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Fターム[4B024DA06]の内容

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Fターム[4B024DA06]に分類される特許

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【課題】強固な結晶構造を有するαキチンを実用に耐え得るレベルで効率良く分解し得る等の特性を有する微生物の提供、並びに当該微生物由来のキチン分解酵素及びそれをコードする遺伝子の提供。
【解決手段】新規パエニバチルス属細菌(受託番号NITE P−310)又はその変異体、及び、当該微生物あるいはその培養上清を用いて、多糖又は多糖含有物からその分解物を生成することを含む、多糖又は多糖含有物の分解物の製造方法;多糖又は多糖含有物の分解活性を有する酵素及び当該酵素をコードする遺伝子など。多糖又は多糖含有物の分解物としては、例えば、単糖(例、N−アセチルグルコサミン、グルコサミン)、オリゴ糖(例、キチンオリゴ糖、キトサンオリゴ糖)が挙げられる。 (もっと読む)


本発明は、硫黄転移反応経路の内因性遺伝子および直接硫黄水和反応経路を提供する外因性遺伝子からメチオニンおよび関連産物を生産する微生物に関する。また、メチオニンおよびSAMeの生産に有用な新規の遺伝子を提供する。
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【課題】酵素I−SpomIをコードする単離されたDNAならびにその認識および切断部位を提供する。
【解決手段】分裂酵母(Schizosaccharomyces pombe)から特異性を有する制限酵素I−SpomIをコードするDNA配列をクローニング、および発現ベクター、形質転換された細胞株ならびにトランスジェニック動物に組み込むことができる。ベクターは、遺伝子マッピングおよび遺伝子の部位指定挿入に有用である。 (もっと読む)


【課題】結核に対する感染防御免疫を誘導するための化合物および方法の提供。
【解決手段】化合物は、1つ以上のMycobacterim tuberculosisタンパク質の少なくとも1つの免疫原性部分を含むポリペプチドおよびこのようなポリペプチドをコードするDNA分子。これら化合物は、M.tuberculosis感染に対する免疫のためのワクチンおよび/または薬学的組成物中に処方されるか、あるいは結核の診断に使用される。 (もっと読む)


【課題】DNAとの結合能および反応性が向上した耐熱性DNAリガーゼの提供。
【解決手段】好熱性細菌、超好熱性細菌、好熱性古細菌または超好熱性古細菌由来の耐熱性DNAリガーゼのC末端ヘリックス部分に存在する荷電性アミノ酸のうち、少なくとも2つをアラニン、トレオニン、またはセリンに置換して得られる改変型耐熱性DNAリガーゼ。 (もっと読む)


【課題】固形腫瘍、白血病、変性疾患、免疫抑制疾患から成る群から選択される疾患の予防または治療に使用される薬物を提供する。
【解決手段】黒色腫阻害活性物質(Melanoma lnhibitory Activity、MIA)の活性を阻害するペプチド、抗体(抗体No.1:抗α4−インテグリン(A4−PUJ1、UBI)、抗体No.2:抗α4−インテグリン(P1H4、ケミコン(Chemicon))、抗体No.3:抗α5−インテグリン(A5−PUJ5、UBI)、抗体No.4:抗α5−インテグリン(P1D6、ケミコン(Chemicon))から成る群から選択される少なくとも1種)および抗体フラグメント。 (もっと読む)


C4bpドメイン又はその変異体若しくはその断片をコードする核酸配列と、対象とする抗原をコードする核酸配列とを含むウイルスベクターを含む免疫原性組成物。 (もっと読む)


【課題】工業生産規模において、Fcレセプター細胞外領域を含むポリペプチド、特に、FcγRI細胞外領域を含むポリペプチドを生産する微生物の提供。
【解決手段】FcγRI細胞外領域を含むポリペプチドをコードするポリヌクレオチドであって、特定の塩基配列を含むポリヌクレオチド、又は特定の塩基配列を含むポリヌクレオチドと実質的に相同的なポリヌクレオチド。該ポリヌクレオチドが挿入された組換えベクター。該ベクターにより形質転換された形質転換体。 (もっと読む)


