルタル酸セミアルデヒド脱水素酵素;上記酵素コードする遺伝子、該遺伝子を含むベクター、該ベクターにより形質転換された酵母。 (もっと読む)


本発明は分析物の検出のための方法、キットおよび組成物を提供する。本発明の方法では、第1ポリメラーゼに繋がれた結合分子を修飾ポリヌクレオチド鋳型と共にインキュベートして、修飾ヌクレオチドを何ら伴わない修飾ポリヌクレオチド鋳型のコピーを形成する。第2増幅/プライマー伸長反応において、修飾ポリヌクレオチド鋳型を増幅することができない第2ポリメラーゼを使用して非修飾コピーを検出する。非修飾コピーの検出は試料中の分析物の存在および/または量の指標である。第1ポリメラーゼに繋がれた結合分子の代わりに一対の分析物特異的プローブを使用することもできる。第1分析物特異的プローブは第1結合部および第1ポリメラーゼの第1部分を含み、第2分析物特異的プローブは第2結合部および第1ポリメラーゼの第2部分を含む。結合部が分析物に結合している場合、ポリメラーゼの第1および第2部分は相互作用して、修飾ヌクレオチドを何ら伴わない修飾ポリヌクレオチド鋳型のコピーを形成するために使用される機能的ポリメラーゼ複合体を形成する。
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【課題】β位結合ポリアスパラギン酸またはその塩もしくはエステルを、高純度で製造するための方法の提供。
【解決手段】有機溶媒中にてポリアスパラギン酸加水分解酵素を用いて、アスパラギン酸またはその塩もしくはエステルを基質として、高純度のβ位結合ポリアスパラギン酸またはその塩もしくはエステルを合成する方法。 (もっと読む)


対応する修飾されていないポリメラーゼに対して改良された拡張速度を有する変異DNAポリメラーゼが開示される。その変異ポリメラーゼは、種々の開示されるプライマー拡張方法において有用である。変異DNAポリメラーゼの生成のために有用である、組換え核酸、ベクター及び宿主細胞を包含する関連する組成物もまた開示される。
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【課題】新規蛋白質及びその製造法
【解決手段】破骨細胞形成抑制因子(OCIF)に特異的に結合し、高い親和性を有
する新規蛋白質。
骨吸収促進因子存在下で培養した骨芽様細胞膜あるいは骨髄由来のストローマ
細胞から細胞の膜画分を調製、界面活性剤で膜蛋白質を可溶化しOCIF固定化アフ
ニティカラムを用いて精製することによって得ることができる。
この蛋白質を用い生理活性物質をスクリーニングしたあるいはこの蛋白質に対
する抗体を得ることができる。 (もっと読む)


本発明は、アジュバントとして用いられうる、大腸菌易熱性エンテロトキシン(LT)の変異サブユニットAに関する。このサブユニットAの変異体は、野生型LTの61位に対応する位置にアミノ酸置換を有する。そして、この変異サブユニットAを含むLTの毒性は、野生型のそれと比較して低減されている。 (もっと読む)


本発明の目的は、scFv(FRP5)抗体断片をコードする、最適化されたDNA塩基配列を提供することである。この新規な配列により、scFv(FRP5)−ETA融合タンパク質だけでなく、恐らく、scFv(FRP5)を含む他の融合タンパク質を細菌で発現させる場合においても、望ましくない副産物の生成を防ぐことができる。特質的なコドンを置換することにより、scFv(FRP5)−ETAのscFv(FRP5)ドメインのDNA塩基配列を変異させて、タンパク質の翻訳が内部から開始されるのを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】SMG-1と結合し、その活性を制御する新たなタンパク質及びそれをコードするポリヌクレオチド、並びにこの新たなタンパク質の作用又はその発現を阻害する阻害剤のmRNAサーベイランス機構の抑制剤としての用途を提供すること。
【解決手段】SMG-1と結合し、その活性を制御する新たなタンパク質及びそれをコードするポリヌクレオチドを同定することに成功した。さらに、該タンパク質の遺伝子の発現を阻害することによりmRNAサーベイランス機構が抑制されることを見出し、このタンパク質の阻害剤又は上記ポリヌクレオチドの発現阻害剤を含む、mRNAサーベイランス機構の抑制剤を提供した。 (もっと読む)


【課題】レトロウイルスベクターまたは遺伝子導入の物理的技術のいずれかを用いたヒト造血細胞への遺伝子導入に伴ういくつかの問題を改善すること。
【解決手段】本発明は、例えば、C末端疎水性ドメインが置換または欠失されているヘモグロビンα鎖を含むポリペプチド、C末端ハプトグロビン結合ドメインが置換または欠失されているヘモグロビンα鎖を含むポリペプチド、またはヒトαヘモグロビン鎖のアミノ酸1-97を含むポリペプチドなどを提供する。 (もっと読む)


【課題】ヘパリン結合能の亢進したポリペプチド変異体を提供する。
【解決手段】ヘパリン結合能の亢進したポリペプチド変異体は、BMP(骨形成蛋白質)、GDF(増殖分化因子)に由来する特定なアミノ酸配列HX1X2X3X4X5X6で付加、挿入、および/または置換することによって達成することができる。該ポリペプチド変異体をコードする核酸分子を含む宿主細胞によって作製することもできる。また、該ポリペプチド変異体は 特に軟骨形成、骨形成、および創傷治癒の促進に好適である。 (もっと読む)


本発明は、ジスルフィド含有ポリペプチドの組換え生産中におけるジスルフィド結合の還元を防止するための方法及び手段に関する。特に、本発明は、組換え宿主細胞培養物から、抗体を含むジスルフィド含有ポリペプチドの収集の間におけるジスルフィド結合の還元の防止に関する。
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【課題】ヒト血漿由来の血小板活性化因子アセチルヒドロラーゼ(PAF−AH)をコードするポリヌクレオチド配列を同定及び単離することで、PAF−AHの組換え生産に有用な材料を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列を有する成熟ヒトPAF−AHのアミノ酸(42〜441)において、そのN−末端アミノ酸残基を一端とする多くとも12個のアミノ酸からなるN−末端アミノ酸を欠失して得た活性断片からなるポリペプチド。 (もっと読む)


変性および再生手順を回避する、毒素タンパク質を精製するための方法が開示される。
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【課題】以下のアミノ酸配列:a)(XRXRX);b)(XRRRX);c)(XRRXRX);およびd)(XRXRRX)、からなる群より選択される、少なくとも一つのアミノ酸配列を含む輸送体ペプチドであって、ここで、Xは非塩基性アミノ酸であり、mは、0から14の整数であり、nは、mとは独立した、0と14の間の整数であり、oは、mおよびnとは独立した、0と5の間の整数であり、ここで該輸送体ペプチドは、生物学的膜を横切って移動することが可能である、輸送体ペプチドを提供する。
【解決手段】特定の輸送体ペプチドに対してファージライブラリーをスクリーニングする方法。 (もっと読む)


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