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Fターム[4B024GA25]の内容

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Fターム[4B024GA25]に分類される特許

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【課題】 麦芽アルコール飲料の香味耐久性および泡持ちを向上させるべく、大麦リポキシゲナーゼ−1欠失大麦を選抜する方法を提供すること。
【解決手段】 大麦リポキシゲナーゼ−1遺伝子第5イントロンのスプライシング供与部位のグアニンが他の塩基に変異しているか否かにより大麦リポキシゲナーゼ−1欠失大麦を判別することを特徴とする大麦リポキシゲナーゼ−1欠失大麦の選抜方法とこの選抜方法によって得られた大麦のみに由来する麦芽アルコール飲料用原料を用いた麦芽アルコール飲料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】宿主細胞に対して毒性を有するタンパク質を、遺伝子工学的手法を用いて効率的に大量生産する手法を提供する。
【課題解決手段】
宿主細胞に対して毒性を有するタンパク質、タンパク分解酵素の切断部位および上記該タンパク質の毒性を低下ないしは中和するタンパク質、精製用のタグからなる融合タンパク質をコードする遺伝子を用いて、宿主細胞において上記融合タンパク質を発現させ、得られた融合タンパク質をタンパク分解酵素で切断することにより、上記毒性を有するタンパク質を製造する。
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【課題】有機スズ化合物を特異的に検出できる方法を実施するのに必要な検出物質を提供することを目的とする。
【解決手段】核内受容体スーパーファミリーに属するレチノイドX受容体(retinoid X receptor; RXR)において極性官能基が結合する領域に変異を加えることによって、有機スズ化合物と特異的に結合し、かつ、極性官能基を有する内因性リガンドおよびその類似体が結合しない変異型RXRを作製し、有機スズ化合物のみを高い感度で検出する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、酵母の乳酸耐性を向上させることを目的とする。本発明はまた乳酸生成に関与する遺伝子が導入された乳酸生成性酵母の乳酸生産性を向上させることを目的とする。
【解決手段】本発明は、乳酸耐性に関与する遺伝子が2つ以上破壊されていることを特徴とする出芽酵母に関する。乳酸耐性に関与する遺伝子としては、DSE2、SCW11、EAF3及びSED1からなる群から選択される少なくとも2つが挙げられる。 (もっと読む)


本発明は、ポリヌクレオチド変異体を調製する方法を提供する。本発明の一態様において、本方法は、a)少なくとも一部が部分的および/または完全に2本鎖である、2種以上の関連するポリヌクレオチドのプールを少なくとも1種の切断酵素に暴露する段階と、b)前記少なくとも1種の切断酵素を除去する、および/またはその活性を阻害する段階と、c)前記ポリヌクレオチドを変性させる段階と、d)変性したポリヌクレオチドに少なくとも部分的に2本鎖のポリヌクレオチドを形成させる段階と、e)段階d)において形成された2本鎖ポリヌクレオチドをリガーゼに暴露する段階とを含む。所望の特性を有するポリヌクレオチドおよび/またはポリペプチドを製造する方法もまた提供される。 (もっと読む)


B群レンサ球菌は、世界の多くの部分における妊婦または新生児の疾病率および死亡率の重要な要因である。本発明は、B群レンサ球菌(グラム陽性細菌のモデル)の敗血症播種を予防する阻害剤のための新ターゲットの同定方法であり、これらの病原性決定要素を用いて細菌感染が治療される。 (もっと読む)


本発明は、L−スレオニンの生産能を有した微生物であって、前記微生物によるL−スレオニンの生合成経路において、アスパルテートセミアルデヒドデヒドロゲナーゼの酵素活性をコーディングする遺伝子usgの発現を増加させて、L−スレオニンの生産効率が増加されたことを特徴とする微生物、及びこれを用いたL−スレオニンの生産方法に関する。
【代表図】図1
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I-CreIモノマーの一方が、I-CreIの26位〜40位及び44位〜77位にそれぞれ位置するLAGLIDADGコアドメインの2つの機能的サブドメインのそれぞれに1つずつ、少なくとも2つの置換を有するI-CreI変異型であって、RAG遺伝子からのDNA標的配列を切断できるI-CreI変異型。RAG遺伝子内の変異に関連するSCID症候群の予防及び治療のための、該変異型及び派生生成物の使用。 (もっと読む)