【課題】癌の治療又は予防に有用な癌の治療及び/又は予防剤を提供すること。
【解決手段】イヌ精巣由来cDNAライブラリーと担癌犬の血清を用いたSEREX法により、担癌生体由来の血清中に存在する抗体と結合するタンパク質をコードするcDNAを取得し、そのcDNAを基にして、特定の新規なアミノ酸配列を有するポリペプチドを作製した。該ポリペプチドは、生体に投与すると既に生じている腫瘍を退縮させることができるため、癌の治療及び/又は予防に有用である。 (もっと読む)


LRRK2タンパク質キナーゼ活性を変調させることに有用であると予測される化合物を同定するための方法であって、(1)試験化合物が基質のEzrin/Radixin/Moesin(ERM)ファミリーポリペプチド上のLRRK2ポリペプチドのタンパク質キナーゼ活性を変調させるかどうかを決定する工程と、(2)前記LRRK2ポリペプチドのタンパク質キナーゼ活性を変調させる化合物を選択する工程とを含む方法が開示される。このような化合物は、パーキンソン病またはパーキンソン症候群の治療に有用でありうる。LRRK2の触媒活性フラグメントの同定には、GTPase、CORおよびキナーゼドメインならびにWD40様モチーフおよびC末端テールを必要とする。 (もっと読む)


【課題】
連続発酵法において、微生物や培養細胞を分離膜で濾過し、濾液から生産物を回収すると同時に濾過された微生物や培養細胞を培養液に還流させ、発酵培養液中の微生物や細胞濃度を向上させ、かつ、高く維持させることにより高い物質生産性を維持する連続発酵法による化学品の製造方法を提供する。
【解決手段】
微生物もしくは培養細胞の発酵培養液を分離膜で濾過し、濾液から生産物を回収し、さらに、未濾過液を前記の発酵培養液に保持または還流し、かつ、発酵原料を前記の発酵培養液に追加する連続発酵において、前記の分離膜として平均細孔径が1μm以上5μm以下の細孔を有する多孔性分離膜を用いて濾過処理することを特徴とする連続発酵による化学品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】新規なグリコシダーゼ類及びそれらの使用方法の提供。
【解決手段】選択されたグリコシド結合を開裂し得る実質的に純粋なグリコシダーゼとして、Xanthomonasから単離されたグリコシダーゼ及び組換えグリコシダーゼが開示されている。単離された酵素の基質特異性は、GlcNacβ1−X、Galα1−3R、Galα1−6R、Galβ1−3R、Fucα1−2R、Fucα1−3R、Fucα1−4R、Manα1−2R、Manα1−3R、Manα1−6R、Manβ1−4R、Xylβ1−2R及びGlcβ1−4Rから同定され、糖質基質中のグリコシド結合を選択的に開裂する能力及び修飾された糖質を形成する能力の改良が得られる。 (もっと読む)


【課題】抗ガン剤として有望なコチレニンおよび12-デオキシフシコクシン類、ならびにその誘導体の製造原料として有用なフシコッカ-2,10(14)-ジエンの大量生産に有効に使用できる新規酵素及びその遺伝子を提供する。また当該酵素または当該酵素の製造のために使用されるベクター及び形質転換体を用いてフシコッカ-2,10(14)-ジエンを製造する方法を提供する。
【解決手段】本発明のフシコッカン合成キメラ型酵素は、N端領域に配列番号1に記載するアミノ酸配列またはその機能的同等配列からなるテルペン環化酵素ドメイン、およびC端領域に配列番号2に記載するアミノ酸配列またはその機能的同等配列からなるプレニルトランスフェラーゼドメインを有することを特徴とする。当該酵素をコードする遺伝子を有する形質転換体を培養することにより、当該酵素ならびにフシコッカ-2,10(14)-ジエンを製造する。 (もっと読む)


