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Fターム[4B024DA06]の内容

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Fターム[4B024DA06]に分類される特許

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【課題】ケラチノサイト増殖因子-2(KGFー2)タンパク質の改変体および化学的誘導体を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸残基Cys37〜Ser208を含むタンパク質の改変体であって、該改変体が、ΔN41KGF-2、ΔN40 KGF-2、ΔN39 KGF-2、ΔN38 KGF-2、ΔN37 KGF-2、ΔN36 KGF-2、およびΔN35 KGF-2、またはR1-[Asn71-Pro203]-COOHタンパク質を含む改変体からなる群から選択される。また、このような改変体をコードする核酸分子、ならびにこのような改変体および化学的誘導体を使用して上皮細胞増殖を刺激する方法が開示される。 (もっと読む)


【課題】
簡便な操作条件で、長時間にわたり安定して高生産性を維持する化学品の製造方法を提供する。
【解決手段】
本発明は、微生物触媒によって得られた化学品を含む反応液を分離膜によって濾液と未濾過液に分離し、濾液から所望の化学品を回収するとともに、未濾過液を反応液に保持または還流する化学品の製造方法であって、分離膜として、高い透過性と高い細胞阻止率を持ち閉塞しにくい多孔性分離膜を用い、低い膜間差圧で濾過処理することにより、安定に低コストで化学品の生産効率を著しく向上させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】多発性嚢胞腎(ADPKD)1型遺伝子及びその使用の提供。
【解決手段】常染色体優性多発性嚢胞腎(ADPKD)は、進行性の嚢胞発達により、しばしば腎不全をもたらす一般的な遺伝子病である。その主要座、PKD1は16p13.3に位置する。染色体転座は、PKD1候補領域内で、14kb転写物をコードする、遺伝子(PBP)を破壊するADPKD に関連して同定される。このPBP 遺伝子のさらなる突然変異が、PKD1患者において発見され、PBP がPKD1遺伝子であることを確信させた。この遺伝子は、16p上より近位で反復するゲノム領域内の脈管硬化症(2)座に隣接して位置する。この2倍化領域は、PKD1転写物に実質的に相同な3つの転写物をコードする。PKD1転写物の部分的配列分析は、それが新規のタンパク質をコードしていることを示す。 (もっと読む)


【課題】操作が簡便で、変異導入効率に優れ、さらに目的以外の変異の導入が極めて少ない変異導入方法を提供すること。さらには、当該方法のために使用するキットを提供すること。
【解決手段】宿主を形質転換するには十分でない少量の鋳型プラスミドDNAより、PCR反応の過程で目的の変異を含む、形質転換可能なPCR産物を効率よく産生するプライマーおよびDNAポリメラーゼを使用した変異導入方法および当該方法に使用するキット。 (もっと読む)


【課題】本発明は、タンパク質をカルボキシ末端を介して特異的且つ効率よく固定化担体に結合させること行わせることができるアミノ酸配列を有する新規なタンパク質の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】一般式 S1-R1-R2のアミノ酸配列において、R1部分の配列が、天然由来のタンパク質のアミノ酸配列、又はそのアミノ酸配列中のすべてのリジン残基及びシステイン残基を、リジン残基及びシステイン残基以外のアミノ酸残基に置換することにより得られる、リジン残基及びシステイン残基を含まないアミノ酸配列に改変されたアミノ酸配列からなるタンパク質であって、前記天然由来のタンパク質と同等の機能を有するタンパク質のアミノ酸配列であることを特徴とする、一般式 S1-R1-R2で表されるアミノ酸配列からなるタンパク質を製造する方法。 (もっと読む)


【課題】工業的に有用なハロヒドリンエポキシダーゼ活性を有する微生物、その製造方法、およびそれを用いたエピハロヒドリン又は4−ハロ−3−ヒドロキシブチロニトリルの製造方法を提供する。
【解決手段】ハロヒドリンエポキシダーゼを発現する形質転換体を得、得られた形質転換体を両性界面活性剤に浸漬することにより、工業的に実用可能な形質転換体を提供することができ、それを利用しエピハロヒドリン又は4−ハロ−3−ヒドロキシブチロニトリルを効率的に製造することができる。 (もっと読む)