【課題】TCR分子への新規な機能の導入する際の課題の解決手段を提供すること。
【解決手段】T細胞受容体ドメインポリペプチドの構造ループ領域に少なくとも1つの修飾を有し、抗原のエピトープへの前記T細胞受容体ドメインポリペプチドの結合を決定する、T細胞受容体ドメインポリペプチドのエンジニアリング(engineering)方法。未修飾のT細胞受容体ドメインポリペプチドは前記エピトープと顕著に結合しない。上記方法は、以下のステップからなる:少なくとも1つの構造ループ領域からなるT細胞受容体ドメインポリペプチドをコードする核酸を準備するステップと、少なくとも1つの前記構造ループ領域の少なくとも1つのヌクレオチド残基を修飾するステップと、発現システム中に前記修飾された核酸を移すステップと、前記修飾されたT細胞受容体ドメインポリペプチドを発現させるステップと、前記エピトープと、発現された修飾されたT細胞受容体ドメインポリペプチドとを接触させるステップと、前記修飾されたT細胞受容体ドメインポリペプチドが前記エピトープと結合するか否かを測定するステップ。 (もっと読む)


【課題】 ヒトにおいて免疫応答の誘導活性を示し、且つその活性がマウスに交差性を示す新規な免疫刺激性オリゴヌクレオチドおよびこの免疫刺激性オリゴヌクレオチドの医薬用途を提供すること。
【解決手段】 特定の塩基配列を有し、ヒトおよびマウスに対して免疫刺激活性を有する、オリゴヌクレオチド、及びそれを含む、免疫系が正常に機能していない疾患または障害、あるいは免疫機能を増強させることが有効である疾患または障害を、処置、予防もしくは改善する際に使用するための治療剤を提供した。 (もっと読む)


本発明はタンパク質エンジニアリングのための方法を提供する。具体的には、本発明は部位評価ライブラリーを用いる方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】異種抗体を産生することができるトランスジェニック非ヒト動物を用いて免疫グロブリンを得ること。
【解決手段】下記工程を含むヒト配列免疫グロブリンポリペプチドを作る方法、(A)トランスジェニックマウスを得ること(B)該トランスジェニックマウスを所定の抗原により免疫化すること、(C)再配列されたトランスジェンの可変領域の少なくとも一部をエンコードする核酸を単離しかつ配列決定し、そして該再配列されたトランスジェンの配列決定された部分によりエンコードされる免疫グロブリンポリペプチドのアミノ酸配列を決定すること、(D)第2の免疫グロブリンポリペプチドをエンコードする人工的遺伝子を作ること、(E)該人工的遺伝子を転写プロモーター配列に結合すること、そして(F)該人工的遺伝子を細胞内へ導入すること、これによりヒト配列免疫グロブリンポリペプチドが作られる。 (もっと読む)


【課題】ブタを主とする異種移植に於ける拒絶反応の低減。
【解決手段】ヒト抗Galα(1,3)Gal抗体を阻止する方法にして、当該抗体の反応性部位のコンホメーションを変化させて当該抗体のGalα(1,3)Galエピトープに対する親和性を低下させることを含んでなる方法が提供される。ブタGalα(1,3)ガラクトシルトランスフェラーゼをコードするDNA配列並びに当該配列を含んだクローンが提供される。ブタGalα(1,3)ガラクトシルトランスフェラーゼはブタ細胞表面にGalα(1,3)Galエピトープを生じさせる。このエピトープはヒト抗Galα(1,3)Gal抗体によって認識され、このヒト抗Galα(1,3)Gal抗体が異種移植されたブタの細胞、組織及び器官の超急性拒絶反応の原因となる。このような超急性拒絶を軽減する方法も提供される。 (もっと読む)


