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Fターム[4B024DA06]の内容

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Fターム[4B024DA06]に分類される特許

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本発明は、単一抗原結合ドメインとして使用することができる改善したアミノ酸配列を提供する方法及び技法に関する。具体的には、本発明は、少なくとも1つの免疫グロブリン配列を含むか、又は本質的にこれらから成る単一抗原結合ドメインとして使用することができる改善したアミノ酸配列を提供する方法及び技法に関する。より具体的には、本明細書中で与えられるアミノ酸配列は、少なくとも1つの可変ドメイン配列又はその好適な断片、例えば少なくとも1つの軽鎖可変ドメイン配列(例えばV配列)若しくはその好適な断片、少なくとも1つの重鎖可変ドメイン配列(例えばV配列又はVHH配列)若しくはその好適な断片を含み得るか又は本質的にこれからなり得る。 (もっと読む)


【課題】大規模生産に利用可能なガングリオシド合成に関する新規酵素およびガングリオシド合成のためのより効率的な方法を提供する。
【解決手段】単離された核酸分子または組換え核酸分子であって、該核酸分子は、β−1,3−ガラクトシルトランスフェラーゼ活性を有するグリコシルトランスフェラーゼポリペプチドをコードするポリヌクレオチド配列を含み、該核酸の配列は、特定のヌクレオチド配列のうちの少なくとも50ヌクレオチドにわたって少なくとも70%の同一性を有する、核酸分子。 (もっと読む)


【課題】植物デンプンを合成する酵素系を遺伝子工学的に改造した酵素系によりデンプン特性の異なる新規なデンプンを製造する方法を提供する。
【解決手段】デンプンを生産する生物のデンプンの枝作り酵素の1種が欠損した変異体に、当該酵素をコードする遺伝子を導入し元の野生型よりも該酵素を過剰に発現させる方法及び当該酵素の発現量が元の野生型とは異なる変異体製造する方法、そしてそれによって得られるデンプンの枝作り酵素の1種の発現量が元の野生型とは異なる変異体。イネのイソアミラーゼのプロモーター及びイソアミラーゼ遺伝子の上流にプロモーターを配置してなる遺伝子を植物に導入して、デンプンの製造の際のイソアミラーゼの発現がイネと同様に制御されたデンプンを製造する方法。 (もっと読む)


【課題】試料液のチオレドキシンを高感度で迅速に、簡易に定量でき、さらに安価であるチオレドキシン類測定用電極を提供する。
【解決手段】導電性基体上に、チオレドキシンレダクターゼ及びチオレドキシン再生酵素を少なくとも有する反応層を配置したことを特徴とし、測定試料中に含まれるチオレドキシンの量が微量であっても、再生基質が存在する限り、電気的信号強度が時間経過とともに減衰することなく、チオレドキシンの濃度に依存した強度の電気的信号を継続して検出・測定することが出来るチオレドキシン類測定用電極を提供する。 (もっと読む)


本発明は、C28とC29との間において存在する、追加された二重結合を有し、ナイスタチンに対して、C5位、C7位、C9位、C10位、C11位、C16位またはマイコサミンのアミノ基の1つ以上においてさらに改変されたナイスタチン誘導体である化合物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、セリンプロテアーゼ カリクレイン7の結晶構造および創薬における該結晶構造の使用に関する。本発明はまた、カリクレイン7のこの活性部位に特異的に結合する化合物に関する。 (もっと読む)