【課題】 腸管出血性大腸菌(EHEC)又は腸内病原性大腸菌(EPEC)を検出するための診断キットを提供する。
【解決手段】 腸管出血性大腸菌(EHEC)又は腸内病原性大腸菌(EPEC)を検出するための診断キットであって、eae遺伝子によりコードされるタンパク質又はそれらの一部に特異的な抗体であってeae遺伝子を発現する細菌の上皮細胞への結合の遮断能を保持する前記抗体を含む抗体試薬、を含む、前記診断キット。 (もっと読む)


【課題】ヒト抗体のScFv断片を大量に得ることができる、効率的な調製方法を提供する。
【解決手段】それぞれPCR法により、抗体重鎖可変部領域をコードする遺伝子断片(重鎖断片)及び軽鎖可変部領域をコードする遺伝子断片(軽鎖断片)を増幅し、これら重鎖断片と軽鎖断片を重鎖断片−重鎖リンカー配列−制限酵素XbaI認識配列を含む重鎖複合断片と、制限酵素NheI認識配列−軽鎖リンカー配列−軽鎖断片を含む軽鎖複合断片として増幅し、重鎖複合断片を制限酵素XbaIで、前記軽鎖複合断片を制限酵素NheIで、それぞれ消化した後に、ライゲーションにより連結させ、ライゲーション産物を制限酵素XbaIと制限酵素NheIで消化した後、重鎖断片−リンカー配列−軽鎖断片からなるヒトScFv断片として増幅する方法。 (もっと読む)


【課題】癌の治療又は予防に有用な癌の治療及び/又は予防剤を提供すること。
【解決手段】イヌ精巣由来cDNAライブラリーと担癌犬の血清を用いたSEREX法により、担癌生体由来の血清中に存在する抗体と結合するタンパク質をコードするcDNAを取得し、そのcDNAを基にして、特定の新規なアミノ酸配列を有するポリペプチドを作製した。該ポリペプチドは、生体に投与すると既に生じている腫瘍を退縮させることができるため、癌の治療及び/又は予防に有用である。 (もっと読む)


単離核酸断片およびマルチザイム(すなわち少なくとも2つの独立しかつ分離可能な酵素活性を有する単一のポリペプチド)をコードするかかる断片を含む組換えコンストラクトと、植物および油性酵母内で長鎖多価不飽和脂肪酸(PUFA)をこれらのマルチザイムを用いて製造する方法が開示される。
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【課題】エラスチン線維異常による病理病態の原因解明においても、エラスチン線維分解抑制効果を有する素材の開発においても、弾性線維分解の度合いを客観的に評価しうる、真皮線維芽細胞の細胞外のエラスチン線維の分解の程度を簡便かつ正確に評価するシステムを提供すること。
【解決手段】組換えトロポエラスチンがタグ化されているタグ化組換えトロポエラスチンを用いてエラスチン線維を構築し、その線維の様態観察によって分解と構築の度合いを評価する。 (もっと読む)


【課題】新規なグリコシダーゼ類及びそれらの使用方法の提供。
【解決手段】選択されたグリコシド結合を開裂し得る実質的に純粋なグリコシダーゼとして、Xanthomonasから単離されたグリコシダーゼ及び組換えグリコシダーゼが開示されている。単離された酵素の基質特異性は、GlcNacβ1−X、Galα1−3R、Galα1−6R、Galβ1−3R、Fucα1−2R、Fucα1−3R、Fucα1−4R、Manα1−2R、Manα1−3R、Manα1−6R、Manβ1−4R、Xylβ1−2R及びGlcβ1−4Rから同定され、糖質基質中のグリコシド結合を選択的に開裂する能力及び修飾された糖質を形成する能力の改良が得られる。 (もっと読む)


【課題】種々のカルボニル化合物に対して、効率よく還元反応を触媒し、対応するアルコールを製造することができるカルボニル還元酵素を提供する。
【解決手段】Rosa ’Hoh−Jun’の花弁に由来する、特定のアミノ酸配列を有する2種カルボニル還元酵素およびそのホモログ、前記アミノ酸配列をコードする遺伝子。前記遺伝子を含むプラスミドで形質転換した大腸菌により産生した前記カルボニル還元酵素は、NADHの存在下、種々のカルボニル化合物を基質とした還元反応を触媒する。 (もっと読む)


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