宿主細胞における対象の組換えタンパク質の発現系であって、本質的に配列番号1のタンパク質形質導入ドメインをコードする核酸配列と、Hsp40Jドメインをコードする核酸配列と、対象のタンパク質をコードする核酸配列とから成る核酸断片を含む、発現系が提供される。核酸断片は、宿主細胞における対象の組換えタンパク質の発現に有用な宿主特異的な転写制御要素と翻訳制御要素とに操作可能に連結することができる。宿主細胞において収率を高めて対象の組換えタンパク質を製造する方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】インターロイキン−17(IL−17)相同的ポリペプチドを提供する。
【解決手段】新規ポリペプチドIL−17E(PRO10272ポリペプチド)及びこれらペプチドをコードする単離された核酸分子、これら核酸分子配列を含んでなるベクター及び宿主細胞、エピトープタグ配列又は免疫グロブリンのFc領域からなる異種ポリペプチド配列に融合したキメラポリペプチド分子、ポリペプチドと結合する抗体、並びにポリペプチドを製造する方法からなる。 (もっと読む)


【課題】基質特異性の範囲が狭くなったβ−ガラクトシドα2,6−シアル酸転移酵素を提供すること
【解決手段】末端にガラクトースβ1,4N−アセチルグルコサミン構造をもつ糖鎖のみを
基質とし、ラクトース((Galβ1,4Glc))および末端にガラクトースβ1,3N−アセチ
ルグルコサミン構造をもつ糖鎖を基質とはしない基質特異性を有しており、該糖鎖のガラクトース部分にα2,6の結合様式でシアル酸を転移することを特徴とするβ−ガラクトシドα2,6−シアル酸転移酵素およびこれと機能的に等価なタンパク質である。該酵素をコードする遺伝子、これを含む組換えベクターなども提供する。 (もっと読む)


本発明は、種々のアミノ酸のうちの1つまたは複数の置換を保存領域に有するウイルスポリメラーゼに関する組成物および方法を包含し、複製の速度および忠実度の異なる酵素を産出する。弱毒化ウイルスおよび抗ウイルスワクチンの生成に関する普遍的に適用可能なポリメラーゼ機構に基づく手段を開示する。
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【課題】
簡便な操作条件で、長時間にわたり安定して高生産性を維持する化学品の製造方法を提供する。
【解決手段】
本発明は、微生物触媒によって得られた化学品を含む反応液を、分離膜で濾過し、濾液から化学品を回収するとともに未濾過液を反応液に保持または還流し、かつ、基質を反応液に追加する連続的な化学品の製造方法であって、分離膜として、高い透過性と高い細胞阻止率を持ち閉塞しにくい多孔性分離膜を用い、低い膜間差圧で濾過処理することにより、安定に低コストで化学品の生産効率を著しく向上させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、保存時には高い安定性を有し、かつ使用時には結合物質との高親和性を有するタンパク質を創出することである。
【解決手段】タンパク質工学的改変により結合物質の結合する付近のフレキシブルループをジスルフィド結合で架橋することで、結合物質との親和性は低下するが安定性の向上したタンパク質を取得し、さらに該タンパク質の使用時に還元物質で処理することによりジスルフィド結合を切断し、結合物質との親和性を高める。 (もっと読む)