本発明は、以前に記載されているグアバ13−ヒドロペルオキシドリアーゼに対して修飾された脂肪酸13−ヒドロペルオキシドリアーゼタンパク質と、当該タンパク質をコードする核酸配列とに関する。また本発明は、当該修飾13−ヒドロペルオキシドリアーゼを発現する5つの手段と、有機合成の分野においてかかるリアーゼを使用する方法にも関する。
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高性能血管生成抑制剤は血管生成抑制ポリペプチドIle-Val-Arg-Arg-Ala-Asp-Arg-A la-Ala-Val-Proの一端又は両端にそれぞれArg-Gly-Asp配列を含むポリペプチドが接続される。当該高性能血管生成抑制は合成又は遺伝工学の方法で製造出来る。当該高性能血管生成抑制剤のポリエチレングリコール(PEG)修飾方法。上記高性能血管生成抑制剤及びその修飾物は固形腫瘍を治療する薬物の製造における応用。 (もっと読む)


【課題】反応速度を向上させたカタラーゼを効率良く製造する方法の提供。
【解決手段】カタラーゼのアミノ酸配列を、1) 特定アミノ酸配列の109位及び167位に相当する位置のアミノ酸残基として、それぞれアスパラギン酸及びメチオニンを有するように改変すること、及び/又は2) 該アミノ酸配列の149位及び180位に相当する位置のアミノ酸残基として、それぞれロイシン及びイソロイシンを有するように改変すること、を含む、反応速度を向上させた改変カタラーゼの製造方法。 (もっと読む)


【課題】卵巣癌に対する鋭敏性に優れた自己抗体マーカーを見出し、これを基にした卵巣癌の検出方法と癌検出用キットを提供すること。
【解決手段】体液検体における、GDI、Ezrin、MVP、及び、PheRSからなる群から選ばれる1種又は2種以上の蛋白質の全部若しくは一部に対する抗体の検出を行い、当該抗体量に応じて増加する検出値が、標準の検出値よりも大きな値である場合、若しくは、標準では検出されないにもかかわらず検出された場合に、これらを被験者における卵巣癌の存在又は卵巣癌への進行の即時的な若しくは経時的な指標とする、卵巣癌の検出方法、並びに、本検出方法を行うための卵巣癌検出用キット、を提供することにより、上記の課題を解決し得ることを見出した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来法より効率的なL−アミノ酸の製造方法の提供を課題とする。
【解決手段】N−サクシニルアミノ酸を原料として、L−アミノ酸を酵素的に製造する方法を提供する。N−アシルアミノ酸ラセマーゼを用いてN−サクシニルアミノ酸をラセミ化する反応、およびL−アミノアシラーゼによるL体特異的加水分解反応を組合せることにより、産業上有用なL−アミノ酸を効率的に得ることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、新規な抗インフルエンザ薬を提供することにある。
【解決手段】本発明によれば、ヒトインフルエンザ・ウイルスの感染に関与するプロテアーゼを阻害することにより、既存のインフルエンザ薬とは異なる作用を有する新規な抗インフルエンザ薬を提供可能である。これは、HGFアクチベーター・インヒビター1のKunitzドメイン1 、もしくはHGFアクチベーターインヒビター2のKunitzドメイン1および/またはKunitzドメイン2を有効成分として含有する医薬組成物を用いることにより達成できる。 (もっと読む)


本発明は、ヒト・パピローマウイルスE7抗原、ウイルスカプシドタンパク質及び分子シャペロンタンパク質を含む融合タンパク質に関する。本発明は、前記融合タンパク質によって凝集された免疫原性を有する巨大分子を提供する。前記巨大分子の粒子形態が、ウイルス様粒子のものと異なる。前記巨大分子は、ヒトパピローマウイルス関連疾患の治療に使用できる。 (もっと読む)


本発明は、オキシゲナーゼ活性のアッセイ方法を提供し、該方法は、FTOのオキシゲナーゼ活性をモニターすることを含む。 (もっと読む)