ブタ・コレラウイルス(CSFV)のE2糖タンパク質は、ブタの中和抗体及び防御免疫を誘発する主要な物質である。E2は標的細胞へのウイルスの吸着を仲介し、ウイルスの毒性に関連する遺伝的決定因子を含む。CSFVのE2は、モノクローナル抗体(mAb)WH303によって認識されるエピトープ(TAVSPTTLR)を829番目ないし837番目のアミノ酸残基の間に含むが、前記抗体は、近縁のペスチウイルスのウシ・ウイルス性下痢ウイルス(BVDV)及びボーダー病ウイルス(BDV)と、CSFVとを鑑別するのに用いられる。本明細書では毒性のブレスシア単離体(BICv)の感染性CSFVクローンが、CSFVのE2のmAb WH303エピトープをBVDVのNADL株のE2の相同アミノ酸配列(TSFNMDTLA)にするように突然変異を蓄積するために用いられた。前記突然変異の蓄積により生じるウイルス突然変異体T1v(TSFSPTTLR)、T2v(TSFNPTTLR)、T3v(TSFNMTTLR)は、親株BICvのin vitroでの成長特性に類似する成長特性を示したが、突然変異体T4v(TSFNMDTLR)及びT5v(TSFNMDTLA)は親株BICと比較して、ウイルス生産量が10分の1に低下し、プラークサイズが有意に縮小した。WH303との免疫組織化学反応は、T3v、T4v及びT5vでのみ消失した。興味深いことに、WH303エピトープに突然変異が蓄積することはブタにおけるウイルスの弱毒化に相加的な影響があり、T1v、T2v又はT3v突然変異体は重篤度が下がるが、常に致死性のCSFを誘発し、T4vは軽度で一過的な臨床疾患のみを誘発し、T5vは全く疾患を誘発しない。T4v又はT5vのいずれかに感染したブタは、扁桃腺、流入リンパ節、脾臓及び腎臓でのウイルス複製の低下と、ウイルス粒子放出の有意な減少とを示した。最後に、T5vに感染した動物は、T5vの接種後3日目又は21日目で毒性のブレスシアウイルスに感染させられたとき、臨床疾患から保護された。E2の830番目ないし834番目のアミノ酸残基はブタにおけるCSFVの毒性に重要であり、この遺伝子座での人工改変は合理的に設計されたCSF弱毒性ワクチンの基礎を提供する場合があることをこれらの結果は示す。 (もっと読む)


【課題】本発明は、低下したアクチンに対する結合親和性を有するヒトDNアーゼIのアミノ酸配列変異体に関する。
【解決手段】本発明はかかるアクチン−耐性変異体をコードし、それにより臨床用途に十分な量のこれらの変異体の生産を可能とする核酸配列を提供する。また、本発明は、医薬組成物およびヒトDNアーゼIのアクチン−耐性変異体の治療的使用に関する。 (もっと読む)


【課題】遺伝子導入を行うことなく、また、マメ科植物の生長を妨げることのない、マメ科植物と根粒菌との共生窒素固定能力が強化されたマメ科植物変異体およびその種子ならびに作出方法を提供する。
【解決手段】マメ科植物を変異原処理して得られた種子を、野生型のマメ科植物が発芽不可能な濃度のアブシジン酸を含む培地で発芽させることで、マメ科植物と根粒菌との共生窒素固定能が強化されたマメ科植物変異体を選抜することを特徴とするマメ科植物と根粒菌との共生窒素固定能力を強化したマメ科植物変異体の作出方法である。 (もっと読む)


本発明は、Mos−1トランスポゾンの高活性組換え誘導体の転移のためのシステムであって、少なくとも以下の2つのパートナー:a)目的外来塩基配列が本来のMos−1トランスポゼースをコードする塩基配列を置換してなるMos−1シュードトランスポゾン、および、b)上記シュードトランスポゾンにイン・トランスで提供されるMos−1トランスポゼースを含んでなり、前記パートナーの少なくとも1つが上記目的外来塩基配列の転移頻度を向上させるように適切に遺伝的に改変されているシステムに関する。このようなシステムに加え、本発明は、高活性Mos−1トランスポゾン、高活性Mos−1トランスポゼース、キットに関する。本発明はさらに、配列の転移、より具体的には効率的な遺伝子導入を行うための、1つまたは2つ以上の上記手段の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、新たに見出されたRas変異及び変異の組合せ、これらの変異を含むタンパク質及びペプチド及び融合タンパク質、このようなタンパク質、ペプチド及び融合タンパク質をコードする核酸分子、並びにこのような変異の利用に関連付けられた様々な技術、及び診断、治療及びスクリーニング方法を開示する。
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本明細書において提供されるのは、Fcポリペプチドと融合したCD47細胞外ドメインまたはその変異体を含む融合ポリペプチドである。該融合ポリペプチドは、本明細書に記載した方法に従って対象における免疫学的疾患または障害を治療するために有用である。該融合ポリペプチドは、免疫細胞の免疫応答性を抑制すること、免疫複合体により誘導されるサイトカイン産生を阻害することを含めて、炎症誘発性サイトカインの産生を阻害することができる。
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本発明は、新たなポリペプチド配列、その製造方法およびその、新たなELR−CXCケモカイン受容体アゴニストおよびアンタゴニストへの利用を提供するものである。
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