本発明は、(a)p35サブユニットコーディングヌクレオチド配列、p40サブユニットコーディングヌクレオチド配列及びp19サブユニットコーディングヌクレオチド配列のモノシストロン方式の発現コンストラクト(expression construct)を含むベクターを製作する段階、またはp35サブユニットコーディングヌクレオチド配列、p40サブユニットコーディングヌクレオチド配列及びp19サブユニットコーディングヌクレオチド配列のポリシストロン方式の発現コンストラクトを含むベクターを製作する段階と、(b)前記発現コンストラクトを宿主細胞に形質転換させる段階と、(c)前記形質転換された宿主細胞を培養して、IL−12及びIL−23を収得する段階とを含むIL(interleukin)−12及びIL−23の共同発現方法、前記共同発現方法に利用されるIL−12及びIL−23の共同発現用ベクター、及びこのベクターを含む薬剤学的抗腫瘍組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】目的タンパク質の沈殿や機能消失を引き起こさずに残存する生細胞を効率的に不活化したうえで、遠心分離やろ過等の手段によって細胞破砕液から細胞破砕片を効率的に除去する方法を提供することである。
【課題を解決するための手段】
両性界面活性剤を細胞破砕液に添加することにより、目的タンパク質の沈殿や機能消失を引き起こさずに残存する生細胞を効率的に不活化し、さらに、遠心分離やろ過等の手段によって細胞破砕液から細胞破砕片を効率的に除去して生細胞を含有しないタンパク質含有溶液を製造することができる。 (もっと読む)


本発明は、抗腫瘍活性を有する、配列番号4のアミノ酸配列を含む活性ポリペプチドに関する。 (もっと読む)


【課題】より正確に糖化蛋白質及び糖化アルブミン割合を測定すること。
【解決手段】本発明は、1)グロブリン成分及びアスコルビン酸の影響回避、2)プロテアーゼ及び少なくとも糖化アミノ酸に作用する酵素の安定化、3)正確にアルブミンを測定、4)糖化ヘモグロビンの影響回避を行うことにより、糖化蛋白質を正確に測定するための組成物、測定方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】細胞破砕片を含有する細胞破砕液から効率的に細胞破砕片を除去してタンパク質含有溶液を製造する方法を提供することである。
【課題を解決するための手段】
両性界面活性剤を細胞破砕液に添加することにより、細胞破砕液から細胞破砕片を効率的に除去してタンパク質含有溶液を製造することができる。そのタンパク質含有溶液を使用することにより、効率的にエピハロヒドリン及び/又は4−ハロ−3−ヒドロキシブチロニトリルを製造することができる。 (もっと読む)


【課題】量産化しうる、安全性、有効性の高いマラリアワクチン及び診断剤を提供する。
【解決手段】マラリア原虫由来の抗原SE36の配列の一部を、アミノ酸置換、オリゴペプチド付加、又はオリゴペプチド決失させたSE36変異体遺伝子を合成し、SE36変異体を大腸菌で量産し、高度精製する。SE36変異体に特異的に結合するヒトIgG3抗体は、赤血球内での原虫の増殖を極めて有効に防止し、その結果、発熱の抑制、脳性マラリアの抑制をもたらし、致死の防止を行う。 (もっと読む)


本発明は、抗原と免疫特異的に結合し、ウサギ免疫グロブリン由来の結合ドメインを含むポリペプチドをスクリーニング及び産生するための方法に関する。本発明の方法は、ウサギ抗体重鎖又は軽鎖スキャフォールドの使用により、特にげっ歯動物抗体由来のドメインと比べて、単離された免疫グロブリン可変ドメインに安定性及び/又は親和性の増強を付与する新規なCDRループ及びフレームワーク領域の同定を可能にする。本発明の可変ドメインの安定性及び/又は親和性の増強により、単一ドメイン免疫特異的ポリペプチドを含む、つまりV又はVドメインの一方を含む研究ツール又は治療用免疫特異的ポリペプチドの産生におけるそれらの使用が可能になる。 (もっと読む)


【課題】大きさが10〜数10μm径の細胞の一つ一つに含まれるタンパク質の種類を高感度で同定する方法を提供すること。また、これを達成するために必要となる検体の処理液を提供すること。
【解決手段】(1)病変組織の切片を、金粒子と消化酵素を含む水溶液で処理し、注目するタンパク質を限定分解分解する工程、(2)TOF−SIMSを用い、断片化したペプチドの二次元分布を測定する工程、(3)プロテオーム解析結果と数値解析的手法を用いることにより、病変組織の切片における注目タンパク質の二次元分布を可視化する工程、の三工程により上記の課題を解決する。 (もっと読む)


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