本発明は、クラミジア属(Chlamydia)の種に由来する抗原をコードする単離された核酸分子、このような核酸分子を含むベクター、およびこのようなベクターを含む宿主細胞に関する。さらに、本発明は、クラミジア属の種に由来する抗原ならびにその断片および変種、このような抗原を作製する方法、ならびにこのような抗原を発現する細胞を作製する方法を提供する。より具体的には、このような抗原は、クラミジア・ニューモニエ(Chlamydia pneumoniae)によって産生されるか、クラミジア・ニューモニエによって引き起こされる細菌感染症と関連する。さらに、本発明は、このような抗原に結合する抗体、このような抗体を産生するハイブリドーマ細胞、このような抗体を作製する方法、このような核酸分子、抗原、ベクターまたは抗体を含む薬学的組成物、薬学的組成物を調製するための、このような核酸分子、抗原、ベクターまたは抗体の使用、このような抗原に結合することができるか、またはこのような抗原の相互作用活性を低下もしくは阻害することができるアンタゴニストを特定する方法、クラミジア属による感染症を診断する方法、およびクラミジア属による感染症を治療または予防する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも2つのドメインを含む生物学的に活性なタンパク質に関し、前記少なくとも2つのドメインの第1のドメインは、前記生物活性を有し、かつ/または媒介するアミノ酸配列を含み、前記少なくとも2つのドメインの第2のドメインは、好ましくは少なくとも約100アミノ酸残基からなり、ランダムコイルコンフォメーションを形成するアミノ酸配列を含み、これにより前記ランダムコイルコンフォメーションは、前記生物学的に活性なタンパク質のインビボおよび/またはインビトロ安定性の増大を媒介する。さらに、本発明の生物学的に活性なタンパク質をコードする核酸分子、ならびに前記核酸分子を含むベクターおよび細胞が開示される。さらに、本発明は、本発明の化合物を含む組成物、ならびに本発明の生物学的に活性なタンパク質、核酸分子、ベクターおよび細胞の特定の使用を提供する。 (もっと読む)


レジリンに由来するコンセンサス配列(I):X1 X2 X3 X4 S X5 X6 Y G [式中、X1はG、Y、AまたはNであり、X2はG、LまたはQであり、X3はR、K、TまたはPであり、X4はP、A、TまたはSであり、X5はD、TまたはSであり、X6はS、QまたはTである]、およびクモ糸に由来するコンセンサス配列(II):Z1 Z2 (Z3A)nZ4 Z5 Z6 [式中、Z1はS、Q、N、TまたはGであり、Z2はアミノ酸の不在またはAであり、Z3はAまたはGであり、Z4はアミノ酸の不在、AまたはSであり、Z5はG、S、Q、NまたはTであり、Z6はG、P、S、Q、NまたはTであり、そしてnは2≦n≦12の自然数である]を含む反復単位を有する反復タンパク質。 (もっと読む)


本発明は、抗L1モノクローナル抗体9.3ならびに関連した抗体または結合性分子に関し、さらには特に腫瘍の処置における、それらの使用法にも関する。 (もっと読む)


本発明は血管内皮成長因子受容体を中和するヒトモノクローナル抗体及びその用途に係り、さらに詳しくは、血管内皮成長因子受容体を中和するヒトScFv分子及びこれを含有する血管新生抑制、並びに癌治療用組成物に関する。本発明に係る血管内皮成長因子受容体を中和するモノクローナル抗体は、生存細胞内において市販される血管内皮成長因子受容体の抗体よりも優れた中和能を示し、ヒトだけではなく、マウスとラットの血管内皮成長因子受容体においても中和能を示すことから、抗癌研究に役立ち、しかも、癌治療に極めて有効である。
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【課題】分泌および膜貫通に関する細胞外タンパク質、特に多細胞生物の形成、分化および維持において重要な役割を担っている、新規なポリペプチド、膜結合タンパク質やレセプター分子、及びこれらのポリペプチドをコードする核酸分子の提供。
【解決手段】特定の核酸配列を含むベクター及び宿主細胞、異種ポリペプチド配列と融合した該ポリペプチドを含むキメラポリペプチド分子、該ポリペプチドに結合する抗体及び該ポリペプチドを生成するための方法。 (もっと読む